「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

ほしのきらり。

2013.01.12
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カテゴリ: 映画


「酔っ払い3」
そこの厄介者来いよ
「酔っ払い2」
うまい酒をもってこい
「酔っ払い1」
今日の美酒はなんだい?
「テナルディエがワインのフラスコをもって入ってくる」

「テナルディエ」
これを飲んでください
自慢の品です
さもなくば、商売はやっておれません (テナルディエではない)
「酔っ払い」
ラム酒のグラスです
ご主人、ここへ来ませんか!
「テナルディエ」
すぐ行きます
すぐ行きます
「酔っ払い1」
神様、この場所は地獄へいきました(そう思えるくらいここは天国で、いい気分)
「酔っ払い2」
いつも同じことを言っている
「酔っ払い6」
私のホストのテナルディエさん
かれは皆が言うには
彼はウオータール(イギリスの)にいたそうです
「酔っ払い7」
確かに
戦いが終わったときに

「酔っ払い1」
彼はなすべきことを知っていた
泥の上を這い
聞いたよ
英国軍の死体のポケットを
あさっていたって
「酔っ払い8」
彼はしっかり採点した(泥棒をした)
戦争の犠牲者から
「テナルディエ」
大酒飲みたちよ、
ここは放蕩者の巣だ
汚い冗談だが、俺はおしっこがうまくできない(商売下手)んだ
私の娼婦の息子たちは
この宿で暮らすんだ
家に帰る鳩はやってきて
このドアから飛んでいく
やつらがおいて行く金は皆と同様にいいもんだ

「酔っ払い1」
情報はないのか?
何を彼がこの酒宴に入れるかは
通りでスクラップになったに違いない
「酔っ払い2」
神様、なんというワインでしょう
Chateau Neuf de Turpentineか
神様にも捧げた代物かも
「酔っ払い」
ご主人、こちらへ
ブラディー男(強盗)はどこだ?
もう一杯
テナルディエ、もう一杯もってこい

「女」
もう一杯、さもないとこの人は私にかまいそう
「テナルディエは新しいお客に挨拶をする」
「テナルディエ」
いらっしゃいませ
お座りください
ごゆっくり
私は宿屋の主人ですが
ご宿泊ですが
奴らは全て悪党です
お客を全てだまします
帳簿もごまかします
めったにはありませんが
私のような善良な人間は
善良な紳士は
中身も善良な

宿の主人は
魅力を出し
いつでも拍手できる状態です
開いた手のひらは
快活な話を語り
少し人を奮起させます
お客はそれを感謝します
お客の好みに合わせることは喜びとするところです
お金のかからないことはすばらしいことです(サービスには元手はいらない)
しかし、ただではなにもあげられません
全て多少の値段が付きます

宿の主人は
動物園の管理人
いつでも彼らを解放できる準備ができている
1,2匹の中から
ワインを注ぎながら
重さを増しながら
たまたまを持ち上げて
やつらがホモの場合は
皆、宿の主人が好きです
皆、親しい友達です
私はなんでも喜びます
神様、彼らに危害は加えません

「テナルディエとコーラス」
宿の主人は
人に目をつけるのが早い
通りがかりの人は好きでない
召使が彼に渡し
貧乏にするのがすき
執事から偉大な慰め人、哲学者
そして生涯にわたる主人
みんなの友達
みんなの付添い人

「テナルディエ」
しかしあなたのかばんの鍵はかけなさい
神様、私は身をはいで骨にしたくないので
「別の客が来る」
「テナルディエ」
お入りください
横になりなさい
靴を脱いで
疲れを取ってください
「バッグをとり」
これは重い
旅行者ののろい
しかしここで私たちは
あなたの財布を軽くして上げましょう
ここではアヒルは料理され
ここではその太った肉はフライにされ
何も見渡すことができない
私が満足するまで (客の想像以上に金を取り上げる)


食べ物は比べられず
食べ物は信じられず
それは混ぜられ
牛のつもりが
馬の腎臓であり
猫の肝臓であり
ソーセージにして
これやあれと一緒にして
お泊りのお客は大歓迎
新婚部屋は満員です
妥当なお値段で
追加料金もわずか

米には料金をとり
ねずみには追加料金を(しゃれ)
鏡を二度見たら2%
ここで少し騙し取り
あそこで少し騙し取り
窓を閉めて寝たら3%
固定料金の時は
沢山のトリックがある
どのようにして値段がつりあがるか
皆少しずつ跳ね上げる
神様、ちりも積もれば山になる!

「テナルディエとコーラス」
宿の主人は
人に目をつけるのが早い
通りがかりの人は好きでない
召使が彼に渡し
貧乏にするのがすき
執事から偉大な慰め人、哲学者
そして生涯にわたる主人
みんなの友達
みんなの付添い人


「テナルディエ」
汚い変人の集まり
神様、何と狭いところで申し訳ないことか

「テナルディエ婦人」
私はよく夢見たの
いつか王子様に会うことを
しかし、全能なる神様
実際にそれが起こったのを見ましたか?
"宿の主人"
は唾ほどの価値もない
慰め人、哲学者
生涯のくそ野郎
ずるがしこい
だだの男 (王子様ではない)
彼を恋人と思えば
それほどでもない人
何と残忍な性格を持っていることか
私にシラミをよこして
神様はご存知、いかに私が生きているか
この悪党と同じ家に住んでいることを


「テナルディエとコーラス」
宿の主人
「テナルディエ婦人」
主人で半端者!
「テナルディエとコーラス」
慰め人、哲学者
「テナルディエ婦人」
笑わせないでよ
「テナルディエとコーラス」
貧しき人の下僕、偉大なる執事
「テナルディエ婦人」
偽善者、ごますり、有頂天もの

「テナルディエとコーラス」
皆、宿の主人をほめる
皆、宿の配偶者をほめる
「テナルディエ」
皆、グラスを挙げて
「テナルディエ婦人」
皆、主人のお尻にグラスを挙げて
「皆、宿の主人のため、グラスを挙げる」

英語の訳詩は・・・次回に


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最終更新日  2013.01.12 00:15:00
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