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横須賀の衣笠にあった焼き味噌ラーメンの人気店「大公」がローカルな京急の南太田駅前に移転したのが半年前。衣笠時代に一回、こちらに移って来てからは4回ほど食べに行ってます。昼間や休日は並ぶこと必至なので、南太田界隈で呑んだ〆で伺っていることが多いかな!閉店30分前ぐらいになると、並ばずに食べれるのが地元民の強み!!最初に来たときに頼んだのが、定番であり一押しの「焼き味噌拉麺」札幌味噌拉麺には2種類あり、野菜を炒めた鍋にスープを投入して作るクラシカルな味噌拉麺が、味の三平系。表面にラードの層が浮き、こってり熱々なのが純連系だったと思います。具には炒めたモヤシ、ネギ、玉ねぎ、焼豚が2枚に生姜が添えられている外観。スープの表面には数ミリのラードの層!麺は札幌拉麺定番の玉子麺。ラードの層からして、第一印象はくどそうだなと思ったわけですが、全くそんな事は無くてグイグイと呑めてしまうスープ。スープの底には挽肉が沈んでおり、家系よりもガツガツと食べれてしまう印象ででした。レベル高い!!次に来たときに頼んだのが、焦がし醤油拉麺。いや、最初に来たときに醤油を頼んでいる比率がやたら多かった訳で、気になっていた一品!さっそく頂いてみると、焦がし醤油の香りがぷーんと香って自分の好みですが、味噌より美味い!やはりサッパリしていると言っても、脂多い味噌の方が重い感じがして。。でもこちらは、脂と醤油が見事に融合しているといった代物。焦がし醤油を食べてからは、味噌より醤油という雰囲気になってしまいましたね。そして一番最近に食べたのが、限定の冷やし味噌拉麺。見た目は、具材に白髪ネギやモヤシナムルが乗っているのが、温麺との違いか?どこが冷やしなのかと一口食べてみると、スープが冷たいジュレ状と言うと分かり難いかな?簡単に言うと水分が多いゼリー状に固まっていると言えばわかりやすいかな!いわゆる、濃縮味噌ゼリースープなのですが、この手のスープってしょっぱい印象しかないのです。でも、この冷やし味噌は、塩分濃度も見事に調節してあり、しょっぱくない!ただ、スープをガツガツと呑めるという感じではないかな?次回頼むとすれば、また焦がし醤油を頼んでしまうかも知れませんねm(__)m
2017年09月07日
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8月の夏休みに行った東北一周旅行。初日に泊ったのが盛岡!盛岡は食事で途中下車は何度もあるけど、宿泊するのは初めて。盛岡駅からそれほど離れていないエリアに酒屋が2軒あるという、それは攻めないと思い徘徊開始!おおよそ300年前?(後で調べると約230年前ですね)の江戸時代の寛政年間創業の酒屋「細重酒店」重厚な見た目の建物もすごいけど、300年前に創業というのもすごいな!ということで、さっそく潜入開始!!古~い引き戸を開けて入ると、すぐそこには酒棚に商品が置かれている陳列スペース。奥にいる4代目だったか?女将さんに店内で呑めるか聞いてみる。すると、奥へどうぞどうぞ!との事。観光客にも優しいお店なのだなと、ほっと一安心m(__)m奥に行くと古い一枚板のカウンターがあり、木椅子が置いてある。壁棚には缶詰類、他にも無造作に乾き物類が置かれている。しかしすごい!棚を見ると、ヒョウタンの酒入れや陶器製の酒瓶が、数多く置いてある。やはり江戸時代創業は只者ではない('◇')常連さんは年配の人が多く、仕事用?机の上や石油ストーブをテーブルにして呑っている。ここでハプニング。酔っぱらったお父さんが帰り際にひっくり返る(-_-;)一応、怪我もなく良かった。なお、ブログに載せますよと承諾を取ってます。意味わかっているかは不明ですが。。まずは缶チューハイとベビースターラーメンで打ち始め!若い人は皆無ですが、みんなフレンドリーで良かった。ちょい、質問攻めがウザいと感じてしまいましたが・・・年季の入ったカウンターに書かれている落書きは、何十年前、いや何百年前のものかもしれない。。チーかまを追加注文。アテはコップ酒(210円)に移行。東北から上のエリアでは、角打ちのことも「もっきり」と言う事を聞く。そういえば、札幌にモッキリセンターっていう居酒屋があったっけ!許可を得て写真を撮っていると、部屋の電気を付けるわよ!と言うので拝見させて頂くと、そこは昭和をはるかに通り超えた明治、大正?流石に江戸時代から建っている建屋ではないよね?聞かなかったけど。すげ~!この酒屋に伺うためだけでも、盛岡まで行く価値があると思いますm(__)mもう一軒ある酒屋にも伺いましたが、盛岡の酒屋はすごい!酒屋が存続している内に、マニアの方は早めに行って頂きたい!!家にいるようなアットホームな歴史のある酒屋でした。ほんとに感動した!!
2017年09月06日
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確か、これは高島町近くの市民酒場「常盤木」で呑んだ帰りだったと思う!常盤木からは桜木町経由でも帰れるのですが、平日に桜木町まで出ると、野毛で呑んじゃうな?と思った次第。徒歩15分の大阪人なら、突っ込んでしまうような名前の京急線「戸部駅」から帰ることにします。飛ぶんかい!?もちろん、素直に電車に乗ることはなく、その「戸部駅」の脇にある怪しい路地に吸い込まれて行ったようです。前から気になっていたアジアン居酒屋「Bamboo(バンブー)」最近は、外観の様子を見るだけで客層までわかるようになってきました!恐らく、ご近所に住んでいる常連さん中心に賑わっているお店では無いかと!!そんな自分の予想を確かめるために、いざ潜入!かなり酔っていてうろ覚えですが、L時のカウンターにテーブル席が何卓かあったはず!客層はやはり、地元のサラリーマンやOLさんが多かったかなぁ。そりゃそうですよね!隣駅の「日ノ出町駅」で降りれば、横浜有数の繁華街「野毛」がありますから!!前のお店で日本酒をガブガブ呑んじゃったのかなぁ?ここはクールダウンで緑茶ハイを選択!平日ですから!!どこかでここの餃子は美味しいと聞いたことがあり、初品はその名物の餃子で餃子いますm(__)m確かキャベツタップリの餃子だったと餃子います(しつこい)美味しかった記憶があるけど、シラフの時にもう一度確認しないと!お酒は「戸部サワー」に移行。ワインベースの呑みやすいサワーというかサングリアに近かったかも!野毛サワーと言うのは聞いたことがあるけど、戸部サワーか・・・地元愛が強い経営者の方だと思います!!鶏ガラスープに漬け込んだ「やわらか蒸し鶏」こちらのお店は、刺身や居酒屋的なメニューのほかにも、中華や沖縄料理などが置いてあり、色々と楽しめそうな雰囲気!店員さんも適度な距離感で接してくれて好印象!!焼酎にはかなり力を入れているらしく、種類も多かった印象。刺身類も多いので、もう少し日本酒の種類が多ければなぁと思ったりして!そっか、常連になって日本酒をもっと置いてもらえば良いんだ!!また伺いますm(__)m
2017年09月05日
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南アルプスに囲まれた長野県伊那市にやって参りました。10年前は仕事で良く訪れていた地!なぜ、プライベートで訪れたかと言うと、伊那名物の「ソースカツ丼」は、色々なお店でたらふく食べましたm(__)mただ、地元民でも好き嫌いが別れるという羊肉のマトンと蒸し麺を使っているという名物の「ローメン」は一度も食べたことが無かったのです。だって、ソースカツ丼の方が余程のことが無い限り、外れないじゃない!という事で、今回は噂のローメンをロメりに来た次第!!伺ったのは、郷土料理の店「とざ和」伊那市内にはローメン専門店が数多くありますが、こちらに入ったのは、あいつとこいつを一緒に食べれるお店だからと言う理由!メニューローメン専門店にもソースカツ丼は置いてありますが、2品を頼んで食べるのにはきつすぎる!でもね、こちらのお店の「ローメンセット(980円)」は、ローメンにミニソースカツ丼が付いて来て、伊那のb級グルメを同時に食べれちゃうという訳!もちろん頼んだのは「ローメンセット(980円)」ローメンとは、羊肉のマトンを使い麺は蒸し麺。それに野菜などを煮込んだ、ラーメンとも焼きそばとも違う、羊肉スープ焼きそばと言いましょう!言い方を変えると、かなり中途半端なグルメ!!楽しみは最後に取って置いて、まずはソースカツ丼から!ご飯の上に千切りキャベツが敷かれており、その上に分厚い揚げたてのカツをソースでくぐらせた伊那名物「ソースカツ丼」まぁ、これは、揚げたてカツにソースですから、よほどのことが無い限り外れませんよ!カツがジューシーで美味しいのは当然の事!!さて、問題のローメン!実はローメンにも種類があり、炒める系のローメンと煮込むスープ系のローメンがあるという。こちらのお店は後者のスープローメン系。もちろん肉はマトン、そしてプチプチとすぐに切れる蒸し麺。味は薄目で調理してあり、ソース、お酢、ごま油の3種類の調味料で、好みの味に調節してくれとの事!!さて、まずは調味料を一切加えない状態での初ローメンを一口!癖の少ないマトンを使っていると言うが、少しだけ匂いを感じる。でも、羊肉好きな人なら許容範囲内だと思う!そしてスープは少し甘くて、広東麺のスープに似ている。ここで調味料を投入!ソースは味を濃くして、ごま油は香り付け!お酢はサッパリしたい時に使うという!!初心者は、すべての調味料を一掛けして食べるのが良いらしいので、それを実行してみる。すると、香りと味が濃くなり、酢の効果でサッパリ食べやすくもなる!正直、ローメンは不味いと聞いてましたが(汗)自分で味変しながら食べると病みつきになるグルメ!!かなり食べやすいローメンでしたが、確かに好き嫌いがハッキリするb級グルメだと思いましたねm(__)m
2017年09月04日
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野毛の週末は、ここ一年程ですごい人が訪れている。暴れている若者集団やナンパ集団。もうすっかり、一人呑みの街では無くなってしまった。しょうがないという訳では無いけど、フグ料理と看板に出ている「トミー」は敷居が高いと感じるのだろうか?時たま、お客がいるぐらいで混んでいることはほとんどない。さっそく入店!あまり教えると、また観光客がどっと押し寄せるのは嫌だが、ふぐ料理屋のくせにお酒も食べ物も安いのよ!笑お新香(300円)から開始!お酒は軽めにビールを頼んだっけ!!ふぐの天ぷら(600円)最近になって、アナゴの天ぷらも始めたらしいが、まだ未食!!続いて、なぜかメニューにあった気になるメニューの野菜うま煮(500円)トロッとした餡の中に野菜がタップリ入っており、かなりの食べ応え!そして、これ!フグ料理屋が作るレベルのうま煮じゃないわー('◇')ゞすごい本格的!!そう言えばフグ料理屋を始める前に定食屋?みたいのをやっていたと聞いたようなきがする。。。最近は野毛はスルーして、鶴見、上大岡、横須賀などで呑むことが多くなった。帰り際、都橋商店街は改修中みたいねm(__)m
2017年09月01日
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最近は、かなりの頻度で行っている横須賀中央。この日も昼から、横須賀行脚。でも、昼呑みは極力控えてます。おかげで体調も復活!!この日はとても気になる中華料理屋の前を通ってみました。「髙級中国料理 龍園」こちらのお店、てっきり廃業しているのかと思っていたのですが、お店の前を通ると「ランチ営業」の看板が・・・入り口は薄暗いし地味だし、まさか営業しているとは思わなかった。丁度、どこかで飯を食べようと思っていた次第で、興味本位で入り口に吸い込まれて行くわけですm(__)m入り口を入ると、老舗旅館のような年季の入った渋い造作。そのまま廊下を突き進んでいくと、広ーい宴会の出来るような部屋にたどり着きました。テーブルが10卓はあり、軽く50人は飲食できるような広さですね。んで、好きな席に着席。目の前の壁には、大きく優雅な滝の写真(-_-;)その横に「味之殿堂」「千客万来」の文字ヽ(^o^)丿すごい・・・ちなみに気になる客層は、近隣に住んでいる家族や年配の方々など。確かに広々としていて、ゆっくりと食事できそう!!さて、メニュー!髙級中国料理と書いてあるからにはいい値段するのかと思いきや、6品のメニューは全部千円以下。おまけにライスとスープはお代わり無料と来たもんだ!頼んだのは、斎藤コック長おすすめの「五目うま煮(830円)」内容は溶き卵スープに山盛りのご飯。そして、少し野菜がシナっとしているのが特徴の野菜うま煮。キャベツ、ピーマン、豚肉、玉ねぎなんて入っていたっけ!ラー油で炒められているうま煮は、少しピリ辛でご飯がすすんじゃう!水やお茶もセルフサービスで呑み放題だし、喫茶店のようにくつろげる空間!!外観は怪しいけど、ゆっくりゆったりと食事したい方には、ここはおすすめの店!!
2017年08月31日
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こちらのブログですが、どうやら10年目に入ったようですヽ(^o^)丿特に特別企画などはやりませんので、ご了承くださいm(__)mさて、こちらのお店も5年振りの来訪となります。横浜の飲兵衛なら、市民酒場の名前は聞いたことがあると思います。現存するのは「美濃勘」「諸星酒場」そしてこちらの「常盤木」地下鉄「高島町」から8分。「桜木町」から10分と言う立地にありながら、なかなか来る機会が無かったと言い訳しておきましょう!さっそく入店!5年前は満席率が高くて入るのに何度か通った記憶があるのですが、この日は先客が一名のみ。恐らく、火曜日だったのと、フグの時期からは外れていたからかも知れません。まぁ、いいや、ゆっくり飲めるし!高島町からテクテクと歩いて来たため、暑いし疲れた。という事で痛風の身ですが、グラスビールから開始!お通しは、シャキシャキの歯ごたえが嬉しい生ワカメですね!そして、とりあえずの「枝豆(350円)」を注文。ビールと言えば、これか冷奴でしょ!お客さんが少ないので、大将にお店の歴史などを聞いてみることに!簡単に言うと市民酒場と言うのは酒屋だったお店が集まり、市民酒場組合と言うのを作って始めたお店のこと。面倒なので、後は調べてくださいm(__)mちなみに今の店主は3代目で、創業は100年に近いらしいとの事(・□・;)酒は日本酒の浦霞に移行しました。お代わりの写真は出しませんが、同じものを3杯頂いたようです(-_-;)こちらの名物的な品は250円の「アナゴ天」や「ネギチャーシュー」なのですが、それらは前回に食べたので「一夜干しセット(550円)」を注文。手前からショウサイフグ?、イワシ、ハタハタとなっております。うん、安い!!追加で「お新香(300円)」女将さん手作りのお新香はニンニク風味の白菜でして、これ美味い!おすすめです!!料理の写真は少ないですが、日本酒を3杯も呑んでしまったので、この辺で退散と行きましょう。最後に元市民酒場だったお店の名簿などをお土産で頂いてしまい、とても雰囲気の良いお店!これからはもう少し頻繁に通いたいと思いますm(__)m帰りは、京急の「戸部駅」まで歩いて、駅前のラーメン屋「がら屋」で〆。ラーメン食べる予定は無かったのだけど、酔うとほんとにダメ。おまけにこの日は久し振りのソファー寝をしてしまったしね・・・
2017年08月30日
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写真の日付を見ると、今年の5月に伺った時らしい。横浜橋商店街の細い脇道にに入った所にあるタイ料理屋「ピー」看板にはカレーの店となっているが、こちらは吉田町にあったタイ料理「ピー」の店主が店を畳んで、こちらに移ってきたので、実質はタイ料理やということになると思う!店内は4人掛けテーブル2卓に、丸テーブルが1卓。雑多感がありすぎて、ハッキリ言うと民家みたいな佇まい。恐らく2Fに住んでいるのだろうけど!メニューを見ると、ここが本格的なタイ料理専門店ということがわかると思います。と言っても、近隣のタイ料理屋に比べると良心的な価格!まずはお酒。タイのビールと言えばシンハーと思っている方が多いはずですが、本国ではチャーンビールの方が人気があるとのこと。でも、品切れという事で、シンハービールで我慢・・・酒のアテは、「サテー(600円)」これは豚肉の串焼きをタイ特有の甘辛いタレに漬けたオツマミ的なメニュー!これが一般的なタイ料理店だと千円というお店も存在するため、良心的な価格だと思います。普段は会社のため、伺ったことのないランチは600円という嬉しい価格らしい。ただし5月時点の話なので、今はわかりませんm(_ _)mこの日は、恐らく体調が悪かったんだと思う!早めの締めは、タイの焼きそば「パッタイ(800円ぐらい?)」甘めの味付けにフニャフニャの麺。具には、ピーナッツ、モヤシ、パクチーなど。甘めの味付けなのに、レモンを絞るのがタイ風なのです。ちょっと、タイ料理に慣れてない人は厳しいかも知れません!!慣れてくると日本食にはない、このアンバランス差の素晴らしさに気づくはず!そして、タイ料理には欠かせないニャンコの登場(笑)飲食店に動物がいるのはちょっと、、という方は、最初から行かないほうが良いでしょうm(_ _)m
2017年08月28日
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今年の6月ぐらいに伺った北九州!酒屋を訪れるために、鹿児島本線の終点「門司港駅」に降り立ちました!!門司港レトロと言うだけあって、街並みもレトロ!言い方を変えれば、寂れている・・そんな門司港エリアでは町おこしのためにb級グルメとして、焼カレーを押しているらしい!という事で、シャッター街と化している商店街へ。。。休日なので、休みのお店が多いのかな?と思っていたシャッター商店街!お店の人に聞くと、普段もこんな感じだと言う(-_-;)そんな商店街にある喫茶店「ひぐち」店内に入るとL字のカウンター。お昼時なのに先客は無し。後で聞いた話だが、商店街で買い物に来る年配の方々の憩いの場となっているらしい!焼カレーが有名な門司港で食べる普通のカレーは大盛で400円。安い!ただし、味は業務用そのもの。でも、カレーは下手にいじくるのであれば、業務用の方がよっぽど旨い!お腹いっぱいになったところで、クリームソーダを追加注文!話付きのお母さんとしばらく話す!!港湾で盛り上がっていた北九州。昔は人が多くて賑やかだったが、港湾が寂れてからは人が殆どいなくなったという話を聞く。横浜の下町と同じような現象だね。ホテルへ向かう途中の酒屋「ひぐち」は、先ほどの喫茶店ひぐちと親戚同士だと言う。店内を覗いてみるが、シーンとしていたのが印象的であったm(__)mでも、最近の角打ちブームで少しづつ客が増えてきているのが救いかも。。。
2017年08月25日
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さて、今年の話!横須賀遠征と言えば、横須賀中央までしか攻めた事がない自分。この日は何となく、京急の久里浜えきまで行ってみた次第!まだ、お昼前だったので、駅界隈を軽く散歩!場末感が漂っていて、渋い飲み屋街や建物が多いですね!!そんな中、前回訪れた時に全く見つからなかった角打ちできる酒屋「小善酒店」こんな奥まった雑居ビルの1Fにありましたか!!さっそく、入店m(__)m広いスペースがある店内は、定番の壁際に大型冷蔵庫。その手前がコの字の角打ちスペースとなっております!酒類が無造作に積み上げられていて、如何にも酒屋と言った店内は、一見客を寄せ付けない雰囲気。打ち場には、まだお昼にもなっていないのに、赤ら顔で呑んでいるおっさん達!毎度のことですが、これは一見客はかなり入り難い雰囲気!!と言ってもくだを巻いて飲んでいるオッサンなどは皆無!おそらく、すぐに出禁になってしまうからでしょうか?朝に限りなく近い昼なので軽めに!まずは缶チューハイを冷蔵庫から取り、アテは定番の魚肉ソーセージ!!ほんとに軽くです!ほら、カウンターには「15分以内でお済ませください」と書いてある立て看板が立っている('◇')その後、夜になるまで近所を散歩!横須賀方面はまだまだ、開拓されていないお店が沢山ある様相!!久里浜より先の、三浦海岸、三崎口などを攻めることも計画しています。地元界隈、ゆっくりと呑めるところが少なくなってきたから!!
2017年08月24日
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市営地下鉄の吉野町駅から徒歩30秒の和食兼洋食居酒屋の「翠」奥まった場所にあるので、ちょい分かり難いですが、日本酒が呑みたい時に伺っているお店!開店当初に行っていた3杯呑める千円の晩酌セットは辞めたとの事で、今はお酒一杯にツマミが付いてくるワンコインセットしか出していないと言う。でもね!そのお酒一杯がプレミアム日本酒の「田酒」なんて選択できちゃう、天国みたいなお店なのですよ笑そして、ワンコイン晩酌セットのツマミがこちら!500円ですよ!それで5品お皿に乗ってくる!と言うと、田酒は200円ぐらいの計算か?日本酒に詳しい方ならわかると思うけど、すげぇーすげぇー('◇')ゞ酒肴が無くなったところで、「なめこアボガト」!日本酒を呑むときはそれほど食べれないので、こんな簡単なものが重宝する!行きまーす!日本酒!!まずは言わずと知れた佐賀の有名な日本酒「鍋島」グラスで120mlですが、ハイ!ワンコイン価格!!続いては、秋田のなかなか手に入らない日本酒「新政」ハイ!これもワンコイン!!あの、安いからと言って、中国産とかそういうのは無いですから!!酒のアテを追加!イブりがっこのクリームチーズ添え!これを頼むと、さらに日本酒が進んでしまう訳です!!これは、山形の酒「山川光男なつ」山川光男は、山形県内の有志蔵元4蔵により2014年に結成されたユニットで、 山形正宗の「山」、楯野川の「川」、東光の「光」、羽陽男山の「男」の頭文字を取って名付けられたとのこと!こちらもなかなか手に入らない一品!もちろんワンコイン!!〆は三重の日本酒「作 IMPRESSION-M」これは日本酒の最高峰である純米吟醸酒ですよ!ハイ!ワンコイン!!アテは、平塚漁港仕入れ(だっけな?)のシラスピザを食べながら、夜は更けて逝きましたm(__)mこの日もベロベローーー!!
2017年08月23日
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お盆休みに出かけた東北一周から帰ってきた休みの後半は、疲れでグッダグダになっていましたが、会社も始まったことだし通常更新に移りますm(_ _)mいつの日かの平日午後のこと。ちょっとした用事があって、会社を早上がり!そのままの足で野毛に向かいました。伺ったのは、地下鉄の桜木町駅直結の駅ビル「ぴおシティ」地下にある飲み屋街にできた立ち飲み屋「立ち呑み処 ふくふく」こちらのお店、出来たばかりなのに週末になると並び客が出るほどの人気店。色々と話題があるツマミやお酒が置いてあり、それが人気の秘訣らしい。それでは、さっそく頼んで見ましょう!ミーハーなので一度飲んで見たかったの!!「凍結丸ごとレモンサワー(400円)」通称、オッタチサワーを注文^^;暫くして、出てきましたよ~!オッタチサワー!!要はレモンのスライスを長くなるように凍らせて、それをグラスに突っ込んでいるだけなんですけどね(汗)横から見ると、こんな感じ!さっそく、一口呑んで見る!!焼酎を炭酸で割って、レモンシロップを入れた普通のレモンサワーでした。確かにインパクトはデカイ!そして非常に呑みにくい(;_;)結局、呑みにくくてしょうが無いので、レモンを半折れ状態にして、呑んだわけです。もちろん、焼酎中身お代わり(200円)も頂きました!続いてはツマミの部。他に行くお店があったので、ここは一品のみ注文!頼んだのは「お刺身盛り合わせ(500円)」イワシ、ブリ、マグロ、イカの刺し身と丸ごと切り(笑)盛り付けや切り方に繊細さは無いけど、これでワンコインなら、まぁ納得できるかな!?この安さが人気になる理由だと思います!最後にお店からのお願いを見てみると・必ず、一人一品以上のおつまみを注文。・大声での会話は行わない、騒がない。・混雑時は時間制限あり最近は立ち飲み屋に長居する輩が多いですが、安い分回転をさせないと儲からない立ち飲み屋。事情をよく理解して、利用して頂きたいと思います。
2017年08月21日
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東北旅行最終日は、せっかく山形に来たのだからと言う事で、蔵王温泉に入って見ましょう!浴場内は撮影禁止の為、出せませんが日本で二番目の強酸温泉。肌がピリピリして快感!湯質も良かった!!山形県内をブーンと走ってお昼時、米沢駅前の郷土料理「まるぶん」で、ランチ!何時も頼む牛鍋定食を注文!霜降りに米沢牛がこんもりと入っていて、二千円ちょっとと言う価格は、お得すぎる!!7年ほど前から通ってますが、グルメサイトのおかげで、だいぶ混む用になって来たのが残念。。。旅の最終地である新潟の長岡到着後、早速夜の徘徊!入ったのは地元民しか居ないような居酒屋へ!!レアな日本酒などを呑めて楽しいひとときを過ごしましたm(__)m最後は老舗中華店に中国ラーメンで締め!本日、横浜に帰投する予定!?
2017年08月17日
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東北旅行も中盤戦!この日は秋田から山形に向かいました!!途中、ババァがヘラで作るアイス「ババヘラ」を頂く事に!価格は200円で、観光客からすれば安いと思うが、地元出身者に言わせると高いという。まぁ、価値観の違いだけどね!お昼は、途中の由利本荘市にある人気店「清吉そばや」へ。並んで注文して30分後に注文した物が到着!「野菜中華そば(650円)」頂いて見ると、量が多いだけの全く普通の餡掛けラーメンじゃん(;´д`)んー、やはり食べログの点数を信じてはいけないな。。。で、山形に到着後に徘徊開始!今回の第一目的店は、お盆休み。まぁ、想定内!2軒目!も休み。ここでネタが無くなり、1時間半ほど居酒屋難民として、彷徨うことになるとは。とほほ。。2時間後に路地裏にある名店の予感がするお店を発見!!結論、食べログにもほとんど口コミが無いお店ですが、良店でしたm(__)mやはり、美味しいお店は足で探さないとね!!最後に蕎麦を食べて山形の夜は終了!お盆休みに地方に行くと、かなりのお店が休んでいるのが辛いねm(__)m
2017年08月16日
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八戸宿泊後、お米の美味しい街に向かいます。今回の旅の目的は呑む、打つ(角打ち)、買う(日本酒)、浸かる(温泉)なので、途中であの温泉に寄ってみよう!!標高1000mの八甲田山系の火山起源の有名な温泉「酸が湯温泉」混浴の「ヒバ千人風呂」が有名ですね!初めての混浴!イザ緊張!!名前の通り、広〜いお風呂。午前中という事で、人は少ない。。もちろん、女性も居ない!と思っているところへ売店で売っている温泉用水着を着ている女性一人が入ってきてビックリ!!見るのは失礼なのであまりみなかったが、お婆さんではなかったなぁ。。。その後はホテルに入り、古い街並みがそのまま残っている川反通りへ以前に入った「どぶろく屋」も健在(・・;)一軒目は「秋田杉」と言う、地元民が集う居酒屋。比内地鶏の焼き鳥や出汁巻き玉子で秋田の味を堪能!料理は総じてレベル高し!!そしてやはる入ってしまった「どぶろく屋」お母さん元気そう!ここでは、幻の焼酎「ブラックストーン」と地元の海草「ギバサ」そして高清水を頂いて終了!!最後は老舗中華店で締め味噌ラー!次の日に胸焼けで苦しんだのは、自業自得m(__)m続く。。。
2017年08月16日
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さて、夜(夕方)の部。八戸と言えば大衆食堂が多い町。渋い佇まいの「南部屋食堂」も営業中。でも、お酒が置いて無いのが残念。飯を食べたらこの1軒で終了だしね、、という事で、最初に伺ったのは定番の「宝来食堂」夜になると晩酌の部が始めるですよ〜!濃い面々が揃っている店内は、顔見知りの常連さんばかり!酒屋で呑む経験値により、このような状況でも冷静に呑めるようになりましたm(__)m瓶ビールに無理やり頼んだおつまみ類。中華そばが200円という価格も健在!もちろん、税込価格!!最後に重くない、300円のザルそばを食べて次へ。さて、今回メインのお店は炉端焼きの「田舎や」食べログにクチコミが1件しか無いお店名店の香りがプンプンしていた為、今回初潜入してみた次第!入った時は、客はまばらだったが、その内に客がどんどんと入って来てビックリ!!イカ刺し、サバ焼きを頼んでみるが、どちらもレベルが高い。ただし、先ほど食べたザルそばがボディブローのように効いてきて、ここで退散(・・;)DEEP八戸のこちらで締めたという事です。ホントは最後にラーメンと行きたかったのですが、うーん、地方は閉店時間が早くて厳しいな。。。
2017年08月15日
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盛岡宿泊後の朝。飯抜きは体に悪いし、チェーン牛丼も寂しいという事で、探したのが煮干しラーメン「三十六番」ワンコインの朝ラーメニュである「支那そば」アッサリのサッパリで、朝からでも違和感なく頂けました!この後、市内の温泉施設で朝風呂に入り、青森に向かいます。東北道(八戸自動車道)最後のパーキングエリアに寄りつつ、八戸に着いたのが、丁度お昼頃。八戸郊外にある芝生が美しい「種差海岸」残念ながら雨のため、散策は中止。食事はちかくにある穴場の食堂「波光食堂」へ磯丼といちご煮のセット!八戸の海の幸!!おいちい。。こちらはあまり知られていない食堂にもかかわらず、10名ほどの人が並んでました。。他のもっと、すごかったようだけどm(__)mその後、数年前に神社が焼失したウミネコの産卵地「蕪島」を見学。以前に比べると、ウミネコの数は少なくなった様子続いて伺った観光客大好きな八食センターは大混雑。食堂、回転寿司などは1時間待ちとか、信じられない。。。という事で、昼の部は終了。ホテルに荷物と車を置き、八戸行脚に出掛ける訳ですm(__)m続く。。。
2017年08月15日
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盛岡の続き!秋田の温泉に立ち寄った後は、ホテルに直行し車を置きます。となれば呑めますよね!!伺ったのは、菊の司酒造の目の前にある酒屋「平興商店」詳細は後で書きますが、とにかく渋いですね!途中でニャンコも参戦!!続いてもう一軒酒屋を梯子!江戸時代の寛政年間に創業した「細重酒店」目を疑いそうな内装。300年前ですよ!山形の慶應3年創業のお店が最古だと思っていたらそれ以上の歴史の酒屋があるとは(驚)
2017年08月14日
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さて、夏休みは毎年、北海道に出掛けていたのですが、今年は祭日と重なり(祭日は仕事のため)飛行機のチケットが高騰。。。去年は台風直撃豪雨で散々な目にあったため、バイクで行くのもかったるい!という事で、今回は車で東北一周と言う旅にしました。会社終わりから直接東北に向かいます。東北道は混雑のため、常磐道へ!福島第1原発の横を通るので、緊張!放射線量の表示版が等間隔で路肩にあり、原発に近付くほど高くなるのにはビビリましたね。。。0.28マイクロシーベルトの放射線に被ばくしたようです。と言っても、胸部X線の160分の1だとか!途中で車中泊をして、目的地の盛岡に到着。朝飯を食べに行ったのは知るひとぞ知る「神子田朝市」すいとんが入っている「噂のひっつみ汁」を軽く頂いて朝飯終了!その後は足を伸ばして、秋田まで遠征!TVなどでお馴染みの秘境「乳頭温泉」で体調を整えて、夜の盛岡行脚に備える訳ですm(__)m続く。。。
2017年08月14日
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福富町の入り口となる長者町9丁目の深夜営業の中華店「自由軒」野毛で呑んだ締めとでよく通っていましたが、深夜にラーメン、炒飯などを食べるのがキツくなってきた年頃!そんな時によく伺っているのが、隣りにある深夜1時まで営業の渋いお店「お茶漬処 わらじ」久し振りにお母さんの顔が見たくなったのよ。イザ潜入!!店内は6人ぐらいが座れるカウンター。そしてその後ろに2人掛けテーブルの小上がり席が2席。もう、80歳近くになるのか超えているのか?元気な年配のお母さんが一人で切り盛りしている老舗のお店。隣の「自由軒」同じ時期にオープンしたと言うので、40年以上の歴史があると思いますm(_ _)m大体、最初に頼むのはウーロンハイ!そして、毎回出てくるものが違うお通しが楽しみなんですね!!この日は葱ヌタと締めアジだったかな?手作りの酢味噌を食べると、ほっとする感じ!違う日に来た時のお通しは、切り干し大根だったか?なんか、実家に帰った時のような安心感!もちろん、保存料なんて入ってないので安心して食べられる!!和食メインの料理も美味しいのですが、この昭和の雰囲気を味わうだけでも来る価値あり!年季の入った振り子時計は、いまや時を刻んでいない。壊れたか!?壁に掛かっているひょっとこのお面は、ちょっと怖い!ホラー的要素もあるかもね!!カウンターの横に備え付けられているタヌキの置物もリアル過ぎて怖いなぁ~^^;それらよりももっと怖いものが壁際の棚に大切に保管されているのです!25年物の梅酒\(^o^)/怖いというよりも貴重すぎて呑めないわ(;_;)という事で、日本酒「高清水」に移行。この酒と書かれている徳利が渋いの!これと同じバージョンの時代劇に出てくるような大きい徳利も、カウンターの上に置いてあるよ!!イチオシのだし巻き玉子!もちろん注文が入ってから調理してくれる!!甘すぎずしょっぱすぎずに丁度良い塩梅の味で、酒のアテにピッタリ!締めのお茶漬けも、出汁で作ってくれるので、本当に美味しい!最近はラーメン屋行くよりも、こちらで締めるほうが多いかも!!浄化槽がマーブルのトイレも渋いし、古いお店好きには堪らない!この界隈、ほとんど古いお店が残ってないので、貴重な存在!!わらじの近くにある古いビル「長者町共同ビル」も10月で取り壊しだという。新しいものは幾らでも体験できるが、古いものを体験するには時間が限られている!興味がある人は、是非!!
2017年08月11日
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地方ネタとラーメンネタがたまりにたまっているので、消化します。暑くなると食べたくなるのが辛いもの。そして、呑んだ後に食べたくなるのがラーメン!そんな時は一石二鳥の「担々麺」が良いかと!!そんな訳で、京急 弘明寺駅界隈で呑んだ帰り道、以前から担々麺が美味しいと評判のお店「まえたん」に入ってみました。こちらは担々麺専門店という訳ではなく、定食類も揃っているけど辛い系に力を入れていると言った印象の定食兼ラーメン屋と言う位置づけかな?頼んだのはもちろん「特製担々麺(800円)」具には白髪葱、青菜、肉そぼろぐらいだったかな?そこに自家製の辣油がタップリと入っている、見るからに辛そうな担々麺!麺は通常のストレート麺。さっそく一口食べてみると、辛れ~!とは言え、芝麻醤ベースのスープと混ざるとコクが有る辛さで、美味い!!もう、汗だくの鼻水ダラダラ状態・・・でも、それが快感だったりするんだよね。。。いや、弘明寺の「まえたん」レベル高いっす!で、続いてのお店!!京急 日の出町駅からストリップ「横浜ロック座」をわき目に通り過ぎてすぐの地下にある四川担々麺のお店「清星」大昔にイソゲン系の「ニュータンタン」が入っていた時代から、「桜鶏」→「横浜市中区宮川町3丁目ラーメン」を経て、今のお店になった訳で、かなり入れ替わりの激しい場所。地下という事で分かりにくいと言う部分もあるかも知れません。でも、ここの担々麺もかなりの評判だという!頼んだのは「清星特製担々麺(830円)」見た目は「まえたん」よりも辣油が少ないとは言え、半分ほど汁が真っ赤な見た目!具には同じように、白髪葱、青菜、肉そぼろ、とペースト状のピーナッツが乗っていたと思う。辣油の量は「まえたん」よりかなり抑えられているので、辛いもの苦手な人でも大丈夫な部類の辛さ!芝麻醤のスープにピーナッツペースト?と辣油が程よく絡んで、バランスが取れた担々麺!!いや、こちらの担々麺もレベル高い!少し辛さが足りないかなと思ったけど、その辺は調整可能とのこと。夏バテ飲み過ぎの身体をリセットするために、ガッツリと辛いものを食べて老廃物を全部出し切る!そんなことを実行しているバカな呑兵衛で御座います。だったら、呑むな!!
2017年08月09日
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6月の後半の事だったか?とても気になる酒場がありまして、2泊3日の弾丸ツアーに出かけた次第!1泊目は山形県の酒田市、2泊目は新潟市内という日程。山形駅近くには何回か泊ったことはあるけど、初日に降り立った酒田市内での宿泊は初めて!目的の酒場近くに宿を取ったのだけど、街並みは昭和そのもの!さっそく、明るい内から開店時間を目指して、目的のお店へ!!遅い時間だと混んで入れないという情報だったので、開店30分前に到着!こちらが念願だった酒屋兼酒場である「久村酒屋(くむらさかや)」笑( ´∀` )。。笑ってしまうほど渋いでは無いか!!こちらは隣が酒屋であり、その歴史は慶應3年創業と言う。地元にも明治、大正が創業の酒屋はあるが、慶應っていつなの?と調べてみると、なんと江戸時代後期!!すごい歴史のある酒屋ですわ。その隣に呑める酒場スペースがあり、今回はそちらへ伺ってみた次第!ちなみにBSの酒場放浪記でも紹介されたようです。金曜日であり、駅からも離れているという事で並んでいる客は居なかった!開店と同時に店内へ!!入るとすぐにコの字のカウンター。奥には小上がり席が6卓ほど。カウンターの後ろにはちゃんとした厨房があり、酒屋と言うよりも居酒屋の方がメインと言う印象!早いためか、まだ誰もいないカウンター席に着席!おおっ、カウンターがガラスになっており、その中にお惣菜が陳列されている!!こんなカウンターを見るのは初めて。食べたい物が手に取るように見えて、これは便利。。一軒目の一杯目から日本酒はまずいと思い、最初は「生ビール(450円)」から開始!ビールの価格は、普通の居酒屋と同じぐらいの価格だった。。。ビールと言えば「手作り餃子(430円)」でぎょざいますね!価格から考えると、一般的な居酒屋という感じ!!ちょっとイメージが違ったか('◇')ゞ油系を食べた後はオッサンなので、「モロキュー!」ちなみに日本酒は、山形のかなり珍しいものが置いてあったりしますが、そんなに安いというイメージでも無いかも!!という事で、メニューには銘柄が書かれていない300円ほどの日本酒を冷で注文!いやらしく銘柄は何ですか?と聞いてみると、デフォで初孫だという!!この価格で初孫が呑めるのは嬉しかったし聞いてよかった!日本酒と言えば、人間をダメにする酒肴。手作りの「イカの塩辛」を注文!!イカの丸焼きとか名物コロッケなどがあったが、この後にラーメンを食べる予定なので控えめにしておいた次第。そして日本酒の初孫をお代わり・・・さて、店内も満席で賑やかになったところで〆ることに!頼んだのは名物の「沖キスのつみれ汁」!!沖きすって何?と思い調べてみると、深度70~430mにいる深海魚らしく、砂場にいるキスとは形が似ているだけで全くの別の種類だという。脂ののったすり身は、コクのあるアゴ出汁に似ている。それに茗荷やネギなどが入っていて、これは冬に食べると温まるだろうね!!さすがにこの時期は熱かったけど、それでも激ウマでしたのでこのお店に来る際には是非頂いてみてください!!あっ、最後に言い忘れましたが、20時ごろにお店を出るとラーメン屋はほとんどが閉まってました。教訓:地方に行った時には早めの行動を心がけよう!!
2017年08月08日
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開店当初から通っていたお店、伊勢佐木町にあった大衆中華「喰道楽たみや」さんが閉店し、「創作料理けん」として形態を変えて曙町に移転したのが3月のこと!移転してからも、何度と足を運んでいますm(_ _)mこちらのお店の特色は通常メニューの他に素材が書きだされて、その素材を希望の調理方法や味付けで作ってもらえるのです!まずは通常メニューで一番人気の「蒸し鶏」ここから長いので、写真メインで!!独り呑みの時に量が丁度良い「ピータン」白髪葱の上に熱い油をジュッと掛けてもらえます!素材表にあった茄子と牡蠣を使って適当に作ってもらったもの!まだ、3月後半頃だったので、牡蠣の時期だったの!!唐揚げはサクサクで油っこさを全く感じない!さて、ここからは〆のメニュー!!「塩焼きそば」!酒のアテにもなる、優良の逸品!!こちらも酒のアテになる「固焼きそば」上に掛かっている餡の味付けは、塩、醤油が選べたと思う!こここからは完全な締めのメニュー!定番の「麻婆炒飯」!!ここのね、麻婆豆腐が美味しいのよ\(^o^)/油対油でしつこいかなと思いきや、意外に食べれちゃうカロリー大のメニュー!但し、二度手間が掛かるので、忙しい時はご遠慮ください!!素材にフカヒレがあったので、贅沢に「フカヒレ餡掛け炒飯」これも絶品でした!それなりのお値段はするけど、大衆中華だけあって中華街の半値ぐらいで食べれちゃう!最高!!これも特別メニューの「焼き味噌ラーメン」近くに有名な焼き味噌ラーメンのお店が出来たことで触発されたそうです。味噌を鍋で焼いて、即興で作った味噌ラーメン!もちろん、味噌ラーメン専門店には劣るけど、中華店で出す味噌ラーメンとしてはレベルが高すぎる!!こちらの店主は大の猫好きであり、その関係者が集まるお店としても有名!最近はその存在がバレ始めて混雑し始めているので、行くなら遅い時間が良いかも!!ちなみにラストオーダーは曙町らしく、深夜1時半となっておりますm(_ _)m
2017年08月07日
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鶴見に元力士が経営するレアの居酒屋が出来たという情報があり、さっそく伺ってみました。場所はJR鶴見駅を降りて鶴見線沿いに5分ほど歩いた場所。では、元力士のたかぎ山さんが経営する、焼きトンとちゃんこのお店「たかぎ山」にイザ潜入!店内はL字カウンターのみで、6人程が座れる小さなお店。厨房にはガタイの良い身体に坊主頭と髭を生やしている、たかぎ山さん。どううやら店主が一人で切り盛りしているお店らしく、6月にオープンしたばかりだという!まずはお酒!頼んだのは「ホッピーセット白(380円)」他にもビールやサワー、焼酎、そして日本酒が意外と種類が揃っているみたい!話を聞いてみると、店主はかなりの日本酒好きのようである。提灯に「ちゃんこ」と書いてあるので、ちゃんこがメイン?と思ったけど焼きトン系の焼き物も充実しています!で、最初に頼んだのが「つくね」形は悪いけど、柔らかくてジューシーなつくねちゃん!え~、元力士なのにレベル高けぇぇ!!と思って聞いてみると、新宿線野方駅のもつ焼き「秋元屋」で修行したという(汗)こりゃ、焼き物もすごいじゃん^^;続いてカシラだったか?焼き物のほとんどが一本100円程度だったと思う!焼き加減絶妙で美味い!!最近、物忘れがヒドくて、これはなんだっけ?かなりメジャーな部位だったと思うけど。。とにかく、刻みニンニクが添えられていて、焼き物はどれも美味しい!!もちろん、焼き物は炭火ですね!うーん、安いし美味いしですぐに人気が出そうな予感!!この日も満席に近い状態だったしなぁ。。。焼き物を追加です!これは店内が煙モクモク状態で焼いてくれたアブラ!!噛めば噛むほど味わい深いm(_ _)mピーマンは熱々なのをまるごとで提供!これも旨味が閉じ込められていて、シンプルなのに旨いわ・・・ホッピーお代わり後、やはり日本酒に移行ですね!で、頼んだのが二級酒とちゃんこの出汁を割った出し割!!この出汁を味わっただけで、ちゃんこがどれだけ美味しいかわかります。でも、お腹一杯なので、ちゃんこは次回ね。。。酒のアテにと最後に頼んだのが、チャンジャ奴!チャンジャと言えば呑兵衛のみなさんならすぐにわかると思いますが、タラの胃と腸を使った人間をダメにする美味しい酒肴!!こちらのチャンジャは手作りという事で、変な添加物など入っていない!濃厚で美味しいわぁ。足の親指が心配だけど!!いや、こちらはまだまだ知られていないコアなお店だけど、すぐに人気が出そうな印象。。うーん。。通いたいのであまり人気になって欲しくないが、レベルが高いからなぁ・・・
2017年08月04日
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終末のこの日も福富町界隈で呑んでベロンベロンでした~帰り道、長者町のビル隙間にある15mほどのイセブラ小径!一見さんがほとんど通らないこの小路!昔はよく通ったっけ~!!今では余力が無いため、ほとんど素通り(汗)お店に入る予定は無いけど、昔通ったお店の様子を見に行ってみた次第。数店のお店は変わってしまったけど、あー、知り合いのスナックとかbarがまだあるね~!メキシコ人のパコさんが経営した「エルエンカント」も閉店し、南米料理の「イベロアメリカーナ」というお店が出来ていた!と、写真を撮っているとお店の中から店主らしき人が出てきて、一杯どうですかと?明日は休みだし、それでは少しだけと入店してみることに!店内は二人掛けテーブルが2卓に奥にソファー席があったかな?ほとんど前のお店と変わってない印象!!まだ、この形態でお店を始めてから間もないためという事で先客は無し!店主は日本人で40前半だろうか(間違えていたらすみません)どこかでお店を経営していて、こちらが空いたと言うので2号店を出したとか言っていたが、ベロンベロンだったので、正しいかはわかりませんm(_ _)m確か南米料理のお店で、ワインも南米産の物が多いとか言っていたはず!という事で、銘柄は全く覚えていないワンコインほどのハウスワイン白を注文と思ったが、外の看板を見ると300円!!安すぎる(゚o゚;;場所柄という事もありますが、フードやワインの価格はかなりお得な設定だったと思いますm(_ _)m頼んだのは「ポルトガル産イワシのトマトチーズ乗せ(500円)」かなり時間を掛けて調理していたと思います(ほぼ寝てた!)味もコッテリ濃厚でワインにバッチリ合うんじゃないかな!!白ワインをお代りして「トルティーヤチップス」と言うのだろうか?それを注文!ソースはアボガドとチリソースだったかな?2種類出てきて本格的!!酔ってない時にもう一度行こうと思いながら、まだ行けてないんですm(_ _)m正直いってしまうと、場所的にはかなり入り辛い路地にあるお店。でもね、本格的南米料理が安価で食べれる穴場店!!私が紹介するだけあって怪しい路地に佇むお店だけど、この通りには女性店主のお店が2軒あるので、全然大丈夫!南米料理とワインに興味がある人は、オススメだと思いますm(_ _)m
2017年08月02日
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地下鉄 阪東橋駅から横浜市大付属総合医療センターへ向かう通り。通称、医大通り沿いにある大衆食堂「伊勢屋」昔は何軒もあった大衆食堂も、今では酒場酒場より数が少なくなってしまった。この日は食事メインの軽く呑むつもりで入ってみた次第。5年振りぐらいかもね!店内にはテーブルが5卓ほどあっただろうか?先客は無し。恐らく、一番繁盛している時間は平日の昼間なのだと思う。その時間は会社のため、どのような状況かはわからないけどね!食堂なのでメインは定食だが、簡単なお惣菜や単品、お酒もビール、サワー、日本酒などの最低限のものが揃っている。と言っても、ガッツリと呑むと言う雰囲気では無く、仕事帰りに軽く一杯引っ掛けてから食事をするという使い方が正しいと思う!まずは「ウーロンハイ中(400円)」を頂く。ちなみにサイズの「小」はあるが「大」が無いのは不思議なところ。まぁ、どうでも良いけど(;'∀')基本的にはどうってことないウーロンハイです。ハイm(__)mアテは200円の「新じゃがとフキ煮」界隈、中華料理屋やラーメン屋は幾らでもあるけど、こんなおふくろの味的な品を出してくれるお店が少ない。こちらのお店ももう少し遅い時間まで営業してくれると、頻繁に通えるんだけどね。。。大衆食堂と言えば定番なのが「目玉焼き(250円)」ハムエッグとなるとプラス100円となるようです。もちろん、黄身は半熟状態!これが黄身が固焼きの日には皿をぶん投げて、ちゃぶ台返ししているところですが、さすが老舗の食堂ですね(;'∀')この日はあまり体調が良くないため、早めの〆!頼んだのは「アジメン定食(650円)」お盆の上には、メインのアジフライとメンチカツ!そして、奴、お新香、ご飯、大根の味噌汁と、この価格にしては立派だと思う。メニューのほとんどが700円以下というのも良心的!!大衆と名前がついている割には価格高目の酒場などが存在するが、見習ってほしいね。。。昔から続いている食堂だけあって、揚げ物はもちろん揚げたて!内容的には大した事は無いけど、こんな基本的なことを真面目にやっているからこそ、今まで続いてこれたのだと思う!最後に「お茶割小(300円)」を頂いて、ご馳走様!女将さん!また来ますね!!
2017年08月01日
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6月に行った九州角打ちツアー!一日目は博多で呑み、次の日は普通列車に揺られること1時間半!!もう、関門海峡を超えると本州はすぐそこの鹿児島本線終着駅「門司港」にやって参りました^^;さあて、途中の商店街で見つけた平民食堂を横目に目的のお店に向かいますよぉぉ~!ちなみに、こちらのお店は10年近く前に廃業したとのこと。残念。。。目的のお店は北九州でもかなり有名な酒屋さん。住宅街の一角に見えて来ましたよぉぉぉ~!んんん?なにか佇まいが只者では無い雰囲気ヽ(´エ`)ノ住宅地の坂の途中に佇むこちらが1945年創業の歴史ある酒屋「魚住酒店」今まで色々な酒場を巡って来たけれど、この雰囲気が醸し出すオーラは、今まででTOP10に入るぐらいの存在感。。。さっそく入店・・・店内に入ってまず一言!渋すぎる、、、カウンターだけの小さなお店だけど、全ての備品に歴史を感じられる造作。。。なんだろう。ディープなのは確かだけれど、なにか民家に入ったような安心感!なんだろう。これ!!すいません・・奥にちゃぶ台と台所がある民家でした・・・どうりで自宅で呑んでいるような雰囲気だと思った。しかし、家庭用冷蔵庫が置いてある酒屋は初めて\(^o^)/さて、動揺する心を落ち着かせて頼んだのは、アサヒの小瓶。カウンターの上においてあったキャベツ太郎をアテにして呑む。お勘定は後払いで良いと言う!カウンターの目の前にあったアテの缶詰類・・渋い!!壁には民進党の代表だった(過去形)若い頃のポスター!凄い!上を見上げると、これでお酒を作っていたのか、それとも汲み上げように使っていたのかは定かでない古い木桶。建物もかなり古い印象!ビールを呑み終えて、続いてはこちらのオリジナルなのかな?日本酒「魚住」を頂く。もれなくサービスの「チャンジャ」も一緒に出てきた!ちなみにお店のお方は、年配の人かな?と思っていたが、意外に若いと思われる男の方が仕切っている!と言うか、注文が終わるとすぐに茶の間の方に消えていくのですが(汗)感動の余韻を忘れない内に退店。いやー、角打ち発祥の北九州の酒屋は凄すぎる!!ただ、残念なのは街自体が寂れきっていて、近くの市場などはシャッター通りと化していること。門司港レトロとは、街全体がレトロというか寂れていることなのだろう。。
2017年07月31日
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地下鉄 阪東橋駅から横浜橋商店街を抜けて中村川を渡ると、そこは酒屋が並ぶ角打ちエリアとなっている。と言っても今は「内藤酒店」「鎌倉屋酒店」「田原屋酒店」「山上酒店」「浅見本店」の5軒しか残っていない。もう少しエリアを広げれば、他にも数軒の酒屋さんが見当たるが、10年前は10軒以上の酒屋が存在していたと記憶している!その中でも、こちらの「田原屋酒店」には何故か伺ったことが無かった。なんとなく客が濃いと言う印象があったのかも知れない。先日、こちらの店主と近くの「ベロベロBar」で鉢合わせた事もあり、今回は意を決して潜入してみた次第!考えてみれば酒屋に入って、買ったお酒をその場で呑むだけの行為。別に大したこと無いよね!この日は、角打ちスペースは常連さん達で満席。よって、店内側にある樽の上で呑る事にしました。冷蔵庫から取ったのは、缶ビール、その次に缶チューハイ!酒のアテは、お新香にコンビーフ!!目の前の商品棚には、砂糖や味噌等が置かれている。今の世代の子は、酒屋にこのような物が置かれている事を知っている人は少ないだろうね!子供の頃は、酒屋に砂糖などを買いに行かされた記憶がある。もちろん、コンビニなんて無い時代。。。この日はコレにて退散m(_ _)m続いて何時かの日曜日!ここは日曜日の昼間から営業しているのがありがたい!!日曜日だったのが理由かは不明だが、珍しくお店の横の角打ちコーナーが空いていたので、こちらに忍び込んだ次第。先客は大五郎の4Lボトルを入れている常連さん2人のみ^^;アテは、ゆで玉子(50円)とお新香(100円?)酒はお茶割りを頂いている!角打ちスペースから冷蔵庫に行くには、お店を一度出ないと到達できないため、店主に欲しいお酒を言えば取ってくれるシステム!調子に乗って、日本酒。アテは定番の魚肉ソーセージ!実はメニューにシチュー(140円)があった為それを注文したところ、商品棚のシチューのルーを取り出して一から作ろうとしていたので、止めた訳である(汗)他におでんなんかもあったっけ!!追加で日本酒 司牡丹とお新香を追加して、今日もデロンデロン(T_T)という訳で、最近は田原屋酒店さんがお気に入りという話でした。さーせんm(_ _)m
2017年07月28日
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やっと、やる気になった去年の北海道ツーリングネタ!この日は稚内に向かっていたようです。その途中にある海鮮丼で有名な「御食事処 すみれ」で食事!こんなど田舎なのに、人が並んでいると来たもんだ!!基本的に並んでまで食事は食べたくないという主義ですが、他にお店が無いため並んだるヽ(`Д´)ノ一人だった為か意外に早く入店ヽ(´エ`)ノさて、ラーメンにする?それとも、ラーメンが10杯食べれる、うにうに丼にする!?と悩んだ結果、隣の人が頼んでいた「おすすめ丼(1850円)」にプラス千円でバフンウニ入りを選択!まずはなんてこと無い、ただのお味噌汁を御覧くださいm(_ _)mキュウリのQちゃんも付いてますよ!と言うのは冗談で、メインはこちらです!うおおぉぉ~!!丼の上には、イクラ、トロ、サーモン、ホタテ、エビ、そしてオプションのバフンウニのプリン共同体^^;最強のプリン塊のバフンウニ!トロ、ホタテ、イクラちゃん!エビにサーモン!ウニを乗せなくても、これだけで1850円はお得だと思う!さすが田舎の人気店。。今日はやる気がありませんので、写真をじっくりと御覧ください(笑)夏の北海道いいなぁ~でもね、今年の夏は行かないんスよ!銭が無いんデス・・・(T_T)
2017年07月27日
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昨日は土曜の丑の日でしたね。普段なら火曜日は休肝日としているのですが、鰻を食べに行くのを口実にして呑んでしまうのでしまうダメ人間なので御座いますm(_ _)m伺ったのは横浜橋商店街にある大正時代から続いている老舗ふぐ、うなぎ屋の「信濃屋」さん。以前に入ったのは2012年なので5年ぶりですか。随分と間が空いてしまった^^;さっそく入店!!まぁ、久し振りに入店したからには呑んでお金を落とさなければ行けません。やはり下町人情商店街、、ほんとは呑みたく無かった(嘘)んで、生ビール小から開始!!お通しは茄子とゴーヤの煮浸し的なもの。サッパリで良い!!まずはお品書きとにらめっこ。ここは大衆酒場ではなくフグ屋のため、値段は多少張るのはしょうが無いよね(汗)以前も頼んだ焼き鳥盛り合わせ(700円税別)をタレで注文。お味は無難なものと言っておきましょう。フグ屋だから!!焼き鳥を食べ終わったところで、再度メニューとにらめっこm(_ _)mうーん。。決まった!普段通いの居酒屋ではなかなか食べれない柳川鍋(1100円)に決定!ぐつぐつと熱々の状態で提供される柳川鍋。割かれた、どぜうがタップリと玉子で閉じられております\(^o^)/柳川鍋なので割かれたどぜうが使用されていますが、丸煮で頼むとそのままのお姿のどぜうが入っているわけです。どちらを頼むかは、ご自身の判断で!薄切りのささがきゴボウがとても食べやすい!!もちろん、どぜうも小骨が少なくて、しっかりと出汁の味が染みている逸品でございます。。軽く呑むつもりがまたもや調子に乗ってしまい、日本酒「百海」の300mlミニボトルを頼んでしまう始末。。。今日もダメだこりゃ~!この時点でかなり飲み食いしていますが、丑の日ということで逝きますよ~!老舗の鰻屋で、うな重(2800円)を注文!!蒸すまでに暫く時間がかかると言われた「うな重」呑みながら待っていたので苦では無かったです!うな重には、お新香と肝吸い付き!この肝吸いは、出汁が出ていて美味だなぁー。三つ葉の香りが引き立っていました。関東のうなぎは、背開きで蒸してから焼くスタイル。ふわっと柔らかくて臭みが全く無いのが特徴。反対に浜名湖以南では腹開きの蒸さないで焼くスタイルで、皮がパリパリで身に弾力があるんですね。ただし、少し臭みが残っている印象(愛知県内で食べたうなぎですが)どちらのスタイルも好きですね。関西はワイルド、関東は繊細な鰻と言ったところですかね!?
2017年07月26日
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今年のGWに行った、最果ての居酒屋を攻めるツアー!波照間島から西表島へ渡り、島の端っこから中央部に向かってました。日に3本のバスに乗って!!朝一のバスに乗って辿り着いたのは、まだまだ西表島の端っこの方にある穴場の海岸「星の砂海岸」ここへは何度か泊まってシュノーケリングしたりして少しばかり土地勘があるのですm(_ _)m海岸を一望できるゲストハウス「星の砂レストラン」で飲もうかと思っていたところ、近くの居酒屋「島のごちそういるむてぃや」で、ランチ営業の看板を発見!!さっそく中へ^^;こちらは夜営業の時に2回ほどお邪魔したことがあったと思います。なんて行ったって、近くの宿なら送迎サービスなのが嬉しいのですよね!!あっ、夜はタクシーどころか車でさえほとんど走っていませんからm(_ _)mこちらの居酒屋は店内席とすぐ横に海岸が一望できるテラス席があるのです。南の島の絶景テラス席で呑めるなんて最高じゃぁ無いですかぁ~!あれ?酒呑めるの!?いやいや、ビールを頼んだら少しビックリしていたけど、オリオンビールで乾杯!!酒のアテは「西表産ジャガイモのポテトサラダ(400円)」このポテト、サツマイモのようにとても甘いもの。かなりサツマイモに近い味よ!!調子に乗って泡盛も頼んだりして。次に来るバスは2時間後。。まぁゆっくり呑みましょうよ^^;と思っていたけど、5月の西表は気温28℃。氷もガンガンと溶けてくるし、早めに締めることに!さて締めのメニュー定食は重いので、軽めの「八重山そば並(500円)」を注文!出てきたのは定番の豚骨と鰹節でとったWスープの八重山そば。麺は平打縮れ麺で上にはカマボコと三枚肉刻みが乗っている!豚骨のコクを残しながらもサッパリとした味付けは、やはりラーメンというよりも蕎麦と呼ぶ方がふさわしいかもね!サービスでスナックパインを頂いちゃったりして!あっ、パイナップル畑はその辺にすぐありますのでm(_ _)m
2017年07月25日
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さて、つい最近の三連休前の金曜日。金曜日というと遠征もせずに地元か野毛界隈で呑むことが多いのですが、三連休と聞いただけで野毛界隈は凄い人手と想像してしまう今日このごろ、、実際はやはりすごい人だったそうですm(_ _)mという事でやってきた東神奈川!駅前の人気大衆酒場「根岸家」なんて入れる訳ない!!とお店の前を通り過ぎようと思った瞬間に退店する人が居たわけでして。。。まさか金曜日の19時台に入れるとは思っていなかった。ただし、自分が入った以降は、何人もの人が満席で断られていた様子m(_ _)mそれでは乾杯!最初に頼んだのは生ビールの小。グラスサイズがあるのは痛風持ちの自分には嬉しい!お通しは涼し気なところ天でしたよ!酒のアテは鯖の煮付けを注文。これ、確か300円ぐらいだったか?この安さだけに人気があるのは当たり前。。。すぐさま日本酒に移行。銘柄は徳利に書いてある高清水かな!?続いてアジの刺し身を頂く!確か380円ほどで、この量!!日本酒のみにはありがたいm(_ _)m岩牡蠣は小さめのサイズなので250円。いや、小さくてもこの価格なら、全然構いません!立ち呑み価格!!とらふぐ皮ポン酢(380円)捌いたものなのか、そのまま売っていた物なのかは定かではない!!ただ、皮とは言えとらふぐですよ!フグ屋で食べたら、倍近い価格か!?安いし、人気店なので滅多に入れないためか、お酒がガンガンと進んでいる様子^^;どんどん頼んでます。で、コノシロ酢。コハダの大きくなったのがコノシロ!小さい内は繊細な味の魚も、大きくなると大味になる。と思っていたのですが、確かに小骨は多いし身の締りもコハダに比べると無い。ただ、この酢の締め具合が生ギリギリの丁度良い塩梅で、素材の美味しいところを最大限に引き出している印象。これは美味しかったなぁ。そして激安だったm(_ _)m最後にサッパリとした奴(240円?)を注文。お皿に山盛りで登場^^;豆腐の上に添えられてきたネギと生姜を乗せて、醤油をぶっかけて食べるスタイル!コレだけ呑んで食べて、三千円行ったのかな?近くにあれば毎日でも通いたいけど、最近は遠征客も多い人気店。次回は何時になるやら。。。
2017年07月24日
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取り敢えず、こんな感じでした。 只今、横浜に向かってますm(__)m
2017年07月23日
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江戸時代から続いている老舗酒場を堪能した後は、締めのラーメンと行きたいところでしたが、地方の21時は、お店がやってない❗️ コンビニさえ見つからない中、なんとかセブンイレブンを発見し、この日は終了となりましたm(__)m 明日は新潟方面に向かいましょうかね‼️
2017年07月22日
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久し振りの弾丸ツアー! 今日は慶応3年創業のこちらの居酒屋で晩酌m(__)m!! 山形は横浜と変わらない程の熱帯夜ですよー\(^o^)/
2017年07月21日
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京急 南太田駅から徒歩5分のところにある、今やシャッター商店街となってしまった「ドンドン商店街」ここに、マニアックな人にしか知られていない幻の酒屋があります。昇天街の中にあるセブンイレブン正面の「山梨屋酒店」外観は普通の酒屋。見るからには角打ちスペースなど見当たらない!!店内に入ると、呑んで下さいと言わんばかりのツマミ類!なかなかの品揃えで御座いますm(_ _)m店内中央には数百種類にも及ぶ駄菓子の山(少し誇張しましたm(_ _)m)いや、これは凄い!とりあえず、お店のおばちゃんに店内で呑めますか?と聞いてみる!すると、今日は身内で呑んでいるけどそれでも構わない?いや、適応能力全開で迎えますので大丈夫です!!という事で、交渉成立!!店内の商品が置かれている裏に回ると、物置スペース!おっ、ここで呑むのか!!だいじょうぶ、大丈夫^^;その物置スペースには丸テーブルが一つ!そこにお友達と思われる方が3名ほど。その中の輪に無理やり他人の私が入っていく訳です!なんだろ!シェアハウスで知らない人と友達になる感覚か!!酒は氷結を買ってきました。他によっちゃんイカと餅太郎がアテになります!!続いてトリスハイボールとチーカマ!相席の人達は、この界隈でバンド活動をしている方々!!キュウリの漬物をご馳走になったりして!!うーん、ここはアットホームすぎて自宅で呑んでいるような気がする^^;人見知りなどをする方には非常に敷居が高いかも知れませんm(_ _)mいや、でも面白かった!またぜひ逝きたいですね!!
2017年07月20日
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夏といえば北海道!えっ、夏休み前なのにもう北海道行ってきたの?と心配のみなさん、ご安心下さい!これは放置しておいた去年の旅行ネタですから!!ちなみに今年は、金銭の問題で北海道には行けませんm(_ _)m伺ったのは、西帯広にあるジンギスカンの人気店「有楽町」帯広なのに有楽町だ!うっはっは・・・入店。。。お昼に入った店内は全てお座敷仕様。宴会が出来るほど広い店内は地元民で賑わっていた。まずは酒のメニュージンギスカン屋なのに新潟の日本酒の緑川なんてあるのが頼もしい。そして安い!ボトルっつうのは一升瓶のことか^^;焼酎も安くて、梅シロップのサービス付きだって。ここは天国か?さて、悲しいことにお酒は呑めません・・バイクに乘って来たのです。。ノンノンアルビアーで我慢♪さあ、フードのメニュー見て下さいこの価格!二日前に札幌で食べたジンギスカンは、この倍の価格。。。ホルモン、うどんも激安価格!頼んだのは定番の「ジンギスカン(378円)」これが正規のジンギスカンの価格だよね~玉ねぎも頼んだっけなージンギスカン鍋にお肉を置いて焼き始め!周りには玉ねぎをひき詰める。お肉が無くなったって、お代わりは400円以下!ガンガン焼いたれ!!肉ばかり食べていると飽きるので、箸休めの「漬物盛り合わせ(324円)」も忘れずに!ただし、見た目、味からして業務用っぽい(T_T)酒が飲めないので「ライス小(140円)」も、準備完了!食べる米は久し振りかも!!いやいや、安い割にはスジも少なくて美味しいジンギスカン!沖縄の暖かさが一年中続くような北海道であれば移住したい!!そんな上手い話はありまへんm(_ _)mお会計の際に前にいた年配のオッサンが、店員さんに「俺!東京の有楽町から来たんだよ!」と言っていた話は聞かなかったことにしておいて下さいm(_ _)mごちそうさま!
2017年07月18日
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今から2ヶ月前の事。今は亡き、勝新が通ったというモツ鍋の有名店「たん右衛門」の並びに個人店の寿司居酒屋が出来たという情報を入手!さっそく現地に向かってみることに!お店の名前は「江戸屋 大将」と言うらしい。看板には、ちょい呑みセットの文字。と言ってもお試しセットなので、現在は無いかも知れない!と思いフェイスブックを覗いてみると、大将が過労のため入院を伴う休業で2週間ほど休業していたという。3日前から再開店したといいますが、大丈夫でしょうかね^^;改装したばかりの店内はとても清潔感があり、カウンター6席ほどに4人掛けテーブルが2~3卓あったと思う。すでに常連さんが付いているのかカウンターは満席状態。テーブルが空いているので、そちらで良ければ!というので、お言葉に甘えてテーブル席を占有することに!!まずはお酒のメニュービール、ウィスキー、サワー、ワイン等が揃っているのは、寿司居酒屋と言うだけの事があるからか。焼酎のボトルキープも出来るようだが、既に10本近くのボトルがあちらこちらに散らばっているので、それは止めておこうm(_ _)mもちろん頼んだのは、酒一杯、おばんざい、刺し身、いなり寿司が付いてくる「ちょい呑みセット(1000円)外税」お酒は、気の良さそうな自分と同年代?っぽい風貌の大将が選んでくれた銘柄冷酒。残念ながら銘柄は失念したが、生魚に合う日本酒を出してくれたと思うm(_ _)m続いてはおばんざいの登場!出てきたお皿には2品の料理。ポテサラにマグロの大和煮かな?マグロは鮮度に問題なくても色が悪くなってくれば、お客に出せない!そんな理由で、大和煮が出てきたのかも、、続いてはメインの「海鮮たっぷりぶつ切り」小鉢には、ぶつ切りされたマグロ、サーモン、ホタテ、白身魚等が入っている。あえて刺盛りにしないのは、手間を掛けないためだろうか?見た目に高級さはないが、鮮度はなかなかの物でした。この辺で最初のお酒がなくなる時期でして、追加で「清酒1合(550円)」を追加と行きましょう!なぜか、ちょい呑みセットにはいなり寿司が付いてきます。基本、米を食べるとお酒は呑めないたちですが、これは酢飯も少なくてお酒のツマミにもなるような量。さて、流石に安いちょい呑みセットでは、呑み足りないし食べ足りない。追加でもう少し頼んでみようかな!!ここで本日のオススメメニューを拝見。お刺身に、焼き物、揚げ物、アヒージョなんてものもある!この時期に牡蠣なんて置いてあるお店は少ないので、危険を覚悟で「殻付き牡蠣3ケ」を注文してみることに!レモンが添えられて出てきたのは真牡蠣ですねー!流石に岩牡蠣でこの価格は無いからね・・・で、もちろん新鮮な牡蠣でして、当たったということはありませんでしたm(_ _)m最後はシークワーサーサワーを呑んで終了。この界隈、チェーン店回転寿司などが幅を利かせていて、個人店の寿司屋は非常に少ない!コレは常連になろうかなという矢先に大将が倒れてしまったようで、今では寿司の方は予約制みたいです(T_T)人手が少ない個人店は、無理が重なることも多いため大変だと思いますが、貴重な寿司屋の個人店。末永く頑張って頂きたいと思います(今日は真面目かも)
2017年07月18日
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野毛に海鮮系の居酒屋が出来たというタレコミがあり、さっそく伺ってきました!今のところ、場所はお伝えできませんが、桜木町寄りの雑居ビル2F!!野毛通の方ならなんとなくわかるはず!ここもすぐに所在地がバレて人気店になること間違い無し!野毛って街は狭いですから。それじゃぁ、さっそく行ってみよう!!店内はカウンターが6人ほど座れたか、それに4人掛けテーブルが2卓あったかな?メニューを拝見すると、横須賀の仕入れだけあって三浦野菜や横須賀漁港の魚がふんだんに使われている!手始めに生ビールを頂き、横須賀の提携漁港で仕入れたという「いなせ盛り(1380円)税別」を注文!キンメを始め、マグロ、真鯛、地ダコ、生しらす、カジキ、メジナと言う豪華なラインアップ!!生シラスは一日でダメになるので、恐らく朝に捕れたものでしょう!豪華!!この酒肴には日本酒推奨!醴泉 夏吟 特別吟醸 山田錦から頂いてみる次第!!辛口淡麗系の吟醸酒。暑い夏ならいくらでも呑めてしまうスッキリ系。。。お酒のメニューはこんな感じ!まぐろの玉子煮を頂き、その後は日本酒三昧。すいません、殆ど覚えていません。。。すぐに所在がバレてしまうと思いますが、近いうちにもう一度伺う予定!ここは地元民で潤って頂きたい、居心地の良いお店でしたm(_ _)m
2017年07月17日
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2週間前に行った九州遠征。一日目は博多、二日目は北九州の門司港で宿泊の日程でした。で、博多宿泊のこの日は、2軒の梯子酒で撃沈。歳とともに酒も弱くなるんだなぁ~と実感しながら、余力を残して締めに向かいました。伺ったのは前回食べて美味しかったと感じた長浜ラーメン店「長浜ナンバーワン祇園店」へ九州出身の人に言わせると、豚骨ラーメンなんて400円ぐらいが相場だったと言う。こちらのお店は、通常の長浜ラーメンが550円!関東だと700円ぐらいが相場だから、高くなったと言ってもまだまだ、博多のラーメンは安い!但し、替え玉が120円は、ちょいお高い気がするけど。。。かかなりお腹一杯だったので、頼んだのはベーシックな「長浜ラーメン(550円)」具には肩ロースのチャーシューにネギだけというシンプルな外観。麺は硬めを選択!!臭みのない豚骨スープは円やかでありながら、豚のパンチがありながらクリーミィなもの。関東の豚骨ラーメンって、醤油ダレをある程度入れる印象があるけど、こちらのは、ほぼ素のようなキレイな色をした豚骨スープ。関東の醤油ダレ入りの豚骨ラーメンに比べると、それなりにパンチがあるけど薄いと感じてしまうようなマイルドな印象かも。もちろん替え玉も注文して、味変用の紅生姜と白ゴマを投入!本場で食べる豚骨ラーメンを食べてしまうと関東の味の濃い豚骨ラーメンは食べれなくなるほど、マイルドで美味い!ほんと、九州に来て食べてみて下さいm(_ _)m
2017年07月16日
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伊勢佐木モール7丁目と言うと関内とは反対の阪東橋や黄金町の下町エリア。そんな場所に角打ちが出来る酒屋があるのをご存知でしょうか?モール沿いに面した場所に軒を構える酒屋「甘粕屋酒店」酒屋の角打ちと言うと、濃くて癖のあるオッサン達が多くて入りにくいという方が良くおられます。そんな角打ち初心者にオススメなのはこちらの甘粕屋酒店!目の前の伊勢佐木モールは、毎日何百人という人が通る安全な場所。そして客層も、スーツ姿のサラリーマンや品の良さそうなおじ様達が集うお店。入店したのはかなりの久し振り。お客さんの品が良すぎて少し物足りない感じがし、足が遠のいていました^^;入店して1分でオッサンに絡まれるような下町の酒屋が好きなのかもしれません。。。酒屋と言うだけあって、珍しい日本酒が沢山置いてあるのが特徴。瓶ビールは呑んだことがあるけど、缶チューハイが置いてあるかは不明です。。。缶詰や乾き物以外にも手作りの品が用意されているのが、こちらの良いところ!お値段も安いです!!そんなこんなで前置きが長くなりましたが、呑みましょう!アテは卵焼き(160円)日本酒は辛口のを選んでもらったはずですが、名前は失念m(_ _)m日本酒に合う酒肴が色々と置いてあり、ついつい呑みすぎてしまうかも!自分の好みを言えば、色々と良いお酒を教えてくれます。さあ、今日もベロベロ!締めは、元気デルデル、デルカップ!!それにらっきょ(120円)をお願いしますm(_ _)m銭形印のデルカップは、高麗人参、クコ、ケイヒ、カンゾウ、コリアンダー、ウイキョウ、ナツメ、ドクダミ、ガジュツ、ウンシュウミカン、リュウガン、マムシエキスなど入っているアルコール入り健康飲料!甘口はアルコール度12%で辛口が29%!もちろん、度数が低い甘口を頼んだのですが、辛口のみ在庫ありだって。お水をもらって、29度のデルカップをぐいっと呑んで解散\(^o^)/21時近くまで営業していて、サクッと呑みたい時には重宝する酒屋。とっても入りやすいので、角打ちしてみたいって人は是非、試してみてね!!
2017年07月14日
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毎晩、熱帯夜が続いております。流石に呑兵衛のワタシも、ガッツリと呑む気に馴れない暑さ!!こんな時は汗をダラッダラとかいて、新陣代謝をリセットしようと伺ったのが、鎌倉街道沿いの地獄麻辣牛肉麺専門店「富寅馬(フーインマ)」見るからに辛そうな外観^^;さっそく中へ。。店内はテーブルのみで、オール大陸系の店員がお出迎え。こちらは近くにある現地人に人気の刀削麺「華隆餐館」の人が初めたお店ということで、辛さの方は期待できそうよ!でもね、事前の情報で晩酌セットがあるというので、そちらの方から攻めてみましょ!980円(外税)の晩酌セットは、飲み物1杯に焼き餃子3個。そして小皿料理が3品選べる、かなりお得なセット!お酒はビール、サワー、ハイボールの中から選べると言っていたかな?この日は食事メインのため、軽めのレモンサワーを選択!暫くして、小皿料理が到着!あれ?4品!?と思ったら、手前の麻辣花生はサービスとのこと!!しっかし、どの料理も見事に真っ赤っ赤だねぇ~!さすが共産圏の国ヽ(´エ`)ノ頼んだ小皿料理は、豚耳、棒々鶏。上には山椒と唐辛子タップリのソースが掛かっている!そして、重慶豆花の3種類。要は豆腐の麻辣ソース掛けみたいなもの!どれも辛いというよりも、辣油たっぷりのソースには山椒がタップリと入っているので、痺れるという感覚。唐辛子の痛いという感覚とは少し違いますm(_ _)mしかし、この時点で身体中の涙腺から汗が吹き出し、鼻水もダッラダラ!快・感・・・・そして、セットの餃子3個が到着!肉汁たっぷりの手作り餃子ですが、もうこの時点で舌が痺れて味がよく分からない。。。でも「華隆餐館」と同じ餃子なら、かなり美味しかったはず!お酒が無くなったので、角ハイボール(400円)を追加注文。しかし、これ普通のウィスキー水割りみたいなんですけど、、それもかなり濃い目の^^;テーブルの奥では従業員の子供たちが戯れていますm(_ _)mさて、〆ですね!オススメは地獄麻辣ラーメンや成都担々麺ということが、メニューから伺い知れる!でも、この辺はみんなが食べているから、だいたいの味はわかっているんだよね!!と思い、面白いメニューは無いかと壁に目をやると、チャーハン系の品を発見!価格は800円だが、?マークが17個並んでいて、それに斜線が引いてある。。。おおっ、これは隠れたメニューなのかそれとも常連しか頼めない幻の品!?という事で、これを作れるか?と小姐に聞いてみると、出来るという。もしかして真っ赤っ赤な炒飯が出てくるのか!?もちろん注文!!出てきたのは、全く辛くないただの五目炒飯・・・あー失敗した!楽しみ半減するので、内容を聞かなかったのが敗因の原因。。という事で、初めての人は激辛の麻辣麺か担々麺がオススメですm(_ _)m
2017年07月13日
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地下鉄 阪東橋駅から横浜市大付属総合医療センターへ向かう道。通称、医大通り沿いにある大衆中華のお店「中華料理 うらふね」ブログ仲間のマーサさんが紹介していた冷やし系のメニューが気になり、訪問した次第!こちらに入るのは5年ぶりぐらいかな?以前入った時は、地元民や病院関係者向けの地域密着型の中華料理屋という印象で、あまり記憶に残らなかったのかも知れません。さて、せっかくなので呑みましょう!お酒はビール、サワー、焼酎、日本酒!!おっ、ホッピーも置いてあるヽ(´エ`)ノ慢性の痛風なので、そいつを頂きましょう(T_T)ホッピーセット白(380円)を注文。グラスには氷入りとは言え、かなりの量の焼酎!お代わり焼酎も150円とお得な感じ。。。お通しはポテトサラダが付いてきました。業務用ですが、恐らく無料だったかと!まぁ、サービスなら業務用でも頂いちゃいますよぅ。。。さて、フードのメニューを拝見。下町の中華屋だけあって安いなぁ。。。麺類、定食類の他にもオムライスなんてものもある!とりあえず、酒のアテとして餃子(350円)を注文!!出てきた餃子はお皿の上に5個。これがねぇ。。安いにも関わらず餡がパンパンに入っている餃子でして、感動するほどの味では無いものの、酒のアテにはピッタリの肉主体の餃子でぎょざいました。。。さて、早めの締め。ずーっと気になっていたのが夏限定の「ピリ辛ネギチャーシュー冷やし中華(750円)」ピリ辛も普通の冷やし中華も同じ値段なので、こちらを選択!いかにもボリーミィといった印象の冷やし中華は、ラーメン丼で提供されます!!麺の上には、タップリの刻みチャーシュー。そして辛いソースに和えた白髪ネギに胡瓜!唐辛子、ラー油が溶け出したスパイシーなスープも並々と注がれている!!そして極めつけは、具の下に隠れたニ玉分ほどの冷し用中華麺!冷やし中華は美味しいけど、高い割に量が少なくて腹パン感が少ないと言う人も多いハズ!!ここの冷やし中華はそこそこ美味しくて、お腹一杯になるほど冷やし中華が食べてみたいと言う方にオススメ!とは言え、ここはあくまでも大衆中華食堂!過度な期待は禁物です!価格なりにお腹一杯になるものが食べたい!!という方が来ればよろしいかと・・・
2017年07月11日
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つい先日に行った北九州角打ちツアーの影響もあり、マイブームの酒屋の角打ち。最近は若い女の子も一人で酒屋に訪れるという角打ちブーム。という事で、近い割にはあまり来たことがなかった西区の藤棚商店街。その昔、ここから高島町方面の岩亀横丁までは60軒以上の酒屋があったという。伺ったのは、藤棚商店街から脇道に入った酒屋「福田屋酒店本店」実はこちらに向かう前に数年前は数十軒あった酒屋を巡りましたが、とんでもない事実が発覚!その話は最後の方で!!店内に入ると倉庫のように酒が積まれているこちらのお店。店番していたのは40代の若旦那。お酒呑めますか?と聞くと、こちらで呑めます!と案内されたのが事務所のような場所(^^;)完全に倉庫と事務所のような場所に3人が座れる小さなテーブルが置いてあり、そこが打ち場となっていますm(_ _)m最初にオススメ頂いたのが、ちょいお高めの生ビール(400円)テーブルの上にはゆで玉子、ソーセージ、缶詰、乾き物、カップラーメンなどが用意されている!!とりあえず、酒のアテは、ゆで玉子を頂きましたm(_ _)m昔は商店街の入口付近にあった店舗を、こちらに移転したという昔ながらの酒屋。砂糖、塩、そして量り売りの味噌まで置いてある!今ではコンビニで簡単に買えるため、酒屋で味噌を買えるなんて事は今の若者は知らないだろうね。。。お兄さん、暑いから奴を食べる?と提供された100円の冷奴。途中で帰ってきた70歳すぎのご主人に色々と話を聞く。追加で、缶チューハイとかっぱえびせんを追加。こちらのお店は大正5年の創業で、かなりの歴史のあるお店!阪東橋の老舗酒屋「浅見本店」とは親戚同士だという。藤棚商店街には阪東橋以上に酒屋があったという話や、最近では九州から角打ちを目指して横浜に来る人も居るという話を聞く!そして藤棚の角打ちも、ほぼ終わりだという悲しい話も聞いてしまった。この辺で調査のため、お店を出ることに!!商店街沿いにある「杉山酒店」は、角打ちは止めたという情報。廃業はしていないらしい。商店街奥まった場所にある「藤屋酒店」も廃業。その先の「大和屋酒店」も閉店。。。路地に入った「小野酒店」は既に看板さえ無い。。。渋いながらも一度も入ったことがなかった「小林酒店」はお婆さんが亡くなられたので閉店。。「駿河屋酒店」は、夕方まで半分だけシャッターが開いたままだった・・・唯一、営業していたのがこちらの「白木屋酒店」今回は入らなかったが、店内で呑めるとの情報!!そう言えば近くの天王町、松原商店街にも酒屋があったっけ?と思い、調査へ!あっ・・・伊達酒店も廃業してた。。。という事で、数年前は10軒近くあった酒屋も、角打ちできる酒屋は2軒だけという悲惨な状況でした。最近は若い子たちも興味を持ち始めたのに、ほんとに残念な限り・・・でした。。。
2017年07月10日
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京急 日の出町駅から徒歩5分ほどの福富町への入り口となる長者町8丁目。そこに東京オリンピックの年に完成したビルがあります。これぞ、濱の名門エイトセンター!戦後間もなくヤミ市という露店が数多くあった時代。オリンピック前に区画整理でヤミ市の露店が集められたのが、このエイトセンターと野毛の都橋商店街!いわゆる兄弟の盛り場という事になります。最近になって人が多い都橋商店街は入りやすくなったけど、こちらはまだまだ入り難い!でも、入っちゃうねん!!イザ潜入^^;目的のお店は2F!ロックバーやステーキ屋などの個性的なお店が入っているフロア。そこに暫く休業していた「たらふくちゃん番外編」が復活したという噂!簡単に言うと、関内にあるマカサラが有名な「たらふくちゃん」のBarバージョンと言った感じのお店!!お店のドアにはたこ焼きの暖簾。実はこのお店、たらふくちゃんの資本なのですが、土日月火曜日だけタコ焼きBARになるという!復活してからはドアの中央部に小窓が出来たようで、初めての人でも入りやすいかもね!!店内は改装されており、昔のたらふくちゃんよりもBarっぽいイメージになったか?カウンター6席のみの小さいお店ですm(_ _)mメニューを拝見。たこ焼きBARという事で粉物がメイン。と言っても、タコ焼きととん平焼きだけだったけど。。。他にも小腹に溜まりそうなメニューがズラリ!何よりも、価格が手頃なのが嬉しいじゃない!!メニューのカレーロメスパや沼サンハーフが気になるところ!?こちらのお店の焼酎は、キンミヤ焼酎を使用していて、もちろんホッピーも置いてあります。焼酎中身お代わりも可能となってますよ!最初に頼んだのがオススメの「たこ焼き4個(280円)」こちらのお店はガスが通ってないため、調理は目の前のカセットコンロで行われます。安いのに作り置きで無いことに拘りを感じますねー!出来上がったたこ焼きには、ソースとマヨ、たっぷりの鰹節が掛かっていて、いやコレは本格的!さっそく頂いてみると、ふわふわの熱々で美味しいじゃーん!!オススメですm(_ _)m続いて頼んだのが「餃子の皮ピザハーフ」フルサイズは少し大きいのでハーフも出来るということで、こちらを選択。パリパリの餃子皮の上にタップリのチーズが乗っていたと思う。ベロベロなのであまり覚えてませんが、呑むほうがメインのお店のため、こんな簡単なものが良いつまみになったりする!お酒は休業する前にも置いてあった「コダマサワー」・・・他にも、ビール、サワー、カクテルなんかが置いてあったと記憶している。。。最後の締めは「カレーロメスパ」を注文。要約すると路面店においてあるようなスパゲティのカレー味(笑)他にも気になったメニューの「自由軒風カレーライス」は近くにある自由軒ではなく、大阪の自由軒のカレーを真似して作って見たという。もうひとつの気になるメニュー「沼サンハーフ」は、沼田さんが考案したサンドイッチのハーフって言っていたかな笑。音楽はおたくっぽい個性的な店主が好きなベビーメタルなんかが流れているし、料理も安くて美味しい!相当、おもろいっすよ!このお店!!
2017年07月07日
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この日は、食事メインながら軽く呑みたい気分でした。そんな時はここ、今や昼時には並び客もでる人気の大衆広東料理店「酔来軒」最近は保険会社のCMにも使われたようで、休日の昼時はかなりの混み具合と予想。平日の夜の部に気軽に来れる場所に住んでいて良かった!と言っても、そこそこの混み具合でしたm(_ _)mまずはお得な晩酌セット(700円だったか?)から開始!タップリの冷奴に枝豆!有名になったにも関わらず、昔から変わらない価格設定が嬉しいよね!ニコニコブラザーズも元気そうでした!!続いての酒のアテは、これも定番の餃子。こちらの餃子は、ラー油の代わりに味噌で食べる仕様!たまに、ラー油よこせって言う客がいるけど、そんな時のために用意はしているみたい。。。餡がタップリと入っていて食べ応えは十分!味は普通ですよ。。。さて、ビール一杯で終わるつもりが、調子にノリましたm(_ _)mという事で、いつもの魔の黒い水を注文!まぁ、これは紹興酒なのですが、透明の瓶に入ってくると何かと思う!さて〆です!一番人気はCP良くてみんな大好きの「酔来丼」ですが、これは通の方に人気だという「ネギライス」ライスの上にタップリの白髪ネギと朝に焼き上げた赤い縁の刻み焼豚。それに醤油味のネギ油?のような油がたっぷりと掛かっておりました!こいつを酔来丼のようにぐっちゃぐちゃにかき混ぜる訳です。初めは、こんなシンプルな料理が美味いのか?と半信半疑!?一口食べてみると、旨めぇぇぇ!この上に掛かっていたネギ油?が甘みがあって、それに絡んだライス、ネギ、焼豚のハーモニー!騙されたと思って、一度食べてみて下さいな!!壁にいる巨大なヤモリを眺めながら、CM撮影の裏話なんか聞いちゃって、マッタリとした時間が過ごせました。夜の部は、ホントに空いていて(昼に比べれば)いいなぁー。また来よう。夜の部に!!
2017年07月06日
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九州遠征二日目。博多駅から普通列車に1時間ほど揺られて、呑兵衛憧れの角打ち発祥の地、北九州の「折尾駅」に降り立ちました!あっ、ちなみにお金がないので普通列車に乗りましたが、お金がある方は新幹線に乗れば、17分で「小倉駅」に到着しますm(_ _)m駅を降りて川沿いを歩くと、すっげー!映画に出てきそうな昔ながらの飲み屋街がずら~っと軒を連ねている!!北九州は、鉄工所や港湾関係で栄えた街!横浜に近いものがあります。もちろん、昔は労働者の方も多く住んでおり、角打ちが出来る酒屋も数多くあったとのこと。夜までは居なかったけど、今ではこの飲み屋街も寂れているんだろうなぁ。。そんな川沿いにポツンと佇む、目的の酒屋がありました。創業99年老舗の酒屋「高橋酒店」。約100年前というと、明治から大正時代に移った頃だと思います。そんな時代からあった酒屋にイザ潜入!広ーい店内は、正面にカウンター席。右手奥にはにはテーブルと椅子が置いてあり、店外にはテラス席(簡易テーブルとパイプ椅子)なんてのもあり、特に立ち呑みには拘っていない様子。お店番をしていたのが、元気そうな女将さん。途中で息子さんらしき方が買い出しに出かけていた。まだ、朝の10時杉ということで、数名いるお客さんは、殆どが地元の常連さん!とにかく、店内に飾ってある全てが骨董品のように歴史があるもの。古いマンズワインのポスターは、若き日の沢田研二か!?酒屋なので、もちろん店内に冷蔵庫も完備!角打ちなので、基本はこちらのお酒を頂くことになります。まだ昼前の午前中ということで、控えめにビール小瓶から開始!この日の北九州は小雨模様で、蒸し暑さは感じません。。壁際に置いてある置物の中に、製鉄所の酒瓶を発見!24時間火を落とせない製鉄所。全盛期の頃は夜勤明けの労働者で朝方も賑やかだったのでしょう!今はコンピュータ制御だろうけど。。。北九州と言えば小倉駅界隈は賑やかですが、この折尾駅界隈は何もない住宅街といった印象!ビールを飲み干したところで、缶チューハイに移行!あられもついでに頂くことに!!チューハイをお代りして、冷蔵庫に入っていた竹輪を温めて頂きました。北九州のイメージとしては、荒々しいオッサン達が威勢よく呑んでいる事を思い浮かべてましたが、今の時代、そんな事があるはず無く、ほのぼのとした雰囲気でしたm(_ _)m帰り際には、観光客らしき4人組が来店し、ワインボトル一本を買って外のテラス席で呑んでおりました。北九州の酒屋も地元民だけでは存続するのは難しいという印象で、観光客も受け入れていかないと続けるのは難しいのでしょうね。まぁ、それは横浜の角打ちも一緒だけど・・・
2017年07月04日
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台湾、韓国、中国、タイ系の居酒屋が立ち並ぶ中区若葉町は、国際色豊かな街となっています。そんな若葉町の通りを日の出町方面に向かう途中!ここは地域的には長者町になるのか!ロシア料理が気軽に食べれるお店「ロシアンダイニング ミーフバー」あっ、この界隈、ロシア系の人達も数多く住んでいるんですよ!と言っても、生粋のロシア人は恐らく少なくて、ウクライナやベラルーシ人が多いハズ!!我々には区別が付かないけどね^^;さて入店!店内は1Fはカウンターのみで6人ぐらいが座れたか?2Fにはテーブル席があるようですが、単独でしか入ったことがないので、詳しくはわかりませんm(_ _)mカウンターの正面には、金髪と黒髪の外国人女性が2人!見るからにロシア系の出で立ち!!アメリカ人とは間違えないでしょう。。でもね、この界隈に住んでいるとなんとなく匂いでわかるんです^^;恐らく、ウクライナ人では無いでしょうかね!!さて、お酒のメニュー!当然のことながら〆で入ったため、この時点でベロベロですよ!!まぁ、軽めにという事で、ウクライナのウォッカ「ネミロフ」を注文することに^^;えーっとロックで頼んだわけですが、ウォッカにしてはアルコール度数40度の飲みやすいお酒!いや、これでも呑んだ瞬間に器官が熱くなるのがわかります。きく~!さて、フードのメニュー!こちらは本格的なロシア料理からバー的な簡単なものまで揃っております。ロシア系の人が多いということで、東京界隈で食べるロシア料理かは安いと思います。そして、ロシアの漬物なんてあったりして、本格的!このぐらいの価格で食べれるロシア料理は、稚内か若葉町界隈ぐらいでは無かろうか!!ウォッカをお代りして、軽めに頼んだフードはロシアの家庭料理「ピロシキ(250円)」ウクライナの姉ちゃん(日本語ペラペラ!)が味はどれにしますかと聞いてきた!肉、キャベツ、きのこから選択可能なので、肉を選択しました!!温め直しでは無くて、揚げ立てで提供されたピロシキは超美味しい!深夜に手頃なロシア料理が食べれるなんて、ほんとに素敵な街だと思います笑!!ただし、ウクライナの姉ちゃんが2人でロシア語?で喋っていておじさん放置状態だけど、酔っているので構いません。デロデロだし・・・ロシア最高!ウクナイナ最高!!あっ、次の日にはベトナム、カンボジア最高とか言っていたかも知れませんが、いつもの事ですのでm(_ _)m
2017年07月03日
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この日は、横須賀の京急 久里浜に遠征でございます。昼は激安食堂で嗜む程度に酒を頂き、周辺を散歩。東京湾フェリーターミナルから千葉の金谷まで行って見ようかと思いましたが、終フェリーが無くなりそうなので断念。駅まで戻って早めの晩酌をすることに!久里浜の住民にお店を何店か教えて頂きましたが、どうもグッと来ないなぁー。。。こちらの居酒屋も雰囲気は良いのですが、駅前で人が多くて風情が無い!という事でいつもの野生の勘で、裏通りに良いお店は無いかなぁ?と歩き周ります。おっ?おおっ??シブそうな焼き鳥屋を発見!?燻し銀の佇まいを醸し出しているそのお店の名は「焼き鳥 お島」とりあえず、ハズレでも良いので入ってしまえ!イザ潜入!!全ての色が炭火の煙で灰色に煤けた店内は、カウンターだけの6人ほどが座れる煙もくもく仕様!ねじり鉢巻をしたお母さんが、炭で焼き鳥を焼いている!これは期待できる!!とりあえず、定番のホッピーを頂く。横須賀仕様だけあって濃ゆいな笑。。。ちなみにデフォで氷入り!!最初に頼んだのはバラだったかな?いい塩梅に焼きあがっていて美味い!ちなみに焼き鳥の価格は150円のものが多かった。恐らく税込み価格!!これは手前がカシラだったっけ?奥のは覚えてないけどネギマ!?小振りな焼き鳥を少しづつ食べるのも好きだけど、ここの焼き鳥はポーション大きめ!それはそれでCPが良くて嬉しいけど、梯子をするとなるとちょい腹パンで苦しくなってくる。最初から梯子酒をすることを考えるところが呑兵衛か!少し野菜ものも食べておきたいと思って頼んだ椎茸串(150円)旨味汁がじわっと出ていて、これもアタリ!鶏皮(150円)うーん、何を食べても美味しい。ちなみにSNSでここで呑んでいますという事を載せてみると、このお店は良いという返答があった。それもそのはず!お店に入って30分後にはほぼ満席の店内。入れなくて帰った方も何人かいたっけ!ピリ辛チョリソー(210円)ホッピーの中身を2杯ほどお代りして、お店を出ます。やはり飲み歩きはネットの情報なんかあてにしないで、野生の感でお店に入ることが大事だと感じましたヽ(´エ`)ノ
2017年07月01日
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先週末のこと。久し振りの九州遠征に行ってまいりました!目的は、北九州の角打ちの聖地巡礼m(_ _)mその前に博多に一泊した次第。日も暗くなり、天神界隈にある目的の大衆酒場を目指します!!博多界隈は九州最大の歓楽街とあって、観光客や九州各県から集まった若者で大変盛り上がっておりますね。。。伺ったのは、中洲にある若者達とは無縁の居酒屋。大衆酒蔵「酒一番」博多界隈って、古い大衆酒場などが少ないような気がする。区画整理などで、街が新しくなったのかも知れませんね。。。さっそく入店!店内は中央にL時のカウンター。2Fや小上がり席等もあり大箱の居酒屋のようです。カウンターは満席だったため、壁際の小さい2人掛けテーブルに通されました。(写真は、閉店時に撮っているので空いていますが。。。)客層は、地元のサラリーマンやそれを引退した人。あとはスナックのママらしき人も多かったか?メニューを拝見。大衆酒蔵という名前を掲げているだけあって、価格は良心的!!一品物から刺し身、鍋物、定食類が揃っております。カツ丼が600円か、安いな!お酒は酎ハイ(330円)を頼んだはず!この辺のことは覚えてませせんm(_ _)m焼き物を注文。右からつくね、ベーコン巻、後は覚えてません!1本100円ぐらいだったか。全くの記憶失念m(_ _)mついでに箸休めのお新香(300円)を注文。出てきたのは、白菜の漬物。いい塩梅に漬かっていて、美味しいと思いましたわ!!続いてのアテは鯖焼き(300えん?)関東の鯖と違い、九州の鯖は脂のノリが違う!これ、めちゃくちゃ美味しかったですm(_ _)m酒はハイボールに移行。これも特に印象のない濃い目のハイボール。まぁ、大衆酒蔵なので、印象に残らないのは当たり前かもしれません、、、九州博多名物といえば、モツ鍋や水炊きとかね!でもね、どちらも痛風に悪いんですよ!!という事で泣く泣く頼んだ、豚肉ベースのとんちり鍋(550円)(;_;)安い割に味は良かったのですが、やはりモツ、水炊きを食べたかったなぁ。。。まぁ、頑張って痛風を直せば良いのでしょうが、なかなか治らないんですよ(T_T)最後のお酒は焼酎(360円)の芋水割りを注文!一合瓶に並々と注がれた焼酎に、水と氷はいくらでも無料!!あー最初からこれを頼んでおけば良かったと後悔する。かなりの量があり、ベロベロに酔えましたヽ(´エ`)ノあっ、このお店は、酒場放浪記にも紹介されていたようで、興味のある方は是非どうぞ!
2017年06月29日
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