育めんパパのブログ

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2012年04月22日
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今までは、じっとすわって

感覚刺激に反応していた赤ちゃんですが、



そろそろチョコマカ動き回ったり、

高いところへ、はい上がる行動がふえ、

目が離せなくなる時期でしょう。




この時期に気を配ってほしいのは、

転ぶとき手をつけるかどうかです。





転ぶ時は、反射を利用しての転び方を教えましょう。




それには、身のこなしを学習させます。






大人の足の甲に赤ちゃんを立たせて前後に歩いたり、

手をつないでダンスをしたりすれば、

転んでも手をつける身をつける身のこなしのうまい赤ちゃんになります。





また、腰を持ち上げて顔を床のほうへ近づけて

ブラブラ体を振ったり、ときどきもっと床に近付けたり、離したりすると、

手が自然に床のほうへ伸びるようになります。





毎日少なくとも1~2回トレーニングしましょう。




チョコマカ的に動き回る赤ちゃんは、

こわさ知らずでもありますから、

危険から身を守らせるために、

立ち止まることを教えなくてはなりません。







「ボールをとってちょうだい」と言います。




ボールを拾うためには、

ボールのそばで止まらなくてはなりません。



また、座布団を1枚~2枚おき、

「いらっしゃい」と呼び寄せ、



赤ちゃんに「止まって」と注意します。




たとえつまずいても、

座布団なら痛くありません。




繰り返し練習しましょう。



ポイント
危険から身を守るために立ち止まるトレーニングを

















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最終更新日  2012年04月22日 10時54分06秒
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