
2か月前に走った橘湾岸マラニック173kmでもえびす・だいこく100kmマラソンでも翌日は普通に歩いて観光していた。それが今回は筋肉痛がひどい。太ももの前部が特に筋肉痛である。距離は約39kmである。いくらタフなコースといっても5時間くらいで走れるだろうと思っていたら制限時間ぎりぎりの6:40もかかってしまった。距離がアバウトなだけでなく、マラソン大会の名称も、コースもはっきりしない。
天気予報では1日中雨の予定だった。JR山城多賀駅に8時ちょっと過ぎに着いた。電車の中はほとんどランナーだったので、この大会の経済効果は割とありそうだ。無人の改札だったがICOCAの読み取り装置があった。ホームはなぜか高架である。受け付けは階段を降りたところにあった。もう大勢のランナーが受付を済ませていた。ここで初めてコース図が渡されたのだが、5万分の1くらいの地図である。A3用紙1枚を3ブロックに分けてコースを表示しているのだが、ほとんど山の中で目印になるような地名はほとんどなかった。コースが二つに分かれてどちらを通っても良いところが3か所もあった。いずれにしても雨の中では役立ちそうになかった。
スタート時間は9時なのだが、8:40位からランナーがスタートし始めた。かなりのランナーがスタートしたので、5分前にスタートした。前のランナーについて行って集団で迷うのは当たり前のこのシリーズだが、一人で走るよりは数名で走った方が、道路の白線を見落とす確率は低くなる。スタートして1km位は人家があったが、ほたるの里というところを過ぎてお茶畑も過ぎたところで山道になった。ランナーは女性が結構多い。ゼッケンは個人情報問題などなんぼのもんじゃと個人名が大きく書かれていた。
1時間ほど走って、急な山道を登り始めたところで前方から大勢のランナーが引き返してきた。がけ崩れで通れないという。雨が一段と激しくなってきた。手前の分岐まで下りてダムの反対側の道をいった。ほどなく最初のエイドが見つかった。一度に大勢のランナーが現れたので、スタッフも忙しくなった。水は持たずに走っていたので、オレンジときゅうりの漬物を食べ水を3杯飲んだ。
2番目のエイドでは子供たちが飲み物や茶粥を配ってくれた。すでに3時間くらい経過したのにまだ半分も走っていず、ここから急な山道が始まった。そして3番目のエイドは急カーブで左折すべきところを矢印を見逃して直進して急な登り坂になったところで後ろを振り返るとこちらだと後ろのランナーが教えてくれた。
そして、問題の第4エイドである。最高峰まで上がったあとくだりの道が林道にぶつかったところに、この大会の売りであるイカ焼きエイドがあった。ワゴン車2台の間にテントが張られていて、発砲スチロールの箱の中にイカ焼きパックが置かれている。車は普段はイカ焼き屋台なのかも知れない。マラニック大会と大会本部がタイアップしたのだろうか。そして車の窓に「の○ご○生」200円とある。イカ焼きはアツアツである。残り8kmである。ここまでくればゴールまではおおむね下りだろうと思われる。絶妙の場所である。300名のランナーがいれば30本は軽くいけるだろうと仕入れたはずである。誤算は雨だろうか。晴れていれば2割のランナーが購入したのではないだろうか?

吹き矢を3回とも外すとペナルティで逆戻りしなければならない。オリンピックのマラソンでもこういうのをやれば日本選手にもチャンスがでてくるのではないだろうか?
2026秋 長崎橘湾岸スーパーマラニック273… 2026年10月12日
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