なまけたろうとすごす日々

なまけたろうとすごす日々

2008年09月27日
XML
カテゴリ: 読書記録

問題は、躁なんです

今年の2月に出た春日武彦の新書。出たばかりのときに買ったはずなのだが、積ん読になってしまっていた。

副題は「正常と異常のあいだ」。

文学作品や3面記事的なできごとを素材としながら「躁」について語る一冊。うつ病については、毎月のように新刊がでているが、よく対になって語られる「躁」については、たしかによく知らない。

この本で書かれているのは、一見不可解にみえる行動も「躁」というフィルタを通せば、了解可能になるケースもあるということだ。

人間関係が希薄になって、「困った隣人」というのは他人事ではない。知識を得たからといって解決するものでもないのだろうが、精神衛生を保つに欠かせない緩衝地帯にはなるかもしれない。



【内容情報】(「BOOK」データベースより)

奇妙な言動、不可解な事件の裏に…。躁を知ると人間理解が深まる。“国民病”の「うつ」と比べて、知られざる「躁」。その奥深い世界を、初めて解き明かした一般書。

【目次】(「BOOK」データベースより)

第1章 突進する誇大妄想/第2章 奇人と病人/第3章 躁と風景/第4章 事件の真相/第5章 躁という危うさ/第6章 医学的なこと、その他






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年09月28日 23時44分09秒
コメント(0) | コメントを書く
[読書記録] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: