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続きです。

「オマール海老と松茸のロースト」。
まままままままままままままままままっま、mマツタケ(・∀・)マッタケ!

歯応えと歯応え。香りと香り。のコラボレーション。
ソースは海老の殻から取ったものだそうです。

オマール特有の香りと、松茸の香りが、素晴らしく合っています。
その上、双方共に歯応えが良くて、噛むほどにかおる香りと海老から出る旨味とが、渾然一体となって表現のしようもない。

「黒毛和牛のタリアータ」。
レアなタタキ状。
本日のお肉はかなり良い物だったと思います。香りも上品で油脂分も実にサラリとしていて、油脂分が多かった割にはしつこさのない肉でした。

野菜類の下にあるのは「牛蒡のピュレ」。
肉の上に有るのは瀬戸田レモン。
牛蒡のピュレがこれまた旨くて、どういう下ごしらえや味付けをして有るのか…芋をピュレにしたような感じで、当然のように肉と合うんですよ。

ドルチェ「モンブラン」。
ピスタチオが塗してあります。

ミルフィーユの上にマロンアイス、その上にマロンクリーム、マロングラッセ。
ふわふわのマロンクリームにコッテリしたアイス。サクサクのミルフィーユ。添えてあるベリーのソースも一緒に食べると尚よし。
本日は結婚記念日という事と、時間が早く、お客さんが少なかった事もあって調理の殆んどをシェフ手ずからされていて、そのせいも有ってか、お料理全体の仕上がりから味付けまでが素晴らしくバランスが良かったように感じました。
ラ・セッテの特徴は「今日一押しの一品!」と言う様なものが無く、前菜からデザートまでが抑揚なく「すう~~っ」と一筋に出来上がっている所ではないかと感じます。
だからと言って「定番を適当に皿に盛る」と言う事ではなく、それぞれ全ての料理に繊細な神経の行き届いた調理を施して居られる。そう感じます。
個性を発揮しつつも「優等生的」な、クオリティーの高い食事をする事が可能です。「優等生的」と言う事がもはやこのお店の個性と言っても良いかと。
やはり、特別な日に、特別な人と、特別な時間を、楽しく、緩やかに、過ごすには持って来いのレストランではないかと思います。
そんな日には、「特別な日で、特別な時間を過ごしたい。」そのようにお店のスタッフに伝えて訪れる事をお勧めします。そうすれば奥様を中心にしたホールスタッフやシェフを中心とした調理スタッフの、お料理以外の部分への(気付かないような)心配りを受ける事が出来るでしょう。
この雰囲気とお料理は他では換え難い魅力があるのではないかと思います。
更に、それでいて肩の凝らないリラックスした雰囲気も持っています。
(´ω`)
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