全169件 (169件中 1-50件目)
まいにち200人の方がアクセスしていたのにびっくりです。
2017.11.21
コメント(0)
おかげさまで、59万アクセス達成しました。いつもご覧いただき感謝です。
2009.07.30
コメント(1)
気が付いたら58万アクセス突破してました。懲りずに見に来て頂き有り難うございます。今後も精進します。
2009.06.10
コメント(0)
アンダマンスマイル展もあとのこすところ2日となったところで、津波に関する本の出版イベントがあることを知り、渋谷の大盛堂書店に行きました。開場の時間ということで、会場に行くと、一番乗りだったようで、お店の方にアンダマンスマイル展とタイホームステイツアーのチラシを置かせてくれないかと聞いてみると、全部の椅子の上に置いても良いと快諾してくれた。今回出版された本は、白石昇著の「津波 アンダマンの涙」というタイトルが付いている。津波から4年経った今を伝える「アンダマンスマイル展」と対照的なタイトルだが、それもそのはず。津波直後の約3週間、通訳として報道の現場に密着した著者が、自分で感じたことをそのまま書いてあるのだそうだ。さっそく、一冊買ってペラペラとめくってみる。私が約4年通った見慣れた地名がいっぱい書かれていて、さをり織りが行われていたキャンプのまわりの地図が書かれていて、目の前に、その距離感と共に情景が浮かんでくる。そして、そこにいる人の顔も浮かんでくる。ひとも集まり、司会者の軽い前フリのあと、音楽と共に、白石さんが登場した。ラフな格好ながらも、どこか職人肌を感じる男性が現れた。トークショーはざっくばらんな展開で進んでいたが。途中で白石さんが思い出したように、ひとつの絵を壁に貼った。その絵は、明らかに子供の描いた絵でした。その絵の意味は、家に帰って読んでわかることとなる。トークショーがおわり、サイン会となった。主催者の方に、挨拶できていなかったので、チラシを置かせて頂いたお礼を言うと。白石さんの書いた本に書かれている街が出てくる行程表をみて、「いいツアーだ」と行ってくれた。ありがとうございます。私の順番がきた。本のタイトルと対照的な名称の展覧会を開いていることを、白石さんにつげた。白石さんは、私が持ってきたチラシをいれた、ナムケム村で作られているろうけつ染めのバッグを見て「あ、絵の先生が書いたものだ」といった。なにか嬉しいモノがわいてでてきた。そこには、今回の展示会のために絵を描いてくれた子供たちの住む、津波孤児センターの「バーンターンナムチャイ」のネーミングの中にある、「心の水」ナムチャイで繋がったなにかを感じた。白石さんは、巻末に「あの海の涙をやさしさでぬぐおう。」と書き加えてくれました。ほんとうにありがとうございます。ナムチャイが心にしみました。津波―アンダマンの涙白石 昇 (著) 価格: ¥ 1,575 出版社: めこん (2009/03) ISBN-10: 4839602212 ISBN-13: 978-4839602215 「アンダマンスマイル展」もあと一日ですが。ここから、本当の「アンダマンスマイル展」が始まると感じた出来事でした。「アンダマンスマイル展」は、5/23(土)18:00まで、新宿区四谷4-20 四谷ひろば内 CCAAアートプラザにて入場料 200円
2009.05.22
コメント(0)
昨日、開国博Y150のプレビューがありました。巨大な蜘蛛が歩くという話だったのですが、いろんな調整がうまくいかず今日はあまり動かなかったようです。エコロジーシアター「天の浮舟」で、横浜上空に地球の形をした気球を3回ほど浮かべましたが。開国博Y150のベイエリアでも地球の形をした気球が浮かんだそうです。黒船も来襲したりと・・・まもなくスタートする開国博Y150はなにかと話題がいっぱいなのですが・・・それだけに、当日は人がいっぱいで疲れる・・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんなことで、開国博Y150ベイエリア付近にある癒しスポットをご紹介します。みなとみらい駅に隣接するビルの中に「クイーンズイースト」という建物があります。そこの4Fに、40坪の大きさのフェアトレードショップ「TRAGOOON+(トラグーン)」が期間限定で開店しました。環境にも人にもやさしい商品がゆったりと、たくさんならんでいて、癒し空間そのものです。ツナミクラフトの商品も置いてますよ。開国博Y150に行くならばぜひ「TRAGOOON+」にお越し下さい。
2009.04.24
コメント(0)
おかげさまで、先ほど57万アクセスを達成しました。最近は楽天ブログの更新が進んでいないのですが、いつも読んでくれてありがとうございます。(ちなみに、Canpan Blogの方が更新しています。)最近、エコツアーに関しての発表を行いましたが、いろいろと面白い企画があるのですが、公式に発表できないことが多いので、楽しみにしてください。では
2009.04.05
コメント(1)
55万アクセス達成しました。ここんところ更新していないのに、ドイツあたりからたくさんアクセスが来ています。(ドイツからのカキコミはできないようにしましたが・・・・)
2008.11.18
コメント(5)
うちの王子が魚が大好きということで、京都の魚屋さんの大学時代の友人が魚を送ってくれました。まず、サーモンを頂いたのですが。これが激ウマ。地上降りて2年を経過した王子は、一心不乱に凄い勢いで食べ出し、服を汚しまくり、一切れをあっという間に食い尽くし。二切れ目に突入。食いまくる王子三枚目に入る前に、ドクターストップじゃなくて、ママストップとの判定に対し、王子は皮を食べるという攻撃に・・・・たまらず皮をしゃぶる王子このうまいサーモンですが京都府から滋賀県にかけての平和堂を中心に催事会場などで販売されているそうです。今は、草津のアル・プラザ平和堂の一階に出店している模様です。お近くの人は是非。
2008.04.02
コメント(4)
さきほど、50万アクセスを達成しました。いつも、ご覧頂いている皆様のおかげです。とはいえ、ここ最近アクセスアップに貢献しているのが、エコ偽装問題ということで、少し複雑な気分です。記事の更新ペースが落ちていますが、少しずつ書き続けていきたいと思います。以下、楽天内です、50万に関わるグッズを検索したので、一部をご紹介します。天然石で出来たこぶりな積石、バーデン。★20%OFF★ビオトープガーデン[池用積石 バーデン さくら]【祝50万通セール】週末BCF 韓国で50万個の販売実績!ハンミフェイスマスクヒアルロン酸&コラーゲン入り 10枚入り累計50万枚以上出荷!超お値打ち!いやし系ジュニアウォッシュタオル5枚入50万足突破記念!大人気!『ゲルマ美脚ソックス』の薄型サマーバージョン遂に登場!「薄型美脚ソックス」ブーツを脱ぎ捨てサンダルへ☆夏に向けて魅せれる生足へ♪なかなか落ちない脚の部分痩せならコレにお任せ!! 【0125子年10】【0212冬5福袋】資生堂パーラー年間50万個、22年目のロングラン、一口サイズの濃厚チーズケーキ。資生堂パーラー チーズケーキSS既に50万粒完売の実績!T.V・雑誌で多数紹介された【送料無料】【紀州南高梅】お試しセットまろやか梅(はちみつ梅)・かつお梅・しそ漬梅・白干梅マラソン060607【ポイント】カスピ海ヨーグルトの乳酸菌天使のヨーグルト 5本入りTV通販のQVC、生協などで50万個販売した商品です。お通じが気になる方、朝をスッキリ迎えたい方サプリ、苦いお茶は苦手という方はお試し下さい。デビュー6ヶ月で50万本突破!ナチュラルワークス フェイシャルクリアジェル 250ml殺菌力はなんと!50万倍!!家中どこでもこれ1本で完全殺菌消臭♪ウイルスボム★毛穴抹消♪シリーズ累計販売50万個越えのバイオセリシン最新作が誕生!シルキールースター●ラーメン50万食突破。衝撃!最大50%OFF感謝祭。【送料無料】真髄-shinzui-濃厚豚骨ラーメン たっぷり6人前。今だけ衝撃の50%OFF!
2008.03.11
コメント(7)
お陰様で、昨夜、49万アクセスを達成した模様です。ありがとうございます。昨日、大阪、名古屋、東京、神戸、そして、京都という具合に、全国5都市で行いました、津波3周年イベントが終了しました。なにかの一区切りなんでしょうね。今回は、年賀状の再生紙が偽装だったという、エコ偽装のおかげで、ずいぶんと、アクセスが増えました。見に来てくれた方ありがとうございます。時代を捕まえた、キーワードがはまれば、アクセスアップするということなのですが。キーワードに拘らず、マイペースで少しずつ書いて行ければと思います。
2008.01.28
コメント(4)
イブの夜。池袋のオーガニックバーでは、ブルースをかけまくるというので行ってきました。パレスチナのビールを飲んで、寺田本家の絞りっぱなしのお酒を飲んで。大山地鶏の新鮮な砂肝でしか食べられない刺身を戴いたりと贅沢な夜でした。
2007.12.24
コメント(1)
昨日、48万アクセス達成しました。どうもありがとうございます。実は定常的にどのぐらいアクセスがあるのか調べるために、暫く記述を控えていました。楽しみにされていた方ごめんんなさい。そして、ご心配なさっていた方、申し訳ございませんでした。今回のデータに基づき、心機一転して面白いブログを展開して行ければと思います。これから、少しずつ復活して行きますので、楽しみにして下さい。
2007.12.23
コメント(5)
十一月十八日は「土木の日」ということで、和歌山県広川町でイベントが行われました。いつもは県庁所在地である和歌山市内で行うそうですが、今年は津波防災教育施設でもあるの「稲むらの日の館」がこの4月に出来た広川町で実施しました。エコロジーシアターや工作教室、ウルトラマンショーなどがあるのですが。やはり主役は、普段見ない働く自動車や機械がやってくるというということでしょう。一番人気は高所作業車私にとってはバランスをとりながら動く様子が興味深いのですが、子どもたちは高い所にいけるということで大人気です。ちなみに子供の目線の先は美しい海です。こちらはトンネル清掃車。長さや角度を絶妙に調整しながら、水を噴き出しながらブラシが高速回転する様は大迫力です。普段通行止めされているところで働いている車なので、間近にみる機会のない車両です。そのほか、洪水になったとき、水をくみ上げるポンプ車も展示。1分間に小学校にあるような25メートルプールに一杯分の水をくみ上げるのだそうです。一度水害が起きると、全国から何十台となく集まってきて、水をくみ取るのだそうです。それでも、自然のパワーには負けると職員の方がおっしゃっていました。その横には、指揮をとるためのキャンピングカーがありました。中にはFAX・コピー・プリンタの複合機が置かれているなど、宿泊しながら常にどのようにしていくかを考え指示する体制をとれるようになっていました。そのほか、浸水を防ぐ、土嚢を作る機械も展示。水害があると、どことなく土嚢が出てくるのですが、こういう機械があって、素早く土嚢が積まれるんですね。いろんな機械が展示されていますが。常に地道な仕事をしている人、いざとなった時のために日頃から訓練をしている人がいることにもっと注目したいですね。 次に、防災グッズコーナー災害が起きた時の非常食ですが、あまりおいしくないというイメージがあります。しかも、同じものが出てきたりして、食べる楽しみが減退する。やはり、平和の基本は楽しく食べることと考えると、災害常備用の非常食もおいしくなければなれません。そんな思いがあったのですが、そういうものが出てきているんですよね。災害備蓄用パンこれは、北海道にある"あすなろ学園"などを運営している江差福祉会というところが製造してる商品で、とにかく美味しいのが特徴です。味も3種類選べます。説明してくれた方が、この缶詰を開けたらどうなると聞くので。「パンだから、パンという音がするんちゃうの?」と答えたら。やはり正解でした。長期保存のために真空にしているために、開封するときに「パン」という大きな音が出るのだそうです。私の食べたのはオレンジピールの入ったものでしたが、出来立てのような、ふんわりとした美味しさで。長期保存をしたパサパサしたイメージとはまったく違ったものでした。また、パンが2個入っているので、隣にいる人にわけてあげやすく、それが、人に分け与えることにより人にやさしくなれ、避難所の雰囲気を和やかにしやすくするという工夫があります。とにかく、おいしいので、ついつい食べてしまいそうになると思うのですが、意外とおなかにたまります。 楽天でも探してみました。 ↓同じ仕様のものです。防災用品 非常食 保存食【災害備蓄保存用パン】パンの缶詰(賞味期限5年)オレンジある専門店では、非常食ランキングの1位なんだそうです。 いくらおいしいものでも、ずっと同じでは飽きるので「バラエティセット」というものもあります。買物の楽しみや、回転寿司なんかもそうですが、人の狩猟本能かもしれませんが「何にしようかな」という時が幸せを感じる一瞬です。こういう人の心理をついた発想って大切です。 我々はどうしたかというと、杉並区に引き続きウルトラマンと同じステージ。ウルトラマンや怪獣の声を出すためのサンプラーは、東京でも和歌山でも同型でした。おそらく円谷プロがセットアップしている標準仕様なのでしょう。今回の演目は「季節はずれのサンタクロース」。山間の小さな町が、森林を守らないために水害に遭ってしまうといいうお話です。約50分の朗読劇だったのですが。見に来ていた子供たちは、誰一人騒ぐことなく、最後まで見てくれました。ついでに・・・もう一つの人気企画ラジコンショベルカーのお菓子のつかみ取りこいつは燃えます。実際のショベルカーより操作が難しいとのことで、それもさらに燃えを強化します。どうも、もともとは「金魚すくい」ができないか・・・ということだったのだそうですが。いくら温かい和歌山県でも、11月に金魚すくいはないだろうということで、このアイデアが生み出されたのだそうです。 ↑同型モデル 但しギンピカ
2007.11.17
コメント(3)
昨日47万アクセスを達成しました。いつもこのブログをご覧頂きありがとうございます。最近は、日本財団のCanpanブログの方がメインとなっている都合、こちらのブログの更新がおろそかになっていることをお詫び申し上げます。そのかわり、 11月8日に第2回Canpanブログ大賞を受賞しました。(グランプリは逃しましたが・・・) こちらも少しずつですが復活して行きますので、今後とも応援をよろしくお願いします。
2007.11.15
コメント(3)
島根の敬老会で「手話通訳気が散る」と落語家さんが言ったそうですが。主催者が最初に説明しなかったことによるトラブルですよね。私も今から16.7年前に、福祉イベントで古典落語から地域福祉のヒントを得るというイベントの企画と舞台進行をしたことがあるのですが。その時は、落語を手話にするのは手話通訳者に負担が掛かるだろうということで、手話通訳者には訳さないようにお願いしておりました。ライブは、場の雰囲気で、いろんな流れが変わるモノですが。手話通訳者がそのまま、落語のパートに入り込んで通訳してしまったんです。ところが、その通訳が見事なもので、その場の判断で照明さんに手話通訳者にもスポットを落とすよう指示をしたんです。すると、落語と手話がうまく連動して、落語が2倍面白くなるという感じになったんですよね。落語家さんも、当初の予定とは違って、手話が始まったことで困惑をしていたようですが、すぐに手話の見事さに触発されて熱が入っていました。おかげで、主催者さんも観客も大ウケでした。ウケるから、さらに力が入るという感じでした。表現の方法はいろいろあって、完璧に一つの世界を創り上げて、そこで表現する職人タイプと。場の力を利用してさらに盛り上げるタイプがいるわけですが。島根のケースは職人さんタイプの方だったようですよね。 公共のイベントって、手話を入れることが普及しているので、台本をつくる時や、出演者の依頼に気を使うのですが。どういうタイプの芸人さんかは、会ったり、付き合いが長くないとわからないことがあります。ブッキングは難しいです。<落語家・夢之助さん>「手話通訳気が散る」島根の敬老会で(毎日新聞 - 10月31日 02:42) 島根県安来市民会館で9月17日に開かれた市主催の敬老会で、独演会をしていた落語家の三笑亭夢之助さんが、舞台に立つ手話通訳者に「気が散る」などと退場を求める発言をしていたことが分かった。通訳は舞台の下で続けられたが、同県ろうあ連盟は「聞こえない人に対する侮辱」と夢之助さんや市に抗議。夢之助さんは謝罪し、市も当日来場していた聴覚障害者3人に直接謝罪した。 市によると、敬老会には今年70歳となるお年寄りや市民計247人が参加。大きな講演会では手話通訳者をつけているといい、この日も3人を配置していた。 ところが、市は夢之助さん側に通訳がつくことを説明しておらず、独演会開始後5分ほど過ぎたころ、夢之助さんが「落語は話し言葉でするもので、手話に変えられるものではない」と発言。更に「この会場は聞こえる方が大半ですよね。手話の方がおられると気が散りますし、皆さんも散りますよね」と話し、会場からは笑い声が聞こえたという。 その後も「どうにかなりませんかね」「皆さんが良いとおっしゃるなら構いませんが。どうなんでしょうね」などと退場を求める発言を続けた。通訳の女性は主催者側に促され、舞台の下に降りて手話を続けた。 聴覚障害者から知らされた県ろうあ連盟は夢之助さんや市、落語芸術協会に抗議文を送付。夢之助さん側は謝罪文で、発言の真意について「気も散漫になって話を間違えることでお客様に迷惑をかけてはいけないので、手話の方に、私の横でなく、後ろに立つか、座ってくれるのか......との思いで声をかけた」と説明したという。取材に対し夢之助さんのマネジャーは「本人は非常に反省している」と話した。 昨年の敬老会では漫才コンビ「宮川大助・花子」の花子さんが出演したが、手話通訳者は花子さんから「ありがとう」といわれたという。今回参加した聴覚障害者は「手話通訳がつくので夢之助さんの落語を楽しめると期待していたのに」と残念がっていたといい、市も不手際を認め広報11月号に謝罪文を掲載した。【御園生枝里】
2007.10.31
コメント(3)
代々木公園で開かれているアースガーデンですが、昨日の大雨&強風とはうってかわって、穏やかな天気でした。穏やかというよりか、昼間は暑いほどでした。ツナミクラフトのお店を出していると、ぼちぼちとお客さんが来ました。今回は、タイの津波関係の商品だけでなく、いろんなものを置いてみる試みをしました。その1 夕張の清水沢学園の商品販売その2 インドネシアのバンダアチェの商品の販売清水沢学園の商品は、黒板消しとリストバンドの2つですが。黒板消しが好調で、来週末に新宿御苑で開かれるライフスタイルフォーラムでは、おそらく1日目で売り切れてしまうような勢いです。お求めになる方は11/3の朝から新宿御苑へGO。リストバンドのは、多くの人と感動を共有したという感じです。まあ、代々木公園でタイの津波復興プロジェクトで作ったタイフェスティバル東京のゲストバンド「モダンドッグ」の応援用リストバンドを販売したことがきっかけで、夕張でのGLAY応援用のリストバンド製作のヒントとなり夕張との繋がりが出てきたのですが。タイフェスティバルから半年たって、代々木公園にリストバンドが帰ってきた。そういうストーリーに感動してくれる方が何人もいらっしゃいました。そして、うれしいのは、このリストバンドの話を新聞で読んだことがあるという方が何人もいらっしゃったということです。東京の三鷹市にあるさをり織りを実践している「はばたけ」http://habatake.jp/という施設の方が偶然いらっしゃいました。8月に夕張の仲間たちと紡ぐさをり織りの記事が掲載された翌朝、施設に通われている方の1人が興奮して新聞の切り抜きを持って来たのだそうです。夕張の仲間たちの活躍の記事をみつけて、それを「はばたけ」の仲間と共有したかったからなのだそうです。そして、みんなで手織り工房レラの記事を読んだのだそうです。同じように支援が必要で、さをり織りを実践している仲間が、夕張での出来事の新聞報道で勇気づけられたのです。この話を聞いて、あの記事で勇気づけられた方が全国にいたことを実感しました。まだホームページにはアップされていませんが、11月以降に「はばたけ」のさをり織りの展示会があるそうです。こまめにチェックしてみてください。「はばたけ」 http://habatake.jp/さをり織りの他、手漉き紙、クッキー作りなども行われているようです。それぞれの町に、仲間がいるはずなので、それぞれの町の仲間も注目して下さい。さて、インドネシアのバンダアチェの商品ですが。今回は本格的な商品ではなく、鳥の羽を利用したチョウのおもちゃです。子どもに大人気。ママを困らせていました。ママには、3年前に地震のあったバンダアチェのことを聞いてもらって。子どもには、チョウを大切にしてねと言って買ってもらいました。ちなみに、アースガーデンで売り切ったので、新宿御苑では販売致しません。ごめんなさい。それと・・・浜松珈琲の続編ですが。11/3.4の新宿御苑にも出展されるようです。わたしも出展するのでぜひお越し下さい。さらに追加情報。下北沢のアフリカンフォレストさんに、タレノーク村の石けんが追加されました。せっけんが欲しかったけど、アースガーデンに行けなかった、ロイカトン祭りに行けなかった方。是非そちらにもお越し下さい。
2007.10.28
コメント(0)
さきほど、夕張の清水沢学園から荷物が届きました。共同作業所の「夕張応援拭き」と手織り工房レラの「リストバンド」です。これら作品は、下記の二つのイベントで販売します。10/27.28 代々木公園 「アースガーデン秋2007」11/3.4 新宿御苑 「ライフスタイルフォーラム」(入園料 大人200円 小中学生50円 幼児無料が必要 身体障害者および療育者と介助者1名の入園は無料です(手帳をご提示下さい)。 盲導犬・介助犬もご一緒に入園できます)皇室ゆかりの菊花壇展も開催されています。いずれも、ツナミクラフト(アイデアイースト)ブースでの販売となります。7月に夕張で行われた「CUE MUSIC JAM-BOREE in ゆうばり」でGLAYを応援するためにつくられた手織り工房レラの「リストバンド」は、元ネタとなったの津波復興のさをりプロジェクトで作った、タイフェスティバル東京バージョン「モダンドッグ・リストバンド」とセット販売となります。東京って一番きれいな季節って、秋から冬にかけてです。その自然を公園で楽しみながら、作品を手にとっていろんな事を感じて下さい。いずれも数に限りがあります。売り切れの際はご容赦下さい。モダンドッグデビューから10年 タイのロック界トップを走るModerndog公式HP(タイ語&英語)http://www.moderndog.biz/Moderndogの試聴が出来るサイト(英語)http://www.myspace.com/moderndogneverlie 関連記事二つのリストバンド http://blog.canpan.info/ideaeast/archive/279夕張の仲間たちとやさしさパワーのリストバンド http://blog.canpan.info/ideaeast/archive/269さをり織りmoderndogリストバンド http://blog.canpan.info/ideaeast/archive/250夕張からタイへ タイから大阪へ http://blog.canpan.info/ideaeast/archive/371夕張の仲間が朝日新聞夕刊に http://blog.canpan.info/ideaeast/archive/323<おまけ情報> アースガーデンは、フジロックなど夏フェスでのマーケットで育ったイベントです。
2007.10.25
コメント(0)
さっき、46まんアクセスを突破したようです。いつもいらしてくれる方、ありがとうございます。
2007.10.12
コメント(1)
急に決まった話なのですが、名古屋でツナミクラフトが販売されることになりました。販売日は、9月24日です。名古屋大学で行われる『We Love NAGOYA 2007』というイベントの会場です。http://www.welove758.com/このイベントは「エコ」「国際協力」をテーマに、名古屋の複数の大学が合同で行うもので。内容は、シンポジウム、音楽ライブ、フリーマーケット開催など盛りだくさん。実行委員の方は、とても張り切っているようです。楽しみなイベントですね。東京、大阪を中心に、東北、北海道、北陸、長野と取扱店やイベントが続いていて、名古屋とばしになっていたのが解消されます。名古屋とばし・・・コンサートやイベントなどで、「東京」・「大阪」+(名古屋以外の都市・数は問わず)で開かれる場合、これを「名古屋とばし」と呼び、名古屋とその周辺都市に在住している人からはかなり嫌われる。
2007.09.20
コメント(2)
ツナミクラフトの通販サイトでの取扱が始まります。といっても、楽天ではありません。サイトは、E-jyan A-jyan http://a-jyan.net/ という、お肌と心の癒しサイトです。手作り石けん・手作りコスメ材料・コスメキット・アロマテラピーグッツ・アジアのお香の販売がメインです。このサイト、去年、グループホームの夜勤のバイトをしながら、ネットショップを開業したとのこと。岡山県の山間部にログハウスをセルフビルドして、お店を自分で作ろうとしているらしいです。フェアトレード品をイベントなどで販売していると。よく、通販はしていないの? と聞かれますが。うちでは、多くの店にツナミクラフトを置いてもらいたいために、卸元が直接通販を行わないようにしています。そんなことで、通販先が見つかったので、これで、通販はこちらで・・・と言えるようになりました。とても、やさしいお店なので、是非、E-jyan A-jyan http://a-jyan.net/を覗いて見て下さい。そのうち、楽天市場に出店してくれているお店に扱って欲しいですね。
2007.09.05
コメント(1)
先ほど45万アクセスを達成しました。みなさま、いつもご覧頂き本当に有り難うございます。44万アクセスから45万アクセスの間には、「癒しフェア出展」熱帯雨林の蜜の味 バリ島の塩 「朝日新聞掲載」暗に新聞記事に載りました 「避暑」この表示は・・・・ 「月食」由比ヶ浜でも月食が見えた!などのネタがありました。特に44万アクセスから45万アクセスの間の期間は記録的な暑さでした。そんなこんなで、歴史的な夏だったかも。ちなみに、もう一つのブログの方は、GLAYのファンの方がたくさん見に来て、アクセスが急上昇しました。こちらも記録的?
2007.08.30
コメント(2)
明日から、東京ビッグサイトで癒しフェアです。このなかの「地球環境と平和を考える「いま私にできること」コーナー」ってとこに、ブースを出しています。そこで、タイ南部のさをり織り、手作り石鹸、草木染めなどを販売するわけですが。せっかくならってことで、さをり織り繋がりということで、夕張の仲間の「手織り工房レラ」のリストバンドを参考出品として展示することにしました。現物を見てみたい方はこの機会にご覧下さい。ビッグサイトにお越しの際は、是非お立ち寄り下さい。ただし、土曜日は午後三時以降、渋谷駅の宮益坂口の方で野外イベントの音響の仕事があるので、渋谷に行っているため変わりの者がいます。ちなみに、間違って、ハチ公口に行くと、喜納昌吉がいます。お間違えの無いように。癒しフェアvol.4 http://www.a-advice.com/東京ビッグサイト東4.5ホール〒135-0063 東京都江東区有明3-21-1 TEL:03-5530-1111 ( 代表 ) 入場料 1,000円(2日間) ※招待券及び無料入場チケットの方は無料 開催時間 朝10時~午後5時 主 催 株式会社フレイア 癒しフェア事務局
2007.07.27
コメント(0)
さきほど44万アクセスを達成したようです。いつも読んで頂いている方ありがとうございます。今回は、従来の読んで頂いている方に加えて夕張ネタに関してGLAYのファンの方が若干加わった事でアクセスがアップしたようです。また、民法772条に対する関心が強い方もたくさんいらっしゃるようです。カキコミが多かったのは、ブラジルの女の子を買った話、火消し王子の話、コムスンとNOVAの話でした。まあ、いろんな話題を書いていくわけですが、今後も気楽に付き合って下さい。
2007.07.17
コメント(4)
本日、代々木公園で行われるアースガーデンに出店します。よろしくー。
2007.07.07
コメント(0)
20年以上にわたり、200回以上の入退院を繰り返して亡くなった方の遺族の方と会った。この方は亡くなった後、退院後に戻る家として維持してきたが、この家もついに取り壊しになるとのこと。亡くなった方と同じ大カテゴリーの方の中には、社会的入院という状態となっている方が7万人もいるそうだが。そのことを考えると。この方が退院後に戻る家を維持し続けた意味の一つがそこにあったのではないかと感じた。そして、亡くなった方が生きていたという、人としての尊厳を大切にしたいという気持ちがひしひしと伝わった。
2007.07.06
コメント(0)
今年も鎌倉・由比ヶ浜に出没することになりそうです。去年はリトルタイランドのナイトバザールという企画の中でツナミクラフトを販売していたのですが。ことしは「水辺の自然学校」という由比ガ浜特設ブースを使った自然体験教室でツナミクラフトを販売します。去年ナイトバザールを出していたリトルタイランドもすぐ近くです。ちなみに、海の家のほとんどが、7/14から本格的に稼働するわけですが、工事中でもリトルタイランドでは食事が出来ます。今年は若宮大路の突き当たりの階段を降りてすぐの所にam/pmが出来るとのことで、海岸のゴミが心配されます。人って、手に入れるのに苦労したものは大切にするのですが、安易に手に入るものは粗末にする傾向があるので、コンビニで買った物をポイ捨てする人が増えるのではないでしょうか。まあ、海岸にある店ですから、ゴミについては注意を喚起するとは思いますが、人間の習性はそのようなものではなかなか言うことが聞かない。「水辺の自然学校」では、ビーチコーミングという、貝殻とか流木だとか海岸に落ちているものを拾うワークショップを行っているのですが。今年は、ゴミ拾いに終始することになる可能性も。ワークショップと言えば、夕方からわたしの関係者を中心にワークショップを開催する予定です。詳細は後日。てなことで、久々にリトルタイランドの面々と再会したあと、江ノ電に乗って藤沢に移動。丁度、夕方の通学時間帯。高校生がなにやらパンフレットをもっている「鎌夕祭(かまばたまつり) や鎌しいとはいわないで!」って書いてあります。(騒音の苦情が出た経験があるのでは・・・)どうも七夕の日に地元の高校が学園祭を行うようなのですが。それにしてもベタな親父ギャグとも言い切れないダジャレに呆れてしまった。ある意味、高校生らしい痛い悪のりと言ってしまうこともできるんですが・・・温かく見守って挙げて下さい。
2007.07.05
コメント(4)
夕張の福祉施設、清水沢学園の「手織り工房レラ」の1000本のリストバンドが完売したとの一報が入りました。完売するとは思っていましたが、わたしのブログが切っ掛けで出来た商品が完売するということが、いざ現実となるとうれしいです。ちなみに、まだまだ、私のブログが切っ掛けで出来上がった商品がこれからリリースされます。お楽しみに。このブログのリストバンドに関連する記事二つのリストバンド 夕張の仲間たちと復活パワーのリストバンド
2007.07.01
コメント(0)
夕張からリストバンドが届いた。詳しいいきさつは別のページに紹介しますが。日本とタイの二つの国にのビッグアーティストが、それぞれの国の支援を必要とする方を、自分たちならではできる支援をした結果。ふたつのさをり織りのリストバンドが出来上がった。それが、今、二つ揃った。常夏のタイ南部と日本の北海道とではまるで気候が違うのがリストバンドに現れているのが面白い。お国柄というか、住んでいる人の気質だったり。民族が違うための体格の差だったり。そういうところで差が出てくるのでしょうか。ほらほら、よく見ると。夕張で作られたリストバンドには毛糸が織り込まれています。夕張とタイ南部パンガー県のバンムアンは、全く違う気候だけど、共通点もあることがわかってきた。バンムアンは、近くのナムケン村で津波にあった方のうち約4000人が避難してきたところなのだが。このもともと住んでいたナムケン村を訪ねたとき、漁村としてはかなり不自然だった事に気がついたのだが、やっとその理由がわかってきた。どういう所で不自然かと思ったかというと。津波で破壊されたとはいえ、港湾施設が充実しすぎているということと、不自然に海岸沿いに町が形成されていたということである。最初は軍事面で利用したのではと思っていたが、第二次大戦中に日本軍が補給基地として利用していたようだが。パンガー県の主立ったタイの海軍施設は別の所にあり。戦後60年以上経った今も日本軍だけに作られた施設とは考えにくい。実は、ここに錫鉱山があったようなんです。それで、錫鉱石の積み出しのための港町として発展したのがナムケンだったのです。日本軍はこの港湾施設を少し利用しただけだったようです。20世紀頭までは、家が4.5軒だったのだそうだが。労働者が移住し町が出来上がったのだ。そして、1980年代あたりから、錫鉱山が閉鎖され、移住した人は取り残され、観光業や漁業にシフトしひっそりと生活をしていた。この漁業というのも、伝統的な沿岸漁業というものだけではなく、港湾施設を利用して沖合漁業も行われていたのが津波で流された船の形でわかる。その後、大津波に遭いピンチに。町中に取り残された「オレンジの悪魔」と呼ばれる船ちなみに・・・もう一つの軒先で止まったブルーの船「青い天使」とは対照的に、津波に流されたとき人通りの多い道を通ったために百人は人を巻き込んだのではないかということで「オレンジの悪魔」と呼ばれている。ただし、沖合漁業はインド洋にマグロなどの漁業資源があるにも関わらず。日本に輸出するためには、マラッカ海峡を通らなければならず輸出するのには不向きで。しかも、沿岸に缶詰工場を立地させようとしても、バンコクから遠く材料が調達しにくいという問題から、めざましくは発展していない。もし、沖合漁業が今以上に発展していたとしたら、タイ国内の津波による被害者がかなり増大していたに違いない。それに対して、夕張はというと。石炭という鉱工業で栄え、同じく1980年代に衰退。観光と夕張メロンを代表する農業にシフト。そして、財政破綻というピンチに。この二つの町は、鉱山によって発展し、移住してきた人たちによって成り立ち、大きな産業が衰退したにもかかわらず、移住した人が残された町でもある。そんな二つの町で、さをり織りのリストバンドが作られたというのは、なんとも趣深いものがある。
2007.06.29
コメント(0)
八戸から苫小牧まで夜行のフェリーに乗る。苫小牧の港につく1時間ほど前、フェリーの近くをイルカが併走したそうで、ちょっとしたタイミングで見逃し残念。霧の中汽笛を鳴らしながらフェリーは苫小牧に着く。そして苫小牧でレンタカーを借り夕張に向かう。朝ご飯をたべようとしたが、なかなか空いている店がない。北海道は土地が広いと言うこともあり、フェリー乗り場の食堂を逃せば、なかなか食べる場所がない。朝食をとり、夕張に向かう。夕張と言えば、幸せの黄色いハンカチということで、その記念の広場を目的地としてカーナビをセットする。夕張市内に入り、踏切を渡るあたりから、映画のシーンと重なる道が目の前に現れる。残念ながら赤いファミリアではなく、銀色のタイ製のホンダ・フィットアリアで、その坂道を登るあたりで、道は似ているのに映画とは全く違う風景に気がついた。それは、住宅が少ないのである。専用駐車場に車を止め、案内に従って行くと。係員に呼び止められる。どうも夕張市内の観光施設は大人で3000円以上するフリーパス制になっていて、かなりの施設に入れるし、移動はバスが乗り放題にもかかわらず、単館入場が出来ないのだそうだ。んー、これってギャンブルですよね。しかも、温泉には入れるんだけど、温泉にはいるときは別途温泉税を払わないといけないということで、フリーパスにもかかわらずフリーパスではないという矛盾つき。(あとで調べたら、つい最近導入されたそうで、やはり、かなり不評らしい。さいきん全国の役所が夕張に視察に行くのが流行っているらしいですが。フリーパスは、彼らに売りつけるのには適当なパッケージかも)しかし、黄色いハンカチは屋外なので、タダで見ていいとのことなので近づいていく。(長屋の中の資料館はフリーパスが必要)行ってみると木造の長屋がほんの少しと、黄色いハンカチのはためく柱が立っていた。確かにこの風景だけどなんか違う。おそらく決定的に違うのは、炭坑の街だった頃の夕張の風景と、閉山し観光で売ろうとしたけど多くの人の雇用に繋がらず、人がいなくなってしまった街の姿だった。とはいえ、この街がかつて栄えていたのは、様々な建物でわかる。本町の方に移動する。このあたりは、街の到る処に古い映画の看板が掲げられている。映画のロケ地として使われたり、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭が行われたりと、何かに映画に縁があるということで取り付けられたのだろうが。市の財政が破綻し、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭が中止された現在空しいだけだ。現在、商工会議所の中に2008年に映画祭を復活させようというNPOがあるそうですが。その建物に掲げられている「遠き落日」のコピー「愛・とどきますか・・・」が妙に泣かせる。映画への愛・とどきますか・・・そうそうキル・ビルに出てくる「ゴーゴー夕張」の元ネタは、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭というのはあまりにも有名。そして、さらにぶらぶらと歩くと、先日の夕張市長選挙の跡が残っていました。「大企業の誘致、雇用拡大」と書かれている。夕張は、炭坑で元気な時は、大企業にべったりで、仕事は危険だが仕事はあった。そして、炭坑が閉鎖され、観光にシフトしたが失敗。大企業の元で働いていたり、大企業との取引や、大企業がいて町に人がいたから儲かったという歴史があるだけに、この言葉は多くの人の共感を呼び、落選はしたものかなり善戦した第二位だった。だが、今の夕張市の状況は大企業に翻弄された結果とも言えるだけに、そのことが敗因になったのではないかと思われる。さて、歩き疲れたので、ちいさな喫茶店に入る。通りは人通りが少ないのに、この店はお客さんがいっぱい。そんなことで、おばあさんと相席になる。このおばあさんは東京出身で、私の今住んでいた近くに住んでいたらしい。第二次大戦末期、東京に空襲があり、「住むところと仕事がある」という理由で疎開先として夕張を選び引越したのだそうでそれ以来夕張に住んでいるのだそうな。旦那さんは東京では製本の仕事をしていたそうですが、夕張では同じような仕事はなく、とても苦労したのだそうな。それから、炭坑が元気な時代は羽振りも良かったようで、飛行機を使い月に何度か東京に出て、息子の家に通っていた事もあったそうな。妙なところで、東京と夕張が繋がる。東京って、このおばあさんが夕張に行った当時の「住むところと仕事がある」というキーワードを持っている街ですよね。大企業があり、そこに住むところと仕事がある。しかし、なんらかの理由で大企業がいなくなったとき何が残るのでしょうか。このあたりが、夕張について考える鍵のひとつのように感じた。
2007.06.17
コメント(2)
青森県八戸市にやってきた。東京駅から八戸駅までは東北新幹線でなんと3時間10分。とても便利である。とはいえ、八戸駅はあくまでも通過地点でしかない。八戸の中心はそこから二駅ローカル線に乗ったところにある本八戸駅付近である。実はこの本八戸駅の近くに新しい店がプレオープンとなり、そこにツナミクラフトを置いてもらえることになったので八戸に来たのだ。本八戸駅から市役所との間のあたりは本八戸駅通りと呼ばれているが、大規模店の影響などもあり、開いているお店が少なくなっている。ちなみにこのあたりは、「内丸」という地名で、お城の中という意味の地名である。現在は市街地化していてほとんどその姿は見えない。そこで、本八戸駅通りでは、通りを明るくする運動が市民の手で行われつつあるようなのです。まず、料理屋さんが改装をし、その回りの空いている店舗に地域の店を開きたい人が借りて店を開こうという動きになっているという。その動きの一つで出来た店が、今回プレオープンした「Angel」という店だ。この店の特徴は、特殊な形態である。パステル画などの様々なスクールとフェアトレードも扱うセレクトショップが合体したもので、近い将来カフェも併設し、ちょっとした地域の方がコミュニケーション出来る場となるやさしい店です。「Angel」さて、この店にツナミクラフトを納品し、近所の料理屋で食事を頂いた。この店が、なかなかポイントが高い。この店のウリは、新鮮な海の幸、山の幸など、身体にやさしい料理であるということである。近海で採れた鯖と古代米を使った鯖寿司はもう絶品です。もちろん、近海で採れた新鮮な魚は、食べるだけで癒されてくる。古代米鯖寿司それだけじゃありません、メニューに載っていない裏メニューも存在しているようで、おやじさんの心意気で出てくることも。今回は、山芋を擦ったものが出てきたのですが、私は聞き取れませんでしたが、地元ならではの料理名があるようでした。南部ゆば・創作料理・古代米 うぉんさい http://www.wonsai.com/〒031-0075青森県八戸市内丸2-1-3(本八戸駅通り)TEL:0178-44-4690 営業時間 17:00~22:00(日曜休み) この店に行きたいがためだけに八戸に行く価値ありです。
2007.06.16
コメント(0)
お陰様で、本日、43万アクセスを達成しました。いつも、読んで頂き有り難うございます。
2007.06.12
コメント(4)
28日から4夜連続で、お友達、というか、このブログとリンクしている方がテレビに出ています。しかも、楽天ブログ(旧称楽天日記)をきっかけに出合った方が、そろってこの番組に出たりしています(月曜日のみですが)。番組は全国で見れます。だって、天下のNHKですもん。てなことで、今夜も午後8時に、NHK教育テレビをごらんあそばせ。番組名は「ハートをつなごう」です。あと、3日ありますので、ぜひご覧ください。
2007.05.29
コメント(0)
地酒、地ビール、たるものがあり。個人的には地ソースを巡る旅というのも好きなのですが。こういう「地もの」のなかで、これから注目してゆきたいのが「地せっけん」だったりします。地酒ブームとか、地ビールブームって、世の中量産品が出回り、巨大メーカーがいろんな種類のお酒を出して、テレビコマーシャルで宣伝しまくり、酒屋さんの棚が大手メーカーに一色になり面白くなくなったところで出てきたブームです。どこでも同じようなものがなくなり、お店が面白くなくなって来たというのは、コスメなどの業界もそのようで、インターネットのコスメサイトなどが人気が出たのも同じ状況があったからだと考えられます。しかし、昨今では、インターネットで火がついたものに目をつけ、全国、どこでも同じようなものを売ろうとする傾向が出てきており。ネットで事足りて、わざわざお店で買わなくてもと思うような物まで店頭に並ぶようになった。そこで、注目したいのが「地せっけん」だったりします。全国のいろんなところで、ああすればいい、ここすればいいということで、いろんな石けんが作られているんです。いろんな人の思いが入っているだけに、いろんな個性的なせっけんがあるんです。今日もひとつ見つけてしまいました。宮沢賢治なんかで有名な、岩手県の花巻の ぽーこ・あ・ぽーこ「古代米石鹸」です。写真は後日掲載しますがとてもかわいいパッケージです。この石鹸のウリは、地元花巻で取れた古代米(黒米)と地元花巻で取れたラベンターが入っているということです。黒米は中国では滋養強壮、目の血の巡りをよくする、髪の毛の黒さを増すとして、美容や薬膳としても用いられたそうです。しかも、黒米は餅米なのて、お肌ももちもちになるかも。古代米は、花巻近辺でちょっとしたブームになっているようで、古代米入りのおにぎり、古代米を使った草木染めなどいろんなことをやっている。そんな、黒米にかおりづけとして、さらに地元で取れたラベンダーのハーブを入れたとのこと。もちろんベースは、オリーブオイル、ココナッツオイル、パームオイルを使っていて、基本はしっかりしています。これって、いかにも「地せっけん」でしょ。ぜひ、宮沢賢治や縄文時代などに思いをはせながら、花巻で古代米石鹸を探してみてはいかかでしょう。ちなみに、「ぽーこ・あ・ぽーこ」では、プレーン石鹸、クレイ石鹸、ガスール石鹸、山羊のミルク石鹸など、いいと思われる素材を使ったいろんな石鹸を作っているようです。いろいろ検索したら、「ぽーこ・あ・ぽーこ」は、どうもたまに、ネットオークションなどに出品されているようで、コアな人気があるようです。うちの扱っている、ツナミクラフトのバーン・タレノー石鹸もそうなんですが、こういう地せっけんって、生産が安定していないというか、材料が貴重なものだったりとかいろんな理由で、少しずつ作っているので、いつでも手にはいるとは限りません。出会えるときに買って、使って、また出会える日を楽しみにするというのが、いいんですよね。
2007.05.24
コメント(4)
近鉄奈良線・けいはんな線・生駒線の駅がある近鉄生駒駅の北側にあるアジア雑貨店「Zakka Banana Boat」にてツナミクラフトの取り扱いが始まりました。生駒駅の北側、近鉄百貨店やみずほ銀行との間の道を北に行く道沿いに1階平屋の店が何軒か並んでいるのですが、そのうちの一軒です。お店のメインはベトナム雑貨ですが、他の国の商品も扱っています。お店のオーナーは、ミナミのアメリカ村で働いた経験があるそうですが、とにかく素敵な商品が並んでいます。そしてなによりも、ひとつひとつの商品にどこか愛情を感じられます。フェアトレードの店ではありませんが、そのぶん力が抜けていて、ゆるくアジアの素晴らしさを感じられる店です。Zakka Banananna boathttp://zakka-bananaboat.com〒630-0245奈良県生駒市北新町10-34Tel&Fax 0743-75-5006営業時間午前11:00~午後9:00(平日・土曜日)午前11:00~午後8:00(日曜・祝日)その他、関西の取扱店
2007.05.03
コメント(2)
ツナミクラフトを置いてもらうために和歌山方面に足を伸ばす。やさしい店がたくさん載っている本の情報をもとに岩出市のお店を目指す。途中、道の駅根来さくらの里で、焼きたてのパンを入手。ムラサキイモの2個105円のパンは、お手ごろ価格にもかかわらず、無茶苦茶おいしく頂きました。さてお店と思われる所に着く、しかし、そこにはログハウスの喫茶店しかない。ちょうどコーヒーが飲みたかったので、情報収集のために喫茶店に入ってみる。店内にはグランドピアノが鎮座し、客席にはたくさんのピアノの椅子が並んでいる。メニューは特にないのだが、とりあえずコーヒーを頼む。これが予想に反して無茶苦茶美味しい。なんとなく、ゆったりとした時間を過ごしつつ、店内を見ると、陶器のスピーカーがあったり、CDが置かれていたりする。このCDがいい感じなので、お店の人に聞いてみると、どうもこの店や神戸の有名なライブハウス「ビッグアップル」で録音したCDなのだそうだ。ジャケットがいいなあと思っていたら。絵を描いているのはミュージシャンで、演奏に合わせて、その印象を絵に書いてCDにしているのだそうだ。しばらく音楽の話をしていたのですが、本に載っていたお店のことを聞いてみる事にした。すると、実はこの店が掲載されていたお店で、まだ雑貨を置けるスペースが出来ていないとのことで、雑貨部門がまだオープンしていないのだそうです。このお店は夏場は農作業で休みがちになるので要注意です。かわりに、こだわりとともに、無茶苦茶やさしい店です。先ほどの店の方に紹介されたまま、和歌山市内の「じゃんじゃん横丁」というところに行く。ここは、昭和初期は盛り場だったのですが、だんだんと寂れてきてしまったところ。今から7.8年前に、このあたりの建物をうまく利用して、クリエイティブなまちづくりをしようという動きがあり。昔の建物の良さを残しつつ、楽しい空間をつくり出し、何軒もの面白い店が所狭しと並んでいる。水曜日だということで閉まっている店が多かったにも関わらず、楽しさは伝わってくる。もう、この時点でまたこの町に来て見たいという気持ちになる。とりあえず、どこかの店に入ってみようということで、道路沿いの喫茶店に入る。薪を使う石釜があり、天井が吹き抜けになっているお店はとても気持ちがいい。すこし暑いこともあり、アールグレーを頼む。ところが、このお店、アールグレーだけでも複数あるようで、どのような味のアールグレーがいいかということを聞かれて、紅茶にこだわりのある店だと気づく。店員さんは、器からなにから、温度をとても気にしながら、丁寧に丁寧に紅茶を入れてくれる。棚をみると、器も美しく、紅茶への愛情を感じる。そして、密かにポイントが高かったのは、紅茶の付け合せのショートブレッドだ。これは、どうも自家製なのだそうで。いわゆる輸入食品店で売られているどこか油っぽいショートブレッドとは違う、すっきりとした味わいだ。この店も時間がゆっくりと進む。お店の人に聞くと、このじゃんじゃん横丁には、インドネシアの方を助ける活動をなさっている方がいらっしゃって、アチェの支援や、じゃんじゃん横丁で津波に関するイベントなど行ったのだそうです。そんなこともあって、おのお店では、インドネシアの紅茶、ジャワティーを扱っているのだそうです。ジャワティーは、他の産地に比べて個性というか癖が少ないため目立たないのだそうですが、クオリティが高いというのが特徴なのだそうだ。この店では、その中でも、こだわりの農園の紅茶を扱っているとのこと。お土産に30g買って帰りました。Tea Leaf Salon Peco'sただいま、ホームページは製作中で、ブログのみです。ちなみに、じゃんじゃん横丁が面白いことになっているということを知っている和歌山市民がまだまだ少ないようで。かつて近所にストリップ小屋があった昔の印象をまだまだ持っているようです。また、じゃんじゃん横丁は少し奥まった場所にあるのですが。そこに行くための目印となるコンビニがこの3月に閉店してしまい。目印を失ってしまった。そんなじゃんじゃん横丁ですが、人伝えで来街者が増えそうな予感です。とにかく、一度行けば、はまりそうな場所です。さて、今度は、新和歌浦の方に行く。こちらは、かつては有名な観光地だったので、大規模な宿泊施設及びその残骸がある。和歌浦漁港の駐車場に車を置いて、海沿いに行くと、小さな砂浜に面したどこかアジアンチックなカフェ「Bagus」がある。ここが、じつに気持ちがいい。海を眺めながら、お茶やお酒を飲むと最高です。この店では、満月の日にライブを行います。残念ながら見ることが出来なかったのですが今日がそのライブの日。リハーサルの音を聞いていたのですが、これまた気持ちがいい。店内を見渡すとLove&Peaceと書かれていたり、ハウスバンドは平和行進WALK9を応援していたりと、とてもピースフルな店。いつか、ここで、何かをしたいと思いました。
2007.05.02
コメント(0)
おかげさまで本日42万アクセスを達成しました。4月は、海外取材、いろんなイベントへの出店、ビデオ編集、ニュースレター編集などが同時進行をしていたので、なかなか記事がかけなかったのですがネタは満載です。追って記事を書いていきたいと思います。お楽しみに。
2007.04.30
コメント(0)
お陰様で先ほど41万アクセスを達成しました。多くの方に読んで頂き有り難うございます。さて、このブログも始めてから3年ぐらい経っているわけですが。開設当初の頃と今とでは、楽天広場というか楽天ブログの雰囲気もだいぶん変わりました。端的に言うと、楽天広場内でのブログ読者というかブログ開設者同士のコミュニケーションが減ってしまったのです。3年前はブログから面白い出会いというのが多かったのですが、mixiが出来てからそちらに移行したのか、そういう出会いが減ったんですよね。当時の楽天広場は楽天日記という名前でブログではなかったけど、mixiで言う「足あと」の機能がついていて、そこから、会員同士の繋がりのきっかけが出来ていました。たしかに、誰かに見られているようなウザイ面もありましたが、そのデメリットも、自分のページにどんな人が興味を持っているのかを知るためには素晴らしい機能でした。しかし、しばらくすると、その機能を悪用して、足跡をつけまくって、自分のページのアクセスを稼ごうという人が現れ出しました。まあ、だいたい、そういう人のニックネームの付け方って、それなりにパターンがあって、たとえば注目を集めたいというオーラが見えたりして、慣れてくると、見るまでもなく無視ができるわけです。しかし、一日のアクセスが増えてくると、足あとは過去50個しか表示されないため。すぐに消えてしまうという事が発生しました。特に変なオーラの足あとがあまりにたくさんあると、足あとを辿っていく気にもならなくなってしまいます。そして、去年アクセスカウンターのカウント方法が変わってから、自分のアクセスカウンタを増やすために、楽天ブログからログアウトして、自分のページにアクセスする人が増えたのか、急激に足あとか残らなくなりました。もちろん、mixiにコミュニティとしての機能のお株を取られたために、楽天ユーザーが増えないという事情もあるのでしょう。(変なSNSも始めたし)いや、このあたりって、けっこう深刻かもしれませんね。最近「タグ」という機能が追加されたわけですが。「タグ」は、関連のキーワードで同じ嗜好を持った人を集めるのに有効な手段だと考えられるわけですが。今ひとつ「タグ」を入れたからって、アクセスが目に見えて増えているわけでも、新しい読者がふえているわけでもない。おそらく「タグ」の活用法が今ひとつユーザーに伝わっていないからでしょう。そんなことて、楽天でブログを開設しているアドバンテージが少なくなったとはいえ、長期にわたって見に来て頂いている方が居るので、ブログサービスを引っ越すことはないのだが。他のブログサービスを巻き込んだ形の楽天独自のアクセスアップ策を導入して欲しい。この記事が気に入った方は↓のボタンをクリックしてください ブログを続ける励みになります。また、似たようなテーマのブログと出会えるかも。
2007.03.18
コメント(6)
今シーズンは暖冬ということで桜前線の上昇が早まるという話だが。桜前線は「ソメイヨシノ」という品種の桜で計っているために、それを基準にしてしまうと、他の品種の素敵な桜の花を見逃してしまう。てなことでソメイヨシノ以外の素敵な桜を都心で楽しめるのが新宿御苑である。桜前線が上がる前に、新宿御苑に素敵な花を見ると、一足先に春を感じることが出来ると思います。てなことで、新宿御苑に来たついでに、是非17日18日の2日間限定の「ツナミクラフトショップ」に寄って下さい。この一年間いろいろなイベントを行っていた、新宿御苑100周年記念事業もいよいよフィナーレを迎えます。その最後を飾るイベント「新宿御苑・環境の杜」に、「ツナミクラフトショップ」の出店の許可が下りました。いやあ、有り難いです。そして、今回は、最新作のツナミクラフトがやってきます。ニューヨークで作品を展示する予定のペーさんのバティックや、サオリ織りの新作、そして、最新の被災地レポートの展示があります。新宿御苑内なので、大人200円子ども50円の入場料がかかりますが。一足早い素敵な桜と、最新のツナミクラフトをお楽しみ下さい。そうそうJ-Waveの公開録音やソトコトの企画なんかもあります。3月17日(土)、18日(日)9:00~16:30 新宿御苑100周年記念事業フィナーレイベント「新宿御苑・環境の杜」 主催者:新宿御苑100周年記念事業実行委員会 問い合わせ先:新宿御苑100周年記念事業事務局 TEL 03-3358-5614 sgng100th@u-com.co.jp 会場:100周年パビリオンならびにイギリス風景式庭園 内容:新宿御苑100周年のフィナーレイベント!月刊ソトコト・J-WAVE主催の音楽イベント「音楽の杜」LOHAS CLASSIC in the Parkを始め、地域や環境に関わるさまざまな団体が集まります。たくさんのテントが並ぶアースガーデンin The Park 「新宿御苑・暮らしの杜」では、エコロジー&オーガニックをテーマとし、環境に配慮した雑貨やクラフトのショップが40軒以上並び会場を盛りあげます。都会のまん中で春の日差しを受けながら、心豊かな時をお過ごしください。 ◇クラシックコンサート出演者: Drop(弦楽4重奏)、Seasons(弦楽5重奏)、パスカル(フレンチJAZZヴォーカル)、第1ヴァイオリン崎谷直人・第2ヴァイオリン水谷晃・ヴィオラ川口尭史・チェロ平野朝水(弦楽4重奏)など 新宿御苑の代表的な5本の大きな木の下で、少人数編成の生演奏が行われます。会場: ユリノキ・ケヤキ・ソメイヨシノ・タイサンボク・ハルニレ日時: 3月17日(土)・18日(日) 1日最大4ステージ■公開録音 日時: 3月17日(土) 13:15~14:00 会場: 100周年記念パビリオンステージ ゲスト: 谷川真理さん(マラソンランナー) ホスト: 小黒一三(月刊ソトコト編集長・番組ナビゲータ) 日時: 3月18日(日) 13:00 会場: 100周年記念パビリオンステージ ゲスト: 小松亮太さん(バンドネオン奏者) ホスト: 手島里華(J-WAVEアナウンサー) 映画『アルゼンチンババア』での演奏が印象的なバンドネオン奏者小松亮太さんを ゲストに迎え、トークと演奏をお届けします。 関連ページ.earthgarden webhttp://www.earth-garden.jp/toppageのnewsから見られます。・sotokoto net.http://www.sotokoto.net/top.html「音楽の杜」についてです。・新宿御苑webhttp://www.shinjukugyoen.go.jp/花より団子という方は・・・この記事が気に入った方は↓のボタンをクリックしてください ブログを続ける励みになります。また、似たようなテーマのブログと出会えるかも。
2007.03.15
コメント(1)
この記事で1000ネタ達成しました。これも、皆様がいつも読んで頂いているおかげです。感謝です。このP-Blogアイデア&インプレッションの内容は多岐にわたっているわけですが。1000ネタのカテゴリーの内訳はというと、・カテゴリ未分類(90)・食べものネタ(56)・タイ・ラオス そして、アジアの国々(211)・アート(43)・「個」「孤独」「群」「共同体」(123)・出会い(130)・生きること、自然、そして、環境(141)・車、鉄道、システム、オタクネタ(98)・ダイエット・健康(13)・音楽ネタ(37)・スポーツネタ(57)という感じです。開設当初は、・ダイエット・健康(13)・食べものネタ(56)・アート(43)・音楽ネタ(37)・「個」「孤独」「群」「共同体」(123)あたりがメインで、最初からブログと謳って開設しました。この当時は、楽天日記だったんですよね。そして、ダイエットネタ「4ヶ月で10キロ痩せた」シリーズ(参考ページ)でアクセスが急増した。そして、JICAの下請けの仕事以来・タイ・ラオス そして、アジアの国々(211)が増加。津波以降、津波ネタから、タイネタ炸裂です。アジアネタだけ読んみるのもありです。その後、・生きること、自然、そして、環境(141)・車、鉄道、システム、オタクネタ(98)が増えたという感じです。・生きること、自然、そして、環境(141)は、環境問題から医療事故や赤ちゃんのことまでいろんな事が書かれています。ちょっと濃いかも。とはいえ、カテゴリーにはないが、子煩悩ネタが追い上げたという感じです。ということで、今は、アジアネタ、環境・ライフスタイルネタ、中心のブログになっています。今後は、初心に戻って、ダイエットネタではなく、食べものネタとか、アートネタも増やしたいですね。それと、カテゴリーの数を増やせるようになったので、カテゴリーの再編も検討したいです。そんなことで、今後ともよろしくです。この記事が気に入った方は↓のボタンをクリックしてください ブログを続ける励みになります。また、似たようなテーマのブログと出会えるかも。
2007.02.22
コメント(0)
さきほど、40万アクセス達成しました。いつも見に来て頂いている方、ありがとうございます。約二週間ほど海外に出ていたので更新出来ずに、アクセスが少し減っていたのですが、帰国したとたんにキリのいい数字になりました。少しずつ遡って記事を書いてゆきますので楽しみにして下さい。この記事が気に入った方は↓のボタンをクリックしてください ブログを続ける励みになります。また、似たようなテーマのブログと出会えるかも。
2007.02.14
コメント(4)
日本のポルノ規制は世界で最も緩い部類に入ると思うのが、コンビニに平気でエロ本が置いてあるということだ。最近は立ち読みが出来ないようにとシールが貼ってはあるものの、それはあくまでもエロ本を置く口実であり、立ち読みを防止することで購買に結びつけようということなのだろう。中身が見えない分、表紙で人目を引こうとするから、そのぶん表紙の表現が過激になり、余計にコンビニのエロ本が目立つという事になっている。(エロ本も最近は付属のDVDの方がメインになってきている傾向があるが。これも表紙の表現を過激にする原因の一つでもある)コンビニも、この目立ちすぎるエロ本の対処には様々な工夫をしているようで。レジから近すぎると買ってくれないので、レジから遠いところで、しかも監視の出来るところということで微妙な位置に配置されている。うちの近くのコンビニでは、一軒はATMの近く、一軒はコピー機の近くにある。ATMにしろ、コピー機にしろ、まわりに人がいたら困るし、高価な機械なので警備が必要ということで、横にエロ本を置いても共に問題の解決になるのだが、どうしてもエロ本が目に入ってしまうのは、エロ本を快く思わない人にとってはとても苦痛だと思われる。てなことで、前置きが長くなりましたが。近くのコンビニで、コピーをとったとき。ふと、真横にあるエロ本コーナーに視線が行ったとき、一冊のエロ本の見出しに目がいった。本当にあった H (エッチ) な話 2007年 02月号「人妻歓喜温泉50連発」・・・・・・・・・この見出しを見て、私が想像した姿は、テレビの取材があるということであつまった、有名人に会って喜んでいるバアさんが山のように入っている田舎の温泉の映像でした。ちなみに、ナレーションは、吉幾三。この記事が気に入った方は↓のボタンをクリックしてください ブログを続ける励みになります。また、似たようなテーマのブログと出会えるかも。
2007.01.10
コメント(0)
本日、39万アクセスを達成しました。ありがとうございます。38万アクセスから39万アクセスの間にはいろんなことがありました。正月早々なんですが、大切に思っていた方が次々と天に召されました。青島幸男さんは、あまり好きな人ではなかった人なのですが、時間が経つにつれ、ニュートラルに、いろんな思い切ったことをしてきた方だと思えるようになって来ました。都市博をやらなかったとかも有名ですが、派手ではないところでそれまでの体質を改善していったところがあるようです。東京都の水道って、鉄管を使っているところが多いのですが、どうも鉄鋼業界から強い圧力が掛かっているという噂がちらほらと聞こえてきます。ところが、都立のある施設のある器具の配管を今まで鉄管である必要性に疑問をもった当時の青島都知事が「機能を考えれば、塩ビ管でもいいんじゃないか」って言ったものだから、いままで慣行で鉄管になっていたものが、優れた機能をもつ塩ビ管に変わったそうです。本業だった、放送作家という面では、今となっては古臭かったり、当たり前だと思える演出を次々生み出していて。おそらく、寄席文化の日本橋で生まれ育ったことで培われたんでしょう。この感覚を持っているのは、後の世代ではテリー伊藤でしょうね。それ以降は、寄席文化で育ててきた文化が途切れてしまっているようで、笑いに深さがなかったり、誰かが悲惨な思いをすることでしか笑いなどを含め注目が取れなくなっている気がします。岸田今日子さんは、ムーミンの声などもやってました。子どもの頃、ムーミンを見るのが妙に恐ろしかったのは、岸田今日子さんの妙な迫力のせいもあったと思います。いま世の中には声優さんが山ほどいますが、似たような傾向の声の方が多いような気がしてなりません。記号性としてのアニメ声を前提にしてしまっていて、マニアは別にして、個性が見えにくくなっています。そう考えると、ムーミンの頃のアニメの声をあてていた方は、多様性と表現力の幅があった気がします。ちなみに、岸田今日子さんがドラマにでても、なんか怖い役が多かったような・・・。そして、以前、日記に書いたジェームスブラウン。12/27に、アイデアイーストの忘年会ということで、ライブ打ち上げなんかをやっていたのですが。ここで、日本では約12年ぶりに人前でピンクのテナーサックスを吹きました。まあ、ぶっつけ本番で、指も動かないのでアドリブで吹いていたら、聞いていた一人が、久しぶりにファンクのサックスを聞かせてもらったと言ってました。当時はスイングガールズもまだ持てはやされていなかったので、バンドではサックスの出番が無かったり、いろんなジャンルの曲をやらないと、バンドに加われないという状況でした。まあ、逆に言えば、今はスイングガールズ以降、サックスというとジャズのイメージがかつて以上に強くなってしまって、ポピュラーになった反面、いろんな曲にサックスが使われるという多様性が失われているような気がします。そんなことで、いろんなジャンルの曲を演奏せざるを得なかったわけですが、気がついてみると、ジェームスブラウンをはじめとするファンクの影響って大きかったのだと思います。それが、久しぶりに吹いたときに体から出てくるとは思いませんでした。他にも、いろんな偉大な方がいるのですが。即席めんを作った、安藤百福さん。日本の戦後経済は自動車や電気製品などを中心に外貨を稼いだという歴史から、ホンダの本田宗一郎さんや、ソニーの盛田さんや井深さんのように知名度かありませんが、世界のライフスタイルを変えた製品を作った日本人の代表の一人が安藤百福さんです。チキンラーメン、カップヌードルというヒット商品を生み出した方なのですが。いろいろ注目できることがあります。まず、食と平和の関係を説いているということ。確かに、即席めんを加工するときに、人権をおろそかにした方法で使われているパーム油が使われていたり、インスタントラーメンを食べ過ぎたことで油などがメタボリック症候群など肥満の原因となり問題を起こしていますが。それは、あまりにも過剰摂取したり、過剰なコストカットをしたことによって起きたことであり、即席めん自体の問題ではないような気がします。戦争を体験し食に困ったということで、いろんな人がいろんなところで食事が出きるということを目的に作ったのが即席めんで、あくまでも平和を願って作った商品だそうです。これは、テレビCMにもその精神が引き継がれていて、食べ物と平和をテーマにしたCM作品が多い。「ハングリー、アングリー」というコピーがありましたが、おなかが空いていたら、腹が立つ、だから、おなかを満たせば、心安らかになる、そこでカップヌードルを食べなさいってメッセージだけど。これは、食と平和の関係を簡潔に説いている。さらに、安藤百福さんは、40代後半に起業して、成功を収めたという面でも素晴らしい。いまの内閣に再チャレンジ相ってのがいるのだけど、結局はニート対策や再雇用のことだとか、とにかく雇われ人を増やすことを中心に活動をしているように見える。本当に日本を活性化させようとするのであれば、いつでも事業を起こしたり、いつでも雇用されるチャンスを作ることが大切だと思う。いわゆる企業への転職はいまだに35歳位までと言われていますが、何歳でも転職できるようにすること。何歳でもバイトやパートや失業者から社員や経営者になれるチャンスがあってからこそだと思う。今の時代こそ、安藤百福さんを見習うべきでは・・・。そして、最後ですが、このブログからリンクをしていた、翠泉0228さんが1/6の未明、急死しました。Last updated が 2007.01.06 01:51:10 と、亡くなる2.3時間前で、亡くなる気配の全くない内容の記事で、しかも更新したことはほぼリアルタイムで見ていただけにちょっとショックです。翠泉0228さんは、私がブログを始めたばかりのころ、横浜でオフ会をした時に初めてお会いしました。そして、ブログの繋がりだけでなく、縁あってお仕事もさせていただいたこともありましたし、うちの王子も抱っこしてもらいました。何を書いて良いのかよくわかんなくなってきたのでこのあたりにしたいと思いますが。素晴らしい出会いであったことは確かだと思います。今回のアクセスについての話は、故人の話ばかりになってしまいましたが、これは、直接にしろ、直接ではないにしろ、何らかの形で出会いがあったからこそ、ここで記事が書ける。そして、当然のことだけど、出会いがあれば別れがある。翠泉0228さんの最後の日記に、占い師の言葉として「別れも出会いもあるそうだけれど、それらを受け止めてよりよく生きていくとよい・・」と書かれていた。今回の1万アクセスの間に、様々な別れもあったけど、それは、出会いの意味を再確認せよというメッセージだったのかもしれません。そして、出会いの一つ一つを大切に味わうというか、受け止めていくことが大切なのだろうと感じました。そして、ブログという小さいメディアですが、出会いがあり、それがそれぞれの心に残るという事がわかりました。ご冥福をお祈りいたします。そして、出会いにありがとう。この記事が気に入った方は↓のボタンをクリックしてください ブログを続ける励みになります。また、似たようなテーマのブログと出会えるかも。
2007.01.07
コメント(4)
東京の郊外、福生市のフェアトレードショップ「すまる」に、タイの民芸品を扱ってもらうために訪問しました。中央線の青梅特快に乗ると、この店の最寄り駅には意外に早く着いた。お店は郊外の店舗としては珍しく駅前にある。早速店にはいる。同じ東京都内とはいえ、東京23区内のフェアトレードショップでは信じられないぐらいゆったりと商品が陳列されている。これだけきっちりと陳列されていると、商品一つ一つの魅力がわかりやすい。さらに、奥にはイベントスペースがあり、その日はイベントが行われていなかったが、押し花の作業が行われていた。こんな素敵な所で津波の復興住宅で作られた民芸品が置かれるかと思うとわくわくする。店長さんに店についていろいろ聞いてみた。「すまる」は、フェアトレードや手作りの品、そして、人や環境にやさしい商品を置いているお店で。フェアトレードといっても、いわゆる途上国の貧困救済のためのものばかりではなく、近くの福祉施設で作ったものなども取り扱っていて。いわゆるコミュニティトレードの要素も大きい店だ。このお店の近辺の大きな道路沿いには、エスニック雑貨屋が多いのに対し、「すまる」が、駅前に立地しているのは、地域に密着したいという想いがどこかにあるのではないだろうか。屋号の「すまる」とは、古い日本語で、ものがあつまって一つになる様子を指していて。なんとなく共生社会を意識したネーミングのように感じる。「すまる」のある場所は、かつては薬屋さんだったそうです。近くにスーパーがあったりして、それなりに繁盛しそうだが、近くに大きな病院がないため調剤の売り上げが芳しくなかったのか、お店を閉め。店舗を貸しているそうだ。薬局も地域と密着して成り立つ商売ではあるが、近年はドラッグストアや大規模病院近辺の薬局に客をとられたりしてしまい、地域との繋がりが薄くなってしまった。そこに、新しい形で、地域に繋がろうとしている店が入ろうとしたからこそ、「すまる」に貸したのかもしれない。しかし、実際のフェアトレードの世界は、変な方向に向かいつつある。フェアトレードは、地域に密着してこそ成り立つものだと思うのだが、プランディングが進み、集中や大規模化や大手企業の進出が進んでいる。有名どころのフェアトレードショップに売り込みが集中し、自分たちのやりたいことに割く時間が削がれたり。フェアトレードの業界団体に企業が乗り込み、労働単価を下げるように圧力をかけた事もあったり。通販が好調な一方で、店舗の売り上げが芳しくなく、商品を直接見て判断してもらいにくくなったり、売っている人の顔が見えにくくなるなど。フェアトレードが目指していたことからどことなくずれてきつつある。そんな中で「すまる」は、幹線道路沿いの店舗ではなく、地域と繋がる立地を選んだ。この選択は間違いないと思う。ただし、お店は、お客さんがつかないと継続出来ない。多くの人は、自動車に乗り、地域の人とすれ違うこともなく、郊外の大型店舗などに吸い込まれていく中で、どうお客さんと出会うか、どう繋がっていくのかは、かなりの試練が待ち受けているだろう。それだけに、応援したくなる店だ。この応援したくなる「すまる」で、来年3月には、イベントとして10日近く、津波復興住宅の製品フェアを行う事になりました。そして、上映会やトークショーも行います。詳細は後日。3月のイベントを待ちきれない方もいらっしゃると思いますが。津波復興住宅の製品を扱ってもらっています。ぜひ「すまる」に足を運んでみて下さい。店を出たら夕方になっていた。駅に向かって歩き出したとき、大音量で「君が代」が流れ、続いて「星条旗」が流れた。それは米軍の横田基地から流れていたのだ。福生市は、米軍基地の街だと改めて認識させられた。フェアトレード&エコ雑貨 すまるhttp://www.mcs-sumaru.com/青梅線牛浜駅前この記事が気に入った方は↓のボタンをクリックしてください
2006.12.19
コメント(0)
大阪・梅田のスカイビルでの取材が終わり。その足で中津に移動しようとしていたのですが、タクシーに乗るまでもない距離ということで、JRの梅田駅(貨物駅)の横を歩き、阪急のガードをくぐり、JRの貨物線のガードをくぐった。このあたりは、昔通った予備校がちかくにあって、激安で食事が出来るということで、貨物駅の食堂にメシを食いに行ったり。昔勤めていた会社の取引先があったので、スカイビルや郵便局の配送センターの周りをうろうろしたりしていたので、ちょっと懐かしいところだ。ガードの下を歩いていると、どうも見覚えのある風景が出てきた。ここは、15年ほど前にバンドの練習のスタジオがあったため通っていた所の付近です。ガードをくぐり抜け、ふと上を見ると、ロゴの一部が欠けているものの、懐かしいリハーサルスタジオの看板が立っていた。そして、そのまま、道なりにスタジオの前に差し掛かったとたん。突然ドアが開いてスタジオの店長が出てきたのです。しかもその距離は1メートルという状況で、バッタリと出会ったのです。いやあ、阪神大震災の直前あたりだから、もう13年ぐらい会っていなかったことになるのだけど、いきなり再会してしまいました。お互いにちゃんと覚えていて、ついつい昔話に花をさかせてしまいました。そして、1/14にイベントをするという話をして、ついでに、このスタジオのオススメバンドに出演交渉してもらうことになりました。大阪らしくブルース系に強いスタジオなので、どんなバンドが来るのか楽しみです。それにしてもこういう再会ってあるんですね。この記事が気に入った方は↓のボタンをクリックしてください ブログを続ける励みになります。また、似たようなテーマのブログと出会えるかも。
2006.12.12
コメント(0)
大阪の天満橋にあるマクロビオティックのカフェ「CafePRANA」に行ってきました。この店には、津波復興住宅で作った民芸品を置いてもらっているので、東京に戻る前の腹ごしらえのついでに、その商品がどれぐらい売れたかを見に行ったのです。店に入ると、ワンちゃんがお出迎えです。この店には、3匹のワンちゃんがいて、お客さんの人気者なのです。おかげで、ワンちゃんを連れてくるお客さんも多いようです。ワンちゃんをつれて、安心して過ごせるカフェで、しかも、マクロビオティックの食事がいただける店ってな貴重です。(どうもそのせいで、どうもネットで検索している人も多いようです。池袋のオーガニックバー「たまにはTSUKIでも眺めましょう」と、うちのページに来る人の中での店名での検索ランキングのトップを争っています)お店に着き、在庫の状況をきいたら、一ヶ月前に置いた、ロープ型のハーブ石鹸が完売していたのです。実は、天というイベントでも完売し、渚音楽祭で2時間で売り切れたり、荻窪のエルフーリ、三軒茶屋の地球雑貨ふろむ・あーすでも完売したので、もしかしてと思っていたら、やっぱりです。それぞれの売れる理由があるわけですが。このCafe PRANAは、この店らしい出来事で、一気に売れてしまったようです。それは「犬コミ」です。ある日、展示していると、ロープ型につるされた石鹸が短くなっているんです。それで、なぜ減ったのかと思っていたら。どうも、お客さんが連れてきたワンちゃんが食べてしまったのだそうです。お客さんは、ワンちゃんが食べてしまった弁償ということで一本買った上に、さらにもう一本買って帰ったそうです。それは、このワンちゃんが食べてしまったということで、人工的な添加物が入っていないという事が証明されたからのようです。香りを重視する国のタイ製のハーブ石鹸ですので、香りが強いわけですから。その香りを人工的につけてしまう傾向があります。これは、別の店で聞いた話ですが、ちゃんとした食事をしているワンちゃんは、その中でも人工的な添加物をかぎ分ける能力があり。器用によけて食べるのだそうです。一方、ドッグフードばかり与えていると、人工的な香料でも食べてしまうことがあるそうですが。この店は、マクロビオティックのカフェですから、飼っているワンちゃんの食事にも気をつけているお客さんも多いのです。しかも、食べてしまったワンちゃんには、異常なことが起きなかったようです。(ちなみに、我が家では、ネズミに狙われました。今は落ち着きましたが、石鹸を食べたおかげが、ネズミが繁殖するピンチに陥りました)そんなことで、偶然の出来事で、お客さんの目の前で石鹸の安全性がわかる出来事が起こってしまったわけです。犬が好きな人は、犬に関するいい話を「犬コミ」で伝える傾向があるわけですが。どうも、その影響もあってか、この事があってからまもなく完売してしまったようです。とにかく、びっくりです。さすが、地元で取れたパーム油と地元で取れたハーブで作った石鹸です。とはいえ、この石鹸は食用として作ったわけではないので、大事なペットにあげないようにしてくださいね。それと良い子はまねをしないように。この記事を読んで興味を持った方は↓をクリックしてみてください。 同様のカテゴリーの話題に出会えるかも。
2006.11.09
コメント(1)
名刺交換MLが5周年を迎えた。今でこそ、SNSやブログの世の中であるが、当時はメーリングリストが元気だった。そこで、メーリングリストを活用して、インターネットを通じで人間関係が出来ないかという試みとして、今から5年前の11月1日に名刺交換MLを開設した。その2年後にこのブログを開設するわけだが、このブログのコンセプトの原型の一つが、名刺交換MLでもある。さて、この名刺交換MLの特徴は、名刺交換というだけに、自分を名乗らないといけないわけです。当時すでに巨大掲示板などで匿名性の中でコミュニケーションをするというネット社会が出来上がっていたわけですが。あえて、自らをさらけ出して、そのことによって、人と出会い、関係を深め、人を大切にして、人をつなぎ、結果として人脈となる事を目指した。メーリングリスト開設のころは、人のつながりの負の要素を感じざるを得ない出来事が多く、それをリストラクチャリング、つまり再構築しようとしたしいう事情もあった。結果として、メーリングリストがブログなりSNSに広がり、そしてリアルに会うことを繰り返すことで、気持ちのいい仲間ができたし、同じ家に住む友達もいるし、家族も出来た。そして、それは、私だけでなく、メーリングリストのメンバーにも同じことが起きた。もちろん参加者の多いメーリングリストですから、そうならなかった方も多いのですが。ほんの少しかもしれないけど、確実に暮らしが楽しくなった方がいたということは、とてもありがたい。今は、発言が少なくなってしまったが、このネットワークは大切にしたいと思う。名刺交換ML http://www.ideaeast.net/meishi/ この記事を読んで興味を持った方は↓をクリックしてみてください。 同様のカテゴリーの話題に出会えるかも。
2006.11.01
コメント(0)
さきほど37万アクセスを達成しました。ほんとうに皆様のおかげです。感謝。36万アクセスから、37万アクセスの間は、ギフトショー、モーニング娘。文化祭、エイコンズタイウィークや授乳服ファッションショーなどイベントがたて込んであまりカキコミが出来なかったのですが、コンスタントにアクセスしていただけたために達成が出来ました。これからも、21日は、足立区のイベント。同じく21日22日は代々木公園でのイベント。そして、その次の週も同じ場所でアースガーデン。11月8日頃からは、神戸で展示会。11月11日12日は新宿御苑でライフスタイルフォーラム。などなどです。活躍を応援して頂ける方は↓↓をクリックしてください。励みになります。
2006.10.18
コメント(2)
お陰様で、さきほど36万アクセスを達成しました。多くの方に読んで頂いているおかげです。感謝です。35万アクセスが、8月17日ということなので、今回は25日ぐらいで達成したという感じでしょうか。今後も、いろいろ書いて、読んで頂けるように努力したいと思います。
2006.09.13
コメント(4)
9/9は、ピースフェスティバルである「Be-in」が、国立競技場の近くの明治公園で行われた。わたしは、そこで津波の復興住宅で作った民芸品を販売してました。去年は、大雨が降って散々だったのですが、今年は、天気が良さそうです。しかも女性のお客さんがいっぱい。Be-inに出演するジョー山中とか、インリンを見に来るのと全く違う客層です。それは、隣の国立競技場で開かれるSMAPのコンサートがあるからです。朝11時ごろには、SMAPのメンバーの一部(中居くんと五郎ちゃんだったそうです)が屋台に焼きそばを買いに来るというハプニングもあり、会場付近は盛り上がっています。その盛り上がりのおかげで、「Be-in」にもたくさんお客さんが来てくれています。飲食ブースもヒーリングコーナーも長蛇の列。そして長蛇の列と言えば、女子トイレ。その女子トイレの列の後ろの方に、私の店があったこともあり、列を避けて、私の店の方に来てくれるわ。並んでいるときに、商品に目星をつけてやってくれるはで。バカ売れはしませんでしたが、多くの人にアピール出来ました。しかも、いいお客さんばかりです。今回のピースフェスティバルは、SMAP様々って感じでした。SMAPありがとう。翌朝の朝日新聞の朝刊の一面に「Be-in」写真が載っていました。そこには、お店を片づけて、車を待っている様子が点のように写っていました。ちなみに、SMAPのコンサート会場は写真の右側の角度になります。
2006.09.09
コメント(2)
今日は、楽天にもお店のあるモー・ハウスという授乳服を作っている会社のアンテナショップでイベントのお仕事ということで、地上に降りて7ヶ月になったばかりの王子たちと青山のお店に行った。このお店は、ユーザーの立場から授乳しやすく、断乳後も着ることのできるデザインの授乳服などを作る会社なのだそうで。授乳用ブラジャー【モーブラ】というヒット商品で伸びたのだそうだ。モー・ハウスのヒット商品 授乳用ブラジャー【モーブラ】さて、このモー・ハウスの実験的なプロジェクトとして「子どもと一緒に 夏の終わりの サンセット・ママBAR」という催しが行われた。このイベントは、子育てに忙しく、いつの間にか、いわゆるカルチャーといわれるものと遠ざかってしまいがちになるママが多いので、なんとか、ママが楽しめる方法はないのかという事で企画されたものです。今回は、ちょっと大人の雰囲気の音楽を楽しみながら、オーガニックワインとマクロビオティックを取り入れた食事を楽しもうという趣向です。音楽を楽しめるように、普段のお店にあるミニコンポを使うのではなく、DJセットと音響機器を持ち込み、DJを担当しました。続々と、子連れの方がいらっしゃいます。王子のファーストキスを奪った、1歳2ヶ月のお姉さまもいらっしゃっています。本当は、ママが楽しむイベントなのですが、美味しいワインが出るということで、パパもかなり来ています。イベントは、お店が閉店した後からスタートです。音響チェックの意味も含めて、イベント開始前のお店の時間は、天空オーケストラのminalu(HIROKO)さんの以前の・ファーストソロアルバム『あらはれ』曲が、赤ちゃんを育てているママ・パパたちにピッタリなので、しばらく掛けていました。しばらくすると、若い男の人が一人でお店に入ってきました。どうも、奥さんに授乳服を買ってあげるために来店したようです。どうも、閉店間際に「昨日赤ちゃんが生まれたんです。」「妻が臨月なんです」などと言って、仕事帰りなのだろうか、スーツ姿で駆け込んでくる新米パパがけっこういるのだそうです。奥さんのご指定という場合もあれば、ネットでいろいろ調べてその結果ここが良いと判断してやってくるケースもあるそうなのだ。ネット通販+カタログ通販+リアル店舗が揃っていると、こういう「駆け込みパパ」がやって来るようなのだ。こういう「駆け込みパパ」って、新米パパとしては少数派かもしれないけど、確実にいるんですよね。おそらく、多くの人は、こういう店があることを知らないから「駆け込みパパ」が、ちらほらとしかいらっしゃらないのでしょうが。もっと知名度が上がれば、夕方は「駆け込みパパ」だらけになるのかも。「駆け込みパパ」が、お帰りになったので、いよいよイベントのスタートです。今回は、日本語と英語の曲を流さないというコンセプトを独断で決め。ボサノヴァ+アマゾンの自然の音、キューバ音楽+波の音、アルゼンチナ・タンゴ、ジプシー音楽を中心に掛けました。会場の奥にある占いコーナーは大盛況。多くのママやお嬢さんが楽しんでいました。料理も美味しく、あっという間に時間が過ぎてしまいました。イベントの最後は、オーストラリアのアボリジニの民族楽器「ディジュリドゥ」のミニライブ。どうもお腹の中に居たときの音に似ているのか、0歳児の赤ちゃんに好評だったようです。目標は達成出来たかどうかはわかりませんが、多くのママが楽しんでくれたようでなによりでした。
2006.08.25
コメント(0)
全169件 (169件中 1-50件目)