「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

ほしのきらり。

2024.06.14
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テーマ: 相撲(1640)
カテゴリ: 大相撲
幕内から十両筆頭に落ちて1場所経過し「妙義龍」のことが気になっています〜みょうぎりゅうとは?

令和6年7月名古屋場所
気になる力士・・・とは?

(5月場所の番付表示のままです)
Juryo#1-Myogiryu Yasunari​
(5月場所の番付表示です)
西十両筆頭 『妙義龍 泰成』 みょうぎりゅう やすなり

境川部屋 兵庫県高砂市出身

本名:宮本泰成(みやもと やすなり)

出身校:日本体育大学

昭和61年10月22日(37歳)

188.0cm   154.0kg

初土俵:平成21年5月(幕下15枚目格付出)
新十両:平成22年1月
新入幕:平成23年1月
新三役:平成24年7月

自動車の板金塗装を営む家に生まれる
子供の頃から、そろばん、習字、水泳
体操、柔道など多くの習い事を経験する
高砂市立伊保小学校2年の時に相撲に出会う
近所の神社の相撲大会で優勝し1対1の勝負に
勝つことの楽しさを知り、兵庫県姫路市の
広畑少年相撲教室 に通う(同級生は 北はり磨
高砂市立荒井中学3年の時に兵庫県大会2位
全国中学校体育大会に出場。同時に陸上部に在籍し
円盤投げ・砲丸投げに取組み、相撲に興味を失う
釣りやゲームセンターで遊んだり不良グループに
加わり喧嘩をしたり深夜まで遊んで問題を起こす
中学時代は、トラック運転手に憧れていたが
将来の夢について両親と真剣に考えた末に
「サボっていた相撲を本気でやってみないか」
と言わた。全中に出場した際に 埼玉栄高校
相撲部監督に勧められ 豪栄道 と新幹線で東京へ
2004年、同級生の豪栄道と高等総体に出場
個人戦で豪栄道が高校横綱。妙義龍は準優勝
日本体育大学 では、なかなか勝てなかった
2008年、4年生に国体成年個人の部で優勝し
大相撲の 幕下15枚目格付出 の資格を取得
2009年、豪栄道の所属する境川部屋に入門し
技能賞6回、金星6個を獲得する。

(最高位)関脇
(5月)西前頭十四枚目 9勝6敗
(7月)西前頭十枚目 6勝9敗
(9月)東前頭十三枚目 10勝5敗
(11月)東前頭九枚目 6勝9敗
(2024年1月)西前頭十二枚目 5勝10敗
(3月)東前頭十五枚目 6勝9敗
(5月)西十両筆頭 3勝12敗
(7月場所の番付予想)西十両八枚目くらいに落ちるかも?
十両優勝:3回
幕下優勝:1回
技能賞:6回
金星:6つ


(5月場所の番付表示のままです)
​Juryo#6-Shirokuma Youta

(5月場所の番付表示です)
​西十両六枚目 『白熊 優太』 ​​ しろくま​  ゆうた

​本名:高橋 優太 ​(たかはし ゆうた)​

二所ノ関部屋 福島県須賀川市出身​

出身校:日本体育大学

平成11年5月25日(25歳)

186.0cm  166.0kg

初土俵:令和4年5月
新十両:令和5年9月

福島県出身で、相撲を始めたきっかけは
祖父の勧めで地元の相撲大会に出場したこと
4歳から、
出羽竜道場 に通って稽古を積み
12歳から、新潟県に相撲留学し
糸魚川市立能生中学を経て
新潟県立海洋高校に進学
3年、選抜高校十和田大会個人優勝
卒業後は、日本体育大学へ
スポーツ文化学部武道教育学科に進学
4年、主将を務める。卒業後は
プロになって欲しいという祖父の願いを叶え
二所ノ関部屋に入門
2022年5月、本名:高橋のしこ名で初土俵
2023年、しこ名「高橋」のまま十両関取昇進
2024年1月、四股名を「白熊」に改名
師匠は、現役時代「北海の白熊」と呼ばれた
元大関:北天佑のような取り口を意識させ
「インパクトのあるしこ名。気は優しく力持ち
 という昔のようなお相撲さんになって欲しい」
「シロクマは可愛く見えるが、土俵の上で暴れて欲しい」
と期待し奮起を込めたしこ名である
改名後「白熊」は子供や女性にも大人気となった
2024年6月、中村部屋が創設されるも移籍せず

(最高位)十両五枚目
(2023年5月)東幕下十三枚目 6勝1敗
(7月)西幕下四枚目 5勝2敗
(9月)西十両十二枚目 8勝7敗(新十両)
(11月)東十両九枚目 8勝7敗(しこ名:高橋)
(2024年1月)西十両六枚目 8勝7敗(しこ名変更:白熊)
(3月)西十両五枚目 7勝6敗2休
(5月)東十両六枚目 6勝9敗
(7月場所の番付予想)東十両五枚目かしらね?
序二段優勝:1回


(5月場所の番付表示のままです)
Juryo#8 -Hidenoumi Takuya
(5月場所の番付表示です)
東十両八 枚目 『英乃海 拓也』 ひでのうみ たくや ​​

​本名:岩崎拓也 ​(いわさき たくや)​

木瀬部屋 東京都 江戸川区​出身

出身校:日本大学

平成元年6月11日(34歳)

186.0cm   163.0kg

初土俵:平成24年5月
新十両:平成26年11月
新入幕:平成27年7月

2人兄弟の長男。
弟は、追手風部屋の「翔猿」
江戸川区立上一色小学校1年で相撲を始める
10歳、台東区立小松竜道場に通い始め
相撲大会の団体戦でレギュラーメンバーとなる
葛飾区立大道中学校に進学し相撲部で
1年からレギュラーとして活躍
葛飾白鳥相撲教室に移籍
葛飾白鳥相撲教室と中学の1年上には「千代大龍」
7学年上には、大道がいるが
中学校相撲部のレギュラー入りは
英乃海の方が先であった
剣翔は2学年下で
弟の翔猿は、3学年下である
2004年、台東区春季相撲大会では
前月に中学を卒業し足立新田高校に進学した
千代大龍と決勝戦で勝利し優勝
埼玉栄高校に進学し、相撲部に入部
1年、団体戦レギュラーメンバーとなり
インターハイ団体戦連覇を経験
2年秋から、主将を務める
2年、高等学校金沢大会で個人優勝
日本大学に進学し、相撲部に入部
同期には、大喜鵬。1年上に常幸龍がいた
3年頃から、稽古に真面目に向き合わず
タイトルを獲得することは出来なかったが
日本大学の先輩11代木瀬(元幕内:肥後ノ海)
が師匠を務め、目標とする常幸龍が所属する
木瀬部屋に入門する
四股名が本名から「英乃海」に改名したのは
新十両昇進の時、当時の日本大学相撲部監督の
田中英壽氏の名前から「英」
母の名前から「乃」
師匠の現役しこ名から「海」を引用し
『英乃海』とした。

(最高位) ​前頭六枚目
(3月)東十両八枚目 6勝9敗
(5月)東十両十一枚目 6勝9敗
(7月)西十両十二枚目 5勝10敗
(9月)東幕下二枚目 5勝2敗(幕下陥落)
(11月)西十両十一枚目 6勝7敗2休(十両復帰)
​​ (2024年1月)西十両十一枚目 10勝5敗

(3月)東​
​​十両七枚目 7勝8敗
(5月)東十両八枚目 6勝9敗
(7月場所の番付予想)西十両九枚目かしら?
十両優勝:1回
序二段優勝:1回
序の口優勝:1回


(5月場所の番付表示のままです)
​​ ​Juryo#9-Chiyosakae Eita​

(5月場所の番付表示です)
東十両九枚目 『千代栄 栄太』 ちょさかえ えいた

本名:岸 栄太 ​(きし えいた)​

九重部屋 京都府 福知山市出身

出身校:京都共栄学園高校

平成2年7月12日(33歳)

180cm   161.0kg

初土俵:平成21年1月

新十両:令和4年7月

3歳から、柔道を始め
小学校4年まで、春日町内の柔道教室に通うが
5年から、京都府福知山市の柔道教室に移る
三田市立藍中学校に進学すると
1年、兵庫県大会で優勝
2年、福知山市立日新中学校へ転校
柔道の京都府大会で優勝。
柔道推薦で京都共栄学園高校へ進学
3年、全国高等学校柔道大会京都府予選で2位
柔道部監督から大相撲へ入門を進められ
千代大海のファンだったことと
高校総体直後に
13代九重(元横綱:千代の富士)と面談したこと
などから九重部屋に入門を決意
高校卒業前に、2009年1月初土俵
しこ名は
2010年7月から
本名:岸 栄太 (きし えいた) ​の​「栄」を
入れた『千代栄』に改名
入門まで相撲経験が無かったが
押し相撲を磨いて3年半で幕下に昇進
その後、幕下通算57場所
「上位1桁台になったら1勝6敗
最高位を更新したら1勝6敗」と
何度も繰り返すうちに
「ヤバイな、もう〜年だし、そろそろなのか?」
 と心が折れそうになることもあったが
「でも、相撲しかないよな」と留まり
31歳11ヶ月で、新十両に昇進
福知山市からの関取は史上初で
戦後4番目の高齢記録であった
「年を取っても、やれるというのを見せられた」
と語った。


(最高位)十両八枚目
(2023年5月)西十両十二枚目 8勝7敗
(7月) 東十両十枚目 8勝7敗
(9月)西十両八枚目 4勝11敗
(11月)東十両十四枚目 7勝8敗
(2024年1月)東十両十四枚目 6勝9敗
(3月)​ ​​西十両十四枚目 8勝7敗
(5月)東十両九枚目 6勝9敗
(7月場所の番付予想)西十両十枚目かしら?


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最終更新日  2024.06.14 00:10:12
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