PR
Calendar
Category
Comments
Keyword Search
どういうことかといいますと、 弁護団はボンゴから検出された血液と尿跡は久間さんの家族の物と主張しておりますし、繊維片についても、その繊維は他の車種などにも使われている一般的なものと主張されているわけです。
つまり、血痕などが家族のものの可能性があることを立証して、繊維片も他の車などに使用されているのを立証することができれば、検察が主張するこれらの証拠の証拠能力は著しく効果を失くしてしまう訳なんです。そうすると判決にも大きく影響を及ぼすはずなんです。
そもそもボンゴのシートから検出されたDNA型(Gc型)については、三通りの区別しかつかないわけでして、たった三通りの型のうちのC型で且つ血液型がO型の人を、久間さんのご家族三人の中から見つけ出せればこの証拠は覆せるわけですね。簡単なんですよ。
しかしです、なぜか弁護団はご家族のこれらの検査は行なっておりません。
それは繊維片でも一緒でして、
弁護団はその繊維は他の車種にも使われている一般的なものと主張しているわけですから、だったら、ボンゴのウエストコースト以外の車から同じ性質を持つ繊維が使われた車を見つけ出せば、これも検察側が主張する証拠の証拠能力が大きく崩れるわけです。
つまり被害者は犯行当日に他の車に乗せられた可能性が出てくるわけです。
しかしこれもなぜか弁護団はやらない。
なぜだと思います? 理由を考えてみましょう。
もしですよ、弁護団がこれらの証拠を調べた結果、例えば家族から被害者と同じ型の血液型とGc型が一致する人が見つからなければどうなるのか?
また他の車を調べた結果、被害者の衣服に付着していた繊維片んと同じ性質を持つ繊維が見つからなければどうなるのか?
ある意味検察側の証拠を固めてしまう結果になってしまうわけですね。
しかしですね、犯人が久間さんじゃないのであれば、少なくともご家族の血液からO型とGc型でC型の人を見つけ出すのは簡単といいますか、絶対に見つかるはずなんですよ。見つからないとおかしいのです。
繊維片だって、車のメーカーに相談すれば一般的に使用されていれば見つかるはずなんです。
これは弁護団にとってビッグチャンスであって、久間さんの無罪を信じているのであれば絶対に行なうべき調査だったと思いますね。
なのに弁護団が再審請求の切り札として出してきたのが、28年前の目撃証言。それも実際には被害者を見たのではなくおかっぱ頭の女児を見ただけですから・・・・・。
さすがにこれを根拠ある証拠と認定するのは厳しいと思います。
ここからは弁護団ではなくマスコミに問いたい。
この疑問点については、ぜひNHKやFBSにも取り扱っていただきたいですね。
そしてなぜ弁護団が証拠を覆せる可能性があるにも関わらず調べようとしなかったのかを、八丁峠の証人や当時の刑事の方々に対して行ったように、一人一人自宅までアポなしで押しかけてでも追及してほしいです。
もしマスコミが、冤罪で死刑になった人の名誉を回復したいとか、安易に死刑を執行した国を追及したいのであれば、絶対にそうすべきです。
しかし、マスコミにそういった志はなく、ただ弁護団の言いなりに弁護団のの主張に沿ってい一緒になって司法制度を批判したいだけなのであれば、今のような報道内容から脱却することはできないでしょうね。
ま、
所詮、その程度のものなのですよ、NHKもFBSも。
これでNHKに至っては飯塚事件を扱った番組のタイトルに「正義の行方」って、もしかしてパロディとかギャグのつもりで製作したのでしょうか?
ただでさえ、既存のメディアに対する信頼が失墜している中で、こんな
適当な番組を放送してしまったわけですから、NHKとFBSが情弱以外の視聴者の信頼を取り戻したいのであれば、また本当に飯塚事件が冤罪なのかどうかを明確にしたいのであれば、弁護団に対しても疑念の目ももって、また一次資料もきちんと読みこなしたうえで、真摯に取材してもらいたいものですけどね。
皆さんはどうお考えになられますか。
〈飯塚事件から33年〉 進歩しないマスコミ 2025.02.22 コメント(17)
思いを汲み取れ! 弁護団のご主張につ… 2024.09.10 コメント(3)
飯塚事件 再審請求 棄却について思うこ… 2024.06.27 コメント(6)