「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

世界遺産や世界の美術館を20年間で61カ国訪問しながらブログは18年ほぼ毎日続けていますが〜コロナ禍からの旅は国内旅行と美しい日本庭園訪問！東京下町歩きを楽しんでいます〜忘れていた日本の伝統芸能や相撲へも興味を広げています。

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2012.06.12

オーストラリアでサッカー観戦？レディー・ガガさま？

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テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(548021)

カテゴリ：ユネスコ【世界遺産】

明日の夜から・・・オーストラリアへ行きますが

「サッカー観戦」ではありません！

もしかして

シドニー乗換の時に・・・

彼らに・・・会えたりしたら？

きゃ～っ！

会える気がする！

無い！無い！無いから・・・

それより・・・レディー・ガガとのニアミス？

無い！無い！もっと無いし！！！！

「ガガ」さま

オーストラリアのコンサートに行くのでもない・・・

シドニーで乗り換えて・・・

エアーズ・ロックへ行きますから・・・

エアーズ・ロックって何？

もしかして・・・

エアー（ＡＩＲ）空気の　石（ＲＯＣＫ）・・・

だと思っているでしょ？

私も、そう思っていたけど・・・

エアーズ・ロック「Ayers Rock」スペルが・・・違いますね！

えええ・・・

エアーちゃうやん！！　

エヤーやん！？

それは・・・どう言うこっちゃ～？

ヨーロッパ人が、発見当時の

何だか・・・がっかり！！！

やはり・・・先住民に敬意をはらい「ウルル」と呼びたいです。

満天の星空が目的

オーストラリア・・・エアーズ・ロック＝ウルルとは？

行く場所は・・・ウルルとカタジュンタ

ユネスコの【世界遺産】ウルル・カタ・ジュンタ国立公園

ウルル・カタ・ジュタ国立公園は

オーストラリアのほぼ中央にあり

ウルル（エアーズ・ロック）とカタ・ジュタ（マウント・オルガ）一帯を占めている。

ウルルは・・・周囲9.4km

高さ・・・340mの巨大な一枚岩

地上には全体の10分の１程度しか姿を現していないという。

6億年以上前に海底に堆積した花崗岩質砂岩層が古生代の造山運動によって隆起

その後

侵食と風化により固い部分だけが残ったと考えられている。

時間によって7色に変化するといわれているが

特に夕日に赤く染まる風景は感動もの。

カタ・ジュタは・・・

3500haの総面積に大小36個の巨大な岩が連なる奇岩群

小石が粘土と砂で固結した礫岩で構成されているが、

すべて同年代にできたと推定されている。

かつてはウルルよりも200ｍほど高い岩山だった。

両者ともアボリジニの聖地。

国立公園内には、

22種の哺乳類、

150種の鳥類、

世界で２番目に大きいトカゲなどの爬虫類など、

多くの動物が生息している。

エアーズ・ロック・・・

オーストラリアの国立公園の一つ。

ダーウィンから1431km南にあり、

オーストラリアのほぼ中心に位置する。

ユネスコの世界遺産に1987年登録。

ウルル-カタ・ジュタ国立公園（Uluru-Kata Tjuta National Park）は

オーストラリア連邦ノーザンテリトリーにあるそと呼ばれるウルル（エアーズロック）と、

同じく岩石の山であるカタ・ジュタ（オルガ山）を有し壮大な景観を有する。

またアボリジニの重要な聖地の一つでもあり、

古来からのアボリジニの痕跡を随所に残す文化的な場所でもある。

公園はアナングと呼ばれるアボリジニの民族集団による所有地である。

国立公園へは、

３日間有効の入園券（パークチケット）を２５ドル（オーストラリアドル）で購入することが必要である。

セイキインコ、コシアカショウビン、チャイロハヤブサなど160種類の鳥類や

トゲトカゲ、トゲホップマウスが生息する。

植物は「逆さま植物」という意味でマメ科のアップサイドダウンスプラウト、

マツバボタンの一種のパラキーヤ、

ヨーロツパから伝わりレンジャーの駆除対象となっているイヌナスビが自生する。

噂では・・・ウルルより

カタジュンタの方が感動するらしい？

ウルル・カタジュンタには、珍しいやがいっぱい