全80件 (80件中 1-50件目)
3月10日に念願の那須連峰の赤面山に行ってきました。白河高原スキー場跡地からの山スキーで往復。雪が少なかったので、はじめはどうかと思いましたが、頂上付近にはきちっとありました。
2007/04/26
コメント(59)
インライン・スケートを新調して、驚いた。今回買ったインライン・スケートは、昔のスキーのブーツみたいに重いものとは違い、スニーカーみたいに軽いし、今回のは、フレームが特殊で、カービングスキーのようにグッと踏み込むと、自然に曲がるようにできているらしい。いつの間にかすごい発展を遂げていた。さっそく娘とインライン・スケートで遊んでみる。でも大人気なく、新しいスケートを履いてうれしさのあまり、スピードを出しすぎて、娘を置き去りに・・娘は大人に追いつこうと、いつも以上にスピードを出す。子どもはすごいですね。転んでも転んでも転んでもすぐに起き上がって、滑り始める。ほとんど何も教えないのに、スピードが今まで以上出せるようになってるし、けっこう上手に曲がれるようになってる。失敗は成長のプロセスとよく言うけど、ひざやひじにガードはつけているとはいえ、子どもは転ぶことは怖くいみたい。逆に転ぶことが楽しいように感じているみたいだ。子どもにとっては失敗も経験の一つで、こんな体験を重ねて成長するのだろう。それにしても、大人は、コンクリートの上で一度転ぶとあまりの痛さですぐには立ち上がれないくらいダメージを受ける。うーん、失敗に対して厳しい大人社会を象徴しているみたいだ。次からは、ちゃんと、ひざ、ひじガードを付けないと・・・
2006/11/01
コメント(0)
現在は変化が激しい時代。何が起こるか誰も予想がつかない時代と言われる。一寸先は闇とも比喩できる。そうすると、どうしても、先に進むことに躊躇してしまう。例えば、それに対して、「先が見えないのであれば、目の前のことにとにかくやってみろ」「一寸先が闇でも、一寸先に行くと次の一寸が見えてくる。つまり、目の前のことをやりきれば、次にやることが目の前に見えてくるんだ」と、私が上のような言葉を発しても、聞き手は、「なにいってんの。あたりまえじゃないか」「分かっているよ。そんなこと!」という反応となるのではないでしょうか。しかし、まったく同じ言葉を発したときに、聞き手に「そうだ!まさにそれだ!」「俺も目の前のことをしっかり、誠実にやってみよう」と思わせる人もいます。レーシングドライバーの太田哲也氏です。日本一のフェラーリ遣いと言われていたドライバー。まさかの大事故。一命は取りとめたものの、全治3年。(全治3年ですよ3年)直ったとしても社会復帰の見通しも立たない。しかし、そして、絶望を乗り越えサーキットに復帰した。たまたま、会社主催の講演会で聞いた太田氏の生きる意味に対する一言一言がずしりと響いたのです。「先が見えないのであれば、目の前のことにとにかくやってみろ」と・・伝わるということに関して、言葉だけではないチカラが働いているのは間違いない。太田哲也氏の公式サイトhttp://www.keep-on-racing.com/
2006/09/29
コメント(0)
人を伸ばし、組織を変える「ザ・ファシリテーター」って本を読んでるんですけど、けっこう面白い。ある会社をモデルに小説風に進んでいくんだけど、ところどころにいろんな技法を理論的な背景と具体的な手順が出てきて、勉強になる。実践に使えそうな部分をメモしながら読むので、なかなか先に進まないんですけど・・出だし部分でなるほどなあ、と思ったのは、組織に新しい管理職をなじませる方法である「インテグレーション・プラン」簡単に言えば、新しい管理職とチームとの顔合わせの際に、一度管理職に退出してもらったりしながら、チームのメンバーが管理職について知りたいこととか、チームについて知ってほしいことをざっくばらんに話してもらう。ある意味、腹を割るって話すために作られたシナリオみたいです。ファシリテーターの技量が物言うんでしょうけどね。自分の感覚で、確かにこんなのがあるといいと思いました。本にはもっと詳しいプログラムの手順とか理論的背景があります。「インテグレーション・プラン」のプログラムの最後に飲み会が設定あった。これもポイントですね。
2006/08/28
コメント(0)
Weekly Good News No.1 8月4日景気回復で中途採用06年度は3割増リクルートよると、民間企業の2006年度正社員の中途採用調査の結果、今年の中途採用予定数は、69万6000人となり昨年度当初計画比30・1%増となった。(フジサンケイ ビジネスアイ)カレーはぼけ防止にはいい?シンガポール大学の研究で明らかになったことによると、カレーが、高齢者の認識力低下の防止に役立っている可能性のあるらしい。研究結果は英科学誌ニュー・サイエンティストに掲載予定。(時事通信)
2006/08/04
コメント(0)
ワインエキスパートコンクール西東京予選行って来ました。皇居前のパレスホテルで開催ですよ。参加者40人弱、一次予選でここから10人選出され、公開二次予選で5人に絞られる。残念ながら、一次予選で敗退です。筆記50問とブラインド5種(白2種類、赤2種類、デザートワイン1種)もうめためた。白2種類、赤2種類のブラインドは、シュナンブラン、シュナンブラン、ピノ、ピノってありかよー。また2年後挑戦しますよ。今度はもっとはやく勉強をはじめよう。
2006/04/25
コメント(0)
現在、ワインエキスパート・コンクール西東京予選に向けて、ワイン仲間の行きつけのワインバーにお願いしてブラインド・テイスティングの特訓してます。今までの戦績をまとめてみました。ブドウ品種で○×つけてます。おとといがなければ5分5分だったんだけど、通算7勝13敗、で大きく負け越してる。ワインを当てるのはほんとうに難しい。3月2日×ソービニヨン・ブラン(カリフォルニア)×ピノ・グリ(アルザス)○ネッビオーロ(ピエモンテ)○ピノ・ノワール(ジュブレシャンベルタン)○コニャック3月14日×甲州(山梨)○ヴィオニエ(コンドリュー)×ジンファンデル(カリフォルニア)×カベルネ・ソービニヨン(チリ)×ビン・サント(イタリア)3月30日×シルバーナー(フランケン)○シャルドネ(サンロマン)○ピノ・ノアール(ジュブレシャンベルタン)×メルロー主体(センテミリオン)○オロロソ・クリーム(スペイン)4月4日×ピノ・ブラン(アルザス)×シャルドネ(モレ・サン・ドニ)×バルベーラ(ピエモンテ)×シラー(コルナス)×ベネディクティーヌDOM(フランス)うーん・・本番でははずしたくない。うーん・・
2006/04/05
コメント(0)
あまりにも鮮明に覚えているので・・おそらく場面は新潟港(以前よく佐渡島に行っていたから)佐渡島に渡るフェリー乗り場で、自動販売機で乗船券を買っていた。乗船券の次は、旅客名簿として自分の名前と住所をカードのような紙に書く。これは、改札の時に乗船券とは別に渡すもので、何か船の事故があったときのものなのだろう。いつも書いているものなので、さっと紙とボールペンを持つ。しかし、今回は、自分の名前と住所を何度書こうとしても、なぜか書けない。自分の名前が出てこない。書いても字を必ず間違える。何枚も紙をだめにして、ついには書く紙が全てなくなってしまった。別の机を探すが、見当たらない。他の人に、ほかに書く紙がないかと聞いても、知らん振りされてしまう。思うようにならず、大声を上げるが、叫ぶと叫ぶだけ周りから人がいなくなる。そのうちに船が出て行ってしまった。自分ではどうにもならなかった。なぜ名前を書けないのか。なぜ船に乗れなかったのか、分からない。ただなんとも言えない「もどかしさ」だけが残って、目が覚めた。この夢、何か意味でも・・うーん。臨死体験ならぬ、認知症体験だったか。
2006/03/28
コメント(0)
朝日新聞ネタなのですが、23日の夕刊に朝日広告賞1月の月間賞が発表されていました。ある広告のキャッチコピーが目にとまりました。一月の月間賞の集英社のファーブル昆虫記の広告なのですが、(1月1日の前面広告)地球のようなフンを転がすフンコロガシが背景で、その真ん中にでかでかと書いてありました。「虫には生きる意味がある。人間はどうだろう。」と・・すごくいいコピーですよね。しかも、考えさせられました。ちょっとフランクルを意識しすぎでしょうか。朝日広告賞のサイトhttp://www.asahi.com/ad/clients/aaa/index.html(まだサイトには上記の広告が出ていません)ちなみにファーブル昆虫記は、小学生くらいの時にわくわくしながら読んでました。
2006/02/23
コメント(0)
さて問題です。○○に入る言葉は何でしょうか?○○によって「相手がよく見えるようになる」。「相手がよく見えるようになる」ということは、相手を、何の幻惑も持たずに、ありのままに認識できるということ。そして、相手の中に潜んでいて、まだ開花していない可能性を発見する。例えていうと「神がその人にこうあってほしいと望んだような」姿を認められる。また、○○というのは、相手を「連れにでかける」ことを意味している。「連れにでかける」とは、相手がありのままの姿でいるところへと出かけて行って、そこで相手と会い、その人が行きつくべくところへとその人を連れいていくこと。「コーチングか?」と言いたいところですが、実は、○○に入る言葉は「愛」です。今週末、いつものロゴセラピーゼミナールに行ったのですが、そこでこの説明を聞き、コーチングで、よく聞くのと同じことを言っていたので驚いてしまった。フランクルが言っている「愛」は、一般的に我々がイメージする身体的(性的)なもの、あるいは、好き惚れる(感情的)の心理的なものではなく、「愛」には、もう一つ次元があって、それは、人間の本来的、精神的次元の志向性としての「愛」であるとのこと。つまり、相手に「備わっている」、「持っている」体の特徴や心の特性を気に入っていることではなく、本当に愛とは、その人がその人で「ある」こと自体を愛しているということらしい!?なんとなく分かるが、自分でもまだ勉強不足で、非常に説明が難しい。・愛によって「相手がよく見えるようになる」。・愛というのは、相手を「連れにでかける」ことを意味している。とにかく、フランクルによれば、コーチングにはその「愛」がいるのは確かだ。
2006/01/17
コメント(2)
1日 ルーデス・モンマルト・ブリュット(フランス:シャンパーニュ)2日 ロジャー・グラート・ロゼ(スペイン)3日 コドルニュ・ピノノアール・ロゼ(スペイン)4日 ローズマウント・エステート(オーストラリア)9日 ジェイコブス・クリーク(オーストラリア)10日 アスティ 2004(イタリア)10日 ランブルスコ・レジャーノ(イタリア)10日 コドルニュ・キュベ・ラベントス(スペイン)10日 コドルニュ・ピノノアール・ロゼ(スペイン)10日 クレマン・ド・ブルゴーニュ(フランス)10日 モエ・シャンドン・ブリュット(フランス:シャンパーニュ)10日 モエ・シャンドン・ブリュット・ロゼ(フランス:シャンパーニュ)10日 ドン・ペリニヨン1996(フランス:シャンパーニュ) (自宅でスパークリング大会)11日 ヴーヴクリコ(フランス:シャンパーニュ)18日 ロジャー・グラート・ロゼ(スペイン)22日 クレマン・ド・ブルゴーニュ・ロゼ(フランス)23日 ロジャー・グラート・ロゼ(スペイン)24日 ランソン・ブリュット(フランス:シャンパーニュ)25日 フレシネ・コルドンネグロ(スペイン)28日 フランチャコルタ(イタリア)30日 フレシネ・ブリュット(スペイン)31日 フレシネ・ブリュット(スペイン)いやー12月は飲んだ。スパークリングワインばかり。12月はクリスマスや年末年始で、スパークリングが安くなるのでついつい・・でも飽きないもんね。今年も飲むぞスパークリングワイン!
2006/01/06
コメント(4)
もう12月も終わり、2005年も終わりだ。しかし、なんだか今年は年末の気分がわかない。なんでだろう??これについてコーチと雑談してみたんですが・・それなりにスケジュールはあるものの、日にちを忘れるほど、別に忙しいわけでもない。何か区切りという感じがしないのだ。普通、年末は、区切りということで、一年を振り返り、たまっていた整理整頓や大掃除をいっきにする。がしかし、今年は別にたまっているものもない。おおそうか、もしかすると、定期的にコーチングをやってるせいで、振り返りというか、やったことの棚卸がきちっとできているので、年末だから振り返る必要とか、あわてて何かやる必要がないからかもしれない。そういう意味では、最近、プランナー手帳の来年の4月くらいまでの先のスケジュールをよく見る。振り返るのではなく・・すでに先を見ている!おおっ!コーチングがもっと進むと、何年か先の未来が見えるようになるんだろうか。
2005/12/28
コメント(4)
夜中、駅から家まで歩く、22時45分。まだ、高まったエネルギーの余韻が残ってる。ほてったほほに、冷たい風がここちよい。今までを一瞬省みる。21:00、この雑然として騒々しい中でも、仲間とワークをしていていると、あの3日間に起こったこと、ありありとリアルにイメージできる。(ビールも一杯飲んじゃった)20:00、新宿に到着。場所がわからず右往左往。ようやく、新宿の地下のうるさいフードコートで、フルフィルメントのメンバーに再会した。(おおー。なつかしの面々。)19:00、新横浜駅、新幹線を降りて、満員の横浜線に乗り換え。(JRはいつも混んでるなあ。)18:10駅で東京行きの「こだま」を待つ間、軽くおにぎりとパンで腹ごしらえ。17:30仕事を終えて、三島駅行きのバスに乗った。今から沼津から新宿に行くぞ!気合だー!(今日はこれからが長そうだ。)
2005/11/30
コメント(2)
「そういえば、この前はじめて六本木ヒルズに行ったなあ。 あれは、たまたま、人材開発の無料セミナーがあって、 49階の会議室やセミナールームのある階だった。 49階だよ。眺めは最高! 六本木界隈はもちろん、渋谷方面、新宿副都心など一望できてた。 西側だったせいか、遠くに丹沢山塊、 その後ろにちょっと雪をかぶった富士山まで見えてた。 まさに天から下界を見おろす神の気分! ここにオフィスを持ちたいとか、 住みたいという人の気持ちがわかるなあ。」今、会社へ新横浜から三島まで新幹線を使っているのだけど、新横浜から小田原の間ってけっこう時間があるのに気がついた。いろいろ考えるのちょうどいい時間が。(といっても15分から20分くらいだと思いますが)今日は帰りに、夜の明かりが流れる車窓を見ながら、六本木ヒルズを思い出しました。
2005/11/16
コメント(2)
最近冬のスキーのための体力づくりも兼ねて、地元の市民プールに通っている。1枚350円の11枚つづりの回数券を買って、スキーシーズンまでに使い切ることを目標とした。連休は、天気も悪かったし、子供も風邪を引いていたので、回数券を減らすチャンスとばかりプールへ向かう。たいてい、始めは、フリーレーン(適当に泳ぐ人用)で、30分くらい体をならして、それから一方通行レーン(気合を入れて泳ぐ人用)で20分泳ぐ。それぐらいでへとへとになり、後は、15分くらいフリーレーンで、適当に泳いで帰るのがパターンとなっている。へとへとなるころに、ちょうどいいぐあいに、1時間1度の10分の休憩タイムとなる。休憩時間には、全員がプールから上がり、係の人が1人泳いで、落とし物などをチェックする。係の人のチェックが終わると、プールに誰もいなくなり、室内なので風もなく浪一つたたなくなる。まさにピターっと水面が鏡のようになる。今回、たまたま休憩開けのプールに一番乗りしてみた。水中は、誰まだ泳いでいないのでバシャバシャ泳ぐことによる浪や気泡もなくものすごく「透明」。こんなにきれいだったのと驚くくらい。透明でよく見えるので25メートル先がいつもより近くに感じる。鏡のような水面を崩しながら、透明な中を進む。なんとも最高の瞬間。スキューバ好きな人が、透明度の高い海を求めて、世界の海へ出かけて行くのもなんとなく分かるような気がする。休憩開けフリークになるなこれは。
2005/10/14
コメント(2)
最近、涼しくなって、会社のクールビズが一段落した。電気事業連合会によると、このクールビズの電力削減効果によって二酸化炭素7万9000トンの削減できたそうで、一般の世帯の年間排出量で計算すると1万4000世帯分に当たるらしい。1万4000世帯と言われてもピンとこないが、自分も新しいワイシャツ買ったぐらいだら、衣料品などへの経済効果もあったことを考えると昔の省エネルックと比べると、かなり成功したみたいだ。それだけ、昔と違って全体的に環境への意識も高まってきたのかもしれない。釣りが好きなだけに、環境や自然に関する話題に興味があるのだが、以前、それが原因の勘違いがあったのを思い出した。「バイオマス」って、何か知ってます?告白します。バイオテクノロジーで巨大化した「鱒:マス」だと思ってました。私は昔はそう思っていました・・・恥ずかしながら・・だって、ワシントン大学のドナルドソン博士が品種改良したニジマスで、普通のニジマスより異常に成長が早くて、大きさも2倍以上1メータ近くなる「ドナルドソン・ニジマス」っているんですよ。釣って面白いし、食べてもおいしいので有名でなんです。このことかと思ってました。ちなみに「バイオマス」ですが、いろんな燃料として使える生物資源のことらしいですよ。あとは各自で調べましょう。
2005/10/05
コメント(0)
たまに見ているんですが、「その時歴史が動いた」とういうNHKの番組がある。http://www.nhk.or.jp/sonotoki/index.html今年の4月から上半期で最も多く再放送の要望があったのが「戦艦大和の悲劇」だそうです。大和ねー。当時最大の戦艦で、武蔵の姉妹艦でしょ。知ってます。そういえば、戦艦の名前は、昔の国の名前から命名されているのを知ってます?小学生のころ、軍艦のプラモデルづくりにはまっていて、軍艦の名前から昔の国の名前を覚えたもんです。長門、陸奥、伊勢、日向とか。懐かしい!今や登山や釣りがが好きになり、馴染みになったけど、巡洋艦の名前から、日本の山や川の名前を覚えましたっけ。妙高、羽黒、鳥海、高雄、愛宕、摩耶、最上、筑摩、利根、大淀とか。そう、特に今でもかっこいいと思うのは、航空母艦の名前ですね。航空母艦らしく、空に関係する鳥や動物でしかも空想のものありです。「蒼龍」、「飛龍」、「瑞鶴」、「翔鶴」など漢字自体いいし、それぞれ順番にソウリュウ、ヒリュウ、ズイカク、ショウカクと音もいい。いづれ何かに名づけるのもいいかも。(子供には無理だけど、犬ぐらいか?)
2005/09/27
コメント(0)
初雪だ。asahi.comによると、北海道の旭岳に初雪が降ったそうだ。平年より3日早く、昨年より24日早いとのこと。http://www.asahi.com/national/update/0921/TKY200509210092.htmlさすが北海道ですね。東京は、朝夕ようやく涼しくなってきたが、まだ、日中は汗ばむときがある。それでもどこかで雪が降るニュースを聞くとうれしくなってくる。雪というキーワードが出てくると、自分の「脳」が勝手に選んで受け取ってしまう。CTP用語で、まさにリセプターだ。雪は、完全に自分のレセプターにヒットする。桜前線ではないけれど、初雪の便りについつい反応してしまう。実際にスキーができるようになるのには、3カ月以上先なんですけど。次は富士山の初冠雪だ。その次は立山、その次は苗場あたりのスキー開きか。
2005/09/21
コメント(2)
連休は以前から計画していた、妹家族と合同で、子供を連れて、しかも、仕事でもこんなに早く起きないだろうという5時に起きて家族で1泊キャンプに行ってきた。妹の旦那の親戚が経営しているオートキャンプ場だったので、予約も要らず、バーベキューも準備してもらって、至れり尽せり。(ありがとうございます)天気もよく、キャンプサイトの脇には、川遊びにちょうどいい渓流が流れ、子供たちは、全身びしょぬれで遊びまわっていた。自分は、子供そっちのけで、その渓流をちょっと登りつめて、イワナを1匹フライでゲット!(もちろんホイル焼きに)今年最後の魚かなと感傷に浸りつつ、大人もそれなりに楽しんだ。1日たって、今日、子供に、キャンプで何が楽しかったか聞いてみると、「寝たこと」だそうだ。家の布団でなく、テントの中で寝袋で寝たことという意味だ。確かに、子供にとっては外で寝るなんて初体験だったろう。それにしても子供はどんなところでもぐっすり寝られるもので、次の日も実に元気によく遊ぶ。大人は、なれないところで寝て、寝不足になり、家に帰ったら疲れてフラフラですよ。しかもテントは朝方寒くて、不覚にも風邪を引いて、今日の仕事は辛かったですよ。
2005/09/20
コメント(0)
400万部を超えるベストセラー「バカの壁」の著者の養老孟司氏が、子供たちに虫取りを教えているという、ニュースをみた。養老孟司さんは、解剖学者であるけれども、大の虫好きで、昆虫採集とその標本作成を趣味というかライフワークにしているそうだ。特にゾウムシの標本は世界的にも類をみないとのこと。テレビの画像でも、やぶの下に虫とりあみを突っ込んで、とても小さな虫を見つけ「これは、××ゾウムシですね。」と子供に教えていた。そんな養老さんに、インタビュアーが、こともあろうに「なぜ虫取りをするのか?」と哲学的な問いをしていた。20世紀初頭、「なぜあなたはエベレストに登るのか?」と登山家のマロリーに、ある新聞記者が聞いたように。養老さんは「そこに山があるから」ならぬ「虫がいるから」とは言わなかったが、こんなような主旨のことを言っていた。「私にとって虫取りは、自然のルールと人間社会のルールとの間に大きなギャップを感じたとき、そのギャップを埋めに来る行為である。」と。インタビュアーは分かったような分かんなかったような受け答えをしていたが、自分は「それだ!」と思った。自分が釣りに行ったり、山スキーをするために、自然の中に入っていく理由が分かったような気がした。
2005/09/09
コメント(0)
日記久しぶり。1年ぶりの釣りの準備に忙しくって。ようやく週末に、岩手県の葛根田川の源流を歩いてきた。東北自動車動をひた走り、片道約600K、よく行ったよなと言う感じだ。さらにテントと3日分の食料(当然お酒も)を担い遡行して渓流の河原に2泊した。渓流を歩くのはあたりまえだが、普通の道路を歩くのとは違う。いろんなところを歩く。草地、砂地、ドロンコのところ、小さな石のじゃりじゃりしたところ、人間よりも大きな石がゴロゴロしているところ、一枚岩でつるつるすべるところ。石の上をぴょんぴょんうまく歩ける時もあれば、歩幅に合わずつまづく時もあり、流れる水の中で、滑らずに歩けるときもあれば、足を乗せた石がゴロッ動きバランスを崩したり、つるっと滑ったりする。それでも上流へと歩く。究極は、15メートル以上もある滝を越える時だ。直接登らずに、横の崖をよじ登って越えていく。これを「滝を巻く」と言う。人間ってすごいと思う。こんな複雑な地形を乗り越えて行ける。最近、ロボットが話題だけど、沢登りができるロボットができるのはいつのことやら・・当分無理じゃない!
2005/09/06
コメント(0)
この前、怒りについてブログで書いた例の会社の有志による勉強会。今週は、自分が担当だったので、2時間のコーチングショートセミナーをやってみた。先週まで準備していたレジュメを前日に全部作り直した。体感重視の名づけて「体感!コーチング」。基礎コースで体感した何かをどうにかして伝えたかった。内容をCTIふうに変えた。もう「コーチングとは」なんていう説明は無し。安全な場を作り、体感して、体で覚える。最後にメンバーの一人から、「池田さんって、会議でするどい質問するとか(ホントか?)、いつも冷静で客観的に物事を見る人だと思っていたんですが、あたたかくて、やわらいかい面もあるんですね。」正確にそういったかは忘れてしまったがこんな感じ。「あたたかい」・・か。これかなあ?
2005/08/26
コメント(4)
週末ディズニーランドに行ってきました。おっと間違えたCTIワールド(CTI基礎コース)に行ってきました。前から行ってみたかったんです。ディズニーランドのゲートをくぐって中に入ると、女の子なら、だれでも、夢に描いていた、なりたかったプリンセスになれる。シンデレラのドレスを着ることができるし、白雪姫のも、それに男だってミッキーの耳の帽子をかぶれるし。CTIワールドに入ると、ここでは、日々の世界でいろいろ着飾っていたブランドの服やビジネススーツ、装着していたよろいを脱いで、素の自分に近づいていくという感じ。ディズニーランドとCTIワールドでの感覚はすごく似ている。違うのは、ディズニーランドは、そこから出るとすぐに現実世界に引き戻されるのですが、CTIワールドは、今でもそこで体感したことの余韻が長くつづくことかな。
2005/08/23
コメント(4)
昨日まで夏休みを取って、那須に行ってました。いつものように家から、栃木県の那須までは、車で、首都高速湾岸線を通り、東北自動車道を使う。出発した日が良かったのか、まったく渋滞がなく、スイスイと進む。まさに時速100キロで走れば、1時間後に100キロ先に進む状況だ。東北自動車道は、浦和料金所から宇都宮インターチェンジまで、3車線あるので車間距離に余裕を持って巡航できる。時速100キロで走るのは、当たり前だが日常ではない。道路標識や近くの風景は飛ぶようにあっという間に後方になくなる。ところが、ふと周りを見ると、同じようなスピードで走る他の車は、スローモーションのように動いている。追い越し車線の車は、ゆったりと前方に離れていくし、左車線の車はこれまたゆっくりと後ろに下がっていく。車内はと見ると、100キロのスピードで動いているとは思えなくらいに、音楽が流れ、別に何事もないように、子供が寝ている。この感覚に慣れてくると、飛び去る景色はまったく感じなくなり、ゆったり動く感覚だけになってくる。次第に時間までもゆっくり進むように感じてきた。「ああっこれが、うらしま効果か!?」相対性理論の式でも証明されているらしいが、光に近いスピードのロケットの中では、時間の進みが遅くなる。地球に戻ってくると自分の子供が自分より年を取っている・・なんてことに。これがいわゆるうらしま効果。浦島太郎が、龍宮城から帰ってみたら、何十年もたっていた、というところから来ている。こう呼ぶのは、日本だけだと思うけど。また、実際、航空機でも長距離の飛行後、機内の時計は、わずかだが、数秒、ずれることもあるそうだ。一生高速道路を走っていたら、少しは若さが持続できるかも。(ありえない!)
2005/08/18
コメント(0)
会社の有志による勉強会で、変わったテーマで話し合った。最近、各自が「怒り」を感じたことについてシェアするのだ。その中で、女性専用車両に関連した怒りがあった。その人は2両目に乗ったそうだが、混んでいていて座れない。隣の1両目が女性専用車両で、ガラガラで席が空いているにもかかわらず、混んでいる2両目で、座っている女性がいるのを見て、怒った。「女性専用車両に移れ」と。疲れていたのか座りたかったのだろう。(もちろんその場で怒ったわけでなく、勉強会の中で出た話です)その後、話が女性専用車両の必要性の有無に発展し、ある女性から、女性専用車両は、必要ないという意見が出て、そもそも、痴漢やめさせるという問題の根本的な解決になっていない、解決策がないための、対処療法的なものでしかないのではないかと・・なるほど・・確かに。「怒り」は、不安とか失望とか残念とか悲しいとか1次感情の後に、出てくる2次的な感情だと聞いたことがある。「怒り」自体、女性専用車両と似ている。対処療法的なものかもしれない。例えば、「女性専用車両に移れ」と怒ったケースは、1)まず、疲れているので座りたいという強い願望がある。2)その願望は、混んでいて座れないという状況によって、挫折する。失望という1次感情が発生。3)無意識に願望と現実の状況とのギャップをなんとか埋めようとするが方法がないため、女性が座っていることを発見し、女性専用車両があるのになぜここにと怒りという二次感情が発生。怒りが発生して、仮に本当に怒っちゃったら、いわゆるやつあたりで、怒られたほうは、別に悪いことしているわけでないので迷惑だし、怒ったほうも後味悪いと思うし。根本的な解決にはならないような。(ちょっと強引だったか・・・)怒る前に自分のその怒りは、どの1次感情からきているのか考えるって重要かも。フランクルも、人間だけには、動物的な刺激→即反応のモデルではなく、刺激→選択するスペース→反応というモデルがあると言ってますから、怒りの感情で反応する前に、正しい行動を選べるはずだ。ちなみに、この勉強会で発表した、私の最近の怒りですが、阪神タイガースへの怒りでした。1カ月前は8ゲームも中日を離して、優勝か!と大きな期待していたのに、あっと言うまに05ゲーム差。期待から失望、失望から怒りになったのでした。現時点まだ首位なので、怒りはおさまっています。小さいなー怒りが。
2005/08/11
コメント(2)
夏の朝、三島駅の駅を外に出ると、気がつくことがある。セミの声がものすごい。緑も多く、セミの数も多いせいか、何百、何千と鳴き声が重なり、セミのオーケストラのようだ。その声も力強い。響いてくる。土曜日、自分の住んでいる(大田区)マンションの植木にもセミがいた。すぐに手の届くところだ。都会のセミは、数が少なくて単独で鳴くせいか、車や周り騒音にも負け気味で、弱々しく感じる。こんなコンクリートばかりで、土の地面がないのにどこから出てきたのだろうと思いつつ、いたずらで、ちょっと触ってみた。案の定、ジィーと小さく鳴いて、飛び立った・・・が、ブーメランのようにまたものと植木に戻ってきた。辺りを見回すと、近くに逃げる他の木がないようだ。人間がすぐわきにいるのに、しかたなく元の木に戻るしかなかったのか!?くーっ、涙が・・そっとしといてあげよう。
2005/08/08
コメント(0)
新幹線通勤になって、今週1ついいことがあった。某銀行に就職した大学の友人が、三島駅の近くの支店にいて、三島駅での飲み会が実現できた。いつから会っていないのかすら、お互い忘れる程だったが、話は尽きない。そういえばこの前、京都から転勤で帰ってきた大学の別の同期と東京で飲んだのだが、昔の友人が集まってきた感じだ。自分が間に入って橋渡しができそうだ。それにしても、大学の同期と会うといつも第一声は、「おまえふけたなー」「おまえ人のこと言えるのかよ」なんだよな。それと、三島駅の近くの居酒屋に入ったのですが、出てくるもがすごいボリューム。枝豆がどんぶり一杯出てきて、これだけでおなかいっぱいになるところだった。われわれは青虫ではないのに、ハムサラダも大皿にキャベツが山盛りだ。さすが、海が近いせいか刺身の盛り合わせは、新鮮でおいしい。三島はうなぎが有名で、うなきも焼きもおいしい。しかも生ビール100円キャンペーン中!この居酒屋知ったのも、いいことの1つかも。
2005/08/05
コメント(2)
自宅からもよりの駅に行くまでに、環八を横断しなくてはならない。この前、横断する信号まで環八沿いのアスファルトの歩道を歩いていくと、雪が積もっていた。雪は大げさだ。一面に白いというより淡い黄色の小さな花が積もっていた。黒いアスファルトが隠れるぐらいに敷きつめられていて、「きれいだな」とっさに思った。ポップコーンをぶちまけたという感じもしないではないが。なんだろうと思って周りを見て、上を見ると街路樹に咲いた花だった。下ばっかり見ていたせいか、木に咲いている花にはまったく気がつかなかった。朝から日差しが強く、ほんと暑いのに花が咲いている。その木に偶然にも木の名前が書かれた札がついていた。エンジュ(槐)という名前だ。気になって調べてみると、中国原産で、排気ガスに強く、大きくなりすぎないので昔から街路樹や庭木として植えられている木らしい。7月から8月の夏の暑い時に蝶のような形の花が咲く。なるほど確かに2枚の花びらは小さな蝶のようだ。フランクルは三つの価値を定義している。1)創造的価値何かをする、創造することによって実現される価値のこと。任された仕事をするとか、何か作品を作る創造的価値の実現につながる。2)体験的価値体験することによって実現される価値のこと。自然の体験、芸術の体験、人を愛する体験など外界から何かを受け取ることによって実現される。3)態度的価値どうしようもない絶望的な状況、変えることのできない運命に直面した時、その状況に対してとる態度によって実現される価値のこと。小さいながらも体験的価値をみつけたという感じかな。少なくても一つ木の名前を知って頭が良くなった。日々の小さな価値を探すことが、本当の価値を見つけるトレーニングになるそうです。
2005/07/29
コメント(2)
今日、イプセンというノルウエーの詩人の言葉を教わった。「人間は精神的な意味で、自分とまったく離れているものを見通せる存在である。」簡単に言うと、人は「何か」とより間隔を大きく取るとき、その「何か」をよりはっきり見て感じることができると言うこと。例えて言うと、真夏の暑くてしょうがない今の方が、冬の雪の冷たさや、ほほを切るような空気の中でスキーで滑ることをよりリアルに考えられる。確かにそうだ。冬になるといつでもスキーできるのであまり意識しない。今のほうが早く冬にならないかと強く思う。こんなことも言える。今あたりまえで、意識していないものがあったとしても、それに遠い間隔ができた時、例えばそれを失った時、初めてその価値に気づくものがあるかもしれない。それはけっこう身近なものだったりするかもしれない。
2005/07/23
コメント(0)
週末に妻の実家に行った際、時間があったので、ジョギングに行くことにした。いつもここにくるとお決まりのルート、雑木林の中の遊歩道を走る。もともと鎌倉時代には、砦だったそうで、いくつも起伏があって、上りや下りに木の階段があり、体力作りにちょうどいい。ルートは短いので、いつもここを2周する。前夜からの雨がやみ、雲から太陽がたまに顔を出す。湿度が高く、雑木林の中は、濡れた枯葉や土の香りでむっとしている。最初の小高い山の上に着くとどっと汗が出てくる。なにか黒いものが飛んできた。おっゴマダラカミキリだへーこんなところに虫がいるんだ。と思って、生き物を探しながら走っているといるいるいろんな生き物が目についてくる。当然アリ。黒いカラスアゲハ。梅雨の時期にふさわしいカタツムリ。皆さんは知っているかなキマワリ。ちょっと気味悪いシデムシ。すばやいトカゲ。なんと遊歩道を横切るアオダイショウもいた。次に、同じルートの2周目に入る。今度はすぐに茶色い丸いキノコを見つけた。キノコ、キノコーと思って走ると、今度はキノコをたくさん見かける。丸い白いキノコ、かさのような形のキノコ、ひまわりみたいなの1週目ではまったく気がつかなかった。さっきと同じ道なのだが、違うところを走っているような感じ。人間は、「目」で見たり、「耳」で聞いたりしているのではなく、外部からの光や音の情報を「脳」で勝手に選んで受け取って知覚しているらしい。それをリセプターというそうだ。同じ雑木林なのに、1週目は生き物、2週目はキノコ、見たいものを選んで受け取ったというリセプター例でしょうか。
2005/07/12
コメント(0)
コーチトレーニングでフィードバックをもらった。セッションが始まるとかしこまってしまうらしい。堅くなるというか、テンションが落ちるんだろう。今週は、それじゃあ、セッション開始時にテンションを落とさず、自然に始められるようにテンションレベルを一つ高くしてみることにチャレンジした。ようやく仕事で一山越えて、心に余裕がでたので、イメージ的には、心の余裕の分の元気オーラを発散させるように。セッションが終わった後に、クライアントにいつもとテンションが違うか聞いてみた。「気づかなかった」「ふーんそう」テンションレベルが一致してたってことにしておこう。
2005/07/07
コメント(0)
会社で、部門をまたがった教育を考える有志の集まりに参加した。けっこう安全な場の集まりだった。その中で、「日記をつける効果」の話題の中で、ある人から、親友とその日の感じ(自分の気持ち)を表した漢字を、毎日携帯メールでやり取りしていたことがあるという話を聞いた。「楽」、「辛」とかを漢字一文字とその理由を添えてお互いに送るらしい。漢字をあてはめるのが難しそうだが、なんともシンプルで面白そう。そんな話を聞けて有益だったので、自分の今日の気持ちの漢字一文字に「益」という言葉がぱっと頭に浮かんだ。気持ちを表す字ではないか・・みなさんの今日の漢字一文字はどんなでしょう?
2005/07/01
コメント(2)
事務所ある建物の周りは、林に囲まれ、豊かな緑が広がり、社員食堂の窓からは、海が見える。遠くには伊豆半島まで。なんといい環境なのだろうか。こんな場所ならいいアイディアがたくさんでてきそうだ。片道2時間強の通勤さえなければ・・・いろいろ分けがあって、事務所が川崎から沼津に引っ越した。先週はそれもあってドタバタしていた。今日は、沼津の初日だった。もより駅から新横浜に出て三島まで新幹線、そこからバスで新しい事務所だ。事務所では、すでに自分用のパソコンも用意されており、環境もいいし、仕事をするには差し支えない。問題は行きと帰りの通勤時間だ。いいように考えれば、何かする時間を確保できたとも言える。この時間を有効に使うことを考えよう。初日の時点で、部分的だが、考えた時間の使い方の一つとして、これからの帰りの新幹線の時間は、駅弁とビールだな。家についてから食べると遅くなって太りそうだから。
2005/06/27
コメント(0)
梅雨に入り、暑くなったり、涼しくなったりで、風邪を引いた。週末安静にしていたので、熱はなくなったけど、鼻水がすごい。鼻水は、風邪を引いて、風邪のウイルスにやられて弱った鼻の粘膜に、ばい菌が付かないようにさらに多くの水で洗い流すために出るものらしい。(通常でも鼻の粘膜が乾かないように鼻水が出ている)花粉症の場合は、花粉に過剰に反応して(ばい菌と間違えて)鼻水が出るらしい。そうそう、水のような鼻水とねばりのある鼻水があるそうで、粘膜が弱って機能が下がると、鼻水が出なくなって、ねばりが出てくる。ばい菌に感染しやすい状態らしい。それにしても今日は、水のようなやつが際限なく出た。この地球環境を考えて紙資源を大切にしなければならない時に、ティッシュを山のように使ってしまった。ゴミ箱に捨てに行くのが大変なので、隠してコンビニの袋にためていたが、帰るころには満杯になるほどだ。今回は、風邪の場合なので、ばい菌を洗い流してくれていると思うので、はやくなおることを祈って、ティッシュを今も使わしてもらいます。皆さんも夏風邪にはお気をつけ下さい。
2005/06/20
コメント(0)
2ヶ月ぶりに週末に奥さんの友人向け、自宅の自称ワインセミナー(単なるワインの飲み会)を開催した。これで第三回目となった。人数は6人だったため、6種用意した。シャルドネ1)Creman de Bourgogne Brut フランス2)Calera Chardonny 2000 Central Coast カリフォルニア3)Puilly Fuisse 2003 Verget フランス(実際にはイタリアのシャルドネも用意していたけど人数を考えて出さなかった。)カベルネソービニヨン4)Chateau Ferriere 1998 Margaux フランス5)Los Vascos Cabernet Sauvignon 2003 チリ6)BIN 444 Cabernet Sauvignon 2002 Wyndham Estate オーストラリア今回のテーマは「同じブドウの品種で国の違いを利く」ということで、有名なブドウの品種シャルドネ(白)とカベルネソービニヨン(赤)で選んでみたが、選ぶ時間がなく、地元のお店でそろえてしまったのが多くなった。特に赤は4)とそれ以外の質のギャップが大きくて、4)を飲んだ後に5)、6)は大味すぎて飲めなかった。比べるのがかわいそうであった。久々にいいボルドー(4)を飲んだけど、いいのはバランスがとれてやはり美味しい。比べるとよく分かる。結局フランスなのかと言われそうだけど、最近アルコール度数の高いのはだめなんだよな。例えば4)は12.5% で6)は14.5%もあるんですよ。あと白は、3)が良かった。
2005/06/13
コメント(0)
昨日、セッション100を達成して、すっきりしました。以前から考えていたのですが、とりあえず記念となった幸運なクライアントに、セッションが終わってから、突然、カバ(CAVA:スペインのスパークリングワイン)をミニボトルでプレゼント。何が起こったのか驚いていたみたいでしたが、喜んでくれたようです。ちゃんとコルクを空けられたかな。キンキンに冷やして飲んだかな。区切りとして、この半年の決算してみます。6ヶ月で100セッション。合計3844分で約64時間。1ヶ月あたり平均16セッション。1週間あたり平均4セッション。1回あたりのコーチングの時間約38分。まだまだ行けそうかな。
2005/06/09
コメント(6)
自分が高校生だったころ、プリンスの1999(ナインティーン・ナイティ・ナイン)が好きでよく聞いていた。うる覚えだけど、歌詞の内容は、地球が滅亡する1999年のつもりで、今夜はパーティで派手に踊ろう!みたいな感じだった。それより前に日本ではノストラダムスの大予言が流行ったが、米国でも信じられているんだなと妙に納得したりした。その後、結局、1999年になっても地球は滅亡しなかった。すでに2005年だ。滅亡ブームは、1999という、この微妙にすっきりしない数字に対する違和感から、ちょっとした予言への人々の不安が、増幅していったのかもしれない。今年の1月から始めた100人コーチングのセッションの回数が、ナインティーン・ナイティ・ナインではないが、ナイティ・ナインになった。気がついたのは今日なんだけど。確かにすっきりしない。明日達成しよう。
2005/06/07
コメント(0)
昨日、企業内コーチの会に行ってきた。自分の所属する企業の中で、コーチングの活動を広めようとしているコーチの集まりだ。米国では、Internal Corporate Coachと言って、珍しくはないみたいだ。こんなテーマでコーチが集まるのは、まだ日本では珍しいような気がする。会社の仕事とは、別にコーチをやっていると、なんか、会社の仕事とコーチを一緒にしたい衝動が湧いてくる。今の会社で社内コーチになるって、べストな状態と日ごろから思っていたので、この会の今後が楽しみだし、いろいろ刺激を受けられそう。それにしても、コーチが集まるとなんであんなにエネルギーが高まるんだろう。ミーティングの半分は自己紹介だったのに。今日一日モチベーションがあがりっぱなしだった。
2005/06/01
コメント(0)
カードを使うとかそれこそなんとか占いをするとか、その日の運勢を見る方法はいろいろあるけど、実は、私は、日々ささやかな今日の運勢を見る方法を持ってます。会社へ通う最寄の駅は、上下線に別々にホームかあって、朝は、踏切を渡って反対側に行かないと目的の電車に乗れない。時間によっては、ダイヤのせいで、上下線とも電車が来てしまい、踏切が下がったまま、自分の乗る方向の電車が通り過ぎ、距離にして数メートル先のホームに停まり、出て行くのを見送ったりする。今日は運が悪いと思うわけだ。ホームで待てば5分以内には次の電車が来るんだけど。家からの道を曲がって、ぱっと踏切が見えると踏切が上がっていれば、今日は運がいい。踏切が下がり始めてると、今日は運が悪いというわけです。(くだらないと思うでしょうが)でも、最近、朝早く起きて、家を出ているせいか、ラッシュ時のように踏切で引っかかることがなくなった。単に運勢を見ることができなくなってしまった?あるいは、運勢も自分でコントロールできるということか??
2005/05/30
コメント(4)
滑り出しは斜度40度弱、飛び込むのに多少勇気がいった。その真砂沢の滑降で、頭の中は真っ白に。それに、大きなスキー場を全て借りきったような御山谷の広大な斜面。立山最高だった。と思って、家に帰ってみると、それどころでなかった。家で、季節はずれのインフルエンザが猛威をふるい、自分が立山にいる間に、夜中に子供二人がダウン。救急車を呼ぶかというときに自分がいなかった。なんとか大事に至らなかったものの、楽しかったことは吹っ飛び、ショックは隠せない。これは妻と子供に対する信頼残高の大きな引出しだ。と思っていたら、昨日から奥さんがダウン。自分も、昨日は看病のため会社を休み、社内のコーチの集まりをドタキャン。ここでも信頼残高の引き出しか・・しかし、無理に会社を一日休んだおかげで、子供と一日一緒にいた。それがなければ、おそらく土曜日まで顔を見ることができなかっただろう。引き出した残高の一部を、別の口座に少し預け入れた感じ。よかった。
2005/05/26
コメント(2)
明日の夜からスキーに行ってきます。何をバカなと思うかもしれませんが、まだまだ滑れるところがあるんです。神楽スキー場もまだやってるみたいだし、夏スキーで有名な月山スキー場は6月に入っても滑れる。さらに山スキーをやってると滑れる場所がもっと増える。富士山なんかもまだ滑れるんですよ。そんなわけで立山に滑りに行ってきます。ライブカメラでもけっこうまだ雪がありますよ。http://www.murodou.co.jp/ほんと久しぶりなので、先週末、体力に不安を感じ、今日まで会社から帰って夜3日連続でジョギングをやった。ふだんはおっくうなので週末にしかジョギングしないのに、やはり具体的な目標があると続きますね。
2005/05/19
コメント(0)
7つの習慣の第3の習慣に出てくる第二領域の活動は、生産性の領域とも言われます。第一領域になりそうなもの予測し、それを予防することで、大きなエネルギーをかけずに効果を上げることができると言います。第二領域としての活動をおろそかにしていて、第一領域になってしまい、それを真っ先に優先しなくてはならず、そうなったらお金も時間もかかり生産性が落ちるのはなんでしょう?分かりやすい答えは、「歯」です。それをやってしまった。歯みがきはしていたのですが、2年ぐらい歯の検診をまったく受けずにいたら、5月の連休中、突然、歯が痛み出した。一度歯が痛くなったら、何をするのも楽しくない、何を食べるてもおいしくない。早く治さないとやること全て楽しめない。まさに第一領域。すぐに歯医者にいって、とりあえずは、治療してもらいました。でも、久々だからレントゲンも撮ろうということになって、写真を見ながら歯医者曰く「この部分とこの部分の影がちょっと気になりますね」ということで、これから何回か通うことが決定しました。きっと定期的に検診を受けていたら、時間をとって何回も通わなくていいだろうし、お金も安くてすんだだろうな。
2005/05/18
コメント(0)
先週は新記録を作った。何の記録かって?今年の2月からブログで日記を書き始めて、初めて5日連続で書いたのです。(土日で途切れましたが)これは先週コーチとのセションで宣言して実行したのだが、今日は振り返ってみた。・やればできる。・日記を書くのが慣れたのか、思ったほど時間がかからなくなった。・無意識で意識していたのか、けっこうテーマが思いつき、 アイディアが出るものだ。何を書いてよいか困らなかった。・文章力がついた? そういえば、先月の社内のメールマガジンも締め切り間際に書いたわりに評判がよかった。・日記は自分の成長記録なので、とにかく書いて記録することに意義がある。 一年後たまった日記を読むのが楽しみ。最後の項目の後にコーチからすばらしい質問をもらった。「一年先の自分はブログの記録を見て、今の自分に何と言うと思いますか?」・・・(沈黙)将来の自分は何て言ったと思います?「がんばっているな。その調子だ。」ありがち。違います。「もう少し辛抱だ。すぐに楽になるぞ」これも違います。正解は、「今の君に感謝するよ。」だって。今の自分がなくして、将来の自分はあらず、今の自分のおかげで将来の自分があると言う感じでしょうか。どうなるかわかんないけど、これを一年後読み返すのが楽しみ!
2005/05/16
コメント(4)
社内のマーケティング研修を担当するようになったので、最近、マーケティングの話しをよく聞く。マーケティングでは顧客視点が重要だそうだ。現在のビジネスの世界には、これが正解というものはない。そうかといって成果を出していかなければならないので何らかの課題解決に向けて意思決定しなくてはならい。その結果に対しては、責任を持たなくてはならない。失敗しても責任だけは重いので、意思決定に慎重になりすぎて決定が遅れると、今度は競合に負ける。意思決定を素早くし、その妥当性を判断できる基準が必要となる。その一つが、今は顧客視点なのである。個人に置き換えても同じことが言えると気付いた。現在の社会には、これをすれば幸せになれるという正解はない。そうかといって、生きるために自分で自分の人生や行動を、自分で選択していかなくてはならない。その選択については、意識的にせよ、無意識的に行ったにせよ、責任を持たなくてはならない。そして責任だけが重くなると、選択できずに不安だけが先に出てくる。自分を失う。やはり、自分で責任を持って選択する判断基準が必要となる。それが価値観、ヴィジョン、ミッションである。
2005/05/13
コメント(4)
一昨日、東京ドームに行った。ジャイアンツファンの知り合いがチケットを取ってくれた。オリックスとのセリーグ、パリーグの交流戦だ。シートは、知り合いがジャイアンツの熱狂的なファンなのでライト外野の応援団席だった。応援団の振る旗が自分の頭にあたるのではないかと心配するくらいの席だ。当然、ジャイアンツの攻撃のときは立って応援しなくてはならない。(別にジャイアンツは嫌いでないので応援しますよ)思いっきり声を出すとどれくらい出るかやってみた。大きな声が出ない・・周りの人の声は聞こえるけど自分の声が聞こえない・・そういえば、4月の新人研修でも講義していると午後には声が出なくなったてし、一方、外部の講師は1日話しても朝と夕方の声量は変わらなかったのを思い出した。最近、あんまり声を出してしゃべることがなかったことが原因かなと気づいた。なんでもそうだけど、日々使っていないと退化して弱くなるな。声を出さないと声がが出なくなるんだろう。それと、今回は、好きなだけ大きな声を出すって、なんてストレス発散になるんだとも思った。いいですよ。知り合いも月1回誘ってくれるというので、ストレス発散になるし、声を出す練習しにまたドームに行こうっと。
2005/05/12
コメント(0)
4月にコーチングの活動が2週間空白となった時期があった。いつもは週の始めに1週間のスケジュールを立てるのだが、それができず、プランナー(7つの習慣手帳)がその期間分ぽっかり空いた時でもあった。慣れない新人研修を担当して、全てが第I領域となり、エネルギーをそこに使い果たしてしまった期間だ。本当になにもかも空白で、無駄な2週間だったのだろうか・・・コーチとのセッションで、その2週間に何があったのか振返ってみた。何ができなかったのではなく、何ができたのか。・大きなホールで大勢の前で司会をやった。・講座1つを担当した。・事務連絡で時間が余ったとき、自分のクラスにアイスブレイクをいくつか試した。・毎夜、次の日の進め方を他のメンバーと検討した。(まさに自転車操業!)・新人と3回飲みに行った。・新人38人の日報を読み、毎日コメントを書きまくった。・ついに新人38人の顔と名前を一致させた。・最終日に、各職場に配属後、何か相談したい時の自分への連絡先をメッセージとともに全員に渡した。などなど。今まで空白と思っていたが、不思議といろいろ埋まるものだ。この2週間によって自分が得たものをまとめると、1)人前で話すのにかなり慣れた。2)ニュージェネレーション38人とのネットワークが築けた。そしてその2週間は、将来のために種をまいた2週間だったと発見できた。
2005/05/11
コメント(2)
連休中、妻の実家に帰る途中で、フィッシュオン王禅寺というルアー・フライの釣堀によった。昔はよくフライフィッシング行ったけど、子供も小さいし最近は年に1度くらいだ。お昼過ぎで時間もないので3時間券を買った。連休なので混んでいるかと思ったが、ルアー、家族用えさ釣堀は混んでいるものの、フライエリアは比較的すいていて、小さい子供と一緒でも危なくなかった。妻と子供用に、釣堀仕様のフローティングラインにマーカーとニンフをつけたロッド1本、(もちろん子供は竿を持って格好をつけるだけ)自分用に、シンキングラインに小型マラブーをつけたロッド1本、で釣りはじめる。フライで一番好きなのはドライフライだが、シンキングラインで、ストリーマなどをリトリーブして釣るのもスカッとして好きだ。魚かかるとダイレクトに手元に伝わるのがいい。ラインを思いっきりキャストする。綺麗なループを描いて、遠くまでラインが「するするっと」飛ぶと本当に気持ちがいい。ラインが沈むまでカウントダウン。リトリーブを始める。アクションをつけながらリトリーブする手に集中する。ラインをリトリーブし終わると、またラインをキャストする。いつ来るかと意識していると大体釣れないもので、あまり気にせず無心にやっていると、いきなり「ドカーン」と衝撃が走り、魚がかかる。跳ねる。(ほんとにドッカーンという感じです)パチンコで大当たりが出たときのよう、くじを引いて、海外旅行でも当たったときのよう・・うーん、ちょとニュアンスが違う。会いたかった片思いの人(魚)に偶然に出会ったときのよう・・似ている。いや違う、この感激には、いい表現が見あたらない。連休中は、自分や妻の実家に相互に帰り、実家に行ったら行ったで、気を使ったり、子供の相手で忙しく、なかなか自分が休みを楽しめる時間が持てなかった。その中で、子供を連れてきたのを忘れ、ひたすらキャストし、ラインをリトリーブし、魚からの魚信を待つ、なんともわくわくする3時間。「やっぱり、フライっていいな・・」と思う瞬間であった。追伸:釣った魚は、妻の実家でバーベキューをした際、ホイル焼きになりました。
2005/05/10
コメント(2)
連休中は、車で、栃木那須、川崎、千葉我孫子に行った。基本的にカレンダー通りの休みを使ったので、特に首都高を通り、高速道路を使う場合は、行きと帰りの道路の渋滞は必然だ。最近は、かしこくなったせいで道路交通情報センターなどが出す渋滞予測を必ず見て、その時間帯にその場所を通らないようにしている。例えば、東北道で3連休だと・・初日は下り車線が羽生、宇都宮あたりが午前中から正午ぐらいまで渋滞の予測。よって、東北道の入り口の蓮田SAまで走って、昼をゆっくり食べて、渋滞の最後尾に追いつかない程度に出発する。その後、ゆったり快適に走って、早く出て渋滞にはまった時と、到着する時間があまり変わらない。(もちろんものすごく早く出れば渋滞にはまらないけど)どのように予測しているのか分からないのだが、不思議と渋滞予測があたる。しかし、予測があたるなら、皆その時間にその場所を走らないので渋滞にならないんじゃないのか??
2005/05/09
コメント(2)
最近、相手の話がとても抽象度が高く、いつまで話しても、具体的にならず、何か話がかみ合わない会話を体験した。コーチ21のCTPでは、人が頭で考える時に、その物事をとらえる大きさを「チャンク(塊)」と言ったりします。チャンクには、ビックチャンク:抽象度が高く全体的なイメージ、ミドルチャンク:中間のチャンク、スモールチャンク:具体的な細かい情報、と相対的な大きさのレベルがあります。おそらく相手は、ビックチャンクの思考で話したがり、私はスモールチャンクの思考で話したかったのでしょう。チャンクダウン(抽象度の大きなアイディアのレベルから、具体的な細かい行動レベルに落としていく)をしてしまう習慣が日ごろから身についてしまっているせいもあるけど、けっこう自分はスモールチャンク人間だということに気づいた。普段の会話でも、ついつい、スモールチャンクに話しを持っていこうとする自分がいた。ビックチャンクに迷わず、そこに居座り、それを楽しむ、自分も必要だ。そう言うわりには、今回の日記は抽象度が高かったりして・・
2005/05/02
コメント(2)
プランナーをちゃんと書けないほど忙しく慣れない新人研修の仕事が終わって2日目、ようやく反省会も終わり、通常の仕事に戻り、第II領域を考える時間が作れた。やった!同時にコーチングセッションを一週間ぶりに再開した。3人とセッションやって、全て時間チェックを忘れて、ついつい1時間近く経っててしまい、一週間やらないとなんだか休みボケみたいでしたが、やっぱりやってて楽しいですね。自分の心に余裕がないとコーチングはできませんね。ということは、そういう時はコーチングをボケない程度に休むことも必要!
2005/04/28
コメント(0)
全80件 (80件中 1-50件目)