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^秩父市街地でも日増しに紅葉が🍁 進んでいる。 ↑の画像はすべて札所十四番今宮坊にて、散歩途中に撮影。 さて、わが家の周辺では落葉真っ盛り。 熊手や竹ぼうきを駆使して、掻き集めている。主にさくらの葉。葡萄棚の葉はまだこれから。 集めた落ち葉は🍂 菜園片隅に設置してある堆肥製造用のプラ製の枠内に。 市内の米屋さんから入手してきた米糠を振り掛ける。 ↑よくかき混ぜてから、板で上から押し付けて圧縮しておいた。 あと2か所同じ木枠で作ってある。一冬越せば良質な堆肥が出来上がる。晩秋恒例のひと仕事。
2020年11月20日
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当初の想定以上に、雨水タンクへの水の流入は多いもので そういえば、大雨の時のオーバーフロー対策が必要だった。記してなかったが、一応、最初の一基には ↓の タキロン製の分岐は 設置しておいた。この部品、もともとは 竪樋の中間に設置して、雨水を分岐させて支流を作り、新設タンクへ雨水を流入させる部品だが、今回は、↓のように接続させて大雨時のサブ用&オーバーフロー対策用の逃げ水出口として 設置しておいた。これが果たして、有効に機能するかは、実際の大雨時に検証したい。←まぁ、どうなるかわからないのだ (^^ゞちなみに、2基目には設置しておらず、様子見。オーバーフローに接近するほどの大雨継続時は、この↓ マンホールの黒い大きなフタを開けて開放すれば良いだろうと 考えているんだが。とは云うものの、肝心の雨がなかなか降らない・・・(>_
2016年06月07日
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昨日まで3日連続の冬日(1日の最低気温が氷点下の日)だったが、ようやく今朝は暖かい朝。 昨日、今日はDIY。既設の作品の手入れ。 まずはサイクルガレージ壁面。 これまではタープを張っていた面だが雨が吹き込むので、ポリカ波板を張った。 昨日午前中に仕上げた。 今日は朝からブドウ棚の天井部の防鳥網の張り直し。 ハシゴと脚立を使って天井部に登っての高所作業。 足場が不安定で少々怖いが、なかなか良い眺め。 要所要所を既存の波板ビスを一旦外してから、ネットの編み目を絡めて再固定し、鳥や小動物が入り込めないように隙間をなくしておいた。 菜園作業の方は スイカ、キュウリの播き直し、一本太ネギ苗を追加植え付け。 ダイコン、ニンジンのタネも買ってきた。 ネギ苗は農産物直売所にて購入。HCで売ってる苗より立派な苗で、しかも安い。😊👌
2019年03月26日
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今日は すごく蒸し暑い一日だった。 昨日に続き、毛虫のチェック。 アーモンドの実が割れたり、地面に落下しているのを見つけた。 腐ったような感じだが・・・ タネを取り出して洗ってみた。 上手くできているようだ。クルミと同様に この硬そうな殻を割ると、普段見かけるアーモンドが出てくる。 まだいっぱい樹になっている。収穫しながら、しばらく干しておくことにした。
2017年08月22日
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昨日、4/15から、ブドウ棚の雨除け対策として 屋根の追加設置を開始した。まずは、巨峰一本を這わせているミニ・ブドウ棚のほうから。片流れの屋根を架けることにして、今日は棟から桁にかけて 梁を接合した。防錆塗料は【ローバル】を使用している。接合部分の拡大画像。【かん太】と、普通のジョイントを併用している。まだ 手配している垂木が未着なので、垂木止めジョイントを仮止めして、本日は終了。ブドウ畑の大きな棚も、既に追加柱を立てて、棟(横方向のパイプ)を【かん太】にて接合しておいた。但し、4m単管は重くて、一人では持て余し気味。下手に無理すると 脳天を直撃して 昇天してしまう危険もあるので、無理はせずに 応援団を依頼しているので、出来るところまでにしておこう。単管はきっちりと既成のサイズでは収まらないので、どうしても延長、縮小する加工の必要が出てくる。そんな時には鉄工用の電動パイプカッターが重宝する。カットする回数が多いので、鉄ノコやディスクグラインダーでは 間に合わない。但し、火花が飛んだり、非常に危険を伴う工具なので、取扱いはあくまでも慎重に。延長用には【ボンジョイント】を使用、但し、水平方向には極力 使用を避けるようにしている。///////////////////////////////////////////////////////////////さて、今日は 真夜中の1時25分から 緊急地震速報用ラジオが鳴り響き、朝までに都合5回、鳴り響いた。テレビを観ていても、のべつまくなしに大きな地震が発生していて、熊本・大分はじめ現地の方々の心労は想像を絶するものだろう。謹んで お見舞い申し上げます。
2016年04月16日
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トマト栽培のために ブドウ棚の半分はシートを敷いて無かったが トマト終了して更地になったので本日、防草シートを敷設。
2017年09月10日
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昨日の続き。 25ミリの薄手のホース↓は用意したものの、タンクからの水圧は強く ホースバンドで固く締めても 接続部分から漏水。つーことで、肉厚のホース(市販品の25ミリ内径ホース)に交換し、↓のように接続。これで、漏水は解消した。砂漠のようなブドウ棚屋根の下に ホースを敷設した。【じわっとしみ出る 灌水ホース】。設置完了。(^^)/4月から開始したブドウ棚の屋根架設は、雨樋の架設へと進み、さらには雨水タンクによる灌水システムの構築へと展開し、ようやく 本日、ほぼ完成させた♪「ほぼ」と云うのは、タンクから流出する貯水した雨水は 今のところ順調に灌水ホースへと流れているが、今後、藻とかゴミの混入が想定されるので ストレーナを発注したんだが、到着が遅延しているため、今日は記せなかったという理由から。また、改めて 記します。/////////////////////////////////////////////////////////////////////つーわけで、ようやく大幅に遅延させていた 作物栽培へと 今日から次第にシフトチェンジ。まずは 放置していたタマネギの収穫から。(かなり遅くなった)今季のタマネギはトウ立ちする株が多かった。その原因は、わかっている。明日以降、また記そう。
2016年06月05日
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菜園仕事優先で 家の中の片付けを先送りしていたのでこの2,3日で あれこれ ドタバタしていた。旧いオーディオ機器類をラックに移して 配線・接続して音が出るようにした。何となく 昭和風味のオーディオ・ルームが再現できた。もちろん すべて完動品である。自慢は 14インチのTVと オープン・リール・デッキ。レトロな雰囲気で 音楽を聴くのも なかなか良い。
2010年12月27日
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一般的に雨樋は樋受け金具を使用して、鼻隠し、破風、垂木に取り付けるが 今回、垂木は単管パイプを使用しているので、よくHCで見かける樋受け金具での取り付けはダメ、ネット検索していたら、【波板取り付け用の樋受け】を見つけた。こんな感じ。雨樋のサイズに合わせて、100ミリ用、105ミリ用がある。今回は、105ミリ用を使用。この金具、雨樋の上下位置を蝶ネジで調整できるので、水はけの傾斜をつけるのにとても便利。金具で波板をサンドイッチのように、挟み込む。波板が二枚重なる部分に挟むと、かなりの力で挟まる。ボルト・ナットで固定する穴も 金具に2か所、空いているが 挟むだけでも大丈夫そうなので とりあえずそのままで様子を見ることにした。雨樋は普通にHCで販売している6尺のものを、専用接着剤で繋ぎ合わせる。12尺のものも売られているが、クルマに積めないので・・・。パナソニック製の接着剤。雨樋の最適な箇所にホールソーを電動ドリルに取り付けて排水用の穴を開ける。さらに、集水器を取り付ける。現場で樋受けに装着後、念のため ホースで注水して、最適な傾斜がついているかどうかをテスト。ちゃんと集水器内に流れ込めば、OK。金具の押さえ部分を折り曲げて、フィックス。集水器に60ミリ直径の縦樋を取り付けて、小雨が降ってきたので 暫定的に、大きな野菜洗い桶にとりあえず流し込み、溜まるようにしておいた。この付近に 雨水タンクを設置して 貯水する予定だ。これから降雨の予報なので 明日にはだいぶ溜まりそうだ。まだ切妻屋根の南面、片面のみ設置。北面は今後。おっと、今、地震だ! 緊急地震速報用ラジオが鳴り響いている \(◎o◎)/!
2016年05月16日
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↑の画像では、【上】が西方向、【下】が東、【右】が北、【左】が南、です。おらは余り畝の方向は気にしないで、この絵で云えばジャガイモ・ニンジンetcは東西畝で、大根(ネットが張ってあるところ)やブロッコリーなどは南北畝で作っている。要は、気分次第なんだが、前の家の畑はすべて東西畝、隣家の畑はすべて南北畝だ。もちろん立地、傾斜、日照とかの条件によって変えるのだろうが、どちらがいいんだろう?
2009年09月15日
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今朝もまた氷点下まで菜園の気温が下がっている。▼0.5℃。 周辺の広葉樹の落葉が進んで、庭が散らかっているので【リョービ】のブロワーバキュームを出してきて バキュームで落葉を吸い込んだ。落ち葉は細かく粉砕されるので、吸塵袋から出せばそのまま堆肥の材料にすることができる。 晩秋の作業に必須の一台。 一定以上の広い面積に散らばった落ち葉処理には最適の道具だ。(電動なので長い延長コードは必要) 7年使用した前のブロワーバキューム↓が不調で動かなくなったので、今年新しい機種に買い替えた。 RESV-1010とRESV-1000の2機種が販売されているようだが、主な相違はワイドノズル、補助ハンドルの有無、パワーモードスイッチの有無。 ワイドノズルは使ったことないけど、補助ハンドルはあったほうが作業が全然楽なので、おすすめは1010。(3,000円ほど高い) ブロワーは日立工機のエンジン式も併用している。パワーはこちらの方があるが、リョービのほうはバキューム(吸い込み)とブロワーの両用なのでリョービでまかなうケースが多い。 昨日は灯油タンク用の棚を作った。 キャスター付きの棚というか、机も作った。
2021年11月28日
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おらの 物置。ようやく 片付いてきて 農具も フックに 吊り下げた。この寒い季節のうちに 整理整頓して おこう。もうすぐ 耕運機がやってくるけど これは既に 収納対策完了。いずれにしても 今年は 木工と 料理の勉強と並行して まだまだ 開墾続行だ。
2010年01月20日
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ホームローリータンクという名称の雨水タンクを2基、設置したことは 既に記した。 この雨水タンク、排水口は ↓に こうして設置されている。このままでは溜めることは出来ても、雨水の有効活用が出来ないので バルブないし水栓を取り付ける必要がある。ところが、この接続については、余り詳しく説明されていないので、調べるのに時間を費やした。今日、ようやく2基ともバルブを取り付けた。少し詳しく、説明することにする。↑の画像の左から1、2番目のコネクターはそれぞれ【ジョイント】【ニップル】という呼称で、これはこの商品の専用部品。バルブないし水栓を取り付けるためには、この部品は必須。3番目の赤いコックのバルブは専用品も用意されているが、これは市販の汎用品でもOK。おらはカクダイのゲートバルブ【6540-POS25】を使用した。水道パーツにはなじみが薄く、口径やねじ山サイズがマチマチなのでHCの現場に接続対象部品を持参して実際に合うかどうかを チェックした。水栓(いわゆる蛇口)の口径は小さすぎて、ダメ。メーカー専用品が用意されているが、樹脂性なので屋外使用には無理と判断し、バルブを選択した。4番目の【ダイキャストカップリング】(市販品)をバルブに嵌め込み。そして、5番目の 25ミリ内径のホースに接続することができる。ホースクリップでしっかり固定。25ミリ径のホースを、更に一般的な15ミリ内径のホースに接続するには、更に6番目のホースコネクター(市販品)が必要。以上で、効果的な灌水システムの準備がようやく出来た ^^; ヤレヤレ。
2016年06月04日
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今日は金魚草やルピナスを買ってきてプランターに植え付けた。庭先が華やかになってきた。 昨年使用したプランターの使用済用土を再生して、これからの花用🌸🌼に用意した。 記さなかったが先日90×60センチのバーベキュー網を2枚使って倍の大きさのビッグ・フルイを作った。(上) 2月に作って紹介したフルイは下の大きさ。 この自家製フルイは用土の再生に大いに役立っている。 今朝は冷え込んで▲2.4度まで。明日も一日の温度差が激しくなるようでNHKの天気予報でも秩父を取り上げていた。まぁ3/22にはmax26.7 min3.9℃で 22℃以上あった。 コロナ禍がいよいよ首都圏でも顕在化してきた。今日は東京で41名の感染。
2020年03月25日
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石抜きを完了した N畑(Nはnorthの略)、ようやく下準備を終わらせて まずは長らく鉢植えで育てた温州ミカン【宮川早生】を定植した。 真冬の最低気温が マイナス10度近くになる 秩父での温州ミカンの栽培は厳しいが、先日の町会連合会の旅行で、近隣で温州ミカンを栽培してるプロ農家さんがいたので、条件が良ければなんとかなりそうだ。 何せ 幹事だったので その農家さんに 栽培方法を聴く時間がなかったが、近いうちに是非 話しを伺ってみたいと 考えている。 このミカンと同様に、地植えでの越冬が微妙なのが【フェイジョア】3鉢。👇🏼 これもミカンと同様、テラス内の越冬を経てきたが 地植えで育つかわからない。 但し、やはり鉢植えでは 結果が限定的なのは事実。 フェイジョアの移植は まだこれから。 今日は終日、曇天。 ################# というわけで、この4株を地植えした上で 防寒対策としての単管パイプを使用した 簡易温室を設置することを 構想していた。 今日から 本番に着手。とりあえず、単管継ぎ手(かん太)の防錆塗装から。 しばらくぶりの やや大きめのDIY作業になる。🤗愉しい♪ 北面の畑と云っても、おらの家から見れば北面だが、陽当たりは充分、裏の家の方から見れば南面なので まぁなんとか 来年以降の収穫を期待しつつ、今日からDIYをスタート。😺
2018年11月04日
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風呂場のシャワーを掛けるシャワーフック。二ヶ所に設置されているが、固定されていて使い勝手が非常に悪かった。 可動式のフックにしたいと常々思っていたが、このフックの外し方が分からなかった。ネット検索してみたら 意外に難しくないことがわかった。 👆受け手のゴム部分を取り外してみると、木ネジで二ヶ所、壁に固定されていた。これは交換できそう。 早速、楽天で【INAX製 スライドバー付シャワーフック】をお取り寄せ。 昨日 届いたので、朝からDIY。 既存のフックは60センチの間隔で上下に取り付けられていたので、同じ60センチ幅の製品を注文した。(80センチ、100センチ間隔の製品もある) 既設のフックは上下とも それぞれ二ヶ所で留められていたが、今度のスライドバー付は上下各一ヶ所。幸い既存の上の穴二ヶ所にピッタリ適合したので、ドリルを使って穴あけ作業をすること無く 既存フックのゴム製パッキンを防水用に流用。 51ミリの在庫木ネジ2本で締め付け。→取り付け部にキャップを被せて完成。 やってみたら 意外に簡単に交換できた♪ 昇降ハンドルでフックの位置が上下に簡単にスライドできる。 これで好みの高さで シャワーを使うことができる。 大幅に使い勝手が向上しそうだ。
2019年01月18日
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寒い日が続いている。少々、早いが 春まきのタネを入手した。【ひよこまめ】は別名ガルバンゾ―、豆カレーに多く使われている。半乾燥地帯で多く栽培されていて、生産量はインドが一番多い。日本国内ではほとんど栽培されていないようだ。カレーが好きなので、この豆はよく食べてはいるけど、栽培は初めて。その名の通り、ひよこのようなユーモラスな形をしている。何となく愛嬌のある豆で、クセがなく美味しい。ナスは白地に薄紫の模様が入った変わり種の【うすむらさき茄子】。珍しいので。トマトは中玉の【フルティカ】。これは甘くて美味しいので育ててみることにした。【芽キャベツ】は、昨秋 苗を買って育てたが、今回はタネから育ててみることにした。大雪の中からようやく顔を出したハクサイ、今年はめんどくさいので縄でぐるぐる巻きにする保温をしなかった。みてくれは悪い。 ^^;外側の凍傷を起こしている葉っぱを取り除くと・・・充分、食べられるハクサイだった。まだたくさん有る。寒いので、ノラは居眠りしている時間が多いが、今日はひさしぶりの運動とばかりに、屋外から2階のベランダまでよじ登った。\(◎o◎)/!凄い能力だ・・・。
2016年02月03日
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一昨日から開始した葡萄棚の防鳥ネットのメンテ、まずは壁面を完成させた。 波板を垂木に張る時点で傘釘ではなく、【波板ビス】で留めているので 電動ドライバーで一旦外してから網を固定するのは簡単。傘釘より高価だが耐久性、強靭性は傘釘をはるかに上回るので、波板留めには波板ビスの使用を推奨したい。ネットでも入手できるが、コメリで50本入りのを安く入手できる。 昨年は葡萄が鳥に喰われているのに気が付いてから、あわてて暫定的に被せておいたので隙間が随所に開いていた。 今回は完璧かと。👌 あとは天井部分のネット固定が残っている。 昨日一昨日と2日続けての20℃越え。昨日は今年初めてモンシロチョウが飛んでいるのを確認した。(昨年は3/15だった) 東京で桜開花宣言が出たが だいたい同じ時期に飛来している記録。 ブドウの切断面からしずく💧が滴っている。 既に活動が始まっている。新芽も膨らみ始めた。 今日は 菜園でもネギ坊主を確認した。 今夕から寒の戻りが予報されているので、じゃがいも畑には 黒マルチの上に使い古しの寒冷紗を追加被覆しておいた。
2019年03月22日
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今年の猛暑の特徴は 特定の地方に偏らず全国満遍なく暑くなっていることだそうで、確かに驚きなのは、昔 8年間を過ごした北海道・札幌が3日連続で熱帯夜を記録したこと。 今朝はようやく脱出したようだが 北海道の家屋は専ら冬場の耐寒対策で保温を旨として作られていて、なおかつ 現在でもエアコンを設置している家は少ない。 こうした構造の中での 熱帯夜は さぞかし厳しいことだろう。 秩父も 昨日今日は猛暑日になったが、盆地特有の気候で 例年通り 夜になると涼しくなって熱帯夜にはならないので これは有り難い。 さて、このところ畑仕事と夏草刈りは一段落したので 今日は 👇 この以前製作したDIYサイクルガレージのポリカ波板屋根の葺き替えを 一日かけて実施した。 波板の素材はポリカーボネイト(略してポリカ)、航空機の客室の窓に使用されている程の耐久性を有する素材なので まだ頑丈そうだが、さすがに経年劣化してきた。 この屋根の葺き替えが このところの懸案事項だった。よりによって、この猛暑の中での作業。🔥🔥😅😅😅 何もこんな日に、とも言われそうだが まぁそういう性分なので 仕方ないのだ。🔥😅 もちろん、休み休み。冷やしてある自家製スイカ🍉に 塩🧂とレモン汁🍋をたっぷりかけて ミネラル補給。うま〜。 朝から午後3時までかけて完了。これでサッパリした。 すぐ汗だくになるので、着衣は取っ替え引っ替え。洗濯は4、5回実施。 さて、しばらくぶりにブドウ棚の中の様子を見に行ってきた。 ようやくピオーネが色づき始めた。🤗🤗🤗 去年より大幅に遅れているが、なんとか大丈夫そうだ。
2019年08月02日
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ライ麦は 先日書いたように 順調に生育している。今回は タイトルにある【てまいらず】というマルチ大麦を 入手したので 早速 播種してみた。いわゆる緑肥作物で 大麦とは云っても せいぜい草丈25~30cm 蒔きどきは4から6月以下 今回入手先の【園芸ネット】さんの 記事より 引用///////////////////////////////////////////////////////////////緑肥、敷き藁、雑草防止に!春~夏に播種しても出穂せず、立ち枯れ状に移行します。土壌被覆力に優れ、ビニールマルチの代わりに利用でき、自然に土にかえるので後片付けが不要です。雑草を抑える効果が高く、大豆栽培のカバープランツとして、また土壌の乾燥防止など各種野菜の畝間栽培で省力化効果があります。(穂が上がらないよう品種改良されていますので、食用にはなりません)。///////////////////////////////////////////////////////////////と なにやら いいことずくめなので さっそくカボチャとスイカ育成予定のブロックに播いてみたわけだ。生産地はドイツで 一キロたっぷり入って735円と 安い。おらも少々 株式保有している【カネコ種苗】製である。
2010年04月05日
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こんな感じで 秩父のガーデンに 植え込んでいます。もう少し埋め込んで 地面とフラットにしたほうがいいのかも 知れませんが とりあえずこんな感じですね。しっかり 芽吹き始めています。
2010年04月01日
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トマトのポット苗が大きくなってきたし、好天なので 棚にビニールをかけて、パッカーで留め 雨よけ棚を完成させた。 準備完了。 パイプ棚の天井の構造が平らになっているので、降雨で溜まる水を逃がすために 伸縮式物干し竿を中央に置いて傾斜をつけておく。 これやらないと、溜まった水の重さでビニールが裂ける危険がある。 アスパラがどんどん収穫できているので、湯がいて夕飯に アスパラ味噌ラーメンを作った。 ワカメ、小松菜、ネギも入れた。とろとろの煮卵も自家製。 美味しいよ。
2018年04月20日
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2月18日以降 書き込みが出来なかったが 平日の夜は庭先でDIY 休日は田舎での野良仕事とDIYに 明け暮れていた。今回 作ったのは ↓の 物干し台。ステンレス製の物干し台が 菜園の風情にそぐわない気がしていたので 早速、入間の庭先の作業台を使ってDIYしてみた。支柱には 既成の木製ラティス用支柱をHCで入手、竿の受け手には1×3材を加工して、フォスナービットで35ミリの 穴を開けた。台座には同じく1×3材を組み合わせて頑丈に 作った。手作り作業台も改良を施し、ソーガイド(のこぎりを引く時、直角切りとか45度切りとかがきれいに切れる樹脂性のガイド)を固定した。↓途中まで 組み立てた材料を 2/27(土)クルマで 田舎に運搬して 水性の外部用塗料(マホガニー色)を塗布。夜は 雨降りになったが 隠れ家屋内で 組立作業を続行↓(ビールを飲みながら・・・)ということで とうとう完成させたのが 最初の画像の物干し台。田舎の菜園風景に よく似合うものになった。コンパクトで 移動も簡単、しかも安定性も充分と 自画自賛♪。物干し竿も 竹に換えようと考えている。さて、これはこれで 野良仕事も並行して進めた。それは 稿を 改めよう。
2010年03月01日
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右から 四葉キュウリ2株、白ゴーヤ1株、ヘチマ1株。いずれも プランター植え。ばーさん宅の 軒先で 競演中。気が付いたときに 誘引している。いずれも 雌花がついて これから 実が肥大してきそうだ、当地は 郊外の田園地帯なので ミツバチはじめ 花粉を媒介する虫は豊富にいるので 人工授粉はしたことがない。ミニカボチャ・ほっこり姫は14個 結実中。尻が焼けるので バーベキュー用の紙皿に排水用の穴を開けて 下に敷いている。ミニスイカ・シュガームーンも 4個 結実中。スイカも 人工授粉なしの 放任栽培。さて 昨日今日で 入間にトマト、キュウリ、ナスを 運搬してきた。午後から 秩父は降雨、今は 上がっているが予報では また明日は 雨になりそう。
2012年07月06日
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↑ ようやく 焼却炉の 壁面(ブロック5段積み)を 完成させた。さて 天井壁面をどうするか なんだが こういう ↓ 手法に 着手。コンパネに木枠を コーススレッドで仮止めして ここに モルタルを流し込む。煙突は 106ミリ。上の画像は モルタル流し込み前だが 夕方 モルタルを流し込んだ。
2011年11月08日
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昨日は終日、降雨だったが、今日はようやく、スカッと好天に。軒先のパーゴラ作りは大詰めの屋根敷設、あらかじめ、Fさんにヘルプを依頼しておいたが、昨夕は降雨で出来ず。予報では今日もはっきりしないとのことで、心配だったが 作業日和になった。既に、骨格は出来ていたが、さすがに高所作業での ポリカ・プラダンの垂木への設置は 手助けを要し、昨夕は出来なかったが、なんとか今朝から午前中に、完成させました。リビング軒先では、おらのDIY作業、裏のDKではリフォーム作業で 落ち着けない 愛猫ノラちゃんも、ようやく ほっと一段落。パーゴラの庇は 200センチ程度になり、これでノラちゃんハウスが雨にさらされることは 無くなりました。よかったね ♪さて、パーゴラはさておき、DKのリフォームで このところ、台所での煮炊きは出来ず。実に久しぶりに ホンマ製作所の 時計型ストーブに薪を投入して、庭先にて、炊事中。この季節、やはりいいもんですね、ストーブの火。 ビールも、美味しい。
2013年10月06日
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昨秋は 収獲したサツマイモを2つの方法で 越冬させて今年 植付けて 成功させた。その2つの方法とは A:今年のツルを10~15センチ程度カットして 水に漬けて発根させ ↓ その後 さし芽して 暖かい室内に観葉植物のように管理、無事 越冬して 暖かくなると ツルがどんどん伸びてくるので それを市販の苗と同様に20~30センチにカットして 植え付ける方法。B:収獲をしたイモを 5~10個程度 食べずに越冬させて 降霜しなくなった春先に 少しイモが見えるくらいに プランタに植えこみツルを発芽させる。そのツルをカットして いったん水中で発根させ 植え付ける。サツマイモは 南方由来の植物なので ジャガイモと異なり 寒さに弱く越冬温度は 15℃程度 湿度 60%程度と される。なので イモの保存対策が必要だが おらは2つの方法で 実験。ひとつは ワインクーラーの中で 放置。ワインクーラーは上記条件に適している。もうひとつは 屋内・書斎(暖房入れず)にて 発泡スチロールの函に入れて放置。前者はほぼOK、後者も 半数程度が 発芽。いずれも 中程度より大きい 健康そうなイモを 選ぶことが 肝要。
2011年10月13日
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昨秋 2×2材を主体に製作した菜園の小屋は、本年、2/14~15の一晩で98センチ積もった 記録的大雪に、あえなく倒壊つーか、壊滅した ↓ (;_:)まぁ、当地周辺の到る所で、車庫はおろか母屋までも崩壊していたのだから この程度の被害で済んだのは不幸中の幸いだったのかもしれない。積雪40~50センチは珍しくない秩父だが、一夜で98センチの大雪つーのは想定外だった。さて、昨日到着した WRC(ウエスタンレッドシダー)材にキシラデコールを塗布しておき、本日午後から、小屋を造り始めた。2×2メートルほどのちっちゃな小屋だが、造る過程が何とも愉しい。今回はがっつり、90×90の支柱を四方に立てた。屋根にオフグリッドの太陽光パネルを設置してみようかと考慮中だ。スイカは、ますます肥大しつつある。
2014年06月26日
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目下、秩父の地元の例大祭の幹事で慌ただしい。会計担当なんだが 簡単に云えば 資材やらカネの出入りにかかわるすべての担当で、当日の保険をかけたり 弁当やら飲物やらの手配、ぼんぼり点灯に使用のロウソクや 蚊取り線香の買い出しやら ポスター印刷の支払いやら 裏方も忙しいのである。さて、当日 舞台では秩父屋台囃し、秩父音頭の盆踊りのほかに イベントで舞踊、カラオケを実施することになり その演目を掲示するようにしてくれと 依頼が来た。よく落語を見てる時に噺家さんの名前が紙に書かれているが、そのアレを用意してくれ、である。アレは何と云う固有名詞か わからなかったが、ネットで調べて ようやく【めくり】と云うことがわかった。それを設置する木製台座のことは【めくり台】なんだそうだ (@_@。まあ、ネット時代は便利になったもので、昔であれば こんなことであっても アレはなにか?が わからなかった。アレはこれ。 ↓ 【めくり台】ね、、、^^;紙のほうは何とかするとして、この木製の台座、買うと16,000円前後、レンタルだと8,000円前後 \(◎o◎)/!と アホらしい値段。それでは自作せんとて、検索してみたら 子供用のポールスタンドを活用してDIYしているページがあり、これは良さそうつーことで参考にして、今日の昼過ぎに パーゴラのある 雨のかからないデッキにて作った。材料は、【動物のついた かわいい 子供用 ハンガー Jr.ポールハンガー りす ナチュラル V-II】【 動物のついたかわいい子供用ハンガー 】 Jr.ポールハンガー りす [ ナチュラル ] V-II [パール金属]製作に使用するのは、左側の 段ボール箱の外の部品のみ。カインズで買ってきた 用箋バサミと、フェルトマット(裏のり付き)、用箋バサミは横長の寸法を使用することにして、余っている端材(1×4材)をその寸法(約30センチ)に合わせてカットして、さらに用箋ばさみにフェルトマットを貼り付け、さらに1×4材幅に合わせてカットし、さらに木ネジで 台座に固定。フェルトマットは すべり止めとして念のために使用。無くても可。それを ポールに固定。用箋ばさみにて、【めくり】を挟めばOK ♪組立て式なので ポール2本で約90センチ高にも・・・約130センチ高にも・・・。寸法が2サイズ選択できる可変式。めくり台として使用しないときには、製品に付属の横木をネジ留めすれば、本来のポールハンガーとしても使える♪小一時間ほどで、作れますた。このポールスタンド、他にも メニュー表とかウェルカムボードとか、あれこれ流用できそうだな。いじょ、簡単DIY。
2015年07月08日
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終日、曇天。3時頃から夕方にかけて弱い雨も降った。4/21の日記にサイクルガレージをリニューアルしたことを記したが、その際に近日中に自立式のサイクルスタンドを製作しようと考えていた。現在、自転車は3台保有、2台はロードバイク、1台は前かごの付いた街乗り用。2台にはスタンドを付けているが、1台はスタンド無しなので 壁面にもたれ掛けていた。ちなみにスポーツタイプのチャリには 通常、スタンドを付けていないものが多い。あらかじめこう作ろうというイメージは有ったので昨日、材料を揃えた。2×4材(6F)2本、48ミリ単管1.5m2本(念の為、1m単管も1本買ったが、在庫流用で間に合った)、垂木受け・直交クランプ8個、【かん太】(クランプの代わりでデザイン性が高い)T型を4個。これだけ。単管の長辺は1.5mのものをカットせずにそのまま使用、短辺は以前の端材を流用。四隅をかん太で固定。2×4材は、チャリの前輪に合わせて60センチにカット、6Fから3本取れる。長辺の単管に垂木受け直交クランプを噛ませて2本を固定。実際のチャリの前輪の幅に合わせて、材の間隔を調整。画像の間隔では40ミリでフィット。少し遊びの幅を取る。(キッチリだと、スムーズに入れにくいため。)↓こんな感じでスタンド無しのチャリが自立した。 四隅にかん太を使用して黄色キャップで仕上げると、クランプ仕様よりもスッキリ。 。ちなみに、マウンテンバイクのような太いタイヤでは間隔40ミリでは入らないので、現物にて調整すること。 もう一組も同じ工程で取り付け。2台のフラットハンドルが干渉しないでスムーズに出し入れできるように、一定の間隔を取るように調整することが肝要。グリーンのチャリにはスタンドが付いているが、取り外しても自立OKになった。2台並べると、↓こんな感じ。実際のサイクルガレージに入れてみるとこんな↓感じ。余りゴツイ感じのしないスッキリしたサイクルスタンドが出来あがった、と自画自賛♪今回はオレンジ色のチャリの分は後回し。2×4材には後日、防腐塗料を塗るつもりだ。経費約6,000円ほど(かん太4本を直交クランプにすれば3,500円ほどでできる。でも、ゴツイ感じになるが・・・)製作時間、3時間ほど。(実際はクランプを材にビス止めする際に節の部分に当たってしまい、ビスが入らず難渋した・・・(^^ゞ )
2017年05月15日
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朝は氷点下6.0度まで冷えたが 無風快晴で気温も上がってきた。13.4度まで。ぼちぼち葡萄棚に石灰硫黄合剤を散布しようと考えていたので、午前中に済ませておいた。 以前はHCで普通に500ml入りボトルを見かけたが 最近はなかなか入手困難になって、10リットル入りタンクを買っておいた。 硫化水素臭のする強アルカリ性の原液を10倍に水で希釈して、展着剤を加える。 防水作業着に着替え、ゴム長靴を履いて 帽子、ゴーグル、マスク、手袋の重装備。 眼、鼻、口、肌や 衣服、金属への影響が強いので。 葡萄棚、モモ、アーモンド、ユスラウメ、梅、ジューンベリー、ブルーべリー、山椒、プラム、プルーン、ラズベリー、フェイジョア、温州ミカンの果樹を始め あちこちに植えてあるバラも含めて 広範囲に散布した。 すぐに着替えて、作業着を洗うと こんなに👇白濁するほど飛沫が付着するので 面倒でも重装備は必要。 散布器もよく洗わないと、液剤が固まって使用不能になる。といった具合に、手間暇がかかる冬季の作業だが 無事に終了した。 /////////////////// その後、街に出て散歩して 夕方戻る。 レンタル畑の小屋に保管している耕運機にガソリンが入っているか、見に行ったら ほぼ満タンに入っていたので ついでに動かしてみた。一発で起動♪ 雨と雪で ようやく畑の土が緩んだので、とりあえず2列 ジャガイモ予定畝を耕してみたら、すんなり耕運できた。(^^)
2019年02月02日
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3/9にジャガイモを8キロほど植え付けた。 1週間経過。 当然、まだ発芽はしていないが このところやや寒い日が続き、発芽してから霜が降りると大打撃を受けるので、霜対策として不織布シートを敷いておいた。 固定するのにシートピンを使うと穴があいて傷むので、レンガを重石にして固定。 こちらは余っている不織布マルチを使用した。 これでひとまず安心。👌
2019年03月16日
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M A X10.1℃、寒さぶり返す。曇天の今日も 朝から夕まで働いた。夕方前から 雨が降り始めている。 朝のうちに 昨秋から寝かせておいた 家庭内の生ゴミを堆肥化するカプセル(イスラエル製の回転式堆肥函で、かつて何度か紹介している)の蓋を開けて完熟堆肥を取り出す。昨秋集めた自家作ブドウなどの枯葉を混ぜ合わせて 発酵材(コメ糠など)を入れて作成。 2基を交互に使用している。現在は 画像左側のカプセルに生ゴミを入れている。 取り出した生ゴミ堆肥をコンテナに入れて スイカ畑に移送。 テミを使用して、先日作っておいたスイカ予定畝に自家製有機堆肥を投入。(参考までに、畝の奥行は10メーターに統一している) 白い粉末は キューピーのマヨネーズ工場から出た卵殻石灰。 入れた後で、投入個所がわかるように間縄=ケンナワ(目印のロープの意)を張って足で土を寄せて 均平化しておいた。 こうして毎年、日常生活で出る生ゴミは分別して 完全に堆肥化してきた。いつもスイカ、カボチャの畝に入れて 自家製有機堆肥で、甘くて美味しいウリ科野菜を育てている。(時々、連作障害?なんかで 不作の年 有り・・・(≧∇≦)) さらに今日は、昨秋まで使用したプランター、コンテナーの使用済培養土を 自作のフルイ (注: 畳ほどの大きさ。【1×4材】で木枠を作って→網には【亀甲金網】を使用して張る。→【鉄筋】で必ず補強する。次第にヘタってくるが 亀甲金網は意外に長持ちする。全てHCで材料は入手可能だ。)にかけておいて 枯れた根などの残渣をとり除き👇 👇のようなHCで売られている再生材を混ぜ合わせて、これもリサイクルしておく。♪ もっぱら、プランター花壇用土として再活用している。今年も その予定。 さて、今日のタマネギ畝、緑肥のライ麦畝の景観。 ライ麦は穂が出る前に 既に伐採を開始した。約100センチに生長している。干し上げて麦わらを作ることに。 明朝から 再度降霜に要注意の報。 再度、不織布を 発芽し始めたジャガイモの畑にかけておいた。
2019年04月08日
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温州みかんの保温目的で去年単管パイプで組み立てたハウス。 農業用ビニールで囲ってあったが👆ご覧の通り、かなりみすぼらしくボロい外見になってしまった。風雨に晒されて傷んだ。 見るに耐えないので先週から今週にかけて、えいやっ、とDIYでリニューアルした。 天井部にはS字フックで草刈機を吊せるようにした。また耕運機を置けるスペースもある。 両サイドは単管パイプに垂木留めジョイントを使用して木枠を固定し、ポリカ波板を張り付けた。奥行約200cm、7尺の波板を合計8枚使用。後ろ側の背面は、PP製の200cm幅カーテンを楽天で発注。2枚吊るして開閉出来るようにした。前面の分も入手してある。 屋根の波板はみかんの木の上をカットして、雨が当たるように天窓を作った。開閉できるようにしてあって寒くなってきたら閉める。 秩父市内の小中学校は先週から分散登校となって子供たちの元気な姿が見られるようになった。町会役員で見守り活動を実施中。 来週からはようやく正常化される。
2020年05月27日
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以前からスイカの直径を測れるスケールがないかと探していた。普通のノギスではスイカの大きさに比べて 圧倒的に奥行が足りないので正確な計測はできないし、ホームセンターでもそれらしき道具は見当たらない。 まぁ、なくて困るものでも無いのでそのままにしていたが、先日の昼 猛暑を避けてネットサーフィンしてたら、樹木などの直径を測る「輪尺(りんじゃく)」という道具を見つけた。専ら林業用のかなり専門的なスケールで楽天市場でも2万円前後の高額商品。 だが更によく調べてみると、あのスウェーデンのチェーンソーなどの道具で有名なハスクバーナから「キャリパー」という名称で発売されていることがわかった。 しかも5千円以下とお手頃。早速手に入れた。楽天市場での入手は ここから ノギス同様に挟んで測る。直径46センチまで計測可能。今年ラストのスイカを測ってみた。 21センチ余。ずっしりと重い。順調に肥大している。 あれこれ測れる。
2020年08月30日
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昨日の朝は0.9℃まで下がり、初霜を観測した。まだ調べてないがこの秋は例年より寒くなるのが早い。 今朝は更に冷えて、0.7℃まで下がっている。 さて、吊るし柿は仕込みを終えて屋根のあるデッキ内に吊るしているが、いつもコバエに悩まされる。 ショウジョウバエと云うのが正式名称のハエなんだが、これにたかられるとせっかくの干し柿も食べる気がしなくなる。 対策として、目が細かい農業用の防虫ネットで覆い、開口部はぐるぐると折り返したうえで洗濯ばさみで止めている。 これで一応密閉状態になるので、ハエは侵入することができない。 吊るし柿を吊るした風景は、晩秋の秩父の風物詩である。 次第にべっこう色に変化してくる。
2020年11月11日
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