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2013.04.01
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なので『まず先生ありき』の風潮に凝り固まった組織(学校や塾)の教壇に立つことになってしまうと、どうしてもそれに染まってしまう危険性があるのです。

例えば!
本日は4月1日。
様々な企業等で入社式がおこなわれました。
その中の1つで、とある都道府県庁の入庁式の模様がテレビで報道されていました。
そこで今年採用された新人の代表が「県民の目線で仕事ができる職員を目指します。」といった挨拶をしました。
そこで異議を唱える人間はいなかったのですが、、、、
果たしてその新人さんは早速今日から「県民の目線」で仕事ができるのでしょうか?

その県庁の風潮が『まず県庁職員の存在ありき』であれば、絶対に無理です!


それが組織の怖さともいえるのですが、、、、。

もしその県庁の風潮が『まず県庁職員の存在ありき』であれば、どんなことが起こるかは目に見えています。

たとえばその新人職員が都民のためと思って何か与えられた仕事に工夫をしたとします。
すると上司や先輩から「よけいなことをするな!」といわれるのです。
その言葉には「新人のくせに」といった意味が込められているわけです。

そんなことが続いてしまうと、そのうち新人さんは『県民の目線で仕事をすること』が『よけいなこと』であると頭の中に刷り込まれてしまいます。
私に言わせれば立派な洗脳です。

そして「新人の目線」というのもは、それ即ち「外部の目線」でもあるのです。
それをどんどん断ち切ってしまうのですね!
なぜか?
様々な意味で、自分達の存在だけを「楽に」「立場的・金銭的に美味しく」維持するためなのです。


こんな悪しきサイクルが学校や塾で蔓延(はびこ)っていれば、せっかく先生になっても今君が思っている先生像を実現することが、ある意味難しくなってしまいます。

では、学校や塾でその組織が「まず生徒ありき」なのか、あるいは「まず先生ありき」なのかをどうやって見抜けばいいのでしょうか?





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最終更新日  2013.04.02 00:26:39
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