お茶の歳時記

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Aug 21, 2008
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カテゴリ: 子育ての事
帝王切開死に無罪 医師が現場復帰に意欲、遺族「残念な結果」


まず、亡くなられた女性は大変気の毒だったと思います。
が、この件には注目していて調べていたので無罪じゃなかったら私悔しくて仕方なかったかも・・・

<大まかな流れ>
・前置胎盤である事が検査で判明し、医師は出産時の危険性を説明して医大等の設備の整った所に転院する事を薦めたが、患者は転院は金銭負担があるのと遠いから嫌という理由から拒否
・3人目も欲しいから子宮温存を希望
・帝王切開にて術中に癒着胎盤が発覚(予測はほぼ不可能)
・胎児摘出
・剥離中に多量の出血
・出血が収まらないため患者の承諾を得て子宮摘出し成功

・遺族が医師に対し墓前での土下座を要求
・賠償請求に対しても、医療ミスは無くても(あるって言う人います?)人一人が死んだことには変わり無いからと病院側は応じている
・ 一年以上経過後 『凶悪で逃亡の恐れがあるから』として、富岡警察署が業務上過失致死罪および異状死の届出義務違反(医師法違反)で勤務中の医師に手錠をかけて逮捕
・なぜかマスコミが逮捕シーンを花々と報道

という所でしょうか?
注目すべきは、前置胎盤&癒着胎盤の組み合わせの確立はきわめて低く、最初に医師が薦めたとおり設備の整った病院なら助かる可能性がもうちょっと上がったかな~くらい難しい症例である事。

まぁ、これ以上書いても仕方ないからこの辺にしておきますが、本当に産婦人科と産婦人科医がこれ以上減るような事態にならなくて良かった。

ついでに書きますと、私出産のたびに遺言書を書き直してました。
お産って、本当はそれくらいの覚悟はいるんですよ。





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Last updated  Aug 22, 2008 01:07:39 AM
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Re:無罪で本当に良かった(08/21)  
tantanperu2  さん
遺書を作成されているんですね
わたしも、作成しなきゃ・・と思いながら
まだできていません。
たしかに毎回命がけでお産に望んでいますよね
うちの場合、とくに3人目は帝王切開後の自然分娩だったので、ちょっとリスクがありました。

産科医がバンバン提訴されるようになってしまったら
ますます医師不足になりますよね
無罪でよかったです。

無事であたりまえ、という感覚が
世間に広まってはいけないと思います。
(Aug 22, 2008 06:32:12 AM)

tantanperu2さん  
AIBELL  さん
医師も妊産婦もがんばって気をつけて打てる手は打っても、結局運に左右される事ってあるんですよね。
癌でなくなった患者の遺族がいちいち主治医を訴える事がそんなに頻繁にあったら、本当に困った事になりますよね。
少なくとも今回はそれに近いケースのようです。

>無事であたりまえ、という感覚が
>世間に広まってはいけないと思います。

それもあるし、帝王切開中に亡くなった!医療ミスだ医師は無能なのにこのまま医者と言う職業を続ける気かという発言をいろんな人のブログで見まして。
冷静になる、調べる、バランス感覚の元に判断するという事がすごく大事なんだなと感じる一件でした。 (Aug 22, 2008 08:44:49 PM)

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