しかし、古くからのファンの多くは収録された選曲を見て不満に思うではないでしょうかね。というのは、きっと収録を期待してた曲のいくつかがもれてるでしょうからね。 ただ、R.E.M.が最近は母国USではなくU.K.を中心としたEuropeでのSalesの方が好調な事を考えると、EUで好Salesを記録した最近の曲がそれと似た曲調の曲が中心に選ばれたんですね。そういう意味では、現時点で最も妥当な選曲と言えるでしょう。それに、"Man On the Moon" ~ "Great Beyond"で始まって、"Everybody Hurts" ~ "At My Most Beautiful" ~ "Nightswimming"で終わるんですよ。これだけでも十分に満足できるんじゃないですかねぇ。おまけに、Peter Buckが"Dead Letter Office"以来の全曲コメントを書いている事からも伺えるように、バンドが自ら選んだのでしょうから、あまり文句も言えますまい。ベスト盤としてだけではなく一つのつながりのある名曲全集的な作品とも言えると思いますよ。