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さ、6日目最終日。この日は昨日雨を降らせた雲なのか入道雲みたいな冬に似合わぬでっかい雲で異様だ。朝一の作業は薬剤散布。虫除けのための薬剤を撒くためトンネルの半面をまくり上げて行きます。こちらが薬剤散布対象の結球前レタス。全部で5町歩(≒109mの2乗)ある畑の半分ほどのトンネルを上げ下げしていると昼になり、私の予定は終了。農場のみなさんにお礼の挨拶をしてアパートの荷物をまとめ帰郷(ってほど居なかったけど)行きは曇っていて富士山見えなかったが、帰りは快晴!三保の松原で有名な由比辺りからの富士山。絶景です。続いて富士川辺りの富士山。新幹線ではトンネルに入ったりするのでここまでじっくり見たことはありません。大好きな富士山を堪能して気分良く、しかし午前中の農作業のお陰と昨夜の飲み会のせいとで眠い目を無理やり開いて(危ないゼ)首都高に入るとまだ夕方前なのに少し渋滞。かなりグダグダになったがなんとか無事に帰着。空にはキレーなお月さんが・・・・うん、眠いゾ。「ねはんの里」
2009.01.19
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はい、5日目です。この日は朝一で播種(はしゅ)作業です。まず専用の培養土をプラスチックのくぼみ(凹)に入れ苗床を作ります。その上からたっぷりとまんべんなく水を撒きます。苗床ポットのそれぞれの中央に凸型がたくさんついたローラーでくぼみをつけて行きます。レタスの種はコチラ。シンジェンタ社製。この会社は元々世界的な農薬メーカーでGMO(遺伝子組み換え作物)を作っている種苗貸会社でもある・・・・・因みに私は前々職までバイオテクノロジーに関わりがあったので良く知っているのだ。その種を作ったくぼみに合わせてプラスチックの機械で落として行く↓こんな感じに種が撒かれる。ちゃんと種が落ちているかチェック!その上からバーミキュライトという土を撒いて終了。この土は、多孔質で非常に軽く保水性・通気性・保肥性がある、のだそうだ。まだ気温が低い時期なので苗床をシートで覆う。そーすると4,5日後にこんな感じで発芽するらしい↓若干厳しいと噂の女性経営者の下で働くH君、23歳。昨年東京農大を卒業したばかりで夢はここ静岡で果樹農家になることだそうだ(なんでレタス農家におるんや?)↑「カロリーメイトの代わりに黒糖のお菓子流行らせます」とのこと。(うん、なんだかようわからんがガンバレよ)この日は朝から雨・・・・先日定植した畑にトンネルを作って行く。昼頃には一旦雨も上がり・・・・・さ、午後からはいつも通りレタスの収穫。↑雨の中の収穫はホント大変です。この日は群馬からオエライ方達が来るとのことで6時頃に終了。部屋に帰ってシャワー浴びて8時頃からその役員さんらとオショクジ。結局12時過ぎに部屋に帰ってきてバタンと倒れてそのままアチラの世界へ・・・・帰る時青森の親方曰く、「少し考えて飲み会とかやってほしいよね・・・・」(マッタクだ)キレイに詰められたレタス。「ねはんの里」
2009.01.19
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さて4日目となるこの日は農場が休みなので急きょ同じレタス栽培で研修中の他の農場の手伝いに。この農場では収穫を朝一で行うことに(なので朝は6時半集合!因みにいつもは7時ね)畑についてみると・・・・端からニョキっと出ているものを発見!聞いてみると暗渠(あんきょ)とのこと。あ、本で読んだ事あるゾ。水はけの悪い畑の地下1m程のところにパイプなどの排水管を埋めるのだ。この畑は夏場は田んぼだから水はけが悪いのだ。因みに黒いキャップを開けると排水が促される。さてこの農場でも私はレタスの運び屋。せっせと皆さんが切ってコンテナに詰めたレタスをトラックに運び積んで行きます(今日も背筋トレーニングだ!)↓コレ畑の畝(うね)の間を通りレタスを運ぶ荷台その名も「楽太郎」(農機具の名前ってなんかアレやな・・・・・)出荷の規格に合わないレタスは畑で食べる人も・・・・私も食べさせて貰ったがジューシーで甘くて美味しいのとパサパサで苦いのと色々ある。規格に合わないものは大抵収穫時期を逃してしまったレタスなので苦くて不味い。たまにウマイのに当たるとそれだけで元気が出てくる・・・・レタスの断面↓ボツレタス・・・・・多分ちっちゃいんだと思う。収穫したレタスは集荷場へ。写真は無いがこの日は午後から肥料撒きやハウスの撤去などをやり6時頃に終了。今日は早いから洗濯でするゾ・・・・・(コインランドリーだが)「ねはんの里」
2009.01.19
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あ、静岡と言えばやはりお茶でしょ?ということでここ菊川もやっぱり茶畑だらけちょっとしたスペースにもお茶が植えてありました。それはともかく3日目となるこの日は朝一でレタス収穫後のトンネル撤去。トンネルの上の部分(透明のビニールシートとアーチ型の支柱など)は再利用し、下の黒いシートは廃棄処分。ま、いずれにしても引っ剥がしてクルクルと丸める。お次の作業は定植。ハウスで育てた苗を畑に植えかえます。こちらがまだ小さいレタスの苗。こちらが定植する苗。さすがに大きくなってます。こいつらを植え替え前に水に漬けます。↑こうすることで成長に差が出るらしい。そしてこちらが半自動定植機、その名も「ちどりさん」苗を手で引っこ抜いて手前の青い筒の中に放り込み手元のボタンを押すと畑に植え付けられる(因みに結構大変)畑に植えられ水を撒かれた様子↓この農場で働くタイ人二人と青森で新規就農して手伝いに来てるY親方。↑右からチャンさん、トンさん、Y親方。この親方私の2こ年上(・・・・貫禄あるな)タイの人はよく働くし、ともかく御飯をたくさん食べる。昼食だけでおそらく2合位の量を食べていた(すごっ)昼食後は15時頃からレタスの収穫作業。写真はないがこの日は190ケースの収穫とのことで終わったのはなんと夜9時半過ぎ。死にそうだ・・・・・この夜は電気毛布でぬくぬくと熟睡できた。「ねはんの里」
2009.01.19
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あ、だいぶ更新遅れちゃったな。そうそう、それで寒いながらも薄っぺらな布団の中でなんとか眠りについたものの夜中の1時に寒さで震えながら目覚めてしまい、1時間以上苦闘をしたあげく車の中で温まるという手段をとった。お陰で6時頃までウトウトして起きた時には風邪を引いてしまっていた。2日目から病欠なんて情けないとは思ったが慣れない肉体労働を風邪のまま実行しても迷惑を掛けるだけだと思い、病欠の連絡を取り休ませてもらった。8時頃に心配した農場主が電気毛布を持ってきてくれたお陰で昼過ぎに目覚めた時にはまさかの全快!やることもないしおなかも空いたので適当に飯を喰って調べてきた近くの日帰り温泉施設へ(さすが温泉マニア)さがら子生れ温泉会館なかなかいい温泉だ。サウナも水風呂も露天もあるので機能的には問題なし。そしてキレイ。この施設がなんと500円で利用できるのだからビックリ。さすが公設といったところか。風邪も驚異的な回復力で治ったし、温泉で温まったし、で明日からまた頑張るゾ。「ねはんの里」
2009.01.19
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さ、早速農業体験ですよー。14時過ぎに農業法人に着き、15時からさっそく農業体験をすることになりました。ここの農業主は実は女性で、それもまだ若いです(と言っても30代後半ですが)。いやいや農業従事者の平均年齢の半分ですよ?若いってば・・・・・(た、たぶん)んで昨年の年末に行った群馬の農業法人から昨年4月に独立したばかり。要するに私も先の農業法人に研修に入るとすれば先輩に当たる訳で・・・・さぁ、女性の就農者というのも気になるし、新規独立でしかも一人で、というのも気になる。言わば興味深々の農業者だ。それに冬のレタスなんてどうやって作ってるのかというのも興味があるところだ。因みにここ静岡では冬場にレタスを作ることで旬の春-夏以外の品薄市場で勝負しようというもくろみがある。そのため、いくら静岡と言えども冬は寒いのでトンネル栽培という育成法により栽培している。それがコレ。トンネルの幅はおよそ120cmほど。この農場では冬場は午後14時-17時頃に収穫をするそうで、この日はちょーど15時から収穫が始まった。収穫の様子。トンネルのビニールを両側からまくり上げて収穫作業を行う。更に収穫したレタスはトンネルの上にのってる緑色の折りたたみ式のプラスチックの箱に詰めて行く。私はレタスの収穫(はえてるのを切る)はできないので緑の箱に詰められたレタスを畑からトラックへと積み込む作業を担当。この箱には大体レタスが16個から24個まで入るため重さは1個当たり400-500g×平均18個≒7-8kgほど、ということになる。この箱を二つ重ねて運ぶため少なくとも15kgくらいを一度に運ぶことになる。はっきり言って、「おもーい」始めて30分ほどで背筋が悲鳴を上げ始めた。こんなんでダイジョーブか、オレ。この日は160箱ほどの収穫らしい・・・・・エライこっちゃと頑張ってる内に日が沈み・・・・・更に月が出て・・・・ようやく収穫終了。はぁ、よー働いたゾ。オレこの日は19時半頃に作業終了。振り返ればこの日は早く終わった方だったのだ。そして6日間住み込むアパートへ。とは言え、元々人が住んでいないサラのアパート。誰も住んでいないところへいきなり泊まれと言われても何にもない。ラジオもねー、テレビもねー、オラの村にはなんにもねー、ってな感じ(うん、古いよ?)洗濯機もない、レーゾーコもない、暖房もない、ホントになんにもねー。ので非常に寒い(心も)。唯一暖かいのはシャワーから出るお湯だけ。ということで急いでシャワー浴びて温まったらソッコーで布団の中へ。部屋はこんな感じ。カーテンすらない。布団は急きょ借りてきたもの。それも薄っぺらな布団を寄せ集めただけ・・・・・これが原因でこの夜ヒデー目にあうことに。「ねはんの里」
2009.01.15
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新年早々随分とご無沙汰してしまいました。ええ、残念ながら生きてますよ。ヘタすると北朝鮮に拉致されていたんじゃないか?というくらい久しいのですが、実際には予定通り10日の夜には帰っていました。ま、相変わらずどーでもええ前置きはともかくとして。今回は静岡の農業法人に行って参りました。1月5日の朝、いつものように東金有料道路→京葉道路→東関東自動車道→首都高へと抜けて・・・・いきなりレインボーブリッジから。冬の関東は澄みわたるような青い空ですね。渋谷を抜けて・・・・三軒茶屋を過ぎ東名に入ります。↑実はこのビルの中にかつて3年間ほど勤めた会社があったりして。厚木~実は厚木にも1年半ほど住んでいたことがあったりして。↑の正面の山は丹沢山系の大山という山。この山にはクネクネとした細いヤビツ峠という山道があり、よく無免でバイクをかっ飛ばしていたりした(ワルやな)そういや東名は久しぶりに通るな。中部に居た頃は長野や山梨の温泉に寄りながら帰省していたので中央道ばっかだった。御殿場辺りでいきなり雨。御殿場もナジミ深いのだが・・・・・ま、いっか。ようやく駿河湾見えた。雲多いけど晴れてきたよ。で、着いたのは静岡の菊川というところ。午後2時過ぎに農業法人に着いたので、初日から農作業をすることに。内容が無いよーで恐縮だけどとりあえず生きてる証を、と。続きは明日以降ボチボチと・・・・・最新のブログはねはんの里へどうぞ「ねはんの里」
2009.01.14
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おはようございます。今年の新年の抱負として最優先事項は勿論、「農業に就く」ということです。本来ここらで新年の抱負と偽ってくだらんネタでも披露したいところですが、現在微妙に焦っています。ま、自分の段取りが悪いからなのですが・・・・実は先月に農業法人などを見て回ると公言してからあんまり出歩いていなかったのですが、それは年末ということもあり、先方とのアポイントがなかなか取れなかったという理由からでした。で、年始の予定が以前から入っており、年明け早々にある農業法人で6日間ほど農業体験をさせてもらうことが決まっておりました。その予定が実は本日からなのでその出発準備で若干テンパっている訳です。先方がネットのつながる環境ならブログをアップしたいところですが、まあほとんど期待はできないでしょう。ですので戻ってきてから農業体験とやらをアップすることになると思います。今のところ10日か11日には戻る予定です。今年もまたテケトーでユル楽しいブログを公開して行くよう心がけたいと思いますので微かに期待するよろし(過度の期待はイライラを招いたり失望感を果てしなく増幅させますのでご注意願います。←← つーかなんかチャイナっぽくね?)「ねはんの里」
2009.01.05
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あけおめ(やっぱ省略したゾ)いやぁ、新年ですね。だからと言って何か特別なことはございませんが。ま、そうは言っても実家の近所には小さいながらも寺と神社がありまして、即ち除夜の鐘つきと初詣が近場でできるシステムになっております。そこで昨年末も、にわかにボンノーを振り払うべく鐘つきに逝って参りましたよ。お寺は歩いて5分程の所にありますが寺の手前はちょっとした林になっていて照明が全く無いので本当の真っ暗です。たまに前から人が歩いて来るのをわずかな足音や気配などで敏感に察知して避けたりします。毎年この時だけは野生の感みたいなものが自分の内に眠っているのを感じます(つーか懐中電灯持ってけよ)ま、そんなどうでもいいマエフリは置いといて、寺に着いて我々が並んだ瞬間から、田舎には珍しい行列が。↑コレは我々の前の列。5,6人前の若い兄チャンが9番目だったとか言ってたのでホントに始まったばかりらしい。普段はこの寺、参拝する人なんてほぼ皆無でお墓に来る人も滅多におらんのに鐘つきには何故か結構集まってくる。因みに私はココで小学生の頃は地元のガキらとカクレんぼや缶蹴りなどして遊び、高校の時は学校サボってこの寺の本堂にコッソリ忍び込んで本を読んだり寝ていたりした。夜中に家を抜け出して墓を散歩したりもしてたな(どんな高校生や)↓焚き火や↓振る舞い酒で来客を接待してました。今年この寺の住職が代わったそうで、小さい頃から見慣れたお寺の関係者が全く居なくなってしまっていた。ので違う寺に来たみたいでなんとなくヨソヨソしい感じ。ま、折角なので甘酒を頂いた。メチャ寒いので少しは温まった。では次に初詣に神社へ。八坂神社。この寺も小学生の頃は通学途中でよく遊び場として使った。節分には豆まきなどもする、そこそこやる気のある神社だ。境内の杉や檜の木々が小さい頃よりだいぶ太くなっている。地元を離れて20年弱、ここの木々はずっとココに立って時間を経ているんだなと感慨深げ。・・・・・とふいに母親は途中で走り出して一人で参詣を始めている。↑赤と白の帯を束ねて揺らそうと頑張っている(どんだけ引っ張んねん)しかもお賽銭を忘れてきたと言って、賽銭を投げるマネだけしてる(おいおい)若干みっともないので私が賽銭を貸しときましたが・・・・参詣客はみなおみくじやら破魔矢、お守りなんかを買っているが我々は迷わずお酒の接待所へ。3人共無言で日本酒を飲んだ(少しでも温まりたかった)帰り道は約500m。暗い中寒いのでずっと小走りで帰り、餅つき大会で御神酒に使った日本酒を2、3杯あおってすぐに寝た。因みに母親はモノスゴイ速さで走って我々が家に着いた時には既に風呂に入っていた(呆れるほど元気やな)「ねはんの里」
2009.01.03
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