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2011.04.10
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カテゴリ: 偉大な教師達
その母親の言い分は以下の通りです。

1:学校ではない学習塾で、プライベートをとやかく言われる筋合いは無い。
2:化粧するかしないかは本人の自由だ。
3:入塾規約に『化粧はいけない』とは書いていない。
4:本人は授業を受けに来たのに追い返されて授業を受けることができなかったので、その分の授業料を返還してほしい。

勿論、全てを瞬時に論破しました!

この母親も『バカ親』なので、今回の問題点のベクトルを子供に向ける勇気や判断力、あるいは常識がなかったのです。
なぜ、一言「中学生で化粧はいけません」と言えないのでしょうか?

正直、その母親は娘を恐れていました。


この《問題点のベクトルを生徒・子供に向ける》行為には、時として生徒・子供との対立を生むことは当然あります。
ただそれを恐れていては《教育》はできず、《教育》から逃げているのです。
親が教育から逃げてしまっては、親としての存在価値は無くなります。
だから『バカ親』だと言われるのです。

修学旅行の原爆資料館出口での出来事のときも、T先生は我々に《問題点のベクトル》を向けてくれたのです。
だからみんなは理解できたのです。
『人間にはたとえ冗談でも、たとえ強がりでも、言ってはいけない、口にしてはいけないことがある。』ということを、、、、。
これが『教育』なのです。

しかし、この時点でもまだ私にはあのときのT先生の行動に疑問が残っていました。
あのときT先生は「そんな発言をする生徒は私のクラスにはいない!」と思っていてくれていたかどうか? という疑問です。
私は多分思っていたと推測します。いや、当時のクラスの雰囲気から確信があります。


その答えは私が30歳のときに、あるホテルの料理長が教えてくれました!





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最終更新日  2011.04.11 00:53:35
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