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2010.04.29
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カテゴリ: ルールについて!
「ルールを守ること」の12回目です。

前回の「ろくな大人にならない発言事件」の続きです。

職員会議での話の流れは、私に言わせれば「学校の先生的流れ」・「公務員的流れ」です。
なぜか?
その場を穏便に処理することが優先で、事実確認も問題の根本的解決もないからです。
生徒に注意するべきことを注意した女性教諭は、管理職が保護者の抗議を穏便に処理するために見殺しにされたからです。言葉を変えれば、トカゲの尻尾にされたのです。
管理職が保護者に「我々が厳重注意をして、再発防止に努めますので…」と言ったことは簡単に想像できます。
このような悪い意味での「学校の先生的」「公務員的」な思考については、また別のテーマで考えることにして…

ここで取り上げたいのは、この問題が起こった背景について!です。


しかし、そのクラスに休み時間にいって生徒たちに聞いてみると、皆がそれぞれ見たことや知っていることを話してくれました。
クラスの生徒が教えてくれたのは、次の通りです。
1:その男子生徒はいつも授業中に、ゲームをするか・マンガを読むか・居眠りをするか・
  大声で私語をするかであった。
2:女性教諭はいつもその生徒に真面目に授業を受けるように口頭で注意していたが、
  この日はその注意に対して男子生徒が暴言を吐いた。
  うるさい・ばばあ・死ね・ウザイ・殺すぞ、等々の言葉だった! 
3:男子生徒が床に投げつけたゲーム機は、彼のものではなく別の生徒のものだった。
  しかも投げつけた衝撃で壊れた。
  後でそれを知った女性教諭は持ち主の生徒本人には直接謝罪、保護者にはその日のうちに  電話で事の経緯の説明と謝罪をした。
  しかし生徒も保護者も「そんなものを学校に持ち込んだこちらが悪い」と問題を大きくし  なかった。

  元々手ぶらで通学しているので荷物やカバンを持つ必要はなかった。

ちなみに、この問題が起こったのは6月。問題の渦中の生徒は高校1年生でした。

皆さん、もうお気付きでしょうか?
この生徒は私に言わせれば[そのような立場を確立した生徒]なんです。
では、どのような立場か?


授業をまともに受けなくてもいい。
友人のゲーム機を壊しても文句を言われない。
何かあれば親がすぐに学校に乗り込む。

あと日常生活では、茶髪・ピアス・指輪・変形制服にズボン・週の半分は学校に来ない、気に食わないことがあればすぐに暴れる、等々があると聞きました。

完全に問題のある生徒です。
ルールやマナーを守れない。するべきことをしない。校則も守れない。
私の言葉で表現すると、チンピラ学生です。
その立場を確立してしまっているのです。

彼はいつからそうなったのでしょう?
生れたときから?…それは有り得ないと思います。
では何歳くらいのときから、何がきっかけでそうなったのでしょうか?

担任の先生に彼について話を聞くと、「悪い子ではない。いい面もたくさんあるから、そのいい面を見ていきたいし伸ばしていきたい。」また「家庭事情が複雑で苦労しているんです。」とのコメントがありました。





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最終更新日  2010.04.30 02:01:51
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