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では夏休みを本当に有効に使っている人と、そうでない人の割合ってどのくらいだと思います?
これが面白いもので、見る立場によって実感する割合が大きく変わるのです。
例えば生徒です。
学校の先生時代にはあまりお目にかかりませんでしたが、新学期になってもの凄く学力を上げて登校してくる生徒もいるにはいます。 本当に少ない割合ですけどね。 割合的にいうと、悪い変化をして登校する生徒の方が圧倒的に多いです。
でも塾の先生になっての実感は、よくなって新学期を迎える生徒の割合が多いように実感します。 まあ、長期休み期間に自由な時間を使って、お金を払って勉強をしようとする生徒であり、そうさせようとする保護者がいるということなので、学力も向上するのでしょう。 もちろん塾の先生も1学期のその生徒の弱点を見抜いてそれを克服できるような授業をするから、その成果ともいえるのでしょう。 またしっかり勉強に向き合うことで、生活や言動が乱れたりもしないのです。
で、私は今は塾の先生の目線の方が当たり前で正しいものだと思っています。 これは学校の先生だけをしていたら一生分からなかったと思いますよ。
やはり学校の先生にも、また保護者のみなさんにもこの感覚をしっかり持ってほしいんですよ。
間違えても、生徒が学力を下げて新学期に登校をしても、生活を乱して新学期を迎えても、「我関知せず」「本人の自己責任」なんて思ってはいけないんです。
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