ちょっぴりお得な生活豆知識

ちょっぴりお得な生活豆知識

2010年05月06日
XML
カテゴリ: 体力・健康
突発性発疹

 発熱中にのど全体が赤くなり、上部に「永山斑」と呼ばれる赤い小さな膨らみが見られることもあるが、「永山斑」ができないことも多く、医師でも見分けは難しい。他に特徴的な症状がないため、熱が下がって発疹が出てから初めて特定できることが多いという。

 突発性発疹は、大阪大研究グループが88年、世界で初めて患者の血液からウイルスの分離に成功、ヒトヘルペスウイルス6型が主な原因だと突き止めた。その後の研究で、一部だが、ヒトヘルペスウイルス7型が原因になることも分かった。

同大で研究に携わった山西弘一医薬基盤研究所理事長によると、これらのウイルスは一度感染すると常時ヒトの唾液(だえき)などに存在している。周囲に突発性発疹の感染者がいないのに、乳幼児が突然この病気にかかるのは、身近な大人のウイルスが、子供に感染した場合が多いという。山西理事長は「ウイルスの感染力は弱いが、お母さんが赤ちゃんにキスしたり、口移しで食事を与える時に感染するのではないか」と分析する。

突発性発疹は、ワクチンが開発されておらず特効薬もないが、基本的に外出を控え安静にしていれば、自然に治る病気だ。 前原医師は「38度5分以上の熱が続き、子供がつらそうなら、主治医と相談して解熱剤を使ってもいい」と話す。

 気をつけたいのが高熱による脱水症状。前原医師は「熱が続くと、目には見えなくても汗で水分が蒸発する。こまめに水分補給を続け、おしっこがちゃんと出ているか注意してほしい」と呼びかける。心配でつい厚着にさせがちだが、熱がこもることもあり、薄着のほうがよいという。微熱程度ならば入浴は可能だ。



 生後6カ月をすぎると、母親からの免疫が切れ、赤ちゃんはさまざまな原因で発熱するようになる。熱が下がらないうちに発疹が出たらはしか、高熱で機嫌が悪いなら尿路感染症や川崎病、インフルエンザなどの可能性もある。筑波学園病院の藤田光江小児診療部長は「突発性発疹は普通なら大変軽い病気だが、熱性けいれんや脳炎・脳症、肝炎の合併症がある。特に意識がぼんやりしたり、けいれんがあったら、小児科のある病院で受診した方がいい」と話す。

【記事全文】2010年5月5日 毎日新聞
医療ナビ:突発性発疹 乳幼児特有の病気




最新0~6歳赤ちゃんと子どもの病気事典

最新赤ちゃんの病気大百科


☆楽天スーパーポイント大量入手のチャンス!☆

楽天トップへ
このブログのトップへ







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010年05月06日 09時40分22秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: