「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

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2013.02.24
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カテゴリ: 政治・経済

黒田 東彦


くろだ はるひこ、1944年(昭和19年)10月25日 ~


福岡県大牟田市出身の大蔵(財務)官僚。







東京大学在学中司法試験に合格。


1967年に大蔵省入省。


同期入省者に、


伏屋和彦、山口公夫(銀行局長)、野村興児、水谷英明、若林勝三などがいる。



主として国際金融と主税畑でキャリアを積み、



「ミスター円」として知られた榊原英資の後任として財務官に就任、



3年半にわたって同ポストにあった。



財務省退官後、



一橋大学大学院教授を経てアジア開発銀行総裁に就任し、



現在に至る。





学歴

1963年3月 - 東京教育大附属駒場高等学校卒業

1967年3月 - 東京大学法学部卒業

1971年9月 - オックスフォード大学経済学研究科修士課程修了




職歴

1967年4月 - 大蔵省入省(大臣官房文書課配属)

1974年7月 - 国際金融局国際機構課課長補佐

1975年6月 - 派遣職員(国際通貨基金)

1978年7月 - 主税局調査課課長補佐

1980年7月 - 主税局税制第二課課長補佐

1981年7月 - 大臣官房企画官兼主税局総務課

1984年7月 - 三重県総務部長

1986年6月 - 官房参事官

1987年7月 - 国際金融局国際機構課長

1988年12月 - 村山達雄大蔵大臣秘書官事務取扱

1989年8月 - 主税局国際租税課長

1990年1月 - 主税局税制第一課長

1991年6月 - 主税局総務課長

1992年7月 - 大臣官房参事官(副財務官)

1993年7月 - 大阪国税局長

1994年7月 - 大臣官房審議官(国際金融局担当)

1995年6月 - 国際金融局次長

1996年7月 - 財政金融研究所長

1997年7月 - 国際金融局長

1999年7月 - 財務官

2003年1月 - 財務省退官

2003年3月 - 内閣官房参与

2003年7月 - 一橋大学大学院経済学研究科教授

2005年2月 - アジア開発銀行総裁




著書

『財政・金融・為替の変動分析-相互波及のメカニズム』東洋経済新報社、1981年。

『国際交渉-異文化の衝撃と対応』研究社出版、1996年。

『通貨外交』東洋経済新報社、2003年。

『元切り上げ』日経BP社、2004年。

『通貨の興亡』中央公論新社、2005年。

『財政金融政策の成功と失敗』日本評論社、2005年。

『世界は考える』(安倍晋三、ジョージ・ソロスほか)土曜社、2013年。


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最終更新日  2013.02.24 15:20:24
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