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2010.07.11
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カテゴリ: 学習面ネタ
ここ数回は少しが話しそれたようですが、実はリンクしている部分もあります。
やはり言葉を軽んじる風潮が世間に・大人にあるから、子供達に悪影響を及ぼすのです。
しかし何も日常生活上での全ての言葉に細心の注意を払うように求めているわけではありません。
特に公の場での発言や、説明する・教える立場の人間が発し・記す文章のいい加減さ・無責任さに怒りを感じるのです。

ですから、公の場での言動を正しく行えない若者の比率が年々上昇しているのです。
私が平日の午前中に担当している原付実技講習で痛いほどそれを実感します。
1 敬語を使えない。
2 自分の聞きたい事を文章にして話せない(単語だけで会話を成り立たせようとする)。
3 文字を知らない。

等々…
言葉を大切にして生きてこなかったことが明白な若者の比率が何と多いことか!
しかも更に私の不安をかきたてるのは、上記の1~4に該当する状況の若者本人が何の危機感も持っていない場合も非常に多いことです!
親は今まで何をしていたのか?
義務教育課程は当然修了しているのだから、先生達は今まで何をしていたのか?
悔しいくらい残念に感じることが多いです。

言葉を大切に思わない大人しか周りにいない子供達は、本当に不幸です。

まず我々大人が言葉に敏感になる必要があります。
特に先生とよばれる立場の私たちは常にその見本となれるように努めなければなりません。
生徒たちに「そこまで細かいこと言うことない。」と思われても、その姿勢を見せなければなりません。
ときには怒りをもって、いい加減な言葉を許す風潮に姿勢も見せなければなりません。


『メニューツールから…』という説明文を見て画面上で[メニューツール]を探します。
画面上には左横に[Myメニュー]、上部に[ツール]というものしか存在しないことに気付きます。
おそらくどちらかをクリックすれば訂正ができるのかも知れませんが、それで訂正できたとしても『説明と違う。まぁいいか、できたのだから!』と心の中で思うことがその子供の脳裏に『言葉なんていい加減でいいのだ!』という意識を植え付けてしまうのです。

また、もしそれで私のように「メニューツールなんて無いぞ!」となった場合は、その子供の脳裏に「大人の言葉なんかいい加減だから、自分たちもいい加減でいい!」という意識を植え付けてしまうのです。

これは本当に危険なことなのです!

子供たちの将来のためにそれが必要なのです。
国語の授業でそれを実践し、またその重要性をしっかり生徒達に伝えている先生はどれくらい存在するのでしょうか?





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最終更新日  2010.07.12 01:09:21
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