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2016.03.15
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カテゴリ: 教育学 教育論

もちろん基本的には「私の立ち位置はここ!」「私のポジションはここ!」と決めて教壇に立ち、先生でいることは大切なことです。

それが揺るいでしまうと、何のために先生でいるのかという根本問題が揺るいでしまうことを意味します。

しかし、その立ち位置やポジションを時と状況によって微調整するべきなんです。

ちなみに私の場合の生徒との距離は、超接近戦のイメージです。その姿を見て多くの先生は「ゴマは生徒の中にどっぷり入り切るタイプ」と評してくれます。どっぷり入り切りながらも、明確な先生・生徒のラインは明確に保ちます。

そして超接近戦ではありますが、普段は真正面のポジションは取りません。こちらからは近く生徒からはちょっと遠い位置にいるようにしています。

まあここは教職を目指す皆さんが、実際に教壇に立った時に分かると思いますよ。

最近の先生は、生徒と距離を取り過ぎなのに真正面のポジションにいたがります。また皆が皆その立ち位置にいようとするから、様々な問題が起きても誰も対処できない事態が起こるのです。

野球に例えるなら、9人の選手(先生)が守備につくのに、9人ともが打者(生徒)の真正面を守ろうとしているのです。9人がピッチャーから外野のセンターまで1列に並んでいるようなものです。

そんな守備をしていれば、たとえバッターがボテボテのサードゴロを打ったとしても、誰もその打球を追いかけられずにヒットどころか2ベース、3ベースヒットにしてしまうのです。

雁首揃えた教員達が、そんな守備位置にいるから【教育エラー】が起こるのです。






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最終更新日  2016.03.16 01:15:11 コメントを書く


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