PR
カレンダー
コメント新着
フリーページ
ローカルな話ですが、先月、東京商工リサーチ監修の本が出ました。
題して 『九州元気の源800選』
!
マイナーな本ですが・・・。
規模の大小を問わず、九州の元気印の企業を紹介した本ですが、私の会社も選んで頂きました。
いいちこの三和酒造さんや、ハローディさん(地元で有名なスーパーです)など、有名な企業に混じって選んでくれたことは嬉しい限りですが、何より嬉しいのは興信所の 東京商工リサーチ さんが元気印だと評価して白羽の矢を立ててくれたことです。
興信所が選んでくれたから、何か嬉しい♪
福岡発、九州発で、もっともっと九州を元気にしようと思います♪
それでは、タイトルです。
これまで6,000人もの自殺志願者の相談にのって、それを思いとどまらせて立ち直らせてきた篠原鋭一住職(曹洞宗長寿院住職)の興味深い話があります。
相談者は、仕事が決まらないフリーターから、リストラのサラリーマン、独居の老人まで、実に様々な方がいるということです。
そうした中で、篠原住職が一貫して説いてきたことは、
「自分の命というものは、与えられたもの、授かったものである」
ということでした。
つまり、与えられたものである限りは、大切に最後まで生き抜かねばならないということです。
篠原住職は、人生の尊さを理解してもらうため、人生の持ち時間についても説いています。
人生80年とすると、
睡眠で27年(34%)、食事で10年(13%)、トイレで5年(6%)の時間を消費することになります。
これらを差し引くと、残りはたった38年(47%)しかないことが分かります。
この話を知った時、「えっ!そうなん?やばっ!?」と思いました。
私は今、43歳です。
ですから、残された時間は計算すると、なっ、なっ、なんと 17年 です。
前々々回のブログで、 「今日あなたが無駄に過ごした一日は、昨日死んだ人がどうしても生きたかった一日である」 という教えを書きましたが、時間はそれ以上に、短く有限のものだと実感しました。
いつ最後の時を迎えても悔いを残さないよう、一日一日を大切に充実した人生を歩んでゆきたいと思いましたとさ♪
・・・ということで、本日の『凛果』です。
現在3歳と3ヶ月ですが、届かなかったトイレの照明スイッチに手が届くようになりました。
スイッチに手をのばしています!
ひとりでトイレに行けるようになったし、お尻も拭けるし、もう立派なお姉ちゃんやねえ♪
短距離走の走りを長距離走でやる!? 2011年04月30日 コメント(10)
専門家が反対することはチャンス!? 2011年04月17日 コメント(18)