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2018.08.01
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カテゴリ: エッセイ
大学を出た3年後の夏、私はカナダにいた。
毎日現地で知り合った日本人と4人でに客を乗せてセイリングする操船するアルバイトをしていた。

ある日いつものように出港準備をしていたとき、キャプテン(船長)のラリー・ペックに呼ばれた。

ラリーはお世辞にも仕事熱心とは言えず、我々に一度仕事を教えると、その後は完全にその作業を我々アルバイトに任せて本人はほとんどの時間をキャビン(船室)で過ごすのが常だった。
その代わりに我々がどんな失敗をしても、笑ってOK!OK!と言うおおらかな人物でもあった。

彼が船上で出港準備をしている私を岸から満面の笑顔で手招きをしながら呼ぶことははじめてだったので、「何かな?」と思った。

彼はそこから1分ほど歩いたところにある駐車場に私を連れて行って1人の女性を紹介した。
彼女はこの日のお客さんの1人だった。


私はできることであれば・・・と返答した。





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最終更新日  2018.08.01 02:12:50
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