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徒長防止のため 先月 摘芯をしたデュランタであるが、脇芽が伸びてすっかり摘芯前の姿に戻った。
例年のパターンは、
「花芽の早期出現を期待して摘芯しない」→
「徒長して枝が暴れる」→
「結局花芽はなかなか出ない」
と、摘芯しなくても早期開花しないのは判っているので、今年はもう1度摘芯して株姿を整えることにした。
希望的観測としては、今後出てくる脇芽はいきなり花芽付きで、株いっぱいに花が咲くのではないかと。。。
いずれにせよ、昨年は摘芯せず徒長しまくっても開花は 8月中旬 まで待たされたので、今年2回に渡る摘芯が悪影響を及ぼすとすると、「全く開花しない」か「9月開花」になるであろう。
もし、昨年同様8月中旬までに開花すれば、この勝負は私の勝ちである。
いっぽう、1回目の摘芯時に 作っておいた 挿し芽は、成功のサインとしてお尻から根が飛び出してきたので鉢上げすることにした。
植え付けは野菜培養土と挿し芽用土だったバーミキュライトを混ぜて5号プラ鉢へ。肥料分は培養土に含まれているので別途元肥は入れなかった。
そして、さらに摘芯。これで親株とはイーブンの環境となったので、上手くいけば1年目から花が見られるかも…と皮算用。。。
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