ちょっぴりお得な生活豆知識

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2010年05月05日
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3Dテレビ は、視点の異なる2種類の映像を合成して立体映像を再現。専用メガネをかけることで、左右の目に2種類の映像が高速で交互に映し出され、立体に見える仕組み。

 3Dテレビの実用化にむけ、家電メーカーや放送事業者などは平成15年に「3Dコンソーシアム」を設立し、3Dの安全性を研究。最新の研究報告が発表された。

 この中で同コンソーシアムは、 3Dテレビの視聴の注意点として、寝ころんでみない▽適切な位置で視聴する▽子供は注意する▽疲れたら視聴ををやめる-とった点を挙げている。

 まず、「寝ころんでみない」理由として、3D映像は正面からの見ることを想定して作られており、両眼が表示面に対して斜めになっていると、左右の目に映る映像の上下の差が大きくなるという。このため、映像の融合が困難となり、 眼精疲労 を引き起こす可能性がある、と指摘した。

 「適切な位置」については画面からの距離と角度をあげ、制作側の前提となっている画面の高さの3倍の離れた距離で正面からみることとしている。

 それよりも近くで見ると視差角が大きく、遠くから見ると視差角が小さく、斜め方向から見るとひずみが大きくなり、適切な立体像が形成されず、疲労や酔いの原因になる場合があるという。32インチならば、高さは約40センチなので、120センチ離れて正面から見るのが適切だ。

 このほか、小さな子供は立体視機能が十分に発達していないことや、両目の間隔が大人とは異なることなどから、大人の管理が必要としている。

 立体観察による眼精疲労や不快感の自覚症状として、目が疲れる▽二重に見える▽目が乾く▽頭が痛い▽肩こり▽背中が痛い▽吐き気がする▽めまい▽酔う-などをあげており、3Dを見ていて、これらの症状を感じたら視聴を中断することがのぞましい。

 テレビの歴史で新たな扉を開いた3Dテレビ。しかし、これまでのテレビとは異なり、迫力ある立体映像を楽しむためには、いくつかの“ルール”を守ることが前提条件となる。

【記事全文】2010年5月5日 産経ニュース
寝ころんで見ちゃダメ…3Dテレビ視聴“ルール”




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Last updated  2010年05月05日 21時13分49秒
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