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2016.01.28
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カテゴリ: 教育学 教育論
ダゴバでの修行において、師であるヨーダは度々ルークに[Patience]と言います。
意味は「我慢」「根気」「忍耐」「辛抱」といったところです。

ルークにはこれが足りないとヨーダが感じていることを示唆しています。

ここが私に言わせれば、すでに【生徒の傲慢】と通ずるのです。
生徒が先生に対して[Patience]がない・・・

それは、生徒が先生に対して対等、あるいはそれ以上の存在だと思っている何よりの証拠です!

「自分が教えてほしいことだけを教えればいい。」という考えの始まりです。
それは生徒が先生から何を学ぶのか!という本質を分かっていない証拠でもあるのです。
まあ、近年では生徒に何を教えるのか!という本質を分かっていない先生も多いですから、仕方ないかも知れませんが・・・


自らの正体を隠してしばらくルークと接したヨーダが結論を出します。
I connot teach him. 彼には教えられない。
The boy has no patience. この少年には全く我慢が無い。
Much anger in him. 怒りに満ちている。
He is not ready. 彼には準備ができていない。
(なぜyouでなくheを用いているのかは、本編を見てください)

その言葉に対してルークが言います。
I am ready. 準備はできています。
I can be a Jedi. 私はジェダイになれる。

生徒のルークが思っている「準備」と、師のヨーダが思っている「準備」は違うのです。
ルークはそれが分からず、いや分かろうともせず、準備ができているっていうんです。


それを見過ごしてしまうから、やがてその傲慢が増幅し、たとえば学級崩壊につながるのです。





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最終更新日  2016.01.30 01:56:11
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