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2009年05月04日
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カテゴリ: 種まきパンジー2008

外塀

リカパン20090504a

この最終開花 53号 スイートハートリカは開花から2ヶ月ちょっとの運命になるのでしょうか。
などと感傷に浸りつつ眺めていると…

リカパン20090504b

花の裏側に謎の虫がくっついているのを発見!

黒地にオレンジの線が入っていたのでパンジー・スミレの大敵ツマグロヒョウモンの幼虫かと思いましたが、よく見ると6本足で歩いているので毛虫ではなさそうです。しかし見た目がグロテスクだったので即マンホール落としの刑に処してしまったのですが、直後に「もしかして?!」とネットで検索してみると、アブラムシを捕食してくれる益虫テントウムシの幼虫であることが判明しました。(やっぱり…)

昨年は頼んでもベランダガーデンに来てくれなかったテントウムシ様がわざわざお世継ぎを使わしてくれたというのに、何と罰あたりなことをしてしまったのかと落ち込みました。



ところでリカパン撤収後はジニア・フュージョンがメインとなることは決まっていますが、プランター12個分の土をそっくり入れ替えたり古土を寝かせたりという酔狂なことはウチでは不可能なことです。

ならばそのまま連作せざるを得ませんが、いわゆる「古土再生(リサイクル)材」を使ったらどうかと思いHCへ出掛けました。
すると、どうやらこの手の商品はバーク堆肥とバーミキュライトを混ぜて「土がフカフカになる」と唱っているものが多いということが判明しました。

そうと判ればバーク堆肥を買った方が賢い訳ですが、元々私自身「バーク堆肥=産業廃棄物の加工品」という偏見を持っておりそのままでは使いたくないので、バーク堆肥+アルファ的な商品はないかと探してみるとありました。

ETO堆肥20090504a

ETO菌堆肥、ネーミングとコストパフォーマンスに釣られて購入。
よく行く(近所ではなく遠い)HC「ジョイフル本田」(多分オリジナル商品)にて20L入399円也。

ETO堆肥20090504b

主原料は牛ふんとバークで、それをトーマス菌(ETO菌)というもので発酵させたものだそうで、ネットで検索してみると「トーマスくん」という菌単体の瓶詰も販売されているようです。(うーん、胡散臭いww)

古土再生の場合は20%混ぜるとよいとのことで、この1袋を全部使い切ればプランター12個分が賄える計算なのでダメ元で試してみようと思います。






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最終更新日  2009年05月05日 16時01分06秒
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