「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

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2018.05.04
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カテゴリ: 美術館・博物館
​​​​​​​​​​確か?・・・宿泊のホテルに寄るけど、ややこしかった記憶があるのですがっ。地下鉄ばかりに乗っているとパリの景色が楽しめまえんね~「ルーヴル美術館」側からセーヌ川岸散歩をしながら「オルセー美術館」を眺めてそのまま「オルセー美術館」まで歩く方法や「水上バス」でも行けますね~さてさて今回は、どうしましょう(^0^)♪


Musée d'Orsay



オルセー美術館  Musée d'Orsay 「行き方」・・・とは?


☆地下鉄 12号線 Solférino(ソルフェリノ駅)から徒歩10分

☆RER C線 Musée d'Orsay(ミュゼ・ドルセー駅)から徒歩1分

☆セーヌ川を舟でクルーズして・・・オルセー美術館の近くで上陸する方法


まず・・・

【地下鉄12号線】は、パリ街歩きに便利なので「駅名」を調べました

・・・始発駅・・・

Porte de la Chapelle(ポルト・ドゥ・ラ・シャペル)



Marcadet-Poissonniers(マルカデ・ポワッソニエ)

Jules Joffrin(ジュル・ジョフラン)

Lamarck-Caulaincourt(ラマルク・コーランクール)

Abbesses(アベス)

Pigalle(ピガール)



Notre-Dame-de-Lorette(ノートルダム・ドゥ・ロレット)

Trinité-d'Estienne d'Orves(トリニテ・デスティネ・ドルヴ)



Madeleine(マドレーヌ)

Concorde(コンコルド)

Assemblée Nationale(アサンブレ・ナシオナル) オルセー美術館に行けるが徒歩時間不明駅

★Solférino(ソルフェリノ)「オルセー美術館」下車駅 10分歩

Rue du Bac(リュー・デュ・バック)

Sèvres-Babylone(セーヴル・バビロン)

Rennes(レンヌ)

Notre-Dame-des-Champs(ノートルダム・デ・シャン)

Montparnasse Bienvenüe(モンパルナス・ビアンヴニュ)

Falguière(ファルギエール)

Pasteur(パストゥール)

Volontaires(ヴォロンテール)

Vaugirard(ヴォージラール)

Convention(コンヴァンシオン)

Porte de Versailles(ポルト・ドゥ・ヴェルサイユ)

Corentin Celton(コランタン・セルトン)

Mairie d'Issy(メリー・ディッシー)



【RER C線】・・・とは?

RER C線 ligne C du RER

【RER・C線図】



【RER C線】Musée d'Orsay(ミュゼ・ドルセー駅)下車1分で、最寄駅みたいですね

RER・・・とは?

Réseau express régional d'Île-de-France イル=ド=フランス地域圏急行鉄道網

その RERの5つの路線のうちの1つである。

総延長187㎞で、2番目に長い路線である。

パリ都市圏を貫通し多数の分岐線を有する。

C線は・・・

1979年に東部方面への近郊列車の発着駅であった

旧オルセー駅(現在のミュゼ・ドルセー駅)と

西部方面への近郊列車が運転される

セーヌ川左岸線の発着駅であった

アンヴァリッド駅(Invalides)が地下新線で接続され

東西の直通運転によって運行を開始した。

1979年から段階的に開業したが、

当初は、左岸支線(Transversale Rive Gauche)と呼ばれた。

1980年以降、公式にRER C線とされた。

左岸線はヴェルサイユ(Versailles)を始点とし、

セーヌ川に沿ってアンヴァリッドへ至る路線である。

北方への支線は

セーヌ川を横切り内環状線プティト・サンチュールの北西部に合流し

パリ郊外北西部に通じ、ポントワーズ(Pontoise)へ向かう。



行き先の分岐が一番複雑な路線で

西にはC1のポントワーズ、C5のヴェルサイユ=シャトー

そしてC7の(ヴェルサイユ=シャンティエ経由)サンカンタン=アン=イヴリーヌの3方面に

そして東にはC2のマッシー・パレゾー(B線と接続)

C4のドゥルダン=ラ=フォレー

C6のサン=マルテン=デタンプ

そして南部を迂回する形でC8のヴェルサイユ=シャンティエに合流する

4方面の合計7方面に分けられている。

C3はC1のエルモン=オーボンヌで分かれてアルジャントゥイユへ向かう路線であったが

エルモン=オーボンヌ、アルジャントゥイユ間は

サン・ラザール駅始発のトランジリアンJ線に組み込まれ

RERとしては2006年10月に廃止された。

C3はC1の途中駅モンティニー=ボーシャンまでの列車に当てられている。



一番素敵な行き方は

「水上バス」 バトビュス Batobus

「バトビュス」は、セーヌ川を移動する水上バスです

「バトビュス」乗り場は、セーヌ川沿いの

主要な観光地から近くて

乗り降り自由なので、パリを観光するのに最適で

移動とクルーズを同時に楽しめるので良いですね

乗船場は・・・9ヵ所

エッフェル塔→ オルセー美術館 →サンジェルマンデプレ→ノートルダム大聖堂→パリ植物園→パリ市庁舎→ルーブル美術館→凱旋門→ショッピングモールボーグルネル

ほとんどの乗船場は 、パリの主要な観光地から近いけれど

凱旋門の乗り場は、

アレクサンドル3世橋をグランパレ側から左に下りるので遠い!

パリ植物園も植物園の入り口まで徒歩で約10分で遠いので注意!


乗船チケットは『回数券』などが無い

【1日券】【2日連続券】のみ・・・まる1日乗り放題!

乗り場には必ず「バトビュス」乗り場を示す看板と

小さな小屋のような窓口があるので、わかりやすい 

すべての乗り場でチケットの購入ができます。

少し待っていると、船が到着! 

まずは係りの方が降りる人の誘導をし、

全員降りるのを確認したら、

係りの方にチケットを提示し乗船

購入したチケットは

毎回乗船の際に係員に提示が必要

どの乗船場からでも乗り降り自由

ハイシーズンは

ノートルダム大聖堂の乗り場は混み合う

乗船人数オーバーで乗れない場合があるので注意

出発の際は、

係員が「次の停船場とそこまでの所要時間」アナウンス

フランス語、英語、スペイン語であります

船内はガラス張りのため、

中からでも景色は十分見られます 

天気の良い日だったら

【料金】※2017年11月現在の料金となります。※3歳未満は無料。

1日券 =大人:EUR17、子ども(3~15歳):EUR8 

2日連続券=大人:EUR19、子ども(3~15歳):EUR10 

催行時間

2018年3月30日~4月26日 10:00AM~7:00PM 約30分ごと

2018年4月27日~9月2日 10:00AM~9:30PM 約25分ごと

所要時間:1周約2時間

定休日:年中無休


Musée d’Orsay オルセー美術館  基本情報

エリア:エッフェル塔、サンジェルマンデプレ、ルーブル美術館

住所:1 rue de la Légion d’Honneur, 75007 Paris


【入口】入口 が違うので・・・並ぶときに注意

 入口 A 個人見学入場

 入口 B グループ専用入場(要予約)

 入口 C ミュージアムパスでの入場、チケット事前購入者の入場

 入口 D 学校団体専用入場(要予約)

最寄り駅:

 RER C線 Musée d’Orsay駅 

 メトロ12番線 Solférino駅 

 メトロ12番線 Assemblée Nationale駅

 「水上バス」バトビュス(Batobus)Musée d’Orsay

開館時間:火~日曜 9:30~18:00(木曜は21:45まで)

閉館日:月曜日 1/1(祝)、5/1(祝)、12/25(祝)


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最終更新日  2018.05.04 00:00:34
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