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ご紹介しておりますパークサイドホテル広島平和公園前の若旦那です。

今日の広島もとってもいい天気ですよ～！快晴ですね～！

さて、先日ご紹介いたしました広島県が誇る総合酒造メーカーの中国醸造さんの32年物の大古酒の会ですが、とてもいい勉強になりました！お酒を飲むものとしては、やはりお酒の知識を少しでもしっていると飲み方がとてもバリエーションがふえて楽しくなりますね！

その大古酒の勉強会の際に、ちょっとお願いして大古酒が貯蔵されている部屋を見せていただきました！

こちらは酒母室とよばれているそうです。

大きくてかなりの厚みがある扉をあけると年中一定の温度に保たれている部屋にはいります。そこには、、、、

これだけの過去に製造されたお酒が貯蔵してありました！右の上から年代順に並んでいます。色をみたらすぐにわかりますね。やはり時を経ているものは黄金色になってきていますね。32年物の大古酒もこのようなとても美しい色をしていました！

こちらに残しているものはすべて品評会にだすために作られたお酒なんだそうですよ。その中で品評会にピークを迎えるお酒は出されて、それ以外の数本がこちらに貯蔵されていくんだそうです。32年前は精米歩合が５０％だったそうで、あと数年したら古酒の精米歩合が３５％になるそうなので、５０％の大古酒が飲めるのはいまのうちってことですね～。

これからもいろいろなイベントが開催されますので、ぜひ中国醸造さんのやすらぎ醗酵房を要チェックですよ！


中国醸造
http://www.chugoku-jozo.co.jp/