高齢の母から、新聞の切り抜きを渡された。
そこに書かれていた聞き慣れぬ文字、
「出羽守」(でわのかみ)、
欧米諸国の習慣や文化などを過大に評価し、
それを引き合いに出して日本批判を展開する日本人のことを言うらしい。
多分、私を「出羽守」だと言いたかったのであろう。
そういえば、福田(現?)政権の無策ぶりを、欧米を引き合いに出して
母を前においてボヤいていたような気がする。
その切り抜きに、こんなことも書かれていた。
エスカレーターに乗るとき、
大阪では右側に立ち、左側を急ぐ人のために開けるマナー。
これは大阪万博の時に、欧米からの来訪者のために
ロンドンやニューヨークで見られる光景に倣おうした、
先取り配慮、という説もあり、
その後、東京に伝わり右側を開ける逆の乗り方になったという。
やはり、「出羽守」的発想だったらしい。
自身を振り返ると決してそう思わないが、
「出羽守」なところも確かにある。(笑)