今が生死

今が生死

2019.09.08
XML
カテゴリ: 世界平和
97歳で胃がんを手術した患者さんが9/5に退院した。回診の度にテレビや新聞を観ていたが、最大の関心事は香港情勢とのことだった。香港の長官が騒動の発端になった「逃亡犯条例」を取り下げると発表してからも騒動は収まる気配にない。今朝のサンデーモーニングの解説によると香港では「過去のチベット、現在の香港、未来の台湾」を合言葉に闘争が繰り広げられているとのことだった。香港人の75%は自分は香港人と思っており中国に支配されるのは反対と思っているとのことだった。
ところでデモをしている人たちの猛烈なエネルギーには驚かされる。振り返ってわが日本をみると安倍政権のやり方に反対のことがあっても大きな大衆運動は起きていない。みな疲れ切っていてデモどころではなく、デモをしても何かが変わるわけではなく、疲れることはしたくないというのが心情だと思う。香港の場合は自分達の将来がかかっており情勢が違うとおっしゃる方もいるかもしれないが自分達の将来を考えることはどこの地域、国民も同じだと思う。
今、日韓関係は最悪の状態にある。このまま争いを続けて両国に得することは何もない。韓国では日本製品不買運動や日本大使館を包囲してのデモ行動など大衆運動が起こっている。対する日本では韓国の行動に嫌悪感は持っても行動は何もしていない。将来の日韓関係を考えたら若者が先頭に立って日韓融和に向けて行動を起こしていくべきだと考えている。100年前関東大震災があった。何十万人という犠牲者が出たが一部に混乱に乗じて韓国人が暴動を起こすとの風評が流れ群集心理で韓国人虐殺が行われたことがあった。徴用工問題にしても現在に生きる我々から見ると、外国人労働者に対して日本人以上に配慮している現状から、当時だって朝鮮人労働者をそんなにひどい扱いはしなかっただろうと考えてしまうが、ひどい扱いだったのかも知れない。関東大震災当時のことや徴用工の扱いなど実情はどうだったのかということを若者が中心になって調べてもらいたいと思う。
今日本人は平和ボケして意欲を失い挑戦の気持ちを失っていると批評している人もいる。問題意識を持ち将来の日本国内の問題、諸外国との関係についてその改善に向けて情熱を燃やしていく若者の登場を期待している。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019.09.08 10:39:23
コメント(7) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: