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2016年02月20日
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その男は そうつぶやいた。


不思議だなあ・・・


その男は ここ数年 今の今も

そう思っている。


本の注文が 毎日やってくる・・・


その男が 部屋に居ても居なくても・・・

大手の古本屋さんとは 

比較にならないレベルではあるのだが

毎日 コンスタントに ・・・


どういうことなんだろう・・・


自分1人だけの力でやっているとは

どうも思えない。

何かしら見えない世界の存在とともに

やっている(やらせていただいている)

そんな気がするのだという。


仕事として今取り組んでいることは 初めから

不思議にツイているようだ。


それは それまで 無かった感覚だという。


そして

「やってみたかったことを やっている」

その充実感は 確かにあるようなのだ・・・


だから いま ポックリ死んじゃっても

後悔はないらしい・・・


「あのとき あれをやっておけば・・・」

その男にとって、

人生の終末に それは避けたいことの1つなのだ。



そういえば・・・ 

その男は 去年ある人に

路上で 何かを売っていたり 歌っていたりする

イメージがあるんだよね と

直接言われたことを思い出した。


そして 昨日 ふと 

注文書を持ちながら 本を探す自分の姿に

「何だか 露天商みたいだな・・・・・」

そう感じる もう1人の自分を感じたという。


お客さんは パソコンの画面の先に

たくさんいらっしゃって・・・

自分は 毎日 市(ストリートショップ)を開いている 

そんな感じ・・・


実はその男は もう何年も前

ヨーロッパを放浪しているときに

ベニスの路上で本を売った経験があるのだ。


(ベニスの商人~♬)


それが 今に結びついたのかも・・・^^


その男は そんなことを思いながら

今日も ストリートショップ感覚で 

楽しみながら取り組んでいるようだ。



僕は その男が

いつまで そんな感覚でやってられるのか

ちょっと 気になっているのだが・・・^^



感謝





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最終更新日  2016年02月20日 11時56分25秒
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