空腹ラッコの雑記帳

空腹ラッコの雑記帳

2006/01/03
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カテゴリ: カテゴリ未分類
住居に戻る新幹線、唯一の降雪地帯にかかり、いくつ目かのトンネルをくぐると、

空はどんよりと曇り、山沿いには霧らしきものがかかっていて、風に流されています。
霧に見えたのは雪で、少し進むと線路の周辺にも雪が舞い始めました。
周り一面ははそれまでに積もった雪が覆い尽くしています。

疾走する列車から眺める光景は別世界を覗くような気分。
厚いガラスで隔てられた私達には外の寒気は届きません。

15分くらいで雪は止み、やがて積雪もかけらしか残っていないそれまでの光景が戻ってきました。
雪に苦しむ人たちに思いをはせる間もないつかの間の雪景色。


やがて列車は遅れることもなく目的地に到着。乗り換えを重ね、生活の場へと戻っていきました。
今は鮮明なあの光景の記憶も、やがて日常生活に埋もれていくでしょう。





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最終更新日  2006/01/21 12:37:51 PM


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