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写真の日付を見ると正月明けの4日の事である。この日から仕事初めという方も多かったと思うが、当方は運良く休み。酒場を求めて、北千住まで遠征したのかな?と言っても、ほとんどのお店がまだ休みで、なんとか2軒を攻めた帰り道。なんとなく上野に降り立った次第。上野といえば「たきおか」「大統領」「カドクラ」と安い酒場が揃っているが、この日は腹パンで高くても良いから静かなお店で呑りたいと思い伺ったのがガード下にある「大衆酒場 勇」適度に寂れた感がある店内。客はグッダグダののサラリーマンのオッサン達。ああ~、この場を求めていたんだよ!確か20時過ぎに入ったが、ラストオーダーまで30分とのこと。酒はホッピーセット(400円ぐらい?)お通しは、おからが出てきたみたい(覚えてない)メニューを拝見。恐らく、オススメはもつ焼なんだと思う。串焼きをメインに頼んで、サイドメニュー的な物をつまみながら呑むお店だと感じた。この時点でベロンベロンで、頼んだのは銀杏と椎茸。酔っ払いながらも足が痛くなるので、モツ系を頼んでいないのは我ながら偉い。。。他の人が頼んだ品などを観察していましたが、まぁ、普通の居酒屋ですねぇ。ただ、居心地の良さは半端なく良かった事は脳裏に鮮明に記憶が残っていた酒場でした。居心地の良さを求める呑兵衛にオススメしたいお店でした!
2018年02月10日
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ちょっと前の休日の時間。またまた京急大師線沿線にやってきました。この界隈、海側に行くと大手の会社が多いため、大衆酒場や立ち飲み屋が多いエリア。その途中にも昭和ファンなら一度は行って頂きたい「昭和マーケット」等が有り、昼間の散歩にも良いのでは無いかと思います。裏通りに入ると、昔は栄えていただろうスナック街。約半分の店舗は空き家となっている。スナックに通う世代が少なくなったのは時代の流れか。団塊の世代が引退してしまったからね。さて、本題に移ります。今回伺ったのは、東門前駅から徒歩5分のこちらの酒場「駅前酒蔵東門前店」えっと多分ですが、東門前店と書いてありますけど系列のお店はここだけだと思います^^;さっそく中へ。店内は8名ぐらいが座れるカウンターとテーブル席が何席かあったはず。厨房には調理担当のご夫婦(多分)それとバイトの子で切り盛りしている個人店。客層は場所だけにご近所の常連さんが多いが、アウェイ感無いのでご安心を!まずはお酒。ホッピーがあれば一杯目から必ず頼みます。足が痛くなるのでビールは緊急時以外、呑まないことにしているから!お通しはブリ大根。いいね。ちゃんと手作りのお通しが出てくるお店は。お通しシステム自体、無くなりゃいいと思うけど、ここで業務用の物が出てくるとガックリするし!まずは焼き鳥を適当に注文。価格は130円程度なので安い方だと思う。手作り感あるツクネが、真面目に仕事をしているなぁと実感します。普通に美味しい焼き鳥でした!美味しいアテが出てくれば、美味しいお酒が呑みたくなる。ハイ、定番の日本酒をお燗で!もちろん、銘柄は忘れた!!日本酒とくれば、お刺身ですよ!こちらのお店、魚介類が豊富に揃っている。頼んだのはホッキガイ刺し(600円ぐらいだったか?)まさか、こんなところで食べれるとは思わなかった活ホッキ貝ですよ!コリコリして甘いなぁ。ウマシ!!お隣さんが頼んでいたのを見て、自分も食べたくなった本マグロ刺し(900円)出てきたのは分厚く来られた本マグロが7~8切れ。これがスジもほとんど無くて柔らかい。ほぼ、中トロと言っていいくらいの部位。これはね、ホントに安いと思いますよ!お酒をおかわりして、もう少し長居したかったのですが、せっかくの休日なので梯子酒のため、これにて退散。お会計は三千円以内だったはず。ここは良店だ。必ず再訪する予定ですm(_ _)m
2018年02月08日
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週末のこの日は、角打ち店開拓のために京急線の鶴見市場駅に降り立った次第。京急線の普通で、京急鶴見から一駅目の鶴見市場。目的の酒屋に伺う途中に発見した「大衆酒席 正木屋」鶴見市場駅に降り立ったのは生涯2度目ですが、こんな高級そうな佇まいの大衆酒場は初めて!1軒目は、当初の目的どおりに新規角打ち店を開拓。その帰り道に予定変更して、こちらのお店に入店してみました!えっと、佇まいは大衆酒場という雰囲気ではなく、佇まいからして割烹料理屋という雰囲気でしょうか。でもね、客層は年金暮らしのおっさんやスナックのママとか、地元の飲んだくれ連中と変わりない!それと、全く知りませんでしたが、酒場放浪記でも紹介されたお店とのこと!さて、ますはお酒のメニュー。佇まいからして、少しはお高いかなぁと思いきや、サワー類は330円(外税)という、意外にリーズナブルな価格!最初に頼んだのがレモンサワー(330円)外税と言えどもオシボリも出てくるので、意外といい感触。ただし、小皿のお通し代は取られていたかも知れませんm(_ _)mさて、肝心のフード類。煮魚が千五百円~、鍋類が二千円~となっていて、やっぱり高い!とカウンター席の上に掛かっている札を見ると、焼き鳥が70円~他にも300円台のつまみ有りと、メニューを選べば安く呑めるといった印象でした、、、頼んだのは鶏の唐揚げ(350円)これは安いな~。この価格で6個ほどの揚げたての唐揚げが出てきた!レモンも添えられていて、立ち飲み価格並!!お店のレベルを知るには安いメニューを頼むのが鉄則(単に金が無い)という事で、これも最低価格のニラ玉(350円)おお~、外税と言えども座って呑めてこのボリュームのニラ玉は良いじゃない!出来の方もレベル以上!緑茶ハイを注文。税入れて350円ぐらいかね?居心地良いし、お店も広い!意外と気に入ってしまったかも知れません。4人がけのテーブル席を単独で占領して、石灯籠を見ながら呑める大衆酒場。いいじゃありませんか!次回は70円の焼き鳥にチャレンジしてみたい(既にベロベロ状態のため、頼めず、、)お会計は千五百円ほど。界隈、酒屋も多いし安く呑むには最高のエリア。近くに来た際には試して見てはいかがかな?
2018年02月07日
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近くて遠くなってしまった野毛エリア。とは言えすぐ近くなので、未だに週一以上は通っている街。この日はかなり久しぶりになるお店へ伺ってみた次第。野毛と宮川町の境界線の「都橋商店街」正面に佇む、トモエ荘。名前の通り、歴史あるアパートです。但し、1Fはほとんどが飲食店。その一角に佇む「日の出理容院」通称:床屋と言われてます。早い話が、床屋の跡地を利用したBARで御座います!外観からして一見さんには入りにくいですが、中身は女性店主がいるスタンディングバー。だから、女性一人で入っても全然、大丈夫!システムはチャージ無しのキャッシュオン。この日はハーパーソーダ割り(700円?)を頼んだはず。お店も素晴らしいですが、実はここのトイレが大変素晴らしいのです!1Fの店舗を利用したので、堂々とトモエ荘の玄関に入りトイレに向かいますね。激渋の下駄箱が昭和ですよ!!漫画家達が集まっていたという東京の豊島区にあった「トキワ荘」も、こんな内装では無かったのだろうか?剥き出しの電気メーターに配電盤。壁には消化器!床は、もちろん板の間仕様。うーん、渋い!!通が通う店、それがトモエ荘。1Fは飲食店が連なり、2Fは居住スペースとなるこの「トモエ荘」今は人が住んでいるのだろうか?逆にプレミアムが付いて、家賃が高かったりする可能性もある(詳細は不明)激渋のトイレで用を済まして、一杯だけで次のお店へ。梯子の街なので一杯飲んで次へという事が当然の行為だったが、今は嫌がられる事が多い。時代が変わったのだ!客層も集団客が増えて、一人のみのお客は少なくなってしまった野毛。グループ呑みには向かない街なので、一人で飲もうよ!
2018年02月06日
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2年程前は良く、東京遠征をしていました。と言っても西部の蒲田や大森、足を伸ばして上野、赤羽辺りまで。そう、大衆酒場が密集している東部の北千住を中心とした、足立、葛飾、墨田区近辺には足を踏み入れたことはありませんでした。降り立ったのは北千住から東部スカイツリー線で3駅目の「鐘ヶ淵」ここに昭和6年創業の老舗大衆酒場があったのです(過去形)鐘ヶ淵駅から徒歩10分ほどの場所にあった大衆酒場「はりや」昨年末に伺った際には既に73年の歴史の幕を閉じ、閉店してしまった後(道路拡張工事による閉店)今は建物が取り壊されて更地になっている状態。ただ、建物を見たくてここまで伺ってみた訳です。なんで、1年前に来なかったんだろー。ホントに悔やまれる。。。と、思っていると、はりやが復活するという情報を聞いたわけです。こりゃ、こんどこそ行かなきゃと思い、墨田区へヽ(´エ`)ノ建物が取り壊されたて更地になったすぐ後方にそのお店はありました(と思います。夜だったので)えっ?出来たなばかりなのに、なんだこの渋さは!?さっそく、縄のれんが目印の新生はりやさんに入店!引き戸を開けて入るとさらに引き戸が、、、あれ?ここ家??と思ったけど、ガラスの向こうからは大勢の話し声が聞こえる。あ、え?これが居酒屋なの、、まるで家に帰ってきたみたい。もう一枚引き戸を開けて、店内へ。うわぁぁ、、出来たばかりなのになんだこの渋さは!?情報によると、立て壊された旧店舗の部材をふんだんに使って、懐かしい雰囲気で娘さんが復活させたとのこと。入口入ってすぐに10名程が座れるL字のカウンター。奥には大テーブル席があったと記憶している(この日もかなりの梯子で記憶曖昧)やはりこの界隈に来たのなら下町(焼酎)ハイボール(300円)から始めたい。注文すると黄色い札がカウンターに置かれる。これで何杯飲んだか計算されるのだろう。お通しは、小皿にひじきが乗って出てきた。アテはイナダ刺し(350円)から開始。大衆酒場と言うだけあって価格もリーズナブル。最近は立ち飲み屋なのに価格が、んん?というお店もあるから。下町ハイボールをお代りした後に頼んだのは赤魚鯛粕漬け(380円?)とても落ち着いた雰囲気で、客層も紳士の方が多かった。なんて素晴らしい酒場なのか?ほんとに旧店舗に行って見たかったよ。下町ハイボールは4杯ぐらいお代わりしたか?そろそろ終電が気になり出したので、最後の品を注文。頼んだのは名物のキャベツ炒め(380円)おいおい、麺が入っていてこれは焼きそばじゃないのか?詳しくは知らないが、常連さんが麺を入れてくれという事から麺入りになったらしい。。。これだけ飲んで喰ってお会計を聞いたらビックリ!こんな安くて雰囲気、居心地の良い酒場があちらこちらにあるなんて、やはり横浜村とはレベルが違うなと感じた日でしたm(_ _)m
2018年02月05日
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伊勢佐木モールの一本裏道になる若葉町。ここはリトルタイ、リトルコリアンと呼ばれるほどアジア料理店が多いエリア。そんな中、千円でタイ料理のランチバイキングをやっているという情報を知り伺ったのが伊勢佐木交番の脇道を入った場所にある「クァーサイヤム」それっぽい店内は、テレビにタイの音楽が流れ、お客さんもタイ人が多い。このエリアは日本人の方が少ないぐらい外国人の方が多いので、その分、本格料理が食べれるのである!カウンターの前にはホットウォーマーというのか?そんなプレートに7点のタイ料理が用意されていた。前にもフィリピン料理のバイキングに入ったことがあるが、鶏の唐揚げや煮魚など、これってフィリピン料理?ってものが多かったけど、ここのはしっかりとしたタイ料理が用意されている印象!その後ろには、生春巻きとデザートが用意されている。窓際のカウンターにはライスとスープが用意されていて、ご飯はタイ米が使われています。スープには出汁を出すために丸鶏が投入されていて、白いのは大根ね。見るからに本格はで、千円でいいの?って感じです。タイ料理は詳しくないので、料理名まではわかりませんが、白身魚揚げ物やひき肉炒め、レッドカレーに生春巻きを取ってきた次第。タイというとパクチーやレモングラスの香草類を使った料理が多いですが、それ系は少ないのでパクチー嫌いでもすんなりと受け入れられる料理。辛さも中々のもので、これは日本人向けというよりも現地人向けに作られてますね!でも美味しいですよ!!調味料も唐辛子、ナンプラーまでは確認できたけど、あとは良くわからないものが数点。。。ちょい汚いけど、第二弾。制限時間は60分ですが、それほど混んでいないので余裕で食べれますね!カシュナッツを炒めたものが美味かったな。最後はタピオカ?的なデザートで締め。この界隈はタイ人がかなり多いため、味も日本人向けとは言い難い本格派!絶対にオススメのお店でした!
2018年02月04日
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日本三大ドヤ街の一つとして知られる中区寿町。最寄り駅となると、JRの石川町駅か関内駅になるだろうか?昔はかなり危険な街でしたが、最近は外国人のバックパッカーや子供が歩いているような安全な街になって来たこの頃。とは言え、用事が無いのなら来ないほうが良いでしょう。私はちょっくらこちらの酒屋に用事があって来た次第!寿町の酒屋の角打ちというと2軒ある。よく通っている「丸竹商店」と、街の中心部にある「山多屋酒店」人に言わせると、すりガラスで中がまるで見えない丸竹商店の方が入りにくいと言います。自分はこちらの方が入りにくいかな?でも、ここの方が客層が外から見えるので、入店して失敗したっていう事は少ないかも知れねいですね。店内はかなり広めで、L字のカウンターにその後ろに大きなテーブルが置いてあります。お客は昔ヤンチャしてたが、今は静かに飲んでいられる方々。おばちゃんが一人で飲んでいたりして、昔に比べると全く普通。ちょっと前に行った鶴見の角打ちのほうが怖かったかも!酒は緑茶ハイ、アテはカッパえびせんにゆで玉子!安全になったからと行って、店内の写真を撮るのは止めておいた方が良いですね!!「お兄ちゃん、警察か役所の人じゃないだろうね?」と怒られますのでね。。。お会計はワンコインほどで次へ。船券を販売しているポートピア横浜の裏手にある昼から営業の立ち飲み屋「福太郎」へ。こちらは驚くことに女性が経営しているのですよ。だから入りやすい!ただし日本人ではありませんm(_ _)m立ち飲みといいながら店内は椅子あり。左上になぜテレビが2台壁に掛かっていると思われる方もいるかもしれません。競艇用のテレビですm(_ _)mお酒、ツマミは自動販売機の前払い制。安全な街になったといっても、食い逃げや無銭飲食は未だにあるようですよ!アテは200円から350円まで色々とある。意外に手作り品も多くて、韓国ママが丁寧に作ってくれます。ウーロンハイ(300円)ハムエッグ(300円)で、軽めに締め。あ、ここに来たならば是非、トイレに入って頂きたい!日本では珍しい韓国式のトイレですから!!
2018年02月01日
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鎌倉にある名門の角打ちに行って参りました。鎌倉の角打ちというと、駅からそれほど遠くない場所に「高崎屋本店」「相模屋酒店」という酒屋で角打ちが出来るようですが、そんなメジャーなお店は、自分のスタンスに合わない(その内に行きますけどね)という事で鎌倉駅から海を見ながら徒歩20分ヽ(´エ`)ノ材木座海岸から徒歩1分という好立地の知る人ぞ知る老舗酒屋「萬屋商店」創業100年の老舗だそうです。日曜日の昼間から営業しているので、日曜日呑みに重宝する酒屋。早速中へ!実は日曜日の昼から呑めるということで駅からは遠いのですが、海を見るついでに2回ほど訪れています。お店は良く喋る女将さんとよく寝る大将のご夫婦で切り盛りしているお店。築100年のお店はとても渋い内装ですね!ご夫婦とは酒を呑みながら色々な話をしましたが、ほとんど忘れましたm(_ _)m唯一覚えているのが、歴史あるこのお店は継ぎ手がなく今の代でお終いとの事で残念極まりない。。ほとんど趣味で経営しているようなお店は、商品棚にカップラーメン、醤油、味噌、酢。裏に周れば、缶詰、乾き物、菓子類が揃っている昔の姿を色濃く残した酒屋!鎌倉という立地は、東京方面から来るには少し遠いかな?横浜からでも遠いので。。。でもね、この酒屋は今まで行った中でもかなりオススメの酒屋だということを伝えておきますm(_ _)m名前を忘れたがマスコット犬のブラックスワン(勝手につけた)も健在!ちなみに老犬なので、食べ物はあげないのがよろしいかと。。。客層は鎌倉の紳士な方ばかりなので、ご安心下さい。女性一人でも気軽に入れると思います!ただし、女性の場合はトイレに少しだけ難がありまして~。。裏庭のトイレは、隣人から丸見えの場所にある訳ですm(_ _)m使用方法は蓋を開けて、下水直結の円柱に小を流し込み、杓子で雨水を流すエコロジーなトイレ!恐らく、角打ちに女性が来るなんて想定していない時代からあったはずなので、どうなんだろ?家のトイレを借りるようになるのだろうか?とりあえず、このお店で女性にあったことは無いので、根性ある女性がいれば来てね!
2018年01月31日
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スカイツリーがすぐそこに見える墨田区まで遠征してきました。正月休みに場所を確認してからずっと行きたかった大衆酒場「岩金」最寄り駅は東武スカイツリーラインの「東向島駅」京成押上線の「京成曵船駅」からでもそれほど遠くない。あっ、ちょっとだけ左端にスカイツリーが見えてますね。ここは墨田区ですが、もう少し行くと足立区となるエリア。東京はすごいな!こんな渋い酒場がゴロゴロと転がってやがる、、、イザ潜入!店内はL字のカウンターに4人掛けテーブル席が3卓あったかな?厨房にはなんと女性が3人。てっきり強面の頑固そうな年配の人が経営していると思ったのに拍子抜け。メニューは一般的な居酒屋メニューから、焼き、煮魚、焼き鳥、珍しいのはピザやナポリタンなんかも置いてある。客層は常連さんが8割ほど。とは言え絡んでくるような人はおらず、一見さんが来てもほとんど気にもしていなかった様子。お酒は、東京東部に来たのなら、是非頼んで頂きたい焼酎ハイボール(300円?)!氷の有無を聞かれますが、通なら氷無しがおすすめです。。。アテは、自家製ポテサラ(300円?)から開始。食感が分かる程度に潰れた芋に適度な水分のポテサラ。これはかなり好みのタイプのポテサラで、美味しかったなぁ。続いては墨田区に来たなら、もんじゃを食べなければ!と言っても、粉物のもんじゃ(メニューにある)はきついかな?とメニューを眺めているともんじゃグラタン(450円)なるものを発見!!外側がカリッと焼かれていて、いっけんグラタン?と思うのですが、やはり中身はもんじゃです^^;こいつをヘラでチビチビと食べていると、結構な量の酒が飲めちゃう訳です!まぁ、こんな感じで危険な状態。ここは野毛では無いのだからこの辺で次に向かいましょう!お会計二千円ほど。東京はやっぱり凄い酒場があるなぁとしみじみ思いましたよ!
2018年01月30日
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最近は、鶴見線や南武線、京急大師線の京浜工業地帯を攻めるのが面白いんすよ!この日は鶴見線の国道下駅から電車の乗ってどこへやら。。結局、降り立ったのは鶴見から4駅目の浅野駅。そこから歩いて10分ほどの場所に、酒屋や沖縄、ブラジル料理屋が混在しているエリアがあります。正直言うと、あまり治安は良くないかも知れません。沖縄の物産屋や料理店が7,8軒あったと思います。ホントは以前に伺った酒屋で角打ちと行きたかった訳ですが、今回は客層を見てパス^^;せっかくなので、沖縄料理店を攻めてみることに!伺ったのは「うちなーすばヤージ小」訳すと、「うちなーすば→沖縄そば」 「ヤージ→屋」らしいです^^;店内はテーブルと小上がり席があったかな?かなり混んでいて一般の人と沖縄の人が半分づつ位の客層だったはず。見た目は入り辛いけど、かなりの人気店の様子!酒を飲んでいるような人はおらんかったけど、オリオンビール缶(300円)があったので、それを注文!なかなか売ってないオリオン缶にしては、まあまあ安いのでは?アテは沖縄らしくポーク焼き(400円)を選択。こちらのお店はかなり忙しそうで、ひっきりなしに食事に訪れる客が入れ替わる。と言うと、もしかして酒を飲んでいる自分は迷惑な客だったのかもしれない^^;いや、ツマミがあるから飲んでいいはず!と言い聞かせ、オリオンビールお代わり。アテは玉子焼き(150円)を追加。安いなぁヽ(´エ`)ノお客さんが増えてきたため、早めに締めることに。頼んだのは名物のソーキそば小(700円)トッピングで隣の沖縄人が頼んでいた、ふーちば(50円)を追加。これは沖縄のヨモギだそうですよ!初めて食べたふーちばは苦味があるけど、キモ好きな呑兵衛なら合うはず。ソーキも柔らかくて食べ応えあり。麺やスープも沖縄で食べたのと遜色なく、これは本格的ですわ!いや、もう沖縄まで行かなくても、ここで食べれば十分って感じでした!!最後は鶴見駅まで徒歩で帰ります。鶴見から沖縄通りへは、歩いても20分は掛からないし鶴見線は本数が少ないので、時間があればその方が便利かも。
2018年01月26日
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ペリー来航の地 浦賀。京急浦賀線の最終地点でもある場所ですが、駅から徒歩15分の場所にある激渋の大衆酒場で呑んだ帰り道。あっ、横須賀の大衆食堂を調べていた時に良く検索に引っ掛かった「大衆食堂 岩城屋」かなり前のお店で呑んだ訳ですが、交通費の事を考えるとなかなか来れない浦賀。軽く入ってみようと中へ。店内はカウンター席もあるが、テーブル席が多くて空いていたのでそちらへ着席。確か2Fにもお座敷があるような事が書いてあったが、宴会専用か?壁には短冊メニュー。おおっ、日本酒の種類が豊富なのは嬉しい!しかし、定食からコーヒー、アイス、ラムネとなんでもあるな^^;。夏の時期は休憩所替わりに使われたりするのかとみた!お酒のメニューを見ると最初に目につくのが、生ビールが安いのなんの!大で420円かよ!サワー類も食堂としては300円と安めの方(税別価格)中生ビール(360円)を注文。そりゃ、安いビールから開始するでしょう!えっと、ビール党ではないので、発泡酒かどうかは判別出来ませんでした。多分違うと思ったけど。。。お通し代は取られているのかは不明。小皿に盛られて出てきたのは、肉じゃが。いいね。手作り感があって!定食は刺し身定食から、ラーメン類、丼物、揚げ物、焼き物、炒め物まで、これでもかと言うくらいなんでもある(詳しくはグルメサイトで)定食屋で定食を食べない人なので、気になったのがこちらのおつまみメニュー!300円台のつまみが豊富に揃っていて呑兵衛の味方。300円メニューから牛コロッケを選択。出てきたのは少し小振りなコロッケ2個。皿にはレモンとタルタルソースの付け合せ。衣が厚くて少し固いかな?と感じたけど、十分につまみにある一品!価格も立ち飲み価格だし!!この店、日本酒と焼酎が50種類あったかな?なかなかの品揃えだけど、帰れなくなりそうなので、レモンサワー(300円)で我慢。続いて鶏の竜田揚げ(300円)盛られているのは4個の竜田揚げ。価格から考えるとこんなものなのかな?皿が大きい分、少ないと感じてしまったのかも知れない。ただ、これもちょっと衣固め。。。カリカリ感が酒のアテにぴったりだが、、ちょい固い。。。梅サワー(300円)は、梅肉エキスで割ったもの。酒は安い割りに意外にレベルが高いなと思った。最後に頼んだのが名物と書いてあった、巨大油揚げ焼き?だったかな(価格失念)出てきたのはわらじの様な、デカイ油揚げ。ただね、葱と唐辛子が掛かっているだけなので、さすがに後半は飽きちゃったよ、、、
2018年01月25日
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さて、久し振りの野毛(桜木町)の店の紹介。と言っても、横浜のお洒落なお店以外は、ほとんど行き尽くした感がある。という事で、こちらは3年ぶりに再訪したお店になります。市営地下鉄桜木町駅と連結している昭和43年創業の複合ビル「ぴおシティ」のB2Fは昼から呑める飲食街。その中でもかなり歴史のある立ち飲み屋「はなみち(旧:第三酒寮キンパイ)」へ入店!ぴおシティの立ち飲み屋の中では「石松」と二分するほどの人気店。平日は昼間からサラリーマン、土曜日は競馬客で盛り上がる繁盛店!店内には古い日本酒の自動販売機が2台置いてあり、コップを置いて百円玉を2枚入れてボタンを押すだけ。コップは上においてあるものを使ってね!最初に頼んだのがレモンサワー(350円)にまぐろブツ(300円)こちらのお店は、とにかくお刺身が豊富に揃っている!そしてそのほとんどが300円という価格だから立派。揚げ物系は「石松」刺し身系は「はなみち」と思えば良いかも。。膨大な数の短冊メニューが掛かっている壁。こちらは天ぷら系もオススメとなっている。という事で、天ぷらを頼んでみた。注文したのは「ハゼの天ぷら(300円)」ハゼとかメゴチの天ぷらって、置いてあるお店が少ない。捌くのが大変なのが理由かな?と思いきや専門で捌いているお店が市場にあるらしい。これはメゴチと並んで、酒のアテには最高。続いてこれも人気メニューの「ハムカツ(300円)」ミルフィーユ風に薄いハムの層で出来上がっている。その間にチーズですよ!初めてくる場合は、これはかな必ず頼んで頂きたい。8年前ほどはオッサンだらけだった店内はサラリーマン、若い子なども来るようになって、世代交代の時代か!?入れ替わりの激しい野毛地区で古くから残っている酒場。だいぶ少なくなってしまったのが残念だけど、これも時代の流れか。。。
2018年01月23日
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関東地方はすごい大雪になってます。当方、車通勤のため、馴れないチェーンを巻くのに四苦八苦。クタクタで、流石に飲みに行く気も起こらない。明日の交通機関が心配ですね(電車で会社に行く予定)さて、京急大師線の終着駅「小島新田」狭いエリアの中に立ち呑み屋3軒、大衆酒場3軒の良質な酒場が立ち並ぶ京浜工業地帯。この日の梯子は3軒目。大衆酒場はまた今度で、今回は立ち飲み屋の調査。伺ったのは、2軒めの「焼き鳥 江川」10mほどの距離にある「立ち飲み 浜」見るからにオッサン達が屯してそうな雰囲気。でも、覗いてみるとスーツを来たサラリーマンが多いこと!周りには優良企業が多いエリア。女性一人でも入れそうな雰囲気!後日、昼魔の時間帯に調査に来た時の写真がこちら!すぐ奥に立ち飲みの「焼き鳥 江川」が見えるはず。てっきり、巨人の江川にちなんで店名を付けたのかと思っていたが、この辺は江川町と言うらしい!だから江川なのね、、、店内はカウンターと座れるテーブル席もあったはず。厨房にはお母さん2人。強面のオッサンが店主かと(想像)思っていたので拍子抜け。まずは定番のホッピーセット白(400円)から開始!21時半ラストオーダーと言うので、急いで頼んだコロッケ(200円)恐らく冷凍ものではないかと予想。他にもポテサラ150円、煮込み300円、オニスラ100円、ジャガバター200円、餃子250円など。価格は安いけど、業務用っぽいメニュー構成だな。。。えっと、写真がこれしかありませんでした・・・恐らく頼んだのは冷奴100円。ぐちゃぐちゃです。すみませんm(_ _)mこれにてタイムリミット!この界隈の立ち飲み屋のレベルとしては「立ち飲み 伴」がNo.1と言う個人的な結果となりました。他にもアパートのような建物に入っている「養老乃瀧」や。お酒を売っている個人店コンビニ?「五十嵐商店」の軒先でも、呑めることを確認しています。うん、大師線沿いは攻め甲斐があるな!
2018年01月22日
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JR線大船駅近くにある小料理屋「やすらぎ」この界隈を飲み歩いているブログを見て、一度入りたかったお店。佇まいは少しだけ高級そうな印象ですが、大衆店が多い大船。そんなに高くないでしょ!さっそく中へ。お店に入ると右手に分厚い一枚板のカウンター席。奥には小上がり席があったかな?厨房には70歳は過ぎているかと思われる女将さんが一人で切り盛りしている様子。それにしてもいい雰囲気を醸し出している。恐らく、常連の方は年配の人が多いと感じた。まずはお通しが出てきた!ハム?とすると、鎌倉ハムか!?いきなり凄い料理が出て来るよりも、こちらのほうが大衆感があってよろしいかと、、、少し安心した^^;メニューを拝見。正直いってしまうと、あまり安くはない価格設定。少しの料理とお酒を楽しみながら、女将さんや常連さんが世間話をしに来る。そんな印象のお店だ。基本的に居酒屋での予算は大体三千円ぐらいと決めているため、ビールではなく最初から日本酒を頂いた。銘柄は一番安かった「男山(550円)」だったと思う。女将さんがお酒のつまみになる銀杏があるわよと言うので、その話にのっかってみる。焼きあがった銀杏は25粒ほどあったろうか?これだけで酒のお銚子が空いてしまった。お酒をもう一本追加して、頼んだツマミは「やすらぎ奴(650円)」木綿豆腐の上に茗荷、半熟玉子、生姜等が乗っており、出汁が掛かっているものである。良く居酒屋で見かける、スタミナ奴みたいなものを想像すればわかりやすいか?少しお高いか?とも思ったが、茗荷や生の生姜を使っていいて、手間暇掛かっていることを妥当な価格かも知れないお酒をもう一本追加したのかは覚えていないが、最後にきんぴらをサービスで頂いた。このひは休日であったが、お客はずっと自分一人。と思いきや、最後に常連さんらしき人が入ってきた。やはり、ここは常連さんで持っているお店なんだなぁと感じながら退店。落ち着いて呑めました。ごちそうさまm(_ _)m
2018年01月20日
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酒場の聖地、京急 横須賀中央から横浜寄りの2駅目の普通しか停車しない「逸見駅」駅前に、地元民以外は知らない老舗の名物店があります。駅から徒歩10秒プレハブ小屋風のもつ焼屋は、小林畜産経営のお店「もつ焼 さくらい」あっ、看板は無いっす!小林畜産と赤提灯が目印!!店内は立ち飲み仕様。ほとんどのお客が地元の常連さんと思ったほうが良い!厨房にはおばちゃんが数名いたかな?記憶ないヽ(´エ`)ノ日本酒、ウーロンハイ250円、もつ焼55円、焼き鳥110円となっている激安店。なんていったって、畜産屋ですから!ただし、串焼きは2本縛りだったはず!!この日もベロンベロンで日本酒は危険と判断し、ウーロンハイ(250円)を注文。カウンターにウーロンハイが入ったペットボトルが置かれ、勝手にコップに注ぐのがここのルール!串焼きを頼んでいる間にらっきょを注文。これは漬物価格になるのだろうか?とすれば110円になる!よくわからんが、カウンターに2番の番号札を置かれた?混んでいる時にはカウンター席がかなり乱れちゃうので、その間違い防止だと思う!焼き鳥が出てきた。何を頼んだのかよく覚えていないが、これは皮っぽいな!2本で110円という激安価格なのだ。ただし焼き方はガスコンロで荒っぽく焼いてくれる!!続いて、うーん覚えてないがフワの部分か?他のお客にオバチャンが説明をしていたのだけを覚えている。確か肺の部位とか言っていた。。もう、なにがなんだか酔っ払っていてわからん状態になっていたが、丸いのはダンゴ(つくね)。これも55円だというのが凄い。ここのウーロンハイのアルコール濃くてね。せっかく横須賀へ来たのに梯子出来なくなるので、最近は控えてます。この時は夏祭りの時期だったので8月の時期でした!お会計は千円ぐらいだったはず!?地元にあれば最高のお店なんですけどね(;_;)※逸見駅から横須賀中央までは徒歩で20分ぐらいでいけますよ。
2018年01月18日
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鶴見線と南武線が交差する京浜工業地帯のど真ん中にある駅「浜川崎」を攻めた時のことである。「浜川崎商店」で軽く一杯引っ掛けた後、暇だし川崎駅まで歩いて帰ろうと決めた。そう言えば、途中に渋いもつ焼き屋があると聞いていたので寄ってみることに!最寄り駅となると南武線の「小田栄駅」になるだろうか?そこから歩いて10分ぐらいの佇まいが反則的なもつ焼き屋「六ツ角屋」周りには飲食店は殆ど無い住宅街。こ、これは凄い!!店内に入り年季の入ったカウンターへ座る。厨房には接客担当のお姉さんと焼き手のお兄さん。もしかすると夫婦かもしれない。頼んだのはホッピーセット黒(400円ぐらい)。白を頼んだのだが、そんなものは見たことがないと言う店主。あれっ、ここって日本だよね?お通し代を取られたのかは覚えていないが、小皿に入ったレンコンの鰹節煮が一緒に出てきた。渋い店内の壁際にメニュー表がかかっている。もつ焼きは確か100円ぐらいだったと思う。いや、もしかすると80円ぐらいだったかも知れない!テイクアウトも可能だという。他にも居酒屋的なメニューが揃っており、300~400円台のものが殆どで安い!客層はこんな場所なので、地元の常連さんばかりであった。まずはもつ焼きと一緒に頼んだお新香(300円)これは可も不可もない、普通の白菜のお新香であった^^;もつ焼きは2本縛りとなっていたので3種類の計6本を注文。ほとんど覚えていないが、右から若どり、ネギカシラ、タンでは無かったかな?頻繁にテイクアウトでもつ焼きを買っていく人が多いだけあって、絶品の焼き具合!こんな安くて渋くて美味しいもつ焼屋が、京浜工業地帯のど真ん中にあるとは、、、雰囲気が良いのでもっとゆっくりして行きたかったが、南武線に乗っても本数が少ない。川崎駅まで歩いて行くなら早めに出なければと思い、ホッピーをお代わりして退店。次回は早い時間からゆっくりと飲んでみたいお店であった。
2018年01月17日
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去年のクリスマス前の事でしたm(_ _)mこの日は金曜日に半休を取り、横須賀行脚に出かけた次第!目的地は横須賀中央なのですが、老舗のまだ入ったことがない酒屋で角打ちがしたくて、京急「追浜駅」で下車。そこから16号線を横浜方面に戻ったすぐの場所!駅からだと6分ぐらいかな?戦前から営業しているという老舗酒屋「安井商店」で、角打ちと参りましょう!体調悪かったりして情報は知っていたものの、入るのは初めて^^;この界隈は、日産追浜工場他、自動車部品メーカーが多い!ということは夜勤もあるので夜勤明けの労働者が、ここで酒盛りをするのだと思う!鶴見の工業地帯に酒屋が多いのも、炉の火を24h消せない大手の陶器会社や金属材料会社があるのが、その理由。この日に伺ったのは、金曜日の15時過ぎ。もちろん、この時間は優良企業のサラリーマンはおらずに、グデングデンの常連オッサン達で賑わっていた。まずはホッピーから!価格は忘れたが、酒屋なので酒はほぼ原価ではないだろうか?焼酎はハーフか1合を選択可能。勢い余って1合の方を選択してしまった。量多いわ、これ!確か、氷は有料だったはずなので無しで、、酒屋の角打ちは、大まかに分けると2種類の分類に分けられる。ツマミが缶詰や乾き物メインの店。そして、ちょっとした料理を出すお店。ここは後者の方で、おでんやさつまあげ、奴などが置いてあるのが有り難い。頼んだのは温奴(150円)基本はレンジでチンしたものだが、少しでも手の掛かっているものを食べれるのはいいよね!夜勤がある大手のメーカーが近い酒屋は厳しいながらも存続できているが、地元の港湾関係をアテにしていた酒屋はかなり厳しい状況と聞いたことがある。ほとんどの酒屋が今の代で終了との事だった(;_;)京急沿線はホントに酒屋が多い。まだ、存続しているお店が多い内に、一度まとめてみたいと思います(暇な時に)ke
2018年01月16日
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先週のこと。呑兵衛からの情報で、京急川崎駅から出ている大師線沿線の酒場が凄いと聞いていた。という事で、この日に降り立ったのは京急大師線の終点「小島新田駅」優良企業が揃っている京浜工業地帯で御座います。最初に入ったのが駅から徒歩2分の「立ち飲み 伴」店内写真撮影は禁止!ガツ、小袋刺し200円、アジフライ、煮込み150円、コロッケ80円、サワー類300円という激安店。大師線沿線凄い!全くの盲点でした^^;さて、2軒目は「立ち飲み 伴」から徒歩2分。食べログにも全く情報のない立ち飲みの焼き鳥屋「やきとり 江川」昭和世代ならわかると思うけど、名前からして老舗店だよねヽ(´エ`)ノこんな全く情報が無いお店、ワクワクしちゃう!!店内に入ると、やはり期待を裏切らなかった!激シブではないか!!正面にカウンター。壁際に椅子付きの2人掛けテーブル。反対側の奥には6人ぐらい座れるテーブルがあったはず!厨房には、比較的若めのお母さんが一人で切り盛りしているお店のようだ。カウンターの上の壁には短冊メニューが貼られており、ススでくすんでいる。大体のメニューが300円以下。但し消費税は外税らしい!屋号は焼き鳥屋となっているが、居酒屋的なメニューの他、正面にはおでんが美味しそうに湯気を立てている。この日も記憶をほとんど失くしているのだが、お酒は確かウーロンハイ(300円だったかな?)を頼んだはず。そして焼き鳥は、カシラ、ツクネ、皮、ネギマだっただろうか?焼き鳥は1本100円(消費税別)そして、この価格にも関わらず、焼き物は炭火で丁寧に焼いてくれるのだ。素材自体は大したことがないと思ったが、やはり老舗だけあって焼き加減が絶妙!だったと思う^^;でもね、美味しかったのは覚えているよ!おでんも食べたような記憶があるのだけど、写真が無い。いや、食べてないのか?食べた記憶はかすかにあるのだけれど。。。この後、近くにある立ち飲み屋にも行きましたが、座れる居酒屋も渋いお店が多い小島新田駅!なぜ、もっと早く攻めていなかったのだろう!今回は小島新田では立ち飲み屋3軒梯子で終了(他では飲んだけど)他にも大衆酒場的な居酒屋が多く、この辺は次回に訪問の予定!最近は鶴見、南武線沿線は攻めているけど、大師線沿線がこんなに熱いとは思わなかった、、、そういえば、この近くのスーパー五十嵐商店の軒先でも呑めるようですよ。t
2018年01月15日
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去年の年末のこと。横須賀の浦賀辺りで飲んでいました。2軒梯子酒をしたあとの帰り道。そう言えば京急の堀ノ内駅に安い焼き鳥屋があるという話を思い出す。さっそく駅前にある焼き鳥屋「小町 堀ノ内店」へ!すでにデロンデロン状態ですが^^;この後にも4,5軒行ったような気がしますが、お店のことは殆ど覚えていませんm(_ _)m唯一、かすかに覚えているのは、若い店員さんが元気いっぱいだったことぐらいか?こんなヨッパにも優しく接してくれたはず。。酒はホッピーを頼んだようです。お会計が千円ちょっとだったので、恐らく400円ぐらいかと、、、こちらのお店は座って呑めるのに焼き鳥やフード類が安い!焼き鳥屋としてではなく、普通に居酒屋の代用として使えるかも!!ちなみに汐入駅前にもお店があるようですよ。頼んだのは1本120円(税込み)の焼き鳥を6本。味は普通のレベルだったかと思いますので通り道ならともかく、あえて遠征するようなお店では無いと思います。汐入店は15時から。堀の内店は14時(日曜休み)から営業との事なので、土曜日の昼呑みに使えそう!
2018年01月14日
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数年前まで呑みのホームグラウンドだった横浜最大級の飲み屋街「野毛」最近は観光地化してしまったのと目的のお店に入れないという事もあり、横須賀や川崎などで飲む事が多くなった。とは言え、やはり自宅から近くて便利な野毛。最近は日曜日の空いている早い時間から飲んでいたりします。そんな夕方呑みに便利なのが、こちらの渋い佇まいの「中華料理 萬福」日曜日は競馬客が多くて、観光客は皆無!赤で統一された店内はテーブル席と壁際にあるカウンター席があり、休日になると競馬客で賑わっている。壁には全面に短冊メニュー。麺類、ご飯類、一品料理に酒。昼からほとんどの人が飲んでいるわ。第一順は小生ビール(250円)に餃子(400円)あまり覚えてないけど、餡がしっかりとした美味しい餃子だったと思う!続いて第二順は、紹興酒(360円)に中華風つまみハーフ(500円)茹でたモヤシとキュウリに赤縁の焼豚を中華タレで和えたサッパリ系のツマミ。炒め物ばかりだと飽きちゃうからね。。。さて、締め。酒は日本酒に移行している^^;頼んだのは名物のカレー焼きそば(650円)を注文。焼きそばにカレーを掛けてしまうなんて、カツカレー並に贅沢な一品!麺は揚げた素揚げ麺。そこに片栗粉多めのトロットロの餡掛けカレーが掛かっている!具は豚肉と玉ねぎだけというシンプルなもの。これがね、酒のアテにピッタリなんだ!ここの味噌ラーメンは美味いという情報を聞き、後日食べた味噌ラーメン(650円)ピリ辛風味の味噌ラーメンは見た目的に濃いかな?と思いきや、スイスイと呑めてしまうほどのバランスの良いスープ!具にはネギと焼豚という珍しい味噌ラーメンだけど、中華料理屋の味噌ラーメンとしてはかなり美味い部類ではないかと思います!
2018年01月12日
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京急「北久里浜駅」から徒歩10分ほど歩いた場所にある「万年屋食堂」渋い佇まいの食堂は昼から休憩なしの通しで日曜日も営業というので、横須賀中央を攻める前に呑むのに大変重宝しているお店。いまどきね、麺類のほとんどがワンコイン以下で食べれるお店なんて、そうそう無い!カツ丼、天丼も600円だ~ヽ(´エ`)ノさっそく、明るい内から入店。今回で2回目ですが、相変わらず昭和の雰囲気を残す店内。初老のお父さんが一人で切り盛りしています。入ってすぐに目を惹くのが赤いバッジのナショナル製冷水機。冷水がでる場所に蛇口が付いているんですよ~。年代物!お酒は日本酒もあるようですが先が続かなくなるため、瓶ビール大を注文。価格は不明だけど500円ぐらいじゃないの?メニュー表を見ると、「4/1より消費税3%加算させて頂きます」の文字。消費税が上ったのを知らないのか、それとも1989年から黒板が書き換えられていないのかは不明なのである!ちなみにお店の歴史は50年前から営業しているって言ってたな!!最初は軽めに冷奴(150円)を注文。消費税3%加算(汗)となっているが、会計時に何時も消費税が入っていないのはこの食堂の七不思議のひとつ!?ヤサイ炒め(300円)量はそれなりだけど、軽く摘むのには丁度良いサイズ!具は定番のキャベツ、モヤシ、人参、玉ねぎ、豚肉など。ちゃんと仕事しているよね!夜の部に支障が出るので、締めは飯物ではなく麺類にした。頼んだのはタンメン(400円)具はさっきの野菜炒めとほとんど同じだ~ヽ(´エ`)ノ麺は少し伸び気味。味は薄め。いいんじゃないの400円だし!飯物の方が当たりだったかもね。。。横浜ではこんな食堂はほとんど絶滅してしまったので、ここは永く続いて欲しいと思った今日このごろでしたm(_ _)m
2018年01月11日
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冬休みの1月4日の事。この日から仕事始めの方も多かったと思うが、好都合なことにうちの会社は休み。じゃあ、昼から東京の押上界隈の食堂で呑むか!と伺った訳です。しかし、目的の食堂はほとんどが休み。という事で、ネットで営業している酒場を必死に探しましたよ!運良く15時から営業している居酒屋を発見。さっそく伺ってみます。最寄り駅は東武スカイツリーラインの「曳舟駅」から徒歩15分。恐らく、押上駅からでもそんなに遠くないはず。そのお店の名は、この界隈でかなり知名度が高い大衆酒場「かどや」但し、お店のPRを見てみると、ホッピーや下町ハイボールは置かないとか、予約は受け付けない、2時間以内の利用、わがままは聞かない、声のデカイ人は嫌いなど、かなり癖のあるお店だと聞いている。ちょっと緊張するけど、エネルギーの注入が最優先。イザ潜入!店内に入り、一人ということを告げると6番の席に座ってくださいとのこと。えっ?と思うと椅子に番号が振ってあった^^;まずはメニューの拝見。フードは殆どが300円以下と安いなぁ、、酒もサワー類300円、生中が400円。あっ、やはりホッピーは置いてない。そして、日本全国の日本酒が安い!ほとんどが400円以下の価格だ!頼んだのはクエン酸サワー(300円)お通し?なのか正月のサービスなのかは分からないが小皿にカマボコが入ったもの。そして、マカロニサラダ(200円)を第一巡目に注文。目の前のカウンターには、お皿は上にあげないで下さいとの注意書き。もう一枚のフードメニュー他にも日替わりのオススメ刺身類が黒板に書かれていると言うが市場が休みのため、この日はほとんど無かった。次に注文したのが鯨ベーコン(300円)高級品だよね!鯨ベーコンって!と言っても、やはりお皿には6切れのベーコンしか乗ってない。まぁ、300円なのだからしょうが無いか!続いて牛すじ煮込み(350円)お椀にはお大きな豆腐が敷かれていて、その上に味の染みた柔らかに煮込まれている牛スジが乗っている。肉も柔らかくしっかりと味が染みていて、これは美味しかったな!店内は大騒ぎする酔っ払いも皆無で、少しだけピリピリ感がある雰囲気。酔っ払いが大声で騒いでいる酒場は好きではないので、意外に気に入ってきた!酒は神奈川の日本酒 天青 純米吟醸(350円)に以降。量としては90mlぐらいか?それでも安いな、、、この後、真澄の純米吟醸(350円)も飲んだっけ。日本酒類はほんとに安い!これから北千住で梯子酒の予定だったので、最後に頼んだのがマグロぬた(300円)これはね、同じ価格帯の生麦にある「大衆酒場 大番」のマグロぶつを見てしまっているだけに、ちょっとしょぼいという印象。とは言え、選んでいけば安い当たりメニューもあるはず。まぁ、嫌いな人は嫌いなお店だと思いますよ。店員さんにフレンドリー感は一切ないしね、、、
2018年01月10日
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最近は、週に2日の休肝日を設けることで体調も絶好調!去年の死にそうな時期はなんだったんだろう^^;という事で、週末のことには鶴見線沿線を開拓。鶴見の京浜工業地帯と言えば、夜勤がある大企業が多い。と言うと当然ながら昼間から呑める酒屋も増えてくる。でも、立ち飲み屋が増えた今では、酒屋で呑む若者もいませんわ!まぁ、かろうじて角打ちブームが流行ったりしているもので、一部の熱狂的ファンが京急沿線の酒屋をせてていたりする程度。ほとんどの酒屋が昔からの常連さんで持っているような状況。ここもそうですね。最寄り駅は鶴見園の浅野駅になるだろうか?「上州屋酒店」店舗の入口の横にある小さな扉が角打ちスペースの入り口。中に入ると8人ぐらいが呑めるカウンター席がある。中にいる女将に缶ハイボールを注文する。しかし客層がなんだろう?ほとんど沈黙して呑んでいる。最近は地元や寿町の酒屋で呑んでも勢いのある人は少なくて、非常に飲みやすい雰囲気になってきているが、この雰囲気は部外者を排除しようとするような鋭い視線。地元の団結感があるのかな?昔の野毛にある常連客ばかりのお店に入ってしまったような様相。もちろん川崎の酒屋みたいにサラリーマンの姿など皆無。ここは角打ちに慣れした自分でも、久し振りに緊張した酒屋。めげずにもう一軒。上州屋酒店から歩いて5分の「村田屋酒店」こちらもかなり入り難い雰囲気の佇まい。スタンディングポーカーのゲーム機が置いてある入り口から中へ!ここもカウンターだけで、6名ぐらいが立って呑める。客層はあきらかに沖縄出身と思われる言葉を喋る男性2人。奥には机で仕事をしている店主。ここもアウェイだ^^;店主にウーロンハイとよっちゃんイカを欲しいと伝える。余計なことは言わずに金額だけを告げられる。お金を払うとまた、机にも戻ってしまった。地元の酒屋でも一人で呑んでいると話しかけられたりすることは多いが、このエリア少し別世界というか異次元の空間かも!コミュニティなんて全くいらんという人に、向いているエリアだと思いましたm(_ _)m
2018年01月09日
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JR川崎駅から南武線で一つ目の尻手駅。川崎駅から歩いても15分ぐらいなのですが、この尻手駅界隈には渋い酒場が数多く存在し、立ち飲み屋も多い。そんな酒場天国 尻手駅から徒歩1分ほどの場所にある昭和8年創業の「新川屋酒店」色々な人にオススメされてから気に入り、3回ほどお邪魔しています。酒屋の店舗横にある角打ちコーナーのL時カウンターは10名ほどの人が入れるかな。カウンターとその後ろの壁との幅がなく、混んでいる時には奥に行くには至難の業。もっと店の奥に行くとビールケースで作られた座れるテーブル席があるという情報だが、そちらへはまだ行った事がないため未確認。カウンターの目の前には様々なお酒のメニュー。そして酒屋とは思えないほどの豊富なフード類。後で聞いた話だが、こちらの店主は料理研究家?という情報!フードのメニュー簡単なものから手の込んだ物まで様々。他の人のをみて特に美味しそうだったのが、トマトソース半バーグとキャベツ炒め。カウンター目の前に調理場があるのですが、とても丁寧に作っていたのが印象的でした。梯子してきた後だったので、ここは軽めに生ビール小(230円)と冷奴(160円)から開始。生中ビールでも280円というのは酒屋ならではの価格だよね!ひとつ忘れてました。注文は店主に口頭で伝えますが、その注文したものを紙に書いて最後に渡してお会計をするというシステムになっております。ズルしちゃいけませんよ!軽めのメニューが続きます。頼んだのはポテサラ(250円)このポテサラは恐らく自前で作っているとは思うけど、パサパサ感が皆無な適度なシットリ感というか、ポテサラのお手本のような味。たかがポテサラされどポテサラ。これ美味いわ!これは別の時に頼んだレモンサワーセット(390円)焼酎お代わり(210円)があるので、それを頼めば2杯で300円という計算。ちなみにホッピーセットは420円(税込み)となっておりました。これは日替わりメニューの揚げワンタン(300円)ワンタンも手作りなんだろうと思う。目の前で揚げてくれて熱々の状態で提供される揚げワンタンは、皮がパリパリでビールやサワーにうってつけの一品!キュウリの糠漬け(200円)は量はあるし、生姜汁が掛けてあり揚物の後で食べるととてもサッパリ!ここはね。今後も通うと思いますよ!客層も川崎駅に比べると、年齢層が高くて落ち着いた雰囲気だしね!!j
2018年01月08日
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昨日に引き続き横須賀中央の酒場の紹介。この日は年明けの3日の事。もう、外で呑みたくてしょうがなく、またまた中央まで来た次第。先日紹介した「中央酒場」の並びにある60年以上の歴史のある酒場「酒蔵 お太幸」へ。こちらは15時開店が嬉しい酒場。営業開始とともに店内へ。1Fはカウンター席のみで、迷路のような複雑なカウンターの配置。なるべく人数が座れるように配置したのだと思う。口開け30分ほどで満席になり、座れない人は2Fに案内されていた。2Fはお座敷とテーブル席になっているみたいね!頼んだのはブラックニッカセット(1080円)これはブラックニッカの小瓶に水と氷。酒のアテとしてサラミかチーズが付くオトクなセット!小瓶とは言え、アルコール40度数のウィスキー。恐らく一人で呑むのは大変かも!?アテは焼き鳥5本セット確かワンコインほどの価格だったと思う。焼き鳥屋では無いので、まぁ味はそこそこと言っておく。続いて頼んだのが、隣の人が食べていたのが美味しそうに見えたチーズ揚げ(480円)お皿の上にはカニグラタンコロッケの様な物体が4個乗っている。さっそく一口頂いてみると、トロットロのチーズの塊が入っていた。いや、これは旨いなと思いながら時間を掛けて味わいながら食べていたが、冷めたらチーズが固くなってね、、、早めに食べたほうが良いですm(_ _)m次があるのでこれにて終了。ブラックニッカの方は、やはり一人では呑みきれませんでしたわヽ(´エ`)ノ
2018年01月05日
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明けましておめでとうございます。お正月の三が日は、ゆっくりと休ませて頂きました。本日より酒場情報を更新して行きたいと思いますm(_ _)mこれは年末の30日。野毛界隈は人が多いだろうと思い、横須賀中央で梯子酒。何軒周っただろう?確か5軒目ぐらいで伺ったのが64年の歴史を誇る人気の老舗酒場「中央酒場」入るのは4年ぶりぐらいかな!?夜は混んでいるので昼に伺ったことが何度かあった。こちらのお店は10時から営業で、中央で昼から呑むにはうってつけのお店。閉店30分前という事を店員さんに念を押されて頼んだのは、名物の横須賀ホッピー(500円)ジョッキには半分近くの焼酎が注がれていて、氷が入っていないのが横須賀風!ホッピー1本を全てジョッキに注入すると、ジョッキの縁までギリギリに入り切ります。500円とちょいお高い価格だけど、これ一杯でかなりベロベロになるので注意!お陰でこの日の事は、断片的にか覚えてない!全く食べた記憶が無いのですが、頼んだのはこの二点だったようです。大衆酒場定番の目玉焼き(300円)に、チューサカ(中央酒場の略)に来たならば食べておきたい天ぷら!という事で、キスの天ぷら(500円)を注文。目玉焼きにはキャベツが添えられていて、玉子2個が使われている。目玉焼きも形、焦げ具合も完璧で、これだけ綺麗な目玉焼きには滅多に出逢えない!玉子の黄身が固まっていたならば、もう二度と行かないと思っていただろう。もちろん、ジュクジュクの半熟状態!流石に歴史があるだけに信用できる酒場だね、、、久しぶりに食べたチューサカの天ぷら!あまり覚えていないけど、衣のサクサク感は鮮明に記憶が残っていたはず。恐らく美味かったんだと思うけど、記憶失くしちゃったら意味ないよね!反省m(_ _)m
2018年01月04日
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すっかり冬休みモードに入ってました。さて、お正月というとお店はどこも休み。という事で、最近行った居酒屋の営業情報をお伝えします!えっと、休みに入ってから横須賀中央で呑んでました。最初は駅前にある居酒屋「お太幸」は、3日から営業!15時開店なので、早めに呑みたい人は重宝する酒場。すぐ隣にある名酒場「中央酒場」は確認しなかったけど、例年だと4日か5日ぐらいからだと思います。最近良く通っている市民酒場「みのかん」は遅めの11日(12日かも?)からの営業。東神奈川駅前の人気大衆酒場「根岸家」は6日から!中村川沿いの朝の7時から呑める「大衆食堂 埼玉屋」は4日から営業!ちなみにこの界隈の角打ちできる酒屋は2日から営業が多いですね。。。では、良いお年を!!
2017年12月31日
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みなさんお休みに入られた方も多いかと思われます。あと数日で年が明けますが、元日過ぎると外に呑みに行きたいよね。とは言え、居酒屋は休みのお店が多い。そんな時に重宝するのが、角打ちできる酒屋。地下鉄 阪東橋駅から徒歩15分ほど歩くと、数軒の酒屋が徒歩圏内にある下町になります。いちばん有名なのが、大通り沿いにある創業明治の「浅見本店」去年の話ですが、こちらの酒屋は年明け2日から営業してました。正月は酒を買いに来る人を見込んで、営業しているのだと思います。もちろん角打ちも可能!続いて、三吉橋演芸場の横を過ぎて中村川を渡ると数軒の酒屋があります。最近、よく通っているのがこちらの「田原屋酒店」冷暖房完備の座って呑める角打ちはなので、足腰弱ったオッサンには好都合!但し、常連さん達で混んでいるため、一番入り辛い酒屋かもしれません。こちらも元旦のみ休みで、後は定常営業とのこと!続いては、焼きそばの名店「磯村屋」を超えて少し歩いた場所にある素晴らしい佇まいの「内藤酒店」冬は寒いけど、初夏などに吹き向けのカウンターで呑むのがとても心地よいお店。大正初期に創業しただけあって、内装は激シブ仕様。お正月営業は確認してませんが、もしかすると営業しているかも知れません。お店番のお母さんに、この界隈の昔話が聞けるかもしれませんよ!先程の「田原屋酒店」の通りを石川町方面に歩くと現れるのが「山上酒店」ついこの間、3年ぶりに伺ってみた次第!お店が開いて無いという情報もあったけど、営業していて一安心!高齢のお母さんがお店番をしているのですが、元気で良かった!!こちらは31日まで営業、年明けは不明です。。。このエリア最後は、昔ながらの角打ちスタイルを貫き通している「鎌倉屋酒店」昔の角打ちスタイルが好きだという人には堪らない酒屋。ここも昔ながらの常連さんが多く、一見さんは少し入りにくいかも!本物の角打ちを味わいたいという人にオススメです!!他にも、上記の酒屋群から徒歩15分歩いた中村橋商店街の中にある激シブの「住吉屋みよし商店」同じく中村橋商店街の中にある「和田酒店」も角打ち可能。他にも永楽町の「愛知屋酒店」や寿町にも2軒の酒屋。もう少し足を延ばすと、、もうキリがないのでこの辺で終わりますが、界隈にはまだまだ角打ちできる酒屋がありますね!探してみてね!!
2017年12月29日
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最寄り駅は「石川町駅」と言っても、車で行く機会が多いかも。寿町の隣にある松影町にそのお店はありますビジネス食堂「音羽食堂」サラリーマンなんてほとんど皆無なエリアですが、店先にはちゃんとビジネス食堂の看板が立っているんですよね~!客層はと言いますと、年配の年金暮らしの方。そして、作業着に鉢巻姿の人が多いかな?店内はコノ字のカウンターのみ!肝っ玉の女将さんが一人で経営しているお店。こちらはご飯を頼んで、オカズをオプションで頼んでいくシステム!この日はライス(多分150円)に豚肉生姜焼き(300円)、しらすおろし(150円)、味噌汁(50円)を注文!暫くして定食が到着!ご飯、味噌汁、生姜焼き、シラスオロシ、そして浅漬はサービスだったのかも!これで650円と言うから嬉しいよね!会社帰りのスマホ撮影の為、画質が悪いがメインの生姜焼きは、たっぷりの豚肉に玉ねぎ。甘辛いソースで炒めており、ご飯に合いそうな予感!ガッツリ系の肉系に合うシラス卸し。豚肉とご飯を交互にかっ喰らいながら、箸休めにシラス卸しを頂くのが自然の風景。正直、こんなことが出来るのは大衆食堂ならでは!前回、来た時には酒をかっ食らったので、次回は昼呑みで伺いたいね。。以前、昼間に伺った時には、これヤバイみたいな客層でしたが夜の部は意外と静か!休肝日の日には、また伺いたいと思いますm(_ _)m
2017年12月28日
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横浜の大衆酒場と呼ばれているお店は行き尽くした感じでして、再訪のお店です。京急 生麦駅から徒歩5分ほどの大衆酒場「大番」大衆酒場と言っても立ち飲み屋ですが、渋くて安くて美味いという事だけあって週末や休日は中々入りにくい酒場。この日は平日の19時頃に伺ってみました。店内は7分ぐらいの入りだったかな?すんなりと入る事ができました。まずはアルコール濃い目の「酎ハイ(320円)」注文をするとカウンターに置かれた小さい小皿にチップが置かれていき、その数でお勘定するシステム。「湯豆腐(200円)」居酒屋的メニューのほとんど200円台という嬉しい価格。こちらに来られたら食べて頂きたいのがマグロ!人気は山盛りで出てくる中落ちの方なのだけど、食べ飽きたので今回は「まぐろブツ(250円)」を注文。マグロぶつ切りが10枚ほど入っていて、色もよくスジも少ない。マグロ系は是非、食べて頂きたい!酎ハイをお代わり。炭酸シュワシュワですが、濃いめですので気をつけて!立ち飲み屋にしてはサシミが豊富に揃っているのが人気の秘密!きんめ、わらさ、平すずき、さんま、サジ、ホウボウ等の魚が揃っている。そして安い!確か、平スズキの刺し身を頼んだはず。価格は忘れたが400円以下だったと思う。色々なものを食べたい人は、刺し身三点盛り(550円)が良いかも。食べたことはないけど、、、最後の締めは名物の「大番汁(250円)」根菜類にマグロ、鮭などが入っている。これを食べると腹パンになり、梯子酒を防ぐことになるので好都合なの!是非、お試しあれ!
2017年12月26日
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先週末の金曜日に降り立ったのは、京急本線の終着駅「浦賀」ペリー来航の地としても有名な横須賀の端っこ。この界隈、人知れずの酒場が数知れず残っているエリア。隣駅の場堀海岸にも、良さげな居酒屋を何軒か発見しています!ローカル感漂う駅前から浦賀ドック沿いを歩いて15分ぐらいかな?基本は住宅街。その中にもポツンポツンと居酒屋があります。そんな中に一際目立つ渋い大衆酒場があります。「さかえや」大衆酒場自体、皆無なこのエリアにいきなり現れる激渋酒場。かなり前に酒場放浪記でも紹介されたらしいです。実は前の週にも訪れましたが、ここまで来てまさかの満席。。今回は開店時間直後に突入です!引き戸を開けると20人は座れそうな大きなコの字のカウンター。ええっ、し、渋い!黒電話が置いてある~^^;店主は比較的若めの男性の方が一人で切り盛りされていました。先週は覗いただけなのに、まさかの覚えていてくれたのにはビックリ!まずは外に幟があったのを確認して、ホッピーセット(400円)の注文。横須賀特有のデフォで氷の入っていないホッピーは三冷では無いのに何故か美味い。雰囲気的なものもあったのかもしれない。お通しはマカサラだった模様。と言うのも、この日は浦賀から野毛まで7軒梯子して、ほとんど記憶が無いのである。という事で、写真を見ながらの推測で話してますm(_ _)m続いて頼んだのが湯豆腐(350円)こちらの湯豆腐は豆腐の上に辛子がタップリと塗られている横須賀風の湯豆腐。薬味のネギと鰹節も多めに盛られていて、ここへ来るなら定番のメニューです。次のお酒を注文しようとメニューに目をやるが、年季が入りすぎたメニュー表で少し見づらいか?とにかく渋いくて燻し銀の酒場だ!頼んだのは紫蘇サワー(400円)これはいわゆるバイスサワーなのかな?でも、写真を見ると炭酸の気配なし。うーん、全く覚えてない(汗)もう一度行かないとだめかな、、、最後に名物だと思われる牛スジ煮込み(500円)ほぼ肉がメインの煮込みには薬味でネギとすりおろしニンニクが乗っていた。恐らく、美味かったんだろうと思う。写真が途切れているのでここで退店した模様だが、ここは必ず再訪したいお店であった。調子に乗って、帰り道の途中にある「吉田安太郎商店」に寄ってしまったりして。。。ホントにアホやなぁ~、、、このお店で4軒目だったはず。この後は堀ノ内の焼き鳥屋に寄ってから野毛に向かったようですよ。全く覚えてない(-_-;)
2017年12月25日
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今年2回行った北九州の角打ちツアー。この日は福岡に降り立ってから朝の食堂呑みから初めて、筑豊本線をぐるっと遠回りしながら酒屋めぐり。怒涛の6軒目でございます。鹿児島本線と筑豊本線が合流する折尾駅から2駅目の中間駅をおりて徒歩5分の「中島屋酒店」昔は鉄工所や港湾関係で栄えた街だと思います。横浜の下町と似て、治安はあまりよろしく無いかと。港湾と言うとやんちゃっ子が多い街だから。。。まだ明るい時間だったので、午後3時ごろに入店。店内には数名の先輩が既にベロベロになられていた^^;まあ、いきなりこの下町に一見のお客が入ってきたので、何者だと思ったはず。怪しいものではございませんが、特に横浜から来ましたみたいな話をするのも面倒なので、一人静かに飲む訳ですm(_ _)m缶ビールとスルメを頼んで、サクッとやって退店。お店番していたのは、比較的若めの女性。恐らく店主の嫁さんでしょう。と思っていた時に店主が、配達から帰ってきた。まだまだ若い店主。こちらの酒屋は、暫く続きそうですね。北九州の町並みを見ていると、横浜の下町がダブって見える。というか、本当にビックリするぐらいクリソツなんすよ!
2017年12月24日
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地下鉄 阪東橋駅から徒歩7分。南区の下町である浦舟町と言っても、ピンと来ない人が多いと思う。この界隈で一番大きな病院、市大付属総合医療センター前の通り沿いと行ったほうが早いかな。最近、移転した南区役所も通り沿いにあるよね!前のお店はテイクアウトがメインの海鮮丼屋だったはず。その隣りにあったラーメン屋「あかつき」も閉店してしまい、お店の入れ替わりが早くなってきたエリア。まぁ、この界隈はグッダグダの酔っぱらいや外人、年金暮らしの高齢者ぐらいしかいない。そんなエリアに待望の立ち飲み屋が出来ました。この地に根付きそうなお店の名前は「立ち飲み あっかんべー」。。。店内はL時のカウンターのみで、後で聞くと2Fにお座敷席もあるという。立ち飲みと言っても年配者が多いこのエリア。最初から椅子が完備されております^^;お酒は生ビール、ホッピー、サワー、焼酎、日本酒、ワインなどが用意されていて、サワー類はほとんどが350円ほどでしたが、後日伺った時には300円に値下げされておりました。。。珍しくホッピーセット(400円)の中にレモンがあったのでそれを選択。濃縮果汁で割るレモンサワーよりも甘味が少なめで、このレモン味の割物は大好きなのよ!これがあるだけで通いたくなる!フードのメニュー数は少ないが、ほとんどが300円以下という低めの価格設定。厨房の中にいた2名の店員さんに飲食店経験があるのかを聞いてみると、飲食店は初めてらしいがこの界隈でかなり呑んでいたとのこと。ああ、それじゃあこの価格設定もわかる気がする!飲食店経験が無いということで心配になったが、良く料理は作っているということで一安心。頼んだのはイチオシの「もつ煮込み(300円)」モツの癖もなく、大根などにしっかりと味が染み込んでいて、これは美味い。そして量もなかなかのもの!他の料理も期待できるかもね。「ほっけ焼き(300円)」分厚い半身のほっけ。300円でこれだけのほっけが出てくるとは思わなかった。消費税込み価格だし、CPもなかなか良い。「まぐろブツ(350円)」これはまぁ、、量はそこそこあるけど一般的なレベルのマグロか。とは言え、スジが多いとかそういうのは無かった。今では、高級品になってしまった「クジラベーコン」は庶民価格の250円。まぁ、部位によってもだいぶ価格が違ってくるような話を聞いたことがあるけど、なんていったって250円!安い(/・ω・)/最後に2Fにあるお座敷席を見学させていただきましたが、期待を裏切らないビールケースを使ったテーブル!!横浜屈指の下町エリアだし、やはりテーブルはビールケースが似合うのだ!!
2017年12月22日
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久し振りの休肝日ネタ。この日は、会社帰りに本牧方面に向かった次第。本牧の中華料理屋へは、会社帰りにたまに伺っています。ほかにも中華街とかね!でも、こちらのお店は今回が初訪問。創業100年以上だったと思うそのお店は本牧通り(だっけ?)から一本裏道に入った場所にある「華香亭本店」中学生の頃、この界隈を通った時にすごい建物があるなぁと思っていた時期があるけど、そのうん十年後にも、すげえよな~と言っているとは思わなかった。入り口わきのショーケースには、扇子と日本人形が飾られているんだぜ!目の前のコインパーキングに車を止めて、さっそく入店!!広い店内は、円卓に4人掛けテーブル席が5卓以上あったと思う。ピンクの電話が置いてあったり、椅子やテーブルも重厚な感じ。昔から使われていたものだろうか?壁には大きな古時計がかけられていて、その下には流し台がある。昔は食べ残しをそこで捨てて、厨房に運んだのではないかな?まずは、メニューを拝見。価格は普通の中華店に比べると高めかもしれない!中華街で食べるのと同価格帯ぐらい。それでも、駅から離れたこの場所で100年続いたというのはやはり、実力があるからだと思う。せっかく初めて入ったので、色々と食べたかった。で、最初に頼んだのがラーメン。恐らく600円ぐらいだったと思う。具にはメンマ、焼き豚、ネギのシンプルなラーメン。鶏ガラベースの街中華で出てくるようなシンプルラーメン。サッパリ味の至って普通のラーメンだった!もう一品頼んでみた。やはり横浜というとシュウマイ。と言う事でメニューにあったシューマイライス(700円)を注文。ご飯、そして蒸し蒸篭の中には5個のシューマイ。それに香の物が付いてきたが、スープは無し。メインのシューマイは、1個に付き小エビがひとつ入っている。流石、中華の老舗だけあって、肉々しくてモチっとした美味しいシューマイ。酒のアテにはピッタリのシューマイだが、これでご飯が進むとは思わなかった。旨いね!ここは休肝日の日に通ってメニュー全制覇と思い後日来たが、臨時営業だったのが残念。ここも、近々閉店ってことは無いだろうね?もう少し色々なものを食べたいので頑張ってほしいな!最寄駅は石川町になるのかな?とは言え徒歩だと20分以上かかるかも知れない。車で来るのがベストだけど一度この雰囲気の中で呑むことが、ささやかな夢なのである!
2017年12月20日
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最近は、横須賀、川崎、東京方面の酒場ばかり攻めているわけですが、この日は雨がシトシト降る金曜日。バスに乗って向かったのが、ゆずの出生地である磯子区岡村。このエリアは、どこの駅に向かうにも20分以上歩かなければ行けないガラパゴス地帯。あっ、近くの丸山商店街に美空ひばりの実家の魚屋もあったけ!親戚が経営しているらしいが、今でも健在とのこと。そんな岡村の住宅街にひっそりと佇むプレハブ小屋風の建物。看板も出ていないし、これがお店というか焼き鳥屋だということは、ネットで調べなければ絶対にわからない!これこそ、焼き鳥がオール60円という破格の焼き鳥屋「鳥初」こちらのお店、土日曜日も営業していて14時半頃からお店を開けるため、良く昼呑みに来ていたっけ!最近は昼呑み禁止?のため、夜の部に久し振りに伺った次第!さっそく入店。店内はカウンター6名ほどに2人掛けテーブルが2卓だったか?奥にもテーブルがあったと思うが、大体の場合は店員さんが串で焼き鳥を打っていたかと記憶している^^;週末のこの時間は地元の常連さんがカウンターに2人とテーブル席に2人というとても落ち着いた雰囲気だった。お酒はサワー類(330円)にホッピーセット(420円)後はビールと芋焼酎があったか?この場合は、もちろんホッピーでしょ!焼酎中身お代わりは210円ね!!さて、注文。こちらは少しだけルールが有り、注文はこの紙に書いて店員さんに渡すシステム。もちろん1本からでも可能だが、10本頼んでも600円。せっかくここまで来るのなら、基本は全種類を食べたほうが良い!!焼き鳥が出来上がるまで少し時間がかかるため、新メニューの春雨サラダ(300円)を注文。他にも、トマト、冷奴、皮ポン酢、キャベツ昆布が220円。煮込みが330円とかなり安い。但し、交通費(バス、タクシー)代が掛かるため、それがネックとなる。焼き鳥第一弾は、5種類2本づつをタレで注文。多分、とりねぎ、とりにく、はつ、かわ、ぼんぼちだったと思う。やはりここは、サイドメニューは少なめにして焼き鳥をメインにした方が良い!わーい、焼き鳥食べ放題だ~\(-o-)/これで600円と言うから凄い^^;ホッピーの中身お代わり後に頼んだのは緑茶ハイ(330円)この間に第二弾の焼き鳥を注文。暫くして出てきたのは。。。つくね、かわ、砂肝、とりねぎを2本づつの計4種類(/・ω・)/これで480円かぁ。。。合計で18本の焼き鳥を食べたのかぁ。暫く焼き鳥はいいやぁ。ちなみに添えられている味噌は、ニンニクと唐辛子が入っている特性味噌。これをつけて食べると、最高に美味いんだよ!安いから雑に焼いているんだろうと思っているあなた!こちらは備長炭を使った炭火焼きなので、価格以上の焼き鳥が食べられます。ちなみにテイクアウトも受け付けていて、電話が掛かってくる注文数は30本とか50本とかすごい数('◇')30本買っても1800円という驚異的な価格だしね。。。
2017年12月19日
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ちょっと前に遠征した、初の新小岩。降り立ったのは昼過ぎ、、この時間から呑める酒場が隣駅の小岩駅にあると言う事で、伺ってみました。総武線の小岩駅から徒歩12分ぐらいか?地図を見ると京成小岩駅の方が近いかもしれない。朝の8時から21時半まで営業している定食屋兼居酒屋「銚子屋」横浜で、朝から呑めるお店というと下町にある「埼玉屋食堂」や「高橋うどん店」が思い浮かぶけど、あくまでも食事がメイン。こちらは看板に定食と書いてあるが、赤提灯には居酒屋と書いてあるので、朝から公然と飲めると言う事だ!しかし、いい雰囲気の佇まい。さっそく入店です!店内も味がある雰囲気!適度に年季が入っているヤツレ感が最高。こんなお店がごろごろとしている東京は、やはり凄いわ!!店内は8名ほどが座れるカウンターにその後ろが2名用テーブルが2卓ある小上がり席だったと思う。目の前にあるメニューを見てみると、嬉しいことに刺身類がある。他にも居酒屋的なメニューが揃っていると思いきや、うな丼の短冊メニュー、、、と言っても、定食的なメニューは少なく、居酒屋メニューがかなりを占めている。とりあえずホッピーを注文。するとお通しが出てきた。。小皿に少量のきんぴら。。と言っても、お通し代は取られなかったと記憶している。続いてホッピー(380円)の登場。グラスこそ冷えていないが、焼酎とホッピーはキンキンに冷えている。そしてデフォで氷無しで出てくるのかぁ。。本格的だなぁ、、、ホッピーの中にはスライスレモンが1枚。横浜では馴染みがないが、この界隈で呑まれている焼酎ハイボールにも入っているので、その名残かな?でも、レモンスライスが入るだけで、ホッピーの苦みが少しだけ和らぐ印象で、これは旨いホッピーだね!一品ものメニューも魅力的なものばかり。とは言え14時過ぎなので、ガッツリ行くとせっかくの遠征が腹パンで台無し。刺身も良かったが、ホッピーにはちょっと合わんと言う事で、揚げ物の「アジフライ(400円)」を注文。暫くしてお皿の上に小鯵が3匹乗ったアジフライが到着。他の物を頼んだことが無いので何とも言えんが、フライに関しては可もなく不可もないといった感じか。この後にホッピー追加でお会計1160円也。ホッピーが濃いので、この価格でベロンベロンに慣れたことに感謝m(__)m恐らく、ほかのお酒も濃いと思うので、考えて飲まないとかなり危険なお店だと思う。次回はもう少し早い時間に来て、じっくりと呑みたいと思う、居心地の良いお店でした。ここは名店だね!!
2017年12月18日
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京急本線の終着駅「浦賀」ペリーが来航したことでも有名なこの地。この日は浦賀ドックの見学に降り立った次第・・・そんなことはある訳ないヽ(´エ`)ノ駅からドック方面に歩いて10分。伺ったのはこちらの酒屋「吉田安太郎商店」この界隈は、空襲を逃れたのか?古くて渋い建物が多く残っております。こちらの建物も100年近いと言ってましたね。開店時間は16時から。そして20時には閉店してしまうという短い営業時間。さっそく開店と同時に中へ!店内に入ると正面に対面式の広いカウンター。歴史がある建屋だけに渋い内装。先客はなし。ご主人は男の方で、かなり年配の方がいるのかと思いきや60代ぐらいの若い方が経営されていた。色々とお店の歴史などを聞きながら呑んでいると、ご近所の年配の方が次々と来店。ローカルエリアの角打ちは、古い常連客で持っているのだなと再認識させられました。横須賀半島の最端にある酒屋。マニアの方は是非、来てみて下さいねm(_ _)m
2017年12月16日
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最寄駅は地下鉄の吉野町駅か蒔田駅になるだろうか?かなり古い歴史のある南区の中村橋商店街。配給所時代の牛乳屋さんがあったりして、時間が止まっている町。この界隈も昔は賑わっていただろうが、今ではシャッター街と化している。そんな商店街に角打ちできる酒屋が2軒あります。一つは以前紹介した「住吉屋みよし商店」。そして、そこから100mほど離れた場所にある今回伺った「和田酒店」。ちなみに、歩いて行ける距離に6軒の酒屋がある阪東橋角打ち酒屋群があるため、そこからの梯子が最適かと思われます。店内は中央に商品棚。その横にL時のカウンター。お店番は、現在で4代目となる女将さん。ただし、お酒やアテなどは商品棚に最低限の量しか置いてない訳でして、100年近く続いた老舗のこの酒屋も、今の代で終わってしまうのだろうなぁと思ってしまいます。先客は無し。冷蔵庫からタカラのハイボールを取り出し、アテは柿ぴーで打ち始める。呑みながらポツンとレジに座っている女将をみると胸に熱い思いが沸き上がるが、どうにもならないんだよね。こればかりは、時代の流れだし。。。ハイボールを2缶あけたところで、調子に乗ってもう一軒!すぐ近くの「住吉屋みよし商店」へ。自動販売機の右横が入り口!赤貝の缶詰を頂きながら、ホッピーを飲っているところ。酒屋なので焼酎の量が多いのを忘れていて、ベロンベロンになりながら帰宅。最近は角打ちブームみたいだけど、平日の酒屋は厳しいものがあるなぁと感じた次第。今では、勢いのあるオッサンが酒屋で飲んでいる姿は稀なので、初心者の方でも気軽に入れます。興味があれば入ってみてくださいねm(__)m
2017年12月14日
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久し振りの横浜ネタ!この日は東神奈川界隈で呑んでいたと思います。かなりの余力があったので、東横線の「反町駅」まで歩いていき老舗の焼き鳥屋「鳴門」に入ってみましょうかね~!調べてみると、4年振りですか。さっそく入店m(__)m店内はカウンターのみで、8人が座れば満席になってしまうお店。入った当初は誰もいなかった店内ですが、しばらくして若者グループが入ってきました。当時はオッさんばかりだったけど、だいぶ客層が変わったのね。。。数軒梯子してきた後なので、飲み過ぎないように「中瓶ビール(500円)」から開始!焼き場の大将は寡黙な印象で、こちらから喋り掛けないと何も話しかけてこないタイプのお方。こちらも気を遣って話しかけるタイプではないので、適度な間合いが心地よい!焼き鳥を頼んだ間のつまみ用として頼んだ「冷奴(350円)」鰹節、水菜と海苔に茗荷が入っていたかな?薬味が沢山乗っている冷奴は好きなんだよねぇ。これで大体のお店のレベルがわかるっていう一品!暫くして、頼んでいた焼き鳥3本が到着。覚えてないけど、よく頼むカシラやタンそれに軟骨かも知れない。痛風予備軍なので、レバーは滅多に頼まないので!炭火で焼かれた焼き鳥は、老舗だけに絶品の焼き具合。感動するレベルではないけど、一般人には満足できるレベルかと!!続いて、つくねの登場。これは一回、油で揚げてから焼いてましたね!おかげで熱々で、外側カリカリの状態で召し上がれます。これはおすすめ!当時は知る人ぞ知る的なお店だったけど、今ではかなりの人気店かもしれない。ただし、この日はそれほど混んでいなかったですけど。酒はウーロンハイ(400円)に移行。大将と若者が話している内容を小耳にすると、今度、横浜駅に支店を出すとか言っていた内容。いや、わかりません。知っている方がいれば教えてください。トマトンベーコン巻きに紫蘇巻きを追加で!うーん、、やはり焼き鳥は素材云々という前に、焼き加減が絶対と言う事を身をもって感じた印象。うめーよ!大将!!小さいお店なので混んでいる場合は遠慮するけど、のんびりと呑める状態であれば、また伺いたいと思いますm(__)m
2017年12月13日
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週末だったこの日は京急の八丁畷駅から南武線に乗り換えて、京浜工業地帯の「浜川崎駅」に向かいました。このエリアの殆どが無人駅。朝と夕方は工業地帯にある大手のメーカーに向かう人が多いが、工業地帯であり住宅街が少ないエリア。それ以外の時間帯は乗降客数が極端に少ない駅が多いエリア、、目的地の「浜川崎駅」も無人駅。その近くに怪しい佇まいのコカコーラの看板のお店が「浜川崎商店」これは知っている人でないと、お酒が呑めるお店だとは思わないよね。。もちろん、ここまで来たからには入りますよ!!店内は中央にコの字のカウンター。その横にも隠れ家的なカウンターがあって、結構な人数が入れる印象のお店。店内は立ち呑み形式で手作りのメニューがぎっしりと貼られていると思ったら、缶詰や缶チューハイなども置かれていて、詳しくは調べていないですが、屋号からして、元々は酒屋だったのかもしれない。。京浜工業地帯というとグデングデンのオッさん的な客層を期待していたが、店内は近くの一部上場と思われるサラリーマンが多くて、なんか拍子抜け^^;見た目は怪しいけど、全く健全としたお店であった。店主と思われる人も女性だったしね。。。お酒は焼酎お茶割り(270円)から開始。アテは1個90円のおでんを、大根、厚揚げ、玉子の3個注文。お会計はキャッシュオンでも後払いでも、どちらでも良い感じ。見た感じ、タチの悪そうなお客も居なそうだし。。。作業着姿のオヤジたちがベロンベロンで呑んでいるイメージだったけど、全く普通すぎる店内。濃いオヤジたちの動向を観察したかったのですが、ある意味残念。ですが、一般の人でも敷居が低いと言っておきましょう!焼酎の梅割り(300円)を追加で注文。炭酸で割った焼酎の中に赤紫蘇漬けの梅干しが入ってくるので、そいつを箸で潰して呑むわけです。ついでにおでんを追加。こんにゃく、ツミレ、ソーセージの3点。ちなみにソーセージは120円と、一般の具より30円ほどアップ価格!帰りは鋼管通りを通って、徒歩で川崎駅まで向かいました。実は浜川崎駅から川崎駅までは、歩いても30分程度の距離!その間にも渋いもつ焼き屋などがあったが、軒並み閉店を確認。団塊の世代が去ったと同時に、若い人が呑まない時代!今後の10年間で大衆的な酒場は、どんどんと減っていってしまうのだろうね。
2017年12月12日
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この日は初めての新小岩へ遠征。新小岩駅なんて降りるのも初めてだし、もちろん呑んだことは無い。でもね、横浜駅から横須賀線に乗っていけば一本で到着するし、時間も40分程度か。そんな新小岩駅から徒歩30分の場所に素晴らしい酒場があるというので、伺ってみた次第。節約のため、行きは徒歩帰りはタクシーと決めて30分歩いて到着した住宅街の中に佇む廃墟?いや、古い町工場の雰囲気もある。でも、この外観はおかしいだろう・・・なんだよ!これ!?反対側から写真を撮ってみるが、確かに看板には「大衆酒場 中村屋」と書いてあり、暖簾が掛かっている。しかし、噂に聞いていたけど、これホントに凄いわ(;'∀')流石にこれだけ素晴らしい佇まいの酒場は滅多にない。圧倒的な佇まいの重厚感とその存在感で帰ってしまう人がいるかもしれない!でも、入っちゃうのがこのブログ!イザ単独潜入!!店内に入ると中央に20人は座れそうなコの字のカウンター席。その横にはテーブル席が何卓かあっただろうか?外観とは裏腹に店内は意外と奇麗だった(古いけど)5時の開店と共に入店したが、あっという間に席が埋まっていった。と言ってもこんな場所なので、ほとんどが馴染みの地元民と言ったところ。さて、お酒のメニューを見てみるとビールとハイボールしか置いて無い。と言う事で、名物の」「下町ハイボール(450円)」を注文。横浜人には馴染みが無いが、下町ハイボールは焼酎、炭酸、レモンスライスにハイボール用の謎のエキスが入っていて、氷無しで提供されるお酒。割物がウィスキーでは無いのが面白い!フードのメニューは500円ぐらいから定番のものが揃っている印象。頼んだのは「マグロブツ(750円)」価格を見たときには大衆酒場の割には少し高いなぁと思っていた。でも、出てきたブツをみて納得!分厚いマグロブツがお皿に山盛りになっているやんけ!他の客が食べている品を見ると、みんな山盛りだ!!続いて頼んだのが「揚げ出し豆腐(450円)」これも相場より少し高いかなと思ったが、出てきたのは一丁分の揚げ出し豆腐。他にもホタテや野菜が添えられている。これまた食べ応えがあるなぁ。ここに来る前に2軒梯子してきたのでボールをお代わりした時点でギブアップ。隣の人が食べていた鍋も美味しそうだったし、土曜日には限定メニューの寿司がたべられるらしい。かなーり駅から遠いし盛も良いので、ここは複数人で来た方が無難かな?「新小岩」と隣駅の「小岩」は大衆酒場の宝庫。界隈を攻める場合は、ぜひこのお店にも挑戦して頂きたい。やはり東京はレベルがちがうなぁ~。。
2017年12月11日
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数週間前に伺った南武線「溝の口」駅前には渋い飲み屋街があり、有名な大衆酒場「かとりや」「いろは」「たまい」などが軒を連ねている呑兵衛の街。この駅に降り立ったのは4回目ぐらいか?上記の3軒を攻めれば、ほぼ溝の口は制覇したと思っていたが、もう1店渋いお店があるという情報を頂いた。駅前の飲み屋街から歩いて徒歩5分ぐらいだろうか?幹線道路の交差点角に佇む焼き鳥屋「ひさもと」入り口は「焼き鳥」の暖簾が掛かっているドア!こんな佇まいのお店は大抵、引き戸なのですがここはドア!!これまた入りにくいけど、入っちゃうのがこのブログ。イザ潜入、、、店内はL字のカウンターのみ。常連さんで賑わっていた店内は、1席だけ空きがあったのでそこに潜り混んだわけです!椅子は一枚板のベンチシート。カウンターも渋い!頼んだのはホッピー白。こちらは昔ながらの氷なしで提供されるホッピー。焼酎とホッピー外でジョッキが満たされる訳でございます。プロだね、、、焼き鳥は2本縛りなので、一人でも最低2本は頼まないと行けません。えっと、つくね、鶏ネギ、モモだったかな?つくねは美味しかったな!後のとりねぎ、鶏もも?は、まぁ普通。と言っても、価格はかなり安かったと思う!!他にも一品メニューがあり色々と楽しみたかったが、焼き鳥の味がわからなくなるぐらい隣の人のタバコ副流煙が凄くて、ここで退散することに、、お会計は千円ちょっとか?もう少し堪能したかったのに残念!憂さ晴らしではないけど、最後は西口の大衆酒場「たまい」で軽く締めましょう!最初のおでん3品が50円なのでおまかせで注文。あ、ああ、おまかせで頼んだのが悪かったのか、厚揚げに糸こんにゃくに牛スジ。恐らく、人気の無いものをおまかせで出しているのかも。。ちゃんと選んで頼まなきゃいかんね!酒は定番のホッピーセットを!こちらのお店はそれほど安くはないが、最初のなんとかセットを頼んでいくと安く呑める!ということを、今回知った!で、頼んだのが、一人1本限定の金運つくね(150円)玉子の黄身付きで、デカイつくねが食べれるのは有り難い!使い方次第では、かなり安上がりで仕上がります。この日もお会計は千円弱だったかな?お店が駅前にかたまり過ぎていて何度も通うと飽き気味にはなりますが、それでも良店揃いの溝の口!時間を掛けずに梯子するには好都合。初心者向けだけど、みんなで渋い店で呑むというときには、向いているんじゃないかな?
2017年12月08日
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京急 北久里浜駅から歩いて15分以上は掛かったと思います。駅から離れた住宅街に佇む50年以上続いている大衆食堂「美鈴食堂」昨日、紹介した「群馬食堂」もすごいけど、こちらのプレハブ小屋風の佇まいも只物ではない雰囲気!こんな古い食堂の場合は、メニューのサンプルも埃を被りまくっている場合が多いが、こちらのお店は意外とキレイ!期待できるかもね!さっそく入店。。。店内に入ると、古びた感もあまり感じない小綺麗な内装。カウンター無しのテーブル席のみで、4人掛けのテーブルが5卓ほどあっただろうか?日曜日夜の18時ぐらいに伺ったが、先客は若いアベック2名。話を聞いてみると、平日は近所の憩いの場として盛り上がっているらしい。経営者はご年配の仲良し夫婦。お母さんは明るくて冗談好き。半面、調理担当のお父さんは寡黙な印象。まずはメニューを拝見。うどんに蕎麦類。そして麺類に丼物。他にもチャーハンにカレーと言った、ごく普通の中華料理屋。居酒屋メニュー的なものもあり、もしやお酒も置いているのかな?メニューには書いていないが、アルコール類は日本酒、ビール、サワー類があるとの事。価格がわかりませんが、明日は仕事のため、ここは軽めにウーロンハイを注文。「これ、美味しいから食べて見な~」と出てきた、普通のキムチ豆腐は、恐らくサービス品と思われますm(__)mちなみにお母さんは言ったその場から注文を忘れちゃって、愛しいなぁ。。。餃子を注文するものの、「今日は品切れ~」と明るい返答が帰って来たので、ニラ玉(300円)を注文。すりつぶし白ゴマがかけられているニラ玉は、ちょっと量が少ないかな?とも思ったが、立ち飲み屋で出てくるような小鉢にいれれば妥当な量かもしれません。続いて、おすすめだよ!って言われたカツ煮(550円)上のキャベツが美味しいから!何度も言うわけです。。。普通のキャベツだろ。。なんて思いながら食べてみると、あっこれ、三浦野菜だ!甘味がすごい!そして、その下のカツは。。。分厚いカツが8切ほど。先ほどのニラ玉に比べると、こちらはかなりCPの良い単品といった印象。ちょっと酒のアテには味が濃いんだけど、ご飯と一緒に食べたら2,3杯はお代わりできると思う!そうそう、隣で食べていたアベックのカツカレーもこんな分厚いカツがてんこ盛りに入っていたっけ。。。ホントは麺類や丼ものを食べたかったのは正直なところ。でも、せっかくの遠征だし、もう一軒ぐらい梯子したかったので一品料理だけで終わらせます。店内に置いてあった今では珍しい黒電話を許可得てパシャリ。「どんどん写真撮って宣伝して~」なんていうお店は、今時珍しい。確かに、ここまで来ちゃうと一見でフラッと入るひとなんて稀だしね。。お母さんの話を聞いていると、永遠に喋っていそうなので適当なところで切り上げる。横須賀の大衆食堂はレベルが高いね!最近は横浜ネタが少なくて、さーせんm(__)m。
2017年12月07日
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表題のエリアは蒲田と書きましたが、最寄り駅は東急多摩川線「武蔵新田駅」から歩いて7分ぐらいになるでしょうか?自分は暇なんで、蒲田駅から20分掛けて歩きましたけどm(_ _)m大衆系の食堂や酒場の古いお店は、何故か県名が付くことが多い。埼玉、千葉、栃木、山形、福島、秋田、大阪などがその例!でも、この名前を聞くのは初めてかも、その名は「群馬食堂」!昭和マニアが涎を垂らすその外観は反則~!!ヤバイよ、コレ、、、さっそく潜入。。。店内に入ると、先客は無し。簡易的な4人掛けテーブルが6卓ほどあっただろうか?細かく語りませんが、泣いちゃいそうな雰囲気なのは確か!BGMも何も流れていない店内は、馴染めないのであれば行かないほうが良いm(_ _)m接客担当のお母さんと調理担当のお父さんの2人で切り盛りしているお店。メニューには麺類は確認できず、定食類のみと言った感じ。ちなみに壁に貼られているご飯物以外のメニューは一品物で、それにライスや味噌汁などを付け加えていくシステム。まだまだ元気そうなお母さんに酒ある~?と聞くと、ビールかお酒ならあるよーとの返事。昼間なので、軽めに大瓶ビール(570円)を注文。アテには定番の「ハムエッグ(350円)」で、一杯引っ掛ける事に。大衆食堂で出てくる目玉焼きで、黄身が固焼きのお店には再訪しません!こちらのは当然ながら半熟ヽ(´エ`)ノ少量ながらキャベツの千切りも添えられてますよ~!!続いて頼んだのが単品の「生姜焼き(600円?)」この後の呑みに支障が出るため、ライスは不要m(_ _)m出てきた生姜焼きは、バラ肉ではなくロース肉?お皿の上には厚みのある8枚ほどの肉。これはね、酒のつまみにもなるし、ご飯を付けるとかなりの食べ応え。生姜焼きが美味い食堂は、ものほん!静かな時間の店内はまるで時が止まったよう。壁に取り付けられている古いエアコンは稼働するのか気になるところ。動かないのなら、夏は厳しいかも(冬はファンヒーター稼働中)生姜焼きを頼んだのを忘れていて、つい頼んでしまった「豚汁(250円)」こちらも先程の生姜焼きで使っていた豚肉が入っていてボリュームたっぷり!これにライスを付けても良いかもね。。。こちらの食堂の店主も高齢のため、行くなら早めに行った方が良いかも。今年も数々の歴史ある食堂や酒場が閉店しているのでね、、帰り際に見た金魚屋さん。。。他にも卓球場なんてあったりして、もうしばらく大田区は攻めないと行けないと感じた次第。。。
2017年12月06日
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東急東横線の「大倉山駅」ここは、ちょっとした高級住宅街!電車に乗っている人も京急に比べると、とても品が良い感じの人が多い。そんなセレブな街に、とても似合わないモツ焼き屋「大倉山もつ肉店」お洒落なお店が立ち並ぶ商店街から脇道を入った場所にあるこのお店。明らかに場違いって感じがとても良いよね。なんだよこれ~。。と言っても、今回が2回目の訪問。2年前の初訪問の後に、痛風になっちまったものでm(__)mこちらは外での立ち飲みも可だし、店内に入って座って食べるのも可。あ、それと、テイクアウトも出来たはず!オッサンはじっくとり飲みたかったため、店内を選択しました!!お酒は、ビールか日本酒しか置いてなかったと記憶している。まずは、小生ビール(350円)から開始!いや~、それにしても角が削れて年季の入ったカウンター。惚れ惚れする!焼き上がりまで、少し時間がかかると思い、最初に冷奴(250円)なんかを注文しておきます。この具が沢山乗っているタイプの冷奴は好き!頼んでおいた焼き物が到着!モツ系はなるべく控えて、ニンニク、シイタケ、カシラを注文。1本単位で頼めるのが嬉しいね!価格はすべて100円以下。シイタケなどは価格なりの大きさだけど、老舗だけあって絶妙な焼き加減。うん、旨いね、、、早いものでもう12月。こんな寒い時期は日本酒(400円)をお燗で呑むのが最高!こちらはレンジでチンではなく、お湯でお燗しているの。温めることには変わりないけど、こちらの方が風情があって良い!少しぐらい食べても良いだろうと思って頼んだ、もつ焼き(200円)鉄板であらかじめ焼いてある出来合いですが、もつと玉ねぎを甘いタレで焼いてあります。意外に量があって、美味しい!美味しいんだけど、でも噛み切れない。残すの嫌なので、最後は飲みこんじゃった(;'∀')お会計は千五百円ほど。東横線沿線ってなかなか行かないけど、サクッと呑むにはホントに良いお店。半年に一度ぐらいは通いたいね!
2017年12月04日
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今年二度目となる北九州角打ちツアー。降り立ったのは筑豊本線のローカルな駅「中間」ここはどこじゃい?と思うあなた!鹿児島本線と合流している駅「折尾」から2駅目といえば、通ならわかるはず。角打ちが多く存在する街ということで、過去には鉄工所や港湾関係で賑わっていたことは予想がつく。今では、人通りさえまばらな静かな街。そんな中間駅からすぐの場所にあるヤマザキデイリーストアが今回の目的店。ほら、ヤマザキの看板の上に「まなべ酒店」って書いてある!今の時代、酒屋だけでは生活が難しいのでコンビニとくっついたといった感じか。正面入口の左にある小さな扉が天国への入り口。さっそく潜入!店内に入ると、5名入ればいっぱいになってしまうような小さなスペース。カウンターの上には小袋に入った乾き物が用意されている。先客は無し。缶ビールとスナック煎餅で打ち初め!お店番は初老のお父さん。お店の歴史を聞こうと思いきや、お店の方が忙しいのか奥に引っ込んでしまった。壁には筑豊本線の時刻表。1時間に3本程度のローカル線のため、時間を確認してから駅に行かないと結構待たされる羽目になるので注意!静かに呑んいると、勢いの良い常連と思われる初老のお父さんが来訪し「ワンカップくれ!」それを飲み干して、すぐにお店を出ていく。あー、これが気の短い九州人の飲み方なんだなぁ~と思いにふけながら、次の酒屋に向かうのであったm(_ _)m
2017年12月02日
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この日は用事があり、会社を午後に早退。用事を済ませたなら呑むっきゃない!と思い訪れたのが、目黒線「武蔵小山駅」にある老舗もつ焼き屋「牛太郎」平日は14時開店だったかな?安くて旨いお店のため、遅い時間だと店内で待つことになる人気店!開店と同時に3年ぶりの潜入!!セピア色をした昭和の店内は、創業60年を超えたという!こちらのお店は、注文のルールがある事でも有名。確か、最初の注文は聞かれるまで待つ。そして、お店の人を呼んではいけずに目の前を通った時に注文するだったかな?なお、店員さんは二人いるが、焼き手の方は一切注文を聞いてもらえないので注意!これでトラウマになってしまう人もいる!最初に頼んだのはホッピーセット(390円)お酒類は普通の価格となっている。なお、ホッピーは焼酎が別に出てくるタイプで、ベロベロ仕様だ!酒のアテは、スパサラ(120円)を選択。これ、注文のタイミングが合わずに15分待ってやっと注文出来た!注文が通れば、出てくるのは早いです。しかし、手作りなのに安い!!ホッピーの中身焼酎お代わりをすると、今度は焼酎がジョッキに入って来た?あれ、どうなってんの!?お酒が出て来ない訳では無いので、まあいいや(-_-;)他の人がもつ煮を頼んだので、自分もついでにお願いした。見た目は普通の美味しいもつ煮ですが、これがなんと120円!ここ品川区ですよ!!家賃が発生するかは知らないが、安すぎる。。。味の方も薄いとか具が少ないとかはなく、これは是非頼んでいただきたいm(__)m天井を見ながら酒を飲んでいると、それだけでアテになる情緒ある雰囲気。今年も多くの大衆酒場、食堂が廃業したが、このお店には続いて貰いたい。注文に慣れてきたところで、もつ焼きを注文。カシラ、タン、フワだったと思う。丁寧に炭火で焼いてくれたもつ焼きは一本90円となっている。安すぎる('◇')ゞこの界隈は博水社の地元と言う事で、ハイサワーとホッピーを割ったハイッピー(390円)を頂いて終了。お会計は千五百円ほど。ここで二千円分食べて飲んだら、ベロベロになるから注意の事!!たまに、働く人の酒場の看板を「イカくんの酒場」と間違える人がいるが、そんな奴はいないm(__)m
2017年12月01日
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さて、久し振りの横浜ネタ。この日に降り立ったのは、老舗の大衆酒場が4~5軒密集しているJR新子安駅。新子安と言えば市民酒場の「諸星」が有名ですが何度か入ったことがあるし、今回はちょっと気になるお店があったため、ここはパス。もうちょい先に進みます。すると目の前に現れるのが大衆酒蔵「きしや」看板には大衆割烹とも書いてあるが、ここは鍋が有名な普通の大衆酒場。鍋が有名と聞いていたので、てっきりテーブル席やお座敷席だけなのかな?と思いこんでいて、一人呑みは出来ないと思っていた訳です。そうしたら、カウンター席もあるっていうじゃない!と言う事で初の「きしや」にイザ潜入!!店内に入ると、スーツ姿のサラリーマンでカウンター、テーブル席共にほとんどが埋まっていましたが、1席だけカウンターに空きがあり、運良く座ることが出来ました。席についてすぐに飲み物を聞かれたので、とりあえずここは無難な中生ビールを注文。ちなみにお酒の種類と価格はこんな感じになっていて、サワーや焼酎類が安いなぁという印象。最初に頼んだフードが「スタミナ奴(価格失念)」という物だったかな!?これは、見ての通りに、奴の上に卵の黄身、めかぶ、納豆というネバネバ系の上物が乗っかっている一品。スタミナという名前が付くと、なぜかネバネバ系のものが良く出てくる。確かに精が出そうだし、実際にも栄養価が高い訳だしね。。こちらが一品もののメニュー。価格は一般的な居酒屋レベルか?タコ焼き、ピザ、焼きそば、なんてあるのが面白い!続いて頼んだのが、酢の物盛り合わせ。皿の上には胡瓜、新生姜、それにコハダというかこの大きさだとコノシロに近いかも!もう、オッサンなので、肉類や揚げ物はだいぶ身体が受け付けなくなってきた。こんなサッパリメニューがある居酒屋は大好き!そろそろ名物の鍋を食べてみようとメニューを見ると。。。がび~ん。。鍋は2人前より~と言う文字、、、まぁ、大体は予想していた。お客もほとんどが会社帰りの4人グループとかだし。とは言え、少数ですが一人で呑んでいる人もいるため、独り飲みが好きな人でも安心して入れますよ!鍋が食べれなかったのでヤケ酒!では無いが、日本酒(300ml)を注文。銘柄は白鶴の生貯蔵酒でした。最後に焼き鳥盛り合わせを頼んで終了。このお店はやはり鍋が有名なので、正直言うと一品料理はどれも無難な味。あくまでも大衆酒場。安くて味は普通、そしてワイワイとやれるというのをお探しなら、こちらのお店はピッタリと当てはまるお店だと思います。
2017年11月29日
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ブログ仲間の記事を見て、ずっと行きたかったお店!行きは京急 平和島から向かい、帰りはJR大森駅から帰ったが、どちらの駅からも20分近くかかると思う。場所は住宅街の中に町工場が点在する大田区の下町。こんな場所にお店あるの?といった雰囲気の中に突然現れる渋い佇まいのお店「もつ焼き 天龍」看板には、もつ焼きとバーベキューの文字?バーベキュー、、、なんとなくあれなんだな!?という予感がするけど、実際に見てみないとわからない。かなーり、入り難そうだけど、入ってしまうのがこのブログ(-_-;)イザ潜入!!店内は、5人ほどが座れるカウンターと4人掛けテーブルが2卓あったかな?お客は常連さんが2名。その横で初老の女将さんが一緒に座って話しているローカル感。お酒はバイスがあるという事前情報を入手しているので「バイスください」と言ってみるが、通じなかったのは想定通り。。。紫蘇味のサワーください!で、通じましたm(__)m続いて出てきた女将さんの一声は、もつ焼き食べる?あ、ハイ!と、目の前に出てきたのは、串に刺さったもつ焼き盛り合わせ。好きなの取って!今、火をつけるから。初めてのお店だったら、なんですか?となるけど、ここまでは既に事前情報で学習済み。ハイ、このお店、自分で好きな串を焼いて食べるお店なのです。。。さっそく、目の前の焼き台で焼き始める。その横に壺に入ったタレがあるので、それに漬けながらね。さて、これも想定内の事でしたが、自分で焼いていると常連さんがそれは焼き過ぎだよ!そして、女将さんが見かねて、焼いてくれる訳です。この過程でのやりとりが大切な訳でして、焼いてくれるのなら最初から女将が焼けば良いじゃん!という話は無しですm(__)m頼んだのはカシラ、フワ、タン辺りだったと思う。痛風予備軍なので、レバーは緊急時以外食べない。でも、最近は少しだけビールを飲むようになってしまった。それだけ酒が弱くなってきたと言う事です。紫蘇サワーをお代わりして、すぐに出来るものと言う事で煮物を頂く。すると暫くして、今日はもう閉店との声。おいおい、まだ20時だぜ!と思ったが、女将さんの両膝が悪くて立っているのも辛いと言う事を聞く。こちらは土日休みの平日20時終了。また、不定期で休む事があり、入るよりも行く方が敷居が高い店。常連さんも優しかったし、もう一度行きたいなと思うほど、アットホームなお店でした。
2017年11月27日
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10月に遠征した九州角打ちツアー!福岡から鹿児島本線に乗り、原田駅で筑豊本線に乗り換えて降り立ったのが「新飯塚駅」簡単に言うと、福岡、小倉、久留米の真ん中ぐらいに位置するローカルな駅!その駅前にある恐らく相当な歴史のある酒屋「田中酒店」に伺ってみました。隣駅の飯塚駅と共に昔は10軒以上あったという酒屋もほとんどが廃業してしまい、角打ち出来るのはこのお店のみになってしまったという話です。人気の少ない静かな駅前ですが、お店の方は扉が空いているので営業中の様子。イザ潜入!!お母さんが一人で留守番をしている店内は激シブの空間でめまいがする。角打ちできますか?と聞くと???の様子。角打ちって言葉は、九州でもあまり通じないらしく、店内で呑めますか?と聞くとOKとのこと!冷蔵庫からチューハイを取り出し、目の前にあったチーカマを注文。300円ぐらいだったか。。。この後に3軒ほど梯子したので、渋い空間の余韻に浸りながら早めの退散。ここも営業できるのは、お母さんが元気なうちか。恐らく継ぐ人はいないだろう。。お母さんも高齢のため、角打ちマニアの方なら、早めに行ったほうが良い!北九州の筑豊本線って角打ちの本場らしく、車内にトイレと角打ちスペースが準備されているんだね。ビックリだよ!!
2017年11月26日
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