ライダー&学習塾講師・ゴマちゃんの教育ブログ

ライダー&学習塾講師・ゴマちゃんの教育ブログ

PR

×

プロフィール

ゴマちゃん6669

ゴマちゃん6669

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

aki@ Re:選挙行きまひょ! 7(03/11) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
aki@ Re:断ちきれなかった連鎖を断ちきれるか?・・・32(01/19) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
ゴマちゃん6669 @ Re[1]:異邦人(05/19) ドリームライナーJA801Aさんへ こちらこ…
ドリームライナーJA801A @ Re:異邦人(05/19) Fが廃車のままの阪神ファンでありんす。 …
http://buycialisky.com/@ Re:偉大な教師達 21(12/12) cialis dosage and usesviagra cialiseffe…

フリーページ

2019.01.07
XML
カテゴリ: エッセイ
昨年晩秋の頃、約20年ぶりに東京に行く用事があった。
さっさと用事を済ませて上野から新幹線に乗り更に北上した土地に独りで住んでいる高校時代に苦楽を共にした親友に会いにいった。
関東に住んでいる彼と会うのも、やはり前回上京したとき以来だった。

約束の場所に向かうと、100m以上も遠くから彼の姿が分かった。
20年前と、、、いや高校時代とほとんど変わらないその姿を人ゴミの中で見つけるのは容易だった。

手を振りながら近づく私の姿に彼は少し驚いたような顔をした。
距離が縮まる毎に彼の目線が私の白髪頭に向けられていることが分かった。

距離がゼロになり私が「久しぶり、元気やった?」と言った。
彼は「遠い所まで会いに来てくれてありがとう。」と言ってくれてお互い握手をした。


そして彼は両手で私の頭を撫でながら「お前この20年間いっぱい苦労してきたんやな。ほんまによう頑張ったな。お疲れさん、お疲れさん。」と言った。

この20年間、彼の方が苦労をしてきたのは明らかだ。
私はそんな彼を激励しにはるばる遠方まで足を運んだつもりだった。

そんな彼は反対に私を激励してくれた。
それも出合いがしらいきなりにだ。
いや、そんな彼だからそれができたのだろう。

我々は高校の3年間苦楽を共にした。
言葉では「苦楽を共に」というが、その比率をいうと「苦」が99,9%で「楽」は0.1くらいだった。
我々は若くして苦労が報われるのは一瞬であることを幸いにも知ることができた。
しかしその0.1%報われる経験があるかないかでその人の人生が決まるといっても過言でないことも知ることができた。

冷静に考えれば50歳を過ぎた親父が50歳を過ぎた親父の白髪頭を両手で撫でている光景はこの上なく気持ち悪い!






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019.01.07 02:00:14
コメント(0) | コメントを書く
[エッセイ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: