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花が終わったクジャクサボテンを剪定した。
花が咲いた左2鉢も、咲かなかった右2鉢も剪定の基準は「これ以上伸ばしたくない葉」「勢いのない葉」「乱れた葉」等々だが、あくまで「独断と偏見」でカットした。
今年は、昨年見られなかったような若い葉が続々出てきており、今から株全体をある程度リフレッシュしておけば先々の世代交代が上手くいくという皮算用もあるのだが。。。
昨年の挿し芽株も少しだけカットした。こちらもニュー・ジェネレーションとして期待しているのであるが、将来的にクジャクサボテンは「赤」「白」2鉢までリストラしようと考えている。
いっぽう、シャコバサボテン4鉢も新葉が生長する季節である。
コンペイトウ
左:ハクギン 右:モモコ
ハクギンとモモコは若いからなのか、品種の特徴なのか分からないが、良く分枝するようである。1節から2枚は当たり前、3枚そして4枚も新葉が出ているから驚きだ。
しかし、、、
唯一、ケニガーだけが不調である。新葉は出ているのだが、他の3株とは明らかに葉色が違う、「根腐れ」色を呈している。
水やりは週イチであり生長期の今としては少ない方であり、鉢の用土も4株とも同じであることから、何故(古株でもないのに)1株だけ根腐れを起こすのか分からないが、例の ネズミ事件 で一番被害が大きかったのがこの株であることから、それが不調の間接的要因なのかも知れない。
いずれにせよ、このまま回復の兆しが見られないようであれば、開花の可能性の有無を問わず、秋の摘葉前にサヨナラすることになるだろう。
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