親と子の読書と読み聞かせ広場--本のはらっぱ

親と子の読書と読み聞かせ広場--本のはらっぱ

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

あお羽

あお羽

カレンダー

コメント新着

http://buycialisky.com/@ Re:【予約】 ちびくろ・さんぼ(03/10) least expensive cialis pricereviews cia…
http://eddrugsgeneric.com/@ Re:【予約】 ちびくろ・さんぼ(03/10) cialis 20mg torontocialis rezeptfrei au…
あお羽 @ Re:日にちが経ってしまいましたが…(08/23) YUKKОさんへ トラックバックありが…

お気に入りブログ

mokor mokor(モコロ… みんみん5051さん
いちごチョコレート みいな・南仏の丘にさん
ねねみにみず ねねごんずさん
2004.12.14
XML
テーマ: お勧めの本(7901)
カテゴリ: 親子で読み物
(フランシス=P=チャーチ 著 中村妙子 訳 東逸子 画/偕成社)

新聞の社説が子ども向けの読み物になっている本なんて、そう無いと思います。そしてこの本は、私が唯一知っている、正真正銘、新聞の社説が子ども向けの読み物になった本です。

約100年前、アメリカのサン新聞社に小さな女の子から「サンタクロースっているんでしょうか?」という質問の手紙が届きました。
当時、とても大きな新聞社だったサン新聞社は、その女の子の質問に丁寧に答える社説を掲載しました。そしてその社説は、多くの人に感動を与え、今でも色褪せる事無く私達に大切な物は何かを語りかけてくれるのです。
サンタクロースの存在を疑っている人、信じている人、そして子どもから大人まで、みんなに読んでもらいたい本です。

クリスマスの時期になると、高学年の読み聞かせに使うこともある本です。
子どもたちは、真面目な顔をして黙って聞いています。
みんなこの本を聞いて何を思ったんだろうなー。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004.12.19 00:30:43
コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: