DELTA Strange Zone

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2004.10.21
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カテゴリ: F1
 契約承認委員会(CRB)は、ジェンソン・バトンの来季契約に関し、有効な契約を有するのはウイリアムズではなくBARであるとの裁定を下した。これによりバトンは来季もBARに残留せざるを得なくなった。

 CRBは先週土曜日に両チームの主張を聞いた後、4日間の検討を経て、BAR側の契約が有効であるとの決断を下した。
 ウイリアムズはバトンとBARの契約の“抜け穴”を突き、それによりバトンが来季ウイリアムズへ移籍することは可能であると主張し、一方BAR側は同チームが有するバトンとの契約は完璧であるとしてきた。
 両チームはCRBが下す裁定に従うことに同意していたため、ウイリアムズが今回の決定に対し控訴を行うことはないだろう。しかし、他の方法でバトンを手に入れようとする可能性はある。
 もしバトンが来季BARで走りたくないと考えた場合、BARは彼の意思に反して無理やり走らせるか、彼を降ろすか、どちらかの道を選ばなければならない。あるいは、ウイリアムズとの間で合意に達すれば、ウイリアムズから金銭を受け取る形で、バトンを同チームに渡す可能性もある。
 ウイリアムズがそれを望まないのであれば、来季は、アントニオ・ピッツォニアがマーク・ウエーバーの僚友となるかもしれない。一方、バトンの後釜を狙っていたデイビッド・クルサードとアンソニー・デイビッドソンにとっては、期待外れの結果になるだろう。



ウイリアムズ、2006年のバトン獲得を示唆

 ジェンソン・バトンとBARの来季契約が有効との契約承認委員会の裁定を受け、ウイリアムズは、これ以上法的措置を取ることはないとの意思を示し、改めて2006年に向けバトンとの契約を目指すことを示唆した。

「もちろん、我々はCRBの結論に失望している」とフランク・ウイリアムズは語った。「ジェンソンは、獲得するべく争うだけの価値のあるドライバーであり、強力な法的助言に基づき、彼を獲得しようとしたことに悔いはない。CRBはBMWウイリアムズF1チームが提出した膨大な量の論拠を検討してくれたが、我々の主張は認められなかった」
「我々は、この件に関して今後法的措置を取ることは、F1の利益にはつながらないと考える。CRBは今回このような結論を出したが、これは2005年に関するものである。我々は引き続き2006年に向け、ジェンソンとの関係を密に保っていく」






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Last updated  2004.10.27 16:27:08
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