「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

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2014.11.19
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カテゴリ: 話題の人

最近の『高倉健』さんについて調べてみました。

東映から独立し・・・その後

2005年8月12日、『網走番外地』シリーズの石井輝男監督が死去。

石井の遺志により、

網走市内の潮見墓園に墓碑が建立され、

2006年8月5日、納骨の儀が執り行われた。

“安らかに 石井輝男”と記されたこの墓碑の碑文は、

高倉によってしたためられたものである。

2006年11月に行われた天皇・皇后両陛下主催の

文化勲章受章者・文化功労者を招いたお茶会に出席して以来

公の場から離れ、姿を見せていなかったが

2009年11月、同年8月に亡くなった女優の大原麗子の墓参に訪れ、

掃除をし、30分以上語りかけていたことが2010年8月に報じられた。

2012年8月

前作『単騎、千里を走る。』から6年ぶり

205本目の主演作品となる映画『あなたへ』で銀幕復帰。

11月27日、本作により

「第37回報知映画賞」主演男優賞を受賞した。

高倉の同映画賞での受賞は1977年に『八甲田山』

『幸福の黄色いハンカチ』で主演男優賞を受賞して以来、35年ぶりである。

本作では12月6日に発表された

「第25回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」でも主演男優賞を受賞。

作品は石原裕次郎賞を受賞した。

2013年1月22日に発表された日本アカデミー賞優秀主演男優賞にも選出されたが

「若い人に譲りたい」との理由で、これは辞退している。

受賞辞退は2002年の『ホタル』以来2度目となる。

同年10月2日、

『あなたへ』で共演した大滝秀治が肺扁平上皮がんのため、87歳で死去。

訃報を受け、公式に

「大滝さんの最後のお仕事の相手を務めさせていただき、感謝しております。

本当に素晴らしい先輩でした。静かなお別れができました。」

とのコメントを発表した。

2012年10月10日には

「五十有余年におよぶ活躍と、孤高の精神を貫き、

独自の境地を示す映画俳優としての存在感」により、

第60回 菊池寛賞に選出された。

授賞式は欠席し、代理人を通じて

「思いがけない受賞で驚いています。非常に光栄です。ありがとうございます」

とのコメントを寄せた。

2013年6月5日、

横浜市のロイヤルホールヨコハマで行われた

勝新太郎の『17回忌を偲ぶ会』では

渡哲也・藤村志保らとともに発起人に名を連ね、会場にも足を運んでいる。

同年10月25日、

政府は高倉を含む5人に文化勲章を授与することを決定。

11月3日、皇居で親授式が行われた。

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「日本人に生まれて本当によかったと、今日思いました」 と述べている。

また、この受章については親授式前の10月にも、

「今後も、この国に生まれて良かったと思える人物像を演じられるよう

人生を愛する心、感動する心を養い続けたいと思います。」


とのコメントを発表している。

2014年、8月26日に亡くなった

米倉斉加年のお別れの会が10月13日に開かれた際に、

故人に宛てて弔電を発したのが公の場での最後の活動となった。

同年11月10日午前3時49分、

悪性リンパ腫のため東京都内の病院で死去した。

83歳没。

高倉の死去の報に、

古くからの友人でもあった長嶋茂雄が

「彼から教わったことは多かった」と追悼の辞を発表した。

・・・・ウィキペディアより・・・・

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最終更新日  2014.11.19 09:49:30
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