今が生死

今が生死

2026.08.03
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カテゴリ: 生き方

​​春咲いていたが一部まだ咲き残っていたサルビア(メドーセージ)
「来年のことを言うと鬼が笑う」という諺がある。来年は社会も自分もどうなるか分からない状況の中で、あれこれ構想したり、大きな計画を立てたりすることに対して、そんな計画を立てたって将来の運命を知っている鬼からみたらちゃんちゃら可笑しくて笑ってしまうよ。もっと地道に身近な所から着実な計画を立てて行った方が良いと思うよと言う諺だろう。
くそ真面目で神経質な人はこの諺を思い出して計画に慎重になり、あまり大きな夢や構想を描かないかもしれない。楽天的でダイナミックな人は「明日は明日の風が吹く」と近い将来とか来年に対して鬼が笑おうが渋い顔をしようが知ったことがないと思い切った構想を描くかもしれない。
私の場合は前者に近い性格で、歳も高齢だし、体力も急激に落ちてきたので来年まで生きているか分からない。そのような現状認識の中で鬼に笑われないように、ささやかな夢や希望を描くタイプである。
高齢になると急激に体力が落ちてくるものである。それでも楽天的でダイナミックな人は老人になったらそのようなことは当たり前、人生楽しむために生まれてきたのだ、老人になったからと言って縮みこんでいたらつまらない。鬼がなんだ。笑いたかったら笑わせておけばいい。来年まで生きられなくて途中で死ぬかも知れない。「それが何だ!!人間だから早かれ遅かれ死ぬに決まっている。それまで明るく楽しく人を愛して生きようではないか」と思っているに違いない。
鬼が笑うを真面目に受け止めて、こじんまり生きるよりも、鬼なんかクソくらえだとざっくばらんに生きる人とどちらがいいか考えてみた。
「鬼なんていないかもしれない」と思って、気楽に明るく精一杯努力していくのがいいのではないかと思えてきた。大きな夢が描ける現状ではないが、その状況の中で掴みえる最大の夢を描いて生きて行こうと思う。





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Last updated  2026.08.03 17:44:08 コメント(8) | コメントを書く


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