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ある行政法人を担当している方に同行して、保険内容の見直しのお勧めに立ち会った。
現在終身保険1000万円に医療関係の特約(5日目から給付タイプ)をつけている契約を10年続けている。保険料は13000円ぐらいだから25歳当時は高めだったはずだ。
伺ってから、奥様と3歳のお子様がおいでとわかった。
他の契約はないとの事で、どう考えても保障は少なすぎる。
案の定、独身時代に貯蓄になると言うことで終身保険に加入し、もったいないから見直しはしないとのこと。担当者はそうですか・・・ハアー・・・という感じ
まだ30代で60歳までかけて戻ってくる金額を当てにすると言うことは、カタカナ生保が夢を語って保険を売る・・・万に一つのために掛け捨て保険に入るより、ほとんどの人が満了まで元気なのだから、高い保険料を払ってでも戻り金の多い保険に加入して、自分でたまったお金を使えますよ・・・という案と同じだ。
当社にご契約だから、予定利率のよかった時代に加入した終身保険は、払い込みが終わってからも保障が継続すると言うことが売りだったはずだ。
私の出番。
途中でお金が戻ってきますと言うのは、保障はそこで終わりますいう点をご理解いただいているのかを確認させていただいた。
満期になったら戻ればよい とおっしゃるので、終身保険に満期はありません ご自分で終わりにしたいときが満期です という点と、保障がある分払い込み額が全額戻るわけではありません という点 医療保障は解約とともに消滅する点もご説明した。
私は保険屋なので【いつか必ず役に立つ】終身保険は大好きでたくさん販売したし、今もほとんど転換したりしない。
でも必要最低額を継続し、減額して別件を追加することはよくお勧めするし、部分的に転換できる【一部転換制度】ができてからは結構その方法で見直していただいている。
この方にも家族をもったら、必要な保障は増やさないといけないことをお勧めし、お支払いを増やさないためには今の保険とあわせて考えたほうがよいことをアドバイスとしてお話した。死なない人間は見たことないですから、「もしも」 ではなく 「いつ」 を考えてみることも大切です。とはっきりいう。
お決めになるのはお客様自身だが、同行した職員はややびっくり。
保険屋サンは銀行や証券とは違う。リスク対応が仕事だから。お役に立つのは 労病死苦が伴うので辛いけれど、不幸の軽減ができることに誇りと自信を持つことはすごくたいせつだ。