2025年3月9日(晴れ)
びわ湖マラソンのスタート時間はなぜか8時20分と早い。前日は出勤だったので、日帰りするためには阪和線熊取駅を4時38分の始発に乗って、大阪駅を6時9分発のびわ湖マラソン4号に乗らなければならなかった。午前3時に目覚ましをセットしたが5分前に目が覚めた。目覚ましが鳴るのを待って起床。最寄り駅の大津京に予定通り6時59分に着いた。
FacebookのメッセージでMさんとやり取りして会場入り口で会った。Mさんも各地のマラソン大会を走っていて、昨年のふくいマラソンでも会った。京都のホテルに泊まったそうで少し前に会場に着いていた。お互い最近は完走ぎりぎりのタイムである。健闘を祈って荷物預けに分かれた。
荷物預けはトラック番号1から7までとシンプルだった。私のゼッケンには「手荷物預かり⑦」と書かれていた。参加者は8,000人くらいなので1台のトラックに1,000人分も乗るのだろうかと思った。先月の大阪マラソンでは荷物預かりが大阪城ホールだったが区分が細かくて自分の預け場所を探すのに時間がかかった。しかもE15-24という表示が扉に表示されている大阪城ホール自体の席番号と紛らわしかった。スタッフに何度も確かめて荷物預け入り口で荷物を預けたが受け取る時は窓口に4人ほどが並んで荷物が消火リレーみたいに送られてくるのだが、そこまで行くのに大行列ができていた。びわ湖マラソンはゴールで自分のトラック番号のところに行くとゼッケン番号が呼ばれ高校生みたいなスタッフが一人で走って運んできてくれスムーズだった。
50年ほど前、入社して配属されたのは電算室だった。そこではプログラミングするとき対象物に識別のためのコードを採番するとき、層別せずに連番で行うことを「天下のふんどし」と呼んでいた。そんなふんどしは見たことがないのだが。びわ湖マラソンの規模では「天下のふんどし」で済むのだろう。だいたいゼッケンは持ちタイムで採番されるので、大きな大会ではゴール時に似通った番号の人が同じ頃到着するので一部のスタッフたちだけが大忙しになる。どこの大会だったかゼッケンが50音順に採番されてあって感心したことがあった。プログラムで友達を探すのも早くできる。
荷物預けのあとスタートまで30分ほどでトイレの列に並んだ。ぬかるんだグラウンドだった。トイレは30基以上あるのだがランナーはジグザグに行きかいしながら行列の先頭までたどり着くのを待った。一列に並ぶのは日本人の美点だと言われるが、行列の先頭は一番右側だった。トイレの空いたのを手をあげて知らせるスタッフが3人ほどいたが、先頭のランナーが気づかないことが良くあった。一番左奥の個室まで走っても10秒はかかる。ヒマなので(5秒(走る平均時間)+3分(用を足す時間))÷30基で5秒ほどで一つのトイレが開くという計算で良いのだろうかと考えた。トイレスタートも覚悟していたが、スタート直前に諦めるランナーもいたりしてスタートには何とか間に合った。トイレが30基もあるのならウンを天に任せて30列で並んだ方がロスタイムが少なくスタッフもいらないし、全体的には効率的だと思うのだが。
3年前の第1回大会はケガでDNSだったが初めて走るびわ湖マラソンは雪を頂いた山がびわ湖のあちこちに見え応援も途切れず良い大会だった。何とか関門の5分ほど前にゴールできたが2週間前の大阪マラソンより1分ほど遅かった。Mさんは40.9kmの関門に1分ほど間に合わなかったそうだが、「なぜそこに関門が」である。
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