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後編です。

「トマトのラビオリを浮かべたスープドポワソン」。
これも「にしては」濃い旨みの「スープドポワソン」。調べたところ魚のアラで取った裏ごしスープとの事で、お店に(おそらく料理にも)よって結構味が違うものらしい。

チラチラと浮かんでいる黒い物は恐らく「紫蘇」かと。
さて、ここまで「高級食材」が色々使われていたのですが、このスープにはいったい…

ラビオリの中に「のどぐろ」が入っているらしい。
流石のワシでも「のどぐろ」が「高級魚」で有る事は知っています。まさかここで「のどぐろ」にお目にかかれるとわっ!( ゚Д゚)クワッ!!
ラビオリを口に含んで噛み締めるとパスタの中から「ふわり」と崩れた「のどぐろ」の身が、旨みと共に溢れてきます。

今日はワインの代わりに「バドワ」。
バドワイザーでは有りませんwって(;・∀・)間違えないかw

「マリネした鰆のポワレ X'masカラーのソース」。

ビネガーとハーブでマリネしてポワレした鰆を、ビーツ、ホウレンソウ、クレーマしたアンチョビー、の三色ソースでいただきます。

厚くて大きな鰆の身は「しっとり」していて旨みも多い。
セミドライにした野菜やユリ根と共にいただけば、これまた至福の一瞬に…

「フランスブレス鶏の胸肉、ささ身、もも肉 3通りの調理法で セップ茸のソース 冬トリュフ添え」。

左からジャガイ…違うかw「もも肉のコンフィ」、「胸肉のロースト」、「ささ身の蒸し焼き」。
「蒸し焼き」とは仰らなかったんですがw失念してしまいました。

よく見るとそれぞれが少しピンク色で、抜群の火の通りではないかと。
「セップ茸」って言うのも「ポルチーニ」と同じもののようですが、敢えて「セップ茸」と。
胸肉やささ身も柔らかく「ふんわり」。鶏の味が濃く油脂分はすっきりとしていて旨い。
この「ブレス鶏」って言うのも知らなかったんですが、日本風に言えば「高級地鶏」。
食べてる最中に脂肪の旨みや肉の風味が「帝釈峡地鶏」にも通じるなぁ…と「思ったんだよなぁ」って言うのは「後出しじゃんけん」ですね(;・∀・)

「ホワイトチョコレートのプロフィットロール ラム酒のクレームシャンティと苺のアイスクリーム」。

何種類かのベリーのソースやナッツ、ドライストロベリー(フリーズドライ?)等が混然一体。

お得意のホワイトチョコ風味が実にまろやかで、「イカニモ」クリスマスな雰囲気です。

「エスプレッソ」。
さて、この日のお料理は特に「特別w」な感じで、この時期にしか味わえない食材や「 高 級 」食材がふんだんに使われていて、「旨い、美味い。」と言いつつ食べたのですが、豚に真珠と言うか、馬に念仏と言うかwワシらにはその真価が分からないから勿体なかったカモ。
調理に関しては何時ものように、と言うと語弊が有るかもしれませんが「細心」の注意と「集中力」で仕上げて有って、数量限定になってしまうのも、食材の仕入れなどを考えても当たり前かなと思いながら、時々、厨房を覗き込んだりしていました。
高級な食材に紛れて小さな「クワイ」やら、「芽キャベツ」やら、ともすれば気付かないほど小さな付け合わせ部分にも神経を行き届かせていて、何とも凄い「集中力だなぁ」と、感心する事しきり。
ワシは超高額なフランス料理って食べたことは無いのだけど、もう、これ以上の高級食材や調理法で提供してもらっても、多分、恐らく、全く、「分からん」のでは無いかって言う気がします。
実際、「ガビアーノ」さんの「ワイン賞味会」のお料理でも、「ワイン賞味会」とセットで、モンテ物産さんなんかとタイアップしているから「あの」金額であって、通常の日に同等の料理を特別にお願いすれば恐らく…(2~3倍は…)
兎に角、この日も良い勉強になりました。
「ミル」さんには何時までも、繊細で神経の行き届いた美しくて美味しいお料理を提供していただきたいものです。
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