今が生死

今が生死

2022.10.17
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テーマ: 思いやり(17)
カテゴリ: 世界平和
昨日広島の小学生の反戦の誓いを紹介させて頂いた。真の強さは相手を理解し、思いやることであると述べていたが同じことは先日亡くなった京セラ創業者の稲盛和夫氏もその著書「生き方」の中で述べていた。
人と人でも国と国との争いでも悪いのは相手の方だからその非を認めさせようとやっきになるのと相手も困っているのだからいい解決策を共に考えようと議論するのでは結果が違ってくる。相手に対する思いやりがあるなしで決まると述べていた。
今中国共産党大会が開かれており習近平氏がすさまじい発展を遂げた10年の総括とこれからの方針の演説を行ったが、台湾問題には武力行使も辞さないと述べた。日本や東シナ海諸国等とも領土問題で緊張関係を生み出しているが、台湾問題同様、そこにも強力な軍事力を背景に武力行使も辞さないと思っているのかもしれない。
稲盛氏は「互いに相手の非を咎めあうような敵対的な議論はやめよう。損得や議論に勝つことだけを目的とした話し合いは必ず不毛に終わり両者が破滅することになる。己の考えに固執しないで相手の立場を思いやりながら利他の心をベースに交渉していくことが必要である」と述べていたが、習近平氏には稲盛氏のいう利他の心が欠けているように思われた。
それは習近平氏だけでなくロシアのプーチン氏、ウクライナのゼレンスキー氏その他紛争の当事国の首脳達にも言えることで、相手のことを思いやりながらよく考えて行動してもらいたいと思う。





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Last updated  2022.10.17 23:17:06
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