顕正会 『叱狗論』

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2010年03月21日
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カテゴリ: 信心のしおり

平成二十七・三十三年に向かって

 皆さん、こんにちは。平成二十二年「広布前進の年」を迎えて半月が経(た)ちました。

「一年の計は元旦にあり」と言われますが、お正月に立てた目標を、既に忘れている人はいませんか。自分(じぶん)で立てた目標にどんどんチャレンジしていきましょうね。


 さて、日蓮正宗では新たな御命題に向かってスタートしています。

新たな御命題とは


 御法主日如上人猊下は、昨年七月二十六日に開催された「七万五千名大結集総会」において、


一、平成二十七年・二祖日興上人御生誕七百七十年の佳節(かせつ)までに、すべての法華講支部が現在の講員数を五十パーセント増加すること

二、平成三十三年・宗祖日蓮大聖人御聖誕八百年の大佳節までに、法華講員八十万人の体勢を築(きず)くこと


との新たな御命題を御指南(ごしなん)されました。まずは、五年後の平成二十七年をめざして取り組んでいくことになります。

御命題の大事


 日蓮大聖人様は、私たちに、


「広宣流布を達成しなさい」


と命じられています。 これを 御遺命 と言います。


 広宣流布とは、「南無妙法蓮華経」の正しい教えを全世界の人々に弘(ひろ)めて、安穏(あんのん)で平和な社会を築くことです。したがって、私たちは広宣流布に向かって多くの人々を折伏していくことが大切です。


 しかし、世界中のすべての人々が信心するには遠く長い道のりです。日本の人口だけでも一億二千万人もいます。


 そこで、御法主上人猊下は時に適(かな)った御命題(具体的な目標)を御指南あそばされ、確実に広宣流布へ歩みを進めていくために私たちを御教導されています。

 大聖人様は、

「一丈(じょう)の堀(ほり)を越(こ)えられない人は十丈二十丈の堀を越えることはできません(趣意)」 (御書 一〇五八ページ)


と仰せられています。新たに賜った平成二十七・三十三年の御命題は、広宣流布の長い道のりに対して一丈(約三メートル)の堀なのです。この一丈の堀を確実に越えていけば、広宣流布の時は必ず近づいてきます。


 ですから、御命題を絶対に達成させなければなりません。

唱題と折伏に励もう


 そこで御法主上人猊下は、今年一月度の広布唱題会において、


「折伏を実践するために大切なことは唱題であります。唱題は仏道修行の根本(こんぽん)をなすもので、成仏のための大切な行(ぎょう)であります」 (大白法 七八一号)


と、御指南あそばされました。一年の初めの元旦に広布唱題会が行われ、さらに総本山においては「一月唱題行」が御法主上人猊下大導師のもと執り行われています。ですから、皆さんもなすべき目標に向かって、まず唱題行に励(はげ)みましょう。


 この唱題行の功徳が満(み)ちてくると必ず何事(なにごと)も成就するのです。折伏も同様(どうよう)です。大聖人様は、

「私の唱(とな)える南無妙法蓮華経は、自分も救われるが他人も成仏させる功徳があります(趣意)」 (御書 一五九四ページ)

と仰せられ、御法主上人猊下は、


「大事なことは、唱題も折伏も一体(いったい)であり、唱題行が、ただ唱題行だけに終わるのではなくして、その功徳と歓喜をもって折伏を行ずることが最も大事なのであります」 (大白法 七八一号)

と御指南されています。御命題達成の主体となるのは折伏です。


 さあ、皆さん。一生懸命に唱題して仲のよいお友達やまだ入信していない家族や親戚の方々を折伏していきましょう。一人でも入信すれば、それは広宣流布に一歩近づいたことになるのです。


 皆さんは、平成二十七年になると中学生や高校生になりますね。平成三十三年になると立派な大人になる人が大半でしょう。


 その時代を迎えたとき、皆さんは青年部員として後輩となる小学・中学・高校生のよき手本となり、また、八十万人達成のため、折伏・育成(いくせい)に支部を背負(せお)って立つ人材にならなければなりません。


 これから、朝(ちょう)夕(せき)の勤行や唱題行において必ず、

「平成二十七年・第二祖日興上人御生誕七百七十年を期(き)して、法華講員五十パーセント増を名実ともに必ず成就なさしめ給(たま)え」


と御祈念を行い、一日一日、一年一年を大切に充実した生活を送っていきましょう。

大白法・平成22年1月16日刊(第781号より転載)

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最近は顕正新聞も読んだこともないので、情報もない。見たいとも思わないが、ネタがないもつらい(笑)

そこで

厳虎さんのブログ より 勝手に拝借しました(笑)

http://white.ap.teacup.com/ganko/

厳虎さんごめんね!m(__)m


これを見て、私は思った。四〇年間、中国の政治・軍事を研究し続けてきた学者の警告として、「二〇二一年、台湾統一」という結論はまことに重い。
 そしてこの年が、顕正会が「あと十二年」の御奉公を誓い奉った平成三十三年、すなわち大聖人御入滅七四〇年に当ることに私は驚いた。

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驚いている場合じゃないでしょう~が!

(゚-゚;)ヾ(-_-;) オイオイ...

つ~か、大聖人様御生誕八百年の平成三十三年を、中途半端な御入滅七百四十年と教えていることに、こっちが驚いたつ~の(笑)

 (|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!

顕正会員の皆さん。浅井会長の指導を鵜呑みにして、そのまま言っちゃうと法華講の子供たちにも「何ずれていること言っているの?」と思われちゃうよ!

┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・・






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最終更新日  2010年03月21日 21時25分35秒
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