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2005.01.05
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カテゴリ: 絵本
(谷真介 さく 赤坂三好 絵/佼成出版社)

1月の読み聞かせといえば、やっぱりこの本。

「元旦の朝の挨拶に来た一番から十二番の者をその年の動物の王様にしよう」
神様の言葉に、どの動物も先を競って神様の御殿に向かいます・・・
どうして十二支が決まったのか?犬はいるのになんで猫は十二支の中に入っていないのか?日本人なら知っておきたい(?)十二支の始まりを楽しく知ることができる絵本です。

十二支についての絵本は沢山出ていますがその中から、私の入っているグループではこの本を選んで使っています。
それは、お話そのものを楽しめる軽妙な文章と、迫力ある挿絵が魅力的だからです。

この本を読む時、小学校だったら最初に「君たちは何歳生まれ?」と聞きます。
当然ながら、子どもたちが口々に叫ぶ干支は二種類あるんですが、見当はずれな干支の名前が聞こえてきたり、黙って口を結んでいる子もいたりします。

それに、各学年にはそれぞれ独自の雰囲気がありますが、それが時々その学年の干支に相応しくて、妙に納得する事があります。

・・・一番納得したのは、とても(はみ出すように)元気な学年に当たった時です。
「君たちは何歳生まれ?」「猿ー!」「酉ー!」
・・・サルとトリ・・・成る程、集まるとにぎやかそうな生き物です(苦笑)。









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最終更新日  2005.01.06 11:01:52
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