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2004年05月17日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
いやというくらいの青空だった。
僕は、仲間と共にそこに立っていた。
風もない。
空を見上げた。
ただ、大きな雲が1つ、僕の視線の先に見えていた。


気がつくと、周りには、軽く50を超える人。
隣から聞こえてくるはずの仲間の声も遠くから聞こえる。
走らされた、追いついた、左を抜いた。
僕の左手で飛ばされた球体は、ラインにかからなかった。



いやというくらいの青空だった。
空を見上げた。
ただ、僕の先で見えていた雲が、僕の目の前で止まっていた。
その雲は、僕のところまで届かなかった。


2000年5月17日。
あの日を決して忘れない。
あの時の悔しさが、今も僕を動かしている。


そして今から4ヵ月後、僕は最後の舞台に立つ。

10年間の答えを出すために。
あの時、届かなかった雲を引き寄せるために。


明日も、僕はラケットを担いで玄関を出る。




「モウスグデ アナタニアエル...」

   熱き鼓動の果て  by B'z












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最終更新日  2004年05月18日 00時43分31秒
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