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2010.07.12
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カテゴリ: 学習面ネタ
ある知り合いの二児の母から個人的にメールが来ました。
「気持ちは分かるけど、知りたいのはそこではない!国語の成績を上げる具体的な手段を教えて欲しい。」と的確なツッコミを頂きました。

入試国語については企業秘密でもあります(ホンマかいな!)ので、詳しくは説明できない部分もありますが、まずは定期テスト対策について述べたいと思います。

子供さんに「国語の試験勉強はどうやればいいのですか?」と国語の先生に質問してもらってください。
おそらく返ってくる返事は「しっかり教科書を読みなさい。」といった内容だと思います。
実はこの言葉に尽きるのです!
そう言われてしっかり教科書を読み込まない生徒さんが多いのですよ。
生徒さんの気持ちも分かりますが…「一度授業で読んでいるから内容は分かっている。他の科目の勉強もあるのに、そんなことに時間を使っていられない。」と感じるのです。
実は私もそうでした!


そのヒントは[会話力]のテーマのときに述べているのですが…皆さん分かりますか?

この場合の「しっかり教科書を読む」というのは、言い換えれば「しっかり作者・登場人物の気持ちや考え方を理解しておく」また「試験範囲の文章のどの辺りにどんな事が書かれているかを覚えておく」と言えるのです。

国語の試験は[次の文章を読んで、後の問に答えなさい。]というのが定番です!
定期試験ではその[次の文章]を一度教科書で読んでいるわけです。
さらに試験勉強で読み込んでいれば、例えば「この文章は、あの物語文の最後のほうだ!」と分かれば、もう文章なんか読まずに問題に取り掛かればいいのです。
そこで真面目に文章を全部読んでしまうから、時間が足りなくなってしまうのです。

さらに「しっかり教科書を読む」作業をして、作者や登場人物の考えや気持ちをあらかじめ理解または推測をしておけば、試験本番で[このときの主人公の気持ちを書け]なんて問題が出題されても「う~ん…」と考える必要も無くなるのです!

ですから「しっかり教科書を読む」とは、
1 説明文であれば、段落毎に作者の言いたいことを読み取っておく。
2 物語文であれば、ストーリーの流れと登場人物その場面その場面での気持ちを考えておく。
3 詩であれば、作者の伝えたい事や気持ちを理解しておく。


あとは、文法事項・漢字・表現技巧などを授業中のノートを見直して理解しておけば、徐々に成績にその結果が反映されてきます。

まずは、お試しあれ!





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最終更新日  2010.07.13 01:30:15
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